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PC遠隔操作事件の「真犯人」名乗るメールふたたび――「片山さんに自作自演を指示」

PC遠隔操作事件の「真犯人」を名乗るメールがまたしても、メディア関係者などに送られてきたことがわかった。受取人がツイッターで明らかにした。

PC遠隔操作事件については、威力業務妨害罪などで逮捕・起訴された片山祐輔被告人がずっと無実を主張していたが、5月に「私が真犯人でした」と弁護人に告白し、法廷でもすべての起訴事実を認めたばかりだ。

ところが、ここへきて再び、「真犯人」を名乗るメールが報道関係者や弁護士に送られてきたという。

●記者や弁護士らに「真犯人」名乗るメールが届く

BBC記者の大井真理子さんが6月1日午前0時半ごろ、ツイッターに次のように書き込んだ。

<遠隔操作事件の本当の真犯人を名乗る「安部銃蔵」からメール。片山氏に「自作自演を指示」したと>

同日午前3時ごろには、これまでにも「真犯人」を名乗るメールを受け取っている落合洋司弁護士が<またもや、自称真犯人からのメールが。今度はどうなのか>とツイート。続けて、次のように投稿した。

<「今回片山さんに自作自演を指示し無実を一転させるよう仕向けたのはこの私です。あらかじめ片山さんのプライバシー情報をゲットしていたので、従わなければ今まで入手したプライバシー情報を全て拡散するなどと言って脅しました。」と、メールにはある。>

<自分のところに届いたのが、今日の零時7分。BBCの大井さんも含め、宛先は25箇所。多分、前の真犯人メールと一緒。>

<冒頭は、「毎度忘れた頃に現れる真犯人でーす  といってこの事件が忘れられた頃にでも現れようかと思っていたのですが これ以上片山さんを苦しめるのはさすがに気の毒なので特別にお知らせします。」で始まる。>

<「この前、2ちゃんねるにウイルスを貼ったら踏み台がたくさん集まりました。なのでまたいつでもゲームを始めることも可能です。」として、その後に、ヒント、として、ある符号を入れている。これが、何らかの意味を持つのか、そこが鍵かも。>

さらに、落合弁護士は、<読んだ感じ、文体から受ける印象は、一番最初の犯行告白メールに似ている、という印象。だから真犯人、とも言えないが>と記しつつ、<いたずら、と、この時点で片付けるには、やや引っかかるものも感じる。ヒント、が気になる>とツイートしている。

その後、ネットメディアのITmediaニュースもツイートで<PC遠隔操作事件の「真犯人」を名乗るメールがまた届きました>と明かした。

落合弁護士のツイートによれば、このような「真犯人」を名乗るメールが、少なくとも25人のメディア関係者などに送られているようだ。

(弁護士ドットコム トピックス)

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