天馬:俺たちは今宇宙のサッカー大会グランドセレスタ・ギャラクシーに参戦している。
次の対戦相手は惑星ラトニークだ!宇宙一を目指して俺たちの戦いは続く!
(葵)おはよう天馬早いのね!ああ目が覚めちゃって。
いいよね緑って。
命を感じるっていうかさ。
うん。
《九坂:マドワシソウ…バンダがいなけりゃ俺はこいつに食われていた》《どうして俺にはソウルが出せないんだ。
やっぱり俺はみんなより劣っているのか》
(九坂)合同練習?
(バンダ)試合は明日だからキミたちもこれから練習するんでしょ?
(バンダ)だったら一緒にやろうよ!うちの監督もいいって言ってるし。
(鉄角)観光案内の次は合同練習か。
(皆帆)友好的もここまでくると逆に何かあるんじゃないかって勘ぐりたくなっちゃうね。
(信助)どうする天馬?
(真名部)いいんじゃないですか。
(真名部)試合前に敵のプレースタイルがわかれば対策も立てやすくなります。
(瞬木)とか何とか言って本当はソウルを使いたいだけだろ。
違いますよ!僕は純粋にチームのことを考えてですね…。
はいはい。
瞬木君!
(皆帆)でもせっかくソウル出せるようになったんだしわかるよその気持。
(真名部)もう皆帆君まで!ハハハ!
(バンダ)それじゃ決まりだね!案内するからついてきて!さあこれに乗って行くからね!
(さくら)へぇゴンドラかぁステキ!えっ虫!?
(好葉)わぁ大きい!それじゃ出発するよ!しっかりつかまってね!う…うん。
(さくら)うわぁ!ジェットコースターみたいすごい!
(座名九郎)ハハハ!到着!ああおもしろかった!こんな楽しい星初めてかも!うん!皆帆君かなり叫んでいましたね。
それを言うなら真名部君だって。
コホン。
(井吹)おい大丈夫か?ヘヘヘ…。
〜
(コメッキー)ティス!スタートが遅いぞ!
(ティス)はい!やってるな。
(スタッグ)ホッパー!見たか今のジャンプ。
あぁ。
高さだけじゃなくてスピードもあるね。
《神童:それにあの確実なボールコントロール。
さすがにここまで勝ち上がってきただけのことはある》ティス!今度こそ!《やった!》いいぞティス!倒れたぞ。
寿命だよ。
寿命?寿命って死んだってことか?うん。
(みんな)え?死んだって今サッカーしてただろう。
うんでも寿命がきたからね。
(井吹)そんな歳には見えないが…。
(バンダ)そうかもしれないね。
彼の寿命はキミたちの星の時間の長さで言えば1か月だから。
1か月!?彼だけじゃないよ。
この星の人たちはみんなそう。
僕たちの寿命は平均1か月で長い人でも1年。
1週間で寿命が尽きる人もいるんだ。
1週間から1年。
それがこの星の人間の一生なのか…。
(さくら)そんなの悲しすぎる。
(バンダ)別に悲しくないよ。
それがこの星では当たり前なんだ。
それだけ早く新しい命が生まれて受け継がれていくだけさ。
ん〜キミたちの星とは時間の流れが違うってことかな。
かもしれないけど…。
それに彼は自分のテクニックをティスに伝えるという役目をちゃんと果たして寿命を終えた。
僕たちはそうやって確実に次の世代へと技術を伝えていくんだ。
(バンダ)九坂君肩どうかしたの?肩?あぁ…。
ちょっと見せて。
ううん…。
何だそれ!?
