6月も100冊以上発売されるライトノベル。
戦いは数だってマックで隣の席に座ってたアタリ社員が言ってた。
新作ラインナップを眺めていると、SFライトノベルが目につきます。
学園ラブコメ、ファンタジーの次はSFブームなのか。
99.89%ないだろうなと思いつつ、注目新作をまとめてみました。
地球外生命体とのファーストコンタクト!
絶対ナル孤独者≪アイソレータ≫1 ―咀嚼者 The Biter―
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2014年で一番の注目新作ライトノベル。川原先生の新シリーズです。6月10日発売。
青春ラブコメではぼっち系主人公はよくある類型ですが、異能バトルでぼっち系なのは珍しい。
川原先生のHP掲載分。
http://wordgear.x0.com/novel/novelcgi2/diary.cgi
ちなみにラノベでファーストコンタクトものだと星虫(岩本隆雄)がイチオシ。
近未来パワードスーツ!
シェーガー
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デビュー作『無限のドリフター』でSFファンから注目された(後、打ち切りになった)樹常先生の新シリーズ。
強化骨格のデザインやあらすじから映画『エリジウム』っぽさを感じます。
ちなみにラノベでパワードスーツが出てくる作品だとAll You Need Is Kill(桜坂洋)がイチオシ。
人工知能と戦争!
アーマードール・アライブ 死せる英雄と虚飾の悪魔
『神童機操DT-O』の幾谷先生の新作。6月新作ですが5月30日に発売されています。講談社ラノベ文庫。
ロボットのAIとの恋愛という中々変わった作品。フルメタで例えれば宗介とアルが恋愛するようなものです。アリだな。
ちなみにラノベで人工知能と戦争が出てくる作品だとEGコンバット(秋山瑞人)がイチオシ。GARP最高。
あなた方の行く先に、いつも温かな空気がありますように。
少女型兵器!
国家魔導最終兵器少女アーク・ロウ
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人型兵器というSFガジェットが出てくるファンタジー。富士見ファンタジア文庫から発売。
著者はツカサ先生(既刊『RIGHT×LIGHT』、『銃皇無尽のファフニール』等) 。
ちなみにラノベで少女型兵器が出てくる作品だとタツモリ家の食卓(古橋秀之)がイチオシ。
対艦思考弾体のギルガガガントス姫はロマンと金属の塊です。
新作以外では、スペースオペラの『メサイア・クライベイビィ 2巻』、バイオSFの『S.I.R.E.N. ―次世代新生物統合研究特区― 2巻』、いまいちジャンルがよく分からないけどたぶんSFな『境界線上のホライゾン VII 〈下〉』『人類は衰退しました 9巻』が発売予定です。
SF以外の注目作はこちら。
杉井光新作『東池袋ストレイキャッツ』
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キュアマリン役などの声優 水沢史絵の初出版作『神楽坂G7 崖っぷちカフェ救出作戦会議』
プリキュア声優 水沢史絵がスーパーダッシュ文庫からラノベ初出版!
東雲侑子シリーズの森橋ビンゴ新作『この恋と、その未来』
野村美月の2ヶ月連続新作そのに『陸と千星~世界を配る少年と別荘の少女』
『ウは宇宙ヤバイのウ』の宮澤伊織新作『不本意ながらも魔法使い』
後はオサレルビつきのファンタジーが6月も多数出版されます。
世界観やヒロインの造形は結構違うんですが、オサレルビのお陰でどれも同じように見えるマジック。
戦いは数だってマックで隣の席に座ってたアタリ社員が言ってた。
新作ラインナップを眺めていると、SFライトノベルが目につきます。
学園ラブコメ、ファンタジーの次はSFブームなのか。
99.89%ないだろうなと思いつつ、注目新作をまとめてみました。
地球外生命体とのファーストコンタクト!
絶対ナル孤独者≪アイソレータ≫1 ―咀嚼者 The Biter―
『AW』『SAO』の川原礫によって描かれた ウェブ小説の最後の作品が電撃文庫でついに登場!
二〇一九年八月。
地球上の、いくつかの都市部に、人類が初めて接触する地球外有機生命体が複数落下した。のちに《サードアイ》と呼ばれるその球体は、接触した人間たちに、現代科学では解明できない《力》を与えた。
ある者には、音さえ追い越す《速さ》を。ある者には、鋼さえ断ち切る《刃》を。そしてある者には、万物を噛み千切る《歯》を。
十七歳の少年、空木ミノルもその中の一人だった。彼がただ一つ望み、そして得た能力。
それは《孤独》。
絶対的な孤独を実現するその≪力≫は、しかしミノルを望まぬ戦いに巻き込んでいく。
平凡だが平穏な義姉との暮らし。
そのひとときが壊されるとき、ミノルは絶対なる≪孤独者(アイソレータ)≫として覚醒する――!
