【HealthKitが発表!】WWDC 2014の模様をリアルタイムでお届け中!
イベントはこのページで!
アップルは今日の深夜、3日午前2時からWWDCを開催します。
このページでは、イベントの様子をいち早くリアルタイム更新でお届けしていきます。ティム・クックのスピーチから最新情報まで、発表された情報をリアルタイムにアップしていきますので、ウェブとスマホどちらでもお楽しみください。
それからWWDCキーノートが終わっても、ギズモードは1日特別体制でアップルの発表関連情報を速報で出していきますよ。アップル情報が気になったら、いつでもギズをチェックしてね。
同時にソーシャルでも情報をリアルタイムでお届けしていきます。よければ、ギズのFacebookページ、Twitterアカウントもフォローしてチェックしてみてください。
WWDCは日本時間、3日午前2時から、場所はここです。iPhone 6? iWatch? 何が出るのか、発表の瞬間をみなさんで一緒に楽しみましょう!
現在の編集部の様子(1時4分現在)。
インスタユーザーsasssytimさんが、アップルタグつけたセキュリティ犬の写真をアップ。
米プレス関係は、会場いりしたようです。
会場内のBGMはColdplay。
ステージの上には、iMacが数台あり。
ステージ上のiMacのスクリーン壁紙はヨセミテ。
ステージ上のiMacスクリーンから、すでにデザインがフラットになったような、、、。
Here are the Macs where Apple will run the OSX demos. #WWDC pic.twitter.com/Pz7FuRhPYN
— Lance Ulanoff (@LanceUlanoff) 2014, 6月 2
会場はほとんどアップルユーザーのようですが、なんとSurface Pro 3ユーザーが1人みつかった様子。
会場満席。みなさん、ほぼほぼ席についたようす。
Evernote CEO in the house. pic.twitter.com/JvsOpXBwfS
— Jay Yarow (@jyarow) 2014, 6月 2
15分きりました。
トイレ行きたい人は、今のうちに! 編集部も全員行ってきまーす。
WWDCライブストリーミングのサイト、音はいりました。会場の様子が中継されています。
ここでみられます(safari限定です)。
@llsethj @9to5mac pic.twitter.com/uIQlhwUHwe
— John H. Meyer (@johnhmeyer123) 2014, 6月 2
イベントスタッフのTシャツは赤。
さぁ、あと10分!
ジミー・アイオヴィンが会場に。
会場にアナウンスがはいりました。マナーモードでお願いします。
あと5分。
2分...。
1分。
はじまります!!!!
音楽がフェードアウトして...。
まずは、デモ動画のようです。
デモ動画では開発者に焦点をあてているようです。
アップルプロダクトの使い方をさまざまな人にインタビュー。
アプリについて語る人々。
さまざまなシーンでの使い方の事例。
建築、海洋学、野球...。
人々の生活をよりよいものへとするアプリ
義手の青年のインタビュー
動画はつづきます...動画おわり。会場へ。
ステージにクックCEO登場です。
「ようこそ、サンフランシスコへ。動画の紹介で、私たちが開発者にどれだけ感謝しているか伝わったでしょうか」
今年は、デヴェロッパーカンファレンス25回の記念すべき年です。
1,000人を超えるエンジニアがアップルに携わっています。
今回、会場には学生が奨学生としてきています。
アップルの申請済み開発者は900万人。昨年から47%も増加しています。
今日のプレゼンはOS XとiOSに注視。
まずは、OS Xからスタート。
市場でのMacの伸びは12%増。
4,000万インストール、Mavericks。
Maverickユーザーは、51%。コンピューター史上最速の広がり。
マイクロソフトと比較すると、Windows 8はたったの14%。
これ以上いう必要はないでしょう。OS Xの未来について話しましょう。
ステージにはクレッグが登場。クックCEOはさがります。
OS Xの名前がネコ科から地名に変化しましたが、新しいOSにはまた新しい名前が必要です。
そこで、特別チームがいい地名を探しに...(ギャグ)
あれこれ地名をあげています(ギャグ)。
そして...ヨセミテ
OS X ヨセミテの発表です。
新インターフェース、アプリ、そして新たなとりくみ、コンティニュイティ。
デモ動画に入ります。
動画ではドックのアップ。