(真名部)何かの紋様みたいですが…。
マドワシソウだよ。
どういうこと?おそらく昨日襲われたときに消化液がかかったんだ。
あのときか。
それって危険なの?うん。
放っておいたら全身に毒が回って動けなくなる。
(みんな)えっ!?そんな…。
あぁでも大丈夫だよ。
今から処置すれば問題ないから。
脅かすなよ。
九坂君のことは任せて。
みんなは練習してて。
あぁ。
じゃあお願いするよ。
(信助)なんか複雑だったよね。
ラトニークとの合同練習。
あぁ練習しててもふと思い出しちまう。
コイツの寿命も1か月なのかって。
なのにアイツら全然そんな感じがしなくてよ。
〜だからそれはバンダが言ってたじゃないですか。
時間の流れが違うだけだって。
宇宙には何百年も生きる種族もいるみたいですしそういう種族から見れば僕たちだって「えっ80年しか生きられないの?かわいそう」ってなるわけですよ。
そんなことはわかってんだよ!頭ではわかっててもなんていうか気持がよ…。
あ〜あ楽しい星だと思ったのにな。
何考えてるの?え?ううん…。
命って何なのかなって。
命?うん。
俺初めて黒岩監督から宇宙へ行って戦うって聞いたとき正直宇宙ってどんなとこなのか全然考えてなかった。
ただなんとなくいろんな星があって地球を守るために行かなくちゃいけないんだってくらいで…。
でもサンドリアスに行ってそれからサザナーラとガードンに行って俺感じたんだ。
宇宙には本当にいろんな星があるんだなって。
そしてそこには本当にいろんな人たちが住んでる。
サンドリアス人はとても誇り高くて…。
カゼルマ:誇りを守れない者は誰も守れはしないんだ!まさか心が見える宇宙人がいるなんて思ってもいなかったし。
ポワイ:こんなドロドロしたアズルポワイ見たことない。
それに引きかえこっちのアズルは超きれい!ガードン人たちは火山だらけの星で過酷な環境に打ち勝とうとしていた。
アルベガ:我々は究極の進化のために翼を捨てたのだ。
そして代わりにあらゆるものを作り出す力を手に入れたどの星の人もみんな同じ。
必死に戦って星を守って命をつないでいこうとしている。
俺宇宙に来て改めてわかったんだ。
この宇宙になくなっていい命なんて一つもない。
滅んでいい星なんて一つもないんだって。
(神童)だからこそその命を守るためにも勝ち進んで優勝しなくてはな。
はい!カトラ:あなたなら私たちの力を正しく使って銀河を救ってくれるかもしれないこれでよし!毒は抜いておいたから明日には治ってるよ。
うん?なに?いや…一つ聞いていいか?うん。
バンダお前の寿命も1か月しかないのか?なんだそんなことか。
うん!僕の寿命は明日で終わる。
え?明日で…。
うん。
たぶん。
だから明日が最後の試合。
そして僕にとっては最初の試合でもあるんだ。
え?最初で最後の試合?僕はこの前メンバーになったばかりだからね。
そうか明日が最後…。
よく平気でいられるな。
それが僕たちのさだめだからね。
それに僕は思うんだ。
人生はどれだけ生きたかじゃない。
何をしたかだって。
たとえ1試合でもその試合で輝くことができれば僕はそれでいいと思ってる。
バンダ…。
九坂君明日はいい試合にしようね!ああ!それじゃ送っていくよ。
(リュゲル)やっと見つけたぞ。
あれがラトニークの宿舎だ。
(ガンダレス)あのおっかねえ草いるのかな?
(リュゲル)ここからじゃわからないな。
どうするリュゲル兄!う〜ん…。
そうだ!ガンダレス!お前先に降りてみろ。
大丈夫だったら俺も降りる。
なるほど!その手があったか!やっぱりリュゲル兄はすげぇよな!頭いいよな!言うなよガンダレス!それ以上何も言うな。
だってよすげえもんな。
すげえじゃんかよ。
(ガンダレス)でもそれじゃ俺は?いやだ行きたくねえ!
(リュゲル)落ち着け落ち着けガンダレス!あっ…。
(2人)うわ〜!とりあえず着陸は成功だ。
あとはあの草がいないのを確かめれば…。
(2人)出た〜!
(シムール)リュゲル・バランさんとガンダレス・バランさんですね?お待ちしていましたわ。
(リュゲル)なんだラトニークの監督か。
(ガンダレス)脅かすなよ。
(シムール)ファラム・オービアスよりはるかなる旅路を経てようこそいらっしゃいました。
我々ラトニーク人はあなた方を心より歓迎いたします。
(みんな)歓迎いたします。
(2人)え?て…丁重なお出迎えか…感謝いたします!
(ダクスガン)ウェルカムトゥザコズミックサッカーワールド!今日はここラトニーク星からグランドセレスタ・ギャラクシー準決勝ラトニークVSアースイレブンの一戦を中継だ!
(ダクスガン)ドントミスイット!
(リュゲル)俺たち兄弟が来たからには勝ったも同然。
お前らはゆっくり冬支度でもしてな。
あ〜!決まったなリュゲル兄!いいかガンダレス。
こういうのを「泥舟に乗った気でいろ」って言うんだ。
お〜!リュゲル兄難しいこと知ってんな。
さすがリュゲル兄!それを言うなら「大船に乗った気」だろ。
アイツらが今回の助っ人か。
2人いるね。
まっ大したことなさそうだぜ。
《いよいよ始まるのか。
この試合必ず輝いてみせる!》《バンダ…》イェーイ!まもなくキックオフだ。
果たしてこの試合に勝利するのはラトニークかアースイレブンか!?みんなこの試合必ず勝つ!全力でぶつかっていくぞ!
(みんな)おう!
(ホイッスル)アースイレブンのキックオフで試合が始まった。
瞬木!九坂!野咲!イェーイ!アースイレブンがパスをつないで上がっていく。
(2人)いけ!いけ!ホッパー!
(ホッパー)と〜!ホッパーがボールを奪った!あのジャンプ力手ごわいぜ。
パタフ!行かせるか!なに?