2014年で一番の注目新作ライトノベル。川原先生の新シリーズです。6月10日発売。
青春ラブコメではぼっち系主人公はよくある類型ですが、異能バトルでぼっち系なのは珍しい。
川原先生のHP掲載分。
http://wordgear.x0.com/novel/novelcgi2/diary.cgi
ちなみにラノベでファーストコンタクトものだと星虫(岩本隆雄)がイチオシ。
近未来パワードスーツ!
シェーガー
強化骨格による超人的なパワーを使って、 復讐に燃える少年が縦横無尽に戦っていく!
凶悪なテロによって、大切な人たちを喪ってしまった少年、レッド。自らも大きな傷を負い、後遺症に苦しんでいるところに、一人の少女が現れる。研究者と名乗る彼女――カイエは、レッドに「〈シェーガー〉のモルモットになる意思はないか?」と提案する。シェーガーとは、最新型の強化骨格。リスキーな手術を受け、これを装着することで、超人的な能力を手に入れることができるという。テロリストへの復讐のため、シェーガーを装着したレッドが動き出す――。
血湧き肉躍る近未来復讐劇の開幕!
デビュー作『無限のドリフター』でSFファンから注目された(後、打ち切りになった)樹常先生の新シリーズ。
強化骨格のデザインやあらすじから映画『エリジウム』っぽさを感じます。
ちなみにラノベでパワードスーツが出てくる作品だとAll You Need Is Kill(桜坂洋)がイチオシ。
人工知能と戦争!
アーマードール・アライブ 死せる英雄と虚飾の悪魔
今から遠くない未来。人工知能を侵食する現象【ゲーティア】により滅亡間際の人類は、支配された心無き機械兵器と戦うため、心を持つ人型兵器【機甲人形】を造り反撃を始めていた。
操縦士の“愛生文楽”は、国土奪還を懸けた戦いで落命、死せる英雄となった――はずが実は生きていて、正体を隠し操縦士の訓練学校へ通うことに!?
しかも新たな乗機《メフィストフェレス》の人形知能“フェレス”は家事が得意で戦闘が苦手な落ちこぼれ。慣れない学園生活に翻弄されながらもフェレスと信頼を築き始める文楽の前に、新たな敵が出現して!?
『神童機操DT-O』の幾谷先生の新作。6月新作ですが5月30日に発売されています。講談社ラノベ文庫。
ロボットのAIとの恋愛という中々変わった作品。フルメタで例えれば宗介とアルが恋愛するようなものです。アリだな。
ちなみにラノベで人工知能と戦争が出てくる作品だとEGコンバット(秋山瑞人)がイチオシ。GARP最高。
あなた方の行く先に、いつも温かな空気がありますように。
少女型兵器!
国家魔導最終兵器少女アーク・ロウ
力を求めた少年が契約した少女は、国家を揺るがす最終兵器!!
巨大魔導兵器・虚神(ゴーレム)の存在によって、剣と魔法による戦争は終わりを遂げた。力を求める少年エルクは叛逆のため少女と契約する。
「初めまして、マスター。これより——世界を殺すお手伝いをいたします」
人型兵器というSFガジェットが出てくるファンタジー。富士見ファンタジア文庫から発売。
著者はツカサ先生(既刊『RIGHT×LIGHT』、『銃皇無尽のファフニール』等) 。
ちなみにラノベで少女型兵器が出てくる作品だとタツモリ家の食卓(古橋秀之)がイチオシ。
対艦思考弾体のギルガガガントス姫はロマンと金属の塊です。
新作以外では、スペースオペラの『メサイア・クライベイビィ 2巻』、バイオSFの『S.I.R.E.N. ―次世代新生物統合研究特区― 2巻』、いまいちジャンルがよく分からないけどたぶんSFな『境界線上のホライゾン VII 〈下〉』『人類は衰退しました 9巻』が発売予定です。
SF以外の注目作はこちら。
杉井光新作『東池袋ストレイキャッツ』
キュアマリン役などの声優 水沢史絵の初出版作『神楽坂G7 崖っぷちカフェ救出作戦会議』
プリキュア声優 水沢史絵がスーパーダッシュ文庫からラノベ初出版!
東雲侑子シリーズの森橋ビンゴ新作『この恋と、その未来』
野村美月の2ヶ月連続新作そのに『陸と千星~世界を配る少年と別荘の少女』
『ウは宇宙ヤバイのウ』の宮澤伊織新作『不本意ながらも魔法使い』
後はオサレルビつきのファンタジーが6月も多数出版されます。
世界観やヒロインの造形は結構違うんですが、オサレルビのお陰でどれも同じように見えるマジック。
コメント
あ、星虫は大好きです
SFブーム来るといいなぁ
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