紹介動画、おわり。説明にはいります。
まずは、基本の基本から。
わかりやすく、使いやすいもの。
ウィンドウのデザインが変わりました。
背景壁紙に合わせる様に、ウィンドウが少し半透明になりました。
ドックも同じく。
フォントも全体で統一。
また、ドックやメニューバーが白く目立ちすぎるのが嫌な人のために、黒モードも登場。
メッセージソフトのように、サイドバーがあるものも、半透明デザインを採用し、全体のまとまりをだしています。
次、通知センター。
カレンダーや天気など「今日」を表示できます。ウィジェット追加もOK。
次。Spotlight。
虫眼鏡アイコンをクリックすると、検索窓が大きく真ん中に表示されるように。
また、ローカルだけでなくネット上の情報もチェックすることができます。
ヨセミテのデモ開始。
地図を使ってデモしています。
地図の中をスクロールしていると、ウィンドウ周辺が半透明に。
カレンダーは、左に今日のスケジュール、右に全月が表示されるようです。
メッセージアプリでも、ウィンドウをドラッグするとサイドバーやウィンドウ周辺が半透明に。
ウィジェットは、もちろん編集してカスタマイズが可能。ここもやはり、半透明デザイン。
虫眼鏡をクリックで、大きな検索Spotlightがスクリーン真ん中にでます。
例えば、Philとタイプすると連絡先や彼からのメールが表示されます。
彼とのスケジュールも。
ドキュメントを探すのもより、楽ちんに。
Spotlightに例えば、Numと入れると、アプリであるNumberとそのファイル(最近ひらいたもの)が表示されます。
Spotlightで例えば「すし」と検索すると、地図やYelpの情報が表示。
Spotlightで映画「ゴジラ」と検索すると、近くの映画館情報やitunesの情報を表示。
とにかく、すごく便利になったSpotlightをおしにおしています。
次、iCloud。
iCloudでフォルダやタブで好きなよう整理整頓して管理できる。もちろん、同期されます。
次、Mail。
基本を改善。スピード向上など。
添付の動画や画像が大きい場合、メール送れませんというエラーがでますが、送り先がマックならば5GBまでOKな仕組みに改善。
PDFが画像に書き込むことも可能。
次、Safari。
トップ部分を1行にしたことで、コンテンツの場所を大きく確保。
今までのような検索やブックマークは、バーに表示ではなく、バーの中でできるように。
サイドバーで簡単に共有も可能。
ウィンドウをわけることで、プライバシーモードをわけて使えます。
新safariは、電源も節約可能。
パフォーマンスもFirefoxやChromeよりも早い。
メールの添付が重くても大丈夫。Jacascriptなんて圧勝の早さ。
ステージには、Brianが登場して、safariのデモをします。
トップのバーからサイドバーのアイコンをクリックすると、サイドバーが表示されます。
タブを使用する場合、いくつタブを増やそうが、横にスクロールしてタブを見ることができる。
タブアイコンをクリックすると、タイルのように一覧表示される。
共有したい時は、トップバーの右にある共有アイコンをクリックするだけ。
すぐにメール添付などが可能。
メールする際、マークアップアイコンをクリックすると、写真やPDFに丸や矢印を書き込めます。特定の部分をズームインしたり、文字を書き込むことも可能。
つまり、メールアプリ内でマークアップ=書込み作業ができます。
次。前述したコンティニュイティについて。
まずは、AirDrop。
MacとiOS間で利用できるように(期待どおり!)。
MacとiPadなど、複数端末間でスムーズに作業を移行できるように。
例えば、メールアプリだと、iPhoneで途中まで書いたメールを、Macで「続きを書く」でそのままスムーズに続けることができます。
Macで作業していたファイルを、iPadの共有アイコンクリックで、MacであけていたページからそのままiPadで開けて作業できます。
iMessegeが複数端末表示に。
iOSで使っていたiMessegeがMacでも見ることができるように。
メールだけでなく、なんと電話もそれができます。
iPhoneに電話があっても、Macで着信できます。
Macでレストランのホームページを見ていても、Macからそのまま電話ができます。
デモします。
デモではアップルカラオケ大会の企画を相談するという設定で。
と、そこでお母さんから電話が(という設定)。
Macにその電話の着信が表示されます。
Drドレーーーきた!!!!!
Macからドレに電話するという設定!
ドレーにMacから電話しています!