(パタフ)チョウ!ソービューティフル!あの動き…。
軽やかな動きで瞬木をかわしている。
これぞまさにフィールドを舞うバタフライだ!本当に羽が生えてるみたい。
《合同練習で身体能力が優れていることはわかっていたがまさかこれほどだったとは…》リュゲル兄俺たちも行かなくちゃ。
慌てるな。
こういうのはインパクトが大事なんだ。
イン…パクト?ここぞってときに現れたほうが目立つんだよ。
そうか!すげえなリュゲル兄!そこまで考えてたなんてやっぱりすげえよなリュゲル兄は。
言うなよガンダレス。
それ以上何も言うな。
アントワ!
(アントワ)アリ!アリアリアリアリアリ!なに?そんなのアリ?イェーイ!抜いたぞラトニーク!アリアリアリアリ…!いかせるか!ワオ!ここは神童がうまくカバーに入った。
アリまぁ!相手のプレーにのまれるな攻めていくぞ!天馬!あっ!
(モス)うおぉ〜!うわっ!とう!ヘイ!これはすごい試合になってきた。
一進一退互いにゆずらない。
得点は依然として0対0。
先にゴールネットを揺らすのはアースイレブンか?それともラトニークか?《もっと試合に絡まなきゃ。
このままじゃ輝けない》スタッグ!ラトニークパスがつながった!《決める!》スタッグドリブルで上がっていく!皆帆!いかせるか!ワオ!抜けたぞスタッグ。
このまま持ち込むか!?そうはさせません!うわぁ!《ソウル!》イエーイ止めた!真名部の好ディフェンスだ。
いいぞ真名部!まあ僕が本気を出せばこんなものですよ。
今度はこっちの番だ!キャプテン!アースイレブンがカウンター攻撃だ。
よ〜しいけ天馬!いかせんガ〜!!キャプテン!瞬木!よし俺が決めてやる!なに!?フッ。
決まったなこれがインパクトだ。
かっこいい!やっぱすげぇよなリュゲル兄は。
アイツいつの間に!なにがすげぇだこのバカ兄弟が。
なに?今の動き。
く…。
お前らなんかにとられるかよ。
ガンダレス!今度はラトニークの反撃だ。
いかせるな!ガンダレス。
リュゲル兄!ワオ!一気に抜いた。
こっちだ!どけ!井吹!こい!うおぉ!ワイルドダンク!ぐわぁ〜!
(ホイッスル)イッツクール!リュゲルガンダレスの豪快なシュートでラトニークが先制だ!やったなリュゲル兄。
ああ。
いいかガンダレスこういうのをな…。
知ってるよ夕飯前って言うんだろ。
ほう賢くなったな。
エヘヘヘヘ。
何なんだよアイツらムチャクチャ強ぇじゃねえか。
天馬この試合簡単にはいかないぞ。
はい。
2014/05/20(火) 07:30〜08:00
テレビ大阪1
イナズマイレブンGO ギャラクシー プレイバック[字]
いまだソウルを我がものにできないことに悩む九坂をよそにラトニークイレブンとの合同練習がスタート。しかしそこで天馬たちは、ラトニーク人にまつわる衝撃の事実を知る。
詳細情報
番組内容
「限りある時間!永遠の友情!!」少年サッカー世界一を決める大会「フットボールフロンティア・インターナショナルV2」
黒岩流星監督から世界の頂点を目指す日本代表メンバー、新生イナズマジャパンが発表された!そのメンバーとは…天馬、剣城、神童以外の8名は名もなき選手ばかり——。謎に包まれた代表選考。黒岩の思惑とは一体!?新生イナズマジャパン結成に秘められた衝撃の真実とは!?
出演者
松風天馬:寺崎裕香、剣城京介:大原崇、神童拓人:斎賀みつき、瞬木隼人:石川界人、井吹宗正:鈴木達央、森村好葉:悠木碧、野咲さくら:遠藤綾、九坂隆二:岡林史泰、皆帆和人:代永翼、真名部陣一郎:野島裕史、鉄角真:泰勇気、空野葵:北原沙弥香、水川みのり:高垣彩陽、ポトムリ:三木眞一郎、黒岩流星:佐々木誠
原作脚本
【原作】レベルファイブ
【企画/総監修/ストーリー】日野晃博
【シリーズ構成】冨岡淳広
監督・演出
【監督】秋山勝仁
【音響監督】中嶋聡彦、三間雅文
音楽
【OP】
「スパノバ!」
歌:T−Pistonz+KMC
【ED】
「嵐・竜巻・ハリケーン」
歌:カラーズ(小林ゆう&北原沙弥香)
制作
【製作】テレビ東京、電通、OLM
ジャンル :
アニメ/特撮 – 国内アニメ
スポーツ – サッカー
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