2014-06-02
■ギャングスタ・アルカディアOP『サブリミナル・アジェンダ』ムービー内文字列解読
ジェバンニが一晩でやってくれました。手動で!目視で!超眠い。17秒〜28秒ゾーン以外は普通に読めるだろうけど一気に列挙します。何か空がバックっぽい新CGが後半で見えたような気がするけどそれはまた明日。
- 逃避行
- しようぜ?
- 「みんな、自分が天使になったらって考えたことはあるか?」
- いろんなものを選ばないといけないんだ。
- もうどっちつかずってことは許されないんだ。
- 「天使にとって、人間のことは他人事だから」
「何が始まるんです?」「上下左右に文字が流れるせいでこの箇所だけ『方向絞って書き出し』×4セットでクッソ時間かかった上に新台詞あまり無かった17秒〜28秒ゾーンの列挙だ!作業時間3時間超の内95%がこの部分だよ!」。なお英数字が全角なのは原文リスペクトです。
左へ流れる文章。
- 「はあ?雨乞いならぬ晴れ乞いってわけ?…………あと何でゆとりさんは納得してるの」
- 「そう言われても、だめなものはだめなのです。こうてつのおきてなのです」
- 「かなえが選んだ世界なのに……シャールカが望んだ世界なのに……」
- 「猫は飼えないんだ……それをやったら、自分が天使になっちゃう気がして」
- 「……って、何を負い目に感じてるんだ、私は。批判していいんだ、あんなおかしな習慣」
- 「役立たずじゃなかった。暴力に(中略)えた。俗世の話法は難しい」
- 「墓場送りだなんてちょっと物騒な気もするけど、ギャング部の活動としてはふさわしいわね」
- 「学校が終わ(以降解読不能)
- 「というか、お兄ちゃんなんかに、呆れたみたいな口調で言われるのは屈辱だ」
- (中略)のはご遠慮いただければと」
- 「あ、あたしは別に叶にのっかるんじゃなくて……!ただ、手伝ってって言ってる子を無視はできないでしょ」
- 「人が少ない。木がある。製作にも試し吹きにも好都合」
- いやー、いかにも情報化社会に潜む悪って感じじゃないか?
- 「了解した。今後、叶はそのような人物であると前提し対応する」
- 「ほほほ、茶道部の女子の帰り道がこっちだったから、尾行――じゃなくて護衛してたほ」
- 「時間に遅れなければ、それまでは何をやっていてもいい。私は関知しない」
- もうどっちつかずってことは許されないんだ。
- 現実的な世界と非現実的な世界の、2つに。
- 「奥遷宮とは、ちょっと感じが違う。でも、たぶん間違ってない」
- 「ご、ごめんなさい、この件は部外者にはごくひなのです」
- 「のぞみん、シャールカはいいだろ〜?見てただけなんだしさ〜」
- 「…………何でそんなめんどくさいことしないといけないんだ…」
上へ流れる文章。
- 「あんまり恥をかかせないでくれ……気持ちはわかるけど、これでも思いきって(以下解読不能)
- 「形だけのおざなりな選挙をやるくらいなら、意欲のある人に責任感をもたせて任せた方がいいというのが聖天儀の方針」
- 「ほんとうにそれでいい?叶は今、世界の行く末を左右しようとしている」
- 「そうね……叶もバかなことばかりやってないで、若いうちに勉強とか社会活動とかしなさいってことかな」
- 「(その)そのリードシクティスとが、分かちがたく結びついていることを示している」
- (中略)から教わった」
- 「……やる方向で話が進んでるみたいだけど、そんなこといつ決まったの?」
- 「今からフクロウに変更も可能。材料は持参してないが、そのにおちてる木で代替可」
- 「女子にへたくそって言われたほ。女子にへたくそって言われたほ」
- 「じゃあ、私たちギャング部は、その子とのあいだを取り持てばいいわけね」
- 「そんなことって可能っていうか……つまり天気をどうにかするなんて……」
- 「……何を言ってるの。そんなの、学園の本質と何の関係もない」