ドレー電話をとりました。話しています。
会場めちゃくちゃ盛り上がっています。
これが、ヨセミテです。
新しいデザイン、Spotlightの改善、iCloud、safari、そして複数端末間でのコンティニュイティ。
それがヨセミテです。
開発者むけに、今日リリース。
無料。
さらに、この夏、ベータ版公開プログラムを開始。これは初の試みです。
クックCEOがステージに戻ってきました。
次は、iOSに話がうつります。
各iOS端末の出荷台数を発表。すごい数。
昨年1億3000万人がさらに、アップル端末を使い始めました。
アップルを使い始めた人の多くは、Androidからの移行。
きっと、間違えてAndroidを買っちゃったのかな(クック言うねぇ!)。
iOS 7では、97%のユーザーが満足だと回答。
iOS 7は89%のユーザーが使っている。
Androidの場合、最新OS KitKatを使っているのはたったの9%。
多くは4年ほど前のOSを使っている...もう古代レベル。
また、Androidはマルウェアの危険性も高い。
iOSでは、アップデートを広くひろめ展開するという強みがある。
iOS 8の発表です!!
きたきた!
ユーザー面と開発面、どちらも素晴らしいのです。
ステージには、クレッグが再び登場。説明します。
まずは、デザインから。
通知センターが改善。
インタラクティブな仕様に。
通知がきたとき、アプリをでることなく通知内で返事することが可能。
OS Xででてきた、サイドバーやタブのタイル表示などがiOSでも使えるようになります。
iOSのデモ。
ロックスクリーンで、カレンダーの通知がきます。するとロック画面でそのまま、操作可能。
例えば、iTunesを見ている時にメールの通知がきます。
iTunesアプリのまま、そこでメールに返信ができます。FBにいいねができます。
また、最近コンタクトをとった人を、ホームボタンダブルタップでまとめて表示することができます。
食事の招待のメール、メールアプリ内でそのままカレンダーに記入できます。
メールを書いている最中に、下へスワイプすることで、下書きを保存しつつ、メールのインボックスや他のメールを同時にチェックできます。
Spotlight...ヨセミテ同様iOSでもアップグレード。
ニュース、レストラン、iTunes、ローカルなどなど、あちこちからの検索が可能。
キーボード。QuickTypeが登場。
QuickTypeは、次の言葉を予想するもの。
QuickTypeは、ユーザーの好みを学ぶため、相手によって予想するワードを変更します。
次、iOSでもコンティニュイティ。
iOS、iPad間でも、先ほどのヨセミテのようなコンティニュイティが使えます。iPhoneにかかってきた電話をiPadでとったりできます。
Messageアプリ、グループメッセージの場合、そのグループを退出できる機能が追加。
音声やビデオメッセージを簡単に送ることも可能に。
ジャズがステージに。デモを行います。
メッセージアプリの「Do Not Disturb」ボタンで、賑やかなグループの通知をオフにすることも。
メッセージアプリでは、マイクボタンを長押しすることでその間、音声を録音することができます。
動画も同じく。
もーのすごく簡単です。
ちなみに、この音声メッセージは、通知センターでそのまま聞くことも、返信することも可能。
通知センターのアップグレードがすごい。
デモ終了。
クレッグがステージに戻ってきました。
iCloud Driveは、ヨセミテ同様Macにあるファイルにもアクセス可能です。
Device Enrollment Programを紹介。新しい端末を買うと、以前のものと同じように、すでにいろいろインストールされているというもの。
でも、セキュリティ、プライバシーもばっちりです。
次...来ました! 健康に関するもの。
HealthKit。
さまざまな健康関連なぷりの情報をここでまとめてくれます。
またHealthアプリで、自分の様子をモニタリングすることも可能。
病院とも連携し、ユーザの様子をモニタリングすることが可能。
Mayo Clinicが協力しています。
次。家族間の共有機能。
ファミリーシェアリングを使うことで、 家族の誰かがかった音楽や映画を家族みんなで楽しむことができます。
1ファミリーシェアリングで6人まで、同じクレジットカードを使う必要あり。
子どもが、これを利用して「この映画みていい?」などと許可を求めるようにもできます。
iOSのフォトアプリには検索機能が追加。
ここで、フォトアプリのデモに。
フォトアプリ内で、アルバム名から検索しています。
1枚の写真をえらんで、レベルや明るさをお手軽編集しています。
自動でバランスをとってくれますが、細かくハイライトやシャドウなどを手動で編集することも可能。
(そうこ)