主人が会社からパワハラを受けているようです。 どなたか、力になってください。 ...

“不動産”という情報だけなので、どの程度の規模の会社かわかりかねますので答え難いですが、通常部長に人事権はありませんよね。そして、その程度のミスで“懲戒処分”にすることは不可能ですので、ご主人が馘首される心配はありません。ここまではコンプライアンス遵守のライン。しかし同族会社等で、部長が社長の甥だとかそう言った事情で社長も部長の口車に乗って免職を言い渡すような会社であれば、早いところ見切りを付けて転職するべきです。そう言った事情では無く、パワハラであると確信を持ち、己に非は無いと毅然とした態度を取れるのであるなら（ここで判断する限り、誤メール送信は非の内に入りません）、二通りの道があります。直接部長と対峙して退却させるか、社長に直訴するかです。部長と直接対峙する時には、こう言って下さい。「部長わかりました。退職届を持参致しますが、それは部長に提出すべき書類では無いので人事課（もしくは社長）へ提出して参ります。それで宜しいですね？」。部長が「そうしてくれ」と言ったら、その通りにしましょう。人事課（もしくは社長）は必ず事由を尋ねてくるはずですから、ありのままを言えば良いです。と言うより、そうなっては部長の失点になりますから、恐らく部長は退却するはずです。つまり実際に提出するような事態は出来しない。部長が怖い？ とんでもないですよ。パワハラと言葉は代えてもこれは程度の低いいじめの一種です。いじめは弱い者に対して振るわれる。つまり、部長はご主人を舐めてかかっているのです。だから、「舐めるなよ」と主張するのは充分に有効な一撃になります。そしてもう一つの道、社長への直訴ですが、これは高踏手段ですので、己の仕事能力に対する確たる自信と高度な文章力が必要になります。有り体に言えば、私を会社から離職させることは会社の損失になりますよ、と訴えると言うことです。確かにこのご時世、転職する先を見つける不安が先立つので、こう言った相談をされるのだと思います。部長のパワハラが無くなりさえすればいい会社なのであれば、何とかしがみついた方がいいでしょうから勘案してみて下さい。しかし、幸運にも不動産業界であれば、宅建を持っていることは他業界より転職を容易にしますので、ストレスで心の病気になる前に転職しましょう。部長を退却させるには二つの道、そしてそれ以外の道は自分が転職するしかありません。私が憂慮するのは、ストレスによる心身の不調です。抑鬱が始まらないうちに手を打ちましょう。

難癖つけてご主人を「自主退職」にもっていく、企業がよくやる「退職の強要」・・・不当解雇の可能性が濃厚です。

理由はどうであれ、退職届を出してしまえば会社側は「自主退職」と言い張ります。

ご主人様が今後どうされるか、会社に見切りをつけて退職するか、あくまで抵抗して「労働基準監督所」や弁護士に相談されるか。 仮に後者で、会社が「今回のことは無かったことに」としても、双方にわだかまりが残る事でしょう。

事は切迫しているようですので、ご主人様と相談の上、速く行動に移すことです。

補足読みました。

いや、だから早く弁護士とかに具体的な相談仰いでくださいよ。
なんで行かないの？

旦那さんが無職になること考えたら相談料惜しくないでしょ？

旦那さんがいけないなら、質問者さんが行くしかないじゃん。

退職届なんか出しちゃだめですよ。

…
明日って、日曜日に？

法テラスや法律事務所など、具体的な法律相談にのってくれるところに今から行くべきでしょう。