右へ流れる文章。横書きの文章を右から左に読むのでマジ鬼門。読み直す為の逆再生でどれがどれだか分からなくなり頭がおかしくなって死ぬ。
- 「(中略)ようと思ったのに……ひどいっ!…どうして勝手にそんなことするの…!?」
- 「いるに決まってるでしょ!これから着替え!あんたこそ早く出ていきなさいよ!」
- 「あんたが遅いの。客観的に見て分かるでしょ?男子、もうだいたい残ってないじゃない」
- 「よし、いい覚悟。その甘い精神論、数の力で完膚無きまでに粉砕する」
- 「さあ、俺も知らない。噂話でしかね。でも、君は知ってるみたいだ」
- 「かわりにシャールカが、先輩としてみんなの手本になるように早く来てやってるんだからな?」
- 「いち……いや、ブルーベリー。そんな無謀なチャレンジしても、得るものは何もないぞ」
- 「うふふ、ただ言われたとおり天気を変えるんじゃなく、どんな天気が目的のために適切か考えたのね」
- 「たしかにシャルちゃんとは、何もしなくていいって約束したよね。……うん、ここにいてもいいのよ」
- 「真面目な話の最中に、どうでもいい横道に入らないでください」
下へ流れる文章。同上。
- 「これ以上みんなに心配かけないって約束するなら、1日だけギャング部に入ってあげてもいい」
- 「無私というわけにはまいりませんが、友情の範囲で手を尽くします」
- 「ははは、授業中に教室抜け出したのなんか、はじめて」
- 「私の計算では、この広さの池では10段が限界。いくらがんばってもそれ以上は無理」
- 「勉強をしないことによる勉強への飢餓感が、勉強をせずに点数を取る(以下解読不能)」
- 「こほん――それでは、第13回ギャング部活動方針会議を開催しま〜す」
- 「そして……そこにある動物のキーホルダー、君が持ってるのも含めて、それは『仲間』の証だ」
- 「都会には『言葉の綾』というものが存在すると、母から教わった」(多分これ違う)
- 「質問は以上、次は確認。叶は私の手の動きを思い出した?」
- 「帰国したら、母さんの見てないところで(以下解読不可能)
以下平和ゾーン。
- ほこりっぽいくらいなんだ。ソファさえあればシャールカは幸せにやっていけるぞ
- 周囲に段取りを整えられて、ことに及ぶのは嫌?でも、そんな惰弱は許さない
- 大丈夫、叶の気持ちはわかってるつもり。幼なじみだもん。まぁ叶と同じ戦い方はできないけど
- 意味のない物に意味を見いだそうとするのは、あまり健全な精神じゃない。ドツボにはまってくぞ
- だいたいでいいのよ。だいたいでも、何となく生きていけるもの
- 「猫は飼えないんだ……。それをやったら、自分が天使になっちゃう気がして」
- 「天使と人間は違うといって最初から拒絶していては、可能性を狭めるだけじゃないでしょうか?」
- 「それがヤバいんだ。天使の言葉なんて、武器みたいなものだ」
- 「天使のしたことを間違ってるって感じるなんて、ほとんど不可能に近くなる」
- 「……天使は、摂理を司る存在です。言い方を変えると、天使がその気になれば摂理を『曲げる』こともできるのです」
- 「人間の問題を、人間以外が―天使が左右すべきじゃない」
- 「滅びとは、巨大なカタストロフィとは限りません。つつましやかにゆっくりと気づかぬうちに歩み寄ってくるもの。死もそうではありませんか?」
- 「天使の気遣いなんて、自分勝手なロマンティシズムにすぎないんだよ」
- 「天使が人間のことに手を出すなというのは、泣き言のたぐい」
- 「ただ、そばにいて、力になってほしいだけ。私といっしょに、世界を見ていてほしいだけ」
- 「ねえアマネ、あなたにはみんなの顔が見えてる?この街のみんなの顔が」
- 「―では、可能世界とは何か」(←これが地味に珍しい。大抵横線二本置くので)
- 悪なら、苦しむ必要はない。滅ぼすなら滅ぼせ、救うなら救え、心の赴くままに。自分が何だったか、思い出せ
- AとかBでは散文的でわかりにくいですね。
- 「――戦いにルールなんてないさ」