ばったばたで更新できなかったでした。
木曜日から止まってたので、折角なので日記的な記録と雑感を。
珍しく食べ物じゃない話題でつぶやきたくなりまして笑
木曜日は旦那さんと最後の国立競技場ライブへ行ってきました!
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早めに着いたんですけどね、付近のカフェはもうほんとにいっぱいで、夫が『俺の庭』と言い張る外苑前方面へ歩き、途中の喫茶店にて小休止。
道すがら「今日は中にロックなTシャツを着てきたんだ」とか言うから、そんなの持ってたかなー?と思ってたら。
ネコと目が合った。。
私が以前ネットで一目惚れし、色違いで買ってあげたやつ笑
これで都会まで来ちゃうとこが好きです。
ライブは17:30開演、21:00フィナーレ。
会場では撮らなかったけど、晴れて良かったです。
MAN WITH A MISSION
SEKAI NO OWARI
Perfume
L'Arc-en-Ciel
狼さん達はたしかオズフェスで見たんだな。曲はあんまり好きじゃないけどドラムの狼さんが困り顔で可愛かった。
セカオワは地味に好きです笑
銀河街の悪夢は鉄拳のパラパラマンガでストーリー追っててすごい合ってました。
Perfumeは念願叶ってやっとお目にかかれたけどほんと可愛いなんだあれ。
みんなスタイル良過ぎる。30分短かったなー。
この私(何様)が会場で配られたペンライトをぶんぶん振って歌って踊ってしまいました照
ラルクは1時間弱位だったけど、やっぱりあっという間で。たぶん3年前の日産スタジアム振りなのですが、なんでhydeは年取らないんだ。
髪型も衣装も同じで、今のスタイル大好きなので夫の横なのに黄色い声を上げてしまいましたw
夫も初めてのラルクライブ楽しんでくれたみたいで良かった。
終演後夕飯を求めて再び外苑前へ向かうも、なんだかピンとくるお店がなかったので、ひたすら青山通りを渋谷方面へ歩くことに。
そしたら表参道で、ルブタンのハイヒールにボディコンシャスなミニドレスで夜なのにグラサンのお姉さんが、3人位の取り巻きの男達に、歩きたくないからタクシーを拾えと駄々を捏ねているところに遭遇しまして。
あまりに大きな声だったから見ちゃったんですけどね。
あちゃーって感じですよね。どんな美人でお金持ちでも、私が男だったら背負い投げとかしたくなるww
それを見て夫に「まるもタクシー乗りたい?」って聞かれ、
私「ううん、私歩くの好きだし、歩いてるだけで楽しいから大丈夫だよ♪(笑顔)」って
即答できたよ。模範解答を笑
26歳になる誕生日直前に6年半付き合っていた元彼とあっけなく別れ。
すぐさま気持ちを切り替え、怒涛の勢いで合コン&お見合いパーティに参加するもことごとく付き合えなかったり、ちょっと付き合って振られること5回&ストレスで胃腸炎になり入院という悪夢の1年があったんですけど。
その時にひたすら恋愛指南書的なものを読み漁っておりまして、中でもゲイのゴマブッ子さんという方の本&ブログが仲間内でバイブルの様になっていました笑
- 作者: ゴマブッ子,小迎裕美子
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『前のめり』とか『しくじる』とかのワードがしょっ中出てくるのですが、特にゴマブッ子さんが口酸っぱく言っていたのが、『キレイ売り』。
キレイ売りについての説明は雑誌のインタビューでこのように話しておりました。
「相手が嫌なことをしない、男に求めすぎないっていう、ものすごく簡単なことを守るだけよ。」
「女子は恋をすると“理解されたい”“愛されたい”などの思いが暴走して無意識に自分のネガティブな面を出してしまいがち。それではあなたの良い部分、キレイな部分の印象よりも嫌な部分の方が印象深くなり、結果として恋に失敗するの。」
「“キレイ売り”は、この女子を暴走させる思考回路と向き合い、自分のネガティブな面を徹底的に相手に見せないようにする最高のセルフプロデュース術なのよ」
ちなみにいつまでキレイ売りしてればいいの?という質問には、
「男の前で上品に売ることをヤメるタイミングはいつか?
って話ですが答えは簡単です。
死ぬまでヤメるな!!!
素の自分は墓場まで持ってけ!」
だそうです。笑
たとえ話を用いた説明が本当に納得できるので、詳しくはブログをチェックしてみてください。
綺麗売りマニュアル|ゴマブッ子オフィシャルブログ「あの女」Powered by Ameba
というわけで、私は今でも夫の前でできる限りキレイ売り(という言葉は忘れてたけど)を続けているわけです。
もちろん全然素は出してますよ!
それでも最低限の嗜みとか、ほんの少し上乗せの気遣いとか優しさは忘れないようにしてるつもり。
しくじりまくってた当時は、キレイ売りって嘘の自分を偽っていい子ぶりっ子することかなと思ってたんだけど、そこまで気張らなくて大丈夫でした。
“どうしたら相手が喜んでくれるかなー?”と考えて行動するのはそんなに難しくないし楽しい。
嗜みを身に付けることも、楽しんでやるようにすれば苦痛ではないです。
木曜日の話はたまたまね、私はほんとにただ都会を歩くのが昔から好きなだけなんですけどね。
ちゃんと歩きやすい靴で来たし。
流石に渋谷に着く頃には血糖値下がり過ぎでフラフラだったけど笑
それでも「まるは良いな」と言って握る手に力がこもったのには、しめしめという感じでした。
以上、両親を反面教師に、死ぬまで今の夫と添い遂げたいと願う私の独り言でした。笑