少佐四部作
諸君私は感想が好きだ
諸君 私は感想が好きだ
諸君 私は感想が好きだ
諸君 私は感想が大好きだ
感想が好きだ
シンプルでも心篭った感想が好きだ
期待を伝えてくれる感想が好きだ
激励の感想が好きだ
萌えを露呈する感想が好きだ
細部についての感想が好きだ
読者が驚いた感想が好きだ
予測を楽しんでる感想が好きだ
ツンデレな感想が好きだ
ガラケーでスマホでノートでデスクトップでタブレットで携帯ゲーム機でPC98でTK-80でPC6000でP60-40で
ありとあらゆる感想が大好きだ
「感想欄が更新されました」と赤い文字でなろうシステムから連絡が来るのが好きだ
複数の人達からの感想が並んでいた時など心が踊る
キタァキタァキタァキタァ感想キタァ
感想欄での読者達との馴れ合いが好きだ
狙った反応が返って来た時など胸がすっきりするような気持ちだ
人様の作品の感想を見るのが好きだ
一方的な想いを言葉を選ばず投げつけてくる読者の感想を毅然と切り捨てる姿など感動すら覚える
感想至上主義作者に理解が足らない読者から「初めて感想書くので訳解らなくなっちゃいましたスミマセン(汗 これからも頑張って下さい!」などと書かれたりしたら、もうたまらない
筆がのらず難産となった小説を叱咤激励の感想とともに誤字脱字のみの無慈悲な感想も最高だ
カンソウ クレーヨ
作者が孤独に書き続けた小説に貰った感想が
「私も小説書いてますので読んでください!お互い頑張りましょう!(※注:自分は読んでない)」
という全方位戦闘準備開始!とばかりに書き込みまくる 『若さと馬鹿さ』 を想像するまでもなく遭遇した時など絶頂すら覚える
「面白いです!」 「続きが楽しみです!」 「頑張って下さい!」 「○○ちゃん可愛ぇ」 「この台詞好き」 と書かれるのが好きだ
「このキャラむかつく! 死ねば良いのに!」 と読者からストーリーを考慮しない感想を貰う事はとてもとても悲しいものだ
そんな読者なんかより己が考えたキャラの方が大事だし好きだ
カーンソウ
感想に感情を振り回され害虫の様に地べたを這い回るのは屈辱の極みだが絶頂の極みだ
諸君 私は感想を物語の様な感想を望んでいる
諸君 私に付き従う感想至上主義の諸君
君達は一体何を望んでいる?
更なる感想を望むか?
情け容赦のない感想を望むか?
甘言宝舌を極め尽くし三千世界の作者を悶絶死させる様な感想を望むか?
『感想!感想!感想!』
カンーソ!
よろしい ならば感想だ
我々は全身全霊の力をこめて今まさに振り降ろされんとする感想欄だ
だがこのネット世界で数十秒もの間堪え続けてきた我々にただの感想ではもはや足りない!!
大感想を!!
一心不乱の大感想を!!
我らはわずかに一個大隊 億人に満たぬ敗残兵に過ぎない
だが諸君は一騎当億の古強者だと私は信仰している
ならば我らは諸君と私で総力数億と1人の軍集団である
感想を空想の彼方へと追いやり眠りこけている読者を叩き起こそう
作者の泣き喚き請う姿を見せ付け思い出させよう
読者に感想欄の存在を思い出させてやる
読者に我々の感想好きの声を慟哭を叫びを思い出させてやる
感想件数がゼロと壱のはざまには奴らの常識では思いもよらない事があることを思い出させてやる
幾千万人の感想好き戦闘団で世界を萌やし尽くしてやる
全カンソウスキー
発動開始
旗艦感想・ホシイ・デスーネ始動
着床!全感想全索引線解除!
「最後の感想 感想好き官より 全読者へ」
目標 感想 感想上空!!
第二次感想作戦 状況を開始せよ! 征くぞ諸君! 感想を打ち込め!
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。