大相撲夏場所 十日目 ▽白鵬に待ったをかける力士は?上位陣の9日間を振り返る 2014.05.20

(館内)ヨイショ!
(館内)ヨイショ!北の富士さん日馬富士はきのうかなり攻められましたが取りこぼしはしませんでしたね。
なんとか2敗で、とどまっていますし相撲の内容は決してよくありませんが気力で持ちこたえている感じがします。
2敗というのはどうでしょうか白鵬が圧倒的に強いだけに優勝ラインぎりぎりでしょうかね現時点では。
そうですね、白鵬の安定感を考えると2敗が分岐点かもしれません。
きょうは日馬富士、豪栄道との取組が組まれています。
先場所この両者の戦い豪栄道が日馬富士を圧倒しました。
日馬富士にとってもぎりぎり踏みとどまるためにも落とせない、大事な一番になります。
きょうの3横綱土俵入り締めくくりは鶴竜の登場です。
鶴竜きのう栃煌山に敗れて6勝3敗できょうを迎えています。
露払い豊真将太刀持ちは勢です。
(館内)ヨイショ!
(館内)ヨイショ!四日目で遠藤に不覚を取りました。
北の富士さん、七日目千代鳳に敗れた相撲からは鶴竜らしさが消えてしまったような感じがしますね。
相撲は初日からちょっと思うとおりにはいかなかったんですが前に出る力がなかったですね。
本人は3敗となって現時点で優勝争いに加わっているとは言えない状況ですね。
これ以上負けられません。
新横綱ですから。
最後まで無傷でいきたいですねこのまま。
きょうは難敵安美錦との対戦が組まれています。
あすからは、いよいよ終盤の5日間が始まります。
幕内の取組です。
新入幕で勝ち越しがかかる佐田の海。
きょうは栃乃若との対戦です。
きのう勝ち越しを決めた勢の取組から後半戦に入ります。
きょうから大関戦が組まれています。
お伝えします。
谷垣法務大臣は閣議のあと記者団に対し、悪質な運転による人身事故の罰則を強化する自動車運転死傷行為処罰法がきょう施行されたことについて、交通事故の抑止につながることを期待したうえで、法律の適正な運用に努める考えを示しました。
自動車運転死傷行為処罰法は、アルコールや薬物、特定の病気によって正常な運転に支障が生じるおそれがある状態で死亡事故を起こした場合、懲役15年を上限に、危険運転致死傷の罪に準ずる新たな罰則を設けるなど、悪質な運転による人身事故の罰則を強化した法律できょう施行されました。
これについて谷垣法務大臣は、閣議のあと記者団に対し、次のように述べました。
そのうえで谷垣大臣は、特定の病気を持つ人たちから懸念の声もあり、病名に着目するのではなく危険な結果を招きかねないという症状に着目した法律になっているので、その運用を誤らないよう注意していかなければならないと述べ、法律の適正な運用に努める考えを示しました。
政府はJR九州の新しい社長に青柳俊彦専務が昇格する人事案をきょうの閣議で了解しました。
JR九州はJR北海道や四国と同じように、政府が実質的にすべて株式を保有していて、経営トップの人事案を了解することになっています。
新しい社長に就任する青柳氏は60歳。
昭和52年に当時の国鉄に入り、JR九州の発足後は技術や運行の部門を長く担当しました。
平成17年には取締役に就任し現在は専務として鉄道事業本部長も務めています。
また、新しい会長には今の唐池恒二社長が就任します。
JR九州は、平成28年度までを目指している株式の上場に向けて、収益力の向上が課題になっています。
新しい経営トップは来月の株主総会と取締役会を経て正式に就任します。
生字幕放送でお伝えしています夏場所十日目の国技館です。
今月11日に初日を迎えたことしの夏場所。
いよいよあすからは終盤戦に入ります。
ここまでの状況です。
残念なのはやはり今場所最大の注目力士だった。
横綱鶴竜の名前がないことです。
きのう敗れて6勝3敗となっています、きのうの一番を振り返ります。
はたき込み、栃煌山の勝ち。
北の富士さん、まずきのうの相撲です、どう振り返りますか。
萎縮している感じがしました。
気持ちが、重圧に負けている。
そんな感じがしましたね。
千代鳳に中日に敗れました。
あれがいけません。
きのうの相撲はあれが出たと思います。
どっかに引きずっていると思いますね。
新横綱は非常に難しいといわれています。
北の富士さん、先ほど初日からもう1つあたりが出ていないとおっしゃっていました。
鶴竜は自分の相撲を取っていないと思います。
四日目に土がつきましたね。
中日くらいまでは勝ちっ放しでいくとどんどん調子が上がってくるんですがね早く土がつくと苦しい立場になりますよね。
横綱という立場だけにですね。
これから長い6日間に、鶴竜にとってはなりそうですね。
本人も落ち込んでいる場合ではないので気持ちを切り返るしかないと、話していました。
そうです誰も助けてくれません気持ちを強く持っていってほしいと思います。
きょうは安美錦との対戦です。
過去鶴竜13勝、安美錦14勝これまで苦手にしている力士です。
このあと優勝争いを北の富士さんと占います。
現時点で2敗の力士はぎりぎりでしょうかね。
3敗はもう優勝圏外だと思ったほうがいいと思います。
追いかけていく力士の中で自力優勝の可能性があるのは1敗の2人ということになりますね。
とりわけ稀勢の里ですね。
稀勢の里は1敗しましたが今場所非常に落ち着いていますので危ない相撲もきのうの一番を振り返りました。
きのうはずいぶん攻められましたね。
相撲は完全に嘉風にとられていました。
右の足がよく土俵から出ませんでしたね。
ついているなと思ったほうがいいかもしれません。
出ていてもおかしくありません。
危ない場面もあったけれども勝ちに結び付いてよかったこういう相撲を取ったことでこのあとの流れがよくなると思うと稀勢の里は話していました。
そういうものですか。
そういうもんだと思います。
ついているが体も動いているぞと気をよくする材料になったと思います。
内容はちょっとひっかき回されましたけれど。
優勝をするときには何番か危ない相撲があっても、それを、白星につなげていく。
そういうことがあると優勝に結び付くという話も聞きますね。
そのとおりですね。
稀勢の里は今場所白鵬に次いでの優勝候補に挙げていいかなと思いますよ。
私自身そういう予想をしていました。
ですから、なんとかそういうふうになってもらいたいなと思います。
稀勢の里はいい方向に向いていると思いますよ。
きょうは大関琴奨菊戦が組まれています。
過去1、2年は稀勢の里が勝つことが多くなっていますけれどもご覧のように稀勢の里19勝、琴奨菊28勝という結果になっています。
この辺が、よく分からないよね。
何でこういう対戦成績になるのか相四つで上背もありますし胸さえ合ってしまえば稀勢の里は圧倒的に有利になると思います。
先に寄られてしまうんですね。
重心の低さで、下からがぶられて寄られてしまうのでこういう相撲になっています。
ただこの一番琴奨菊はこれまで5勝4敗と元気がありませんので稀勢の里にとっては終盤戦1つの山になりますね。
琴奨菊にとってもこの相撲は合い口がいいだけに一勝をあてにしている一番ではないでしょうか。
琴奨菊にとってもあす以降3横綱と対戦が組まれています。
今4敗です。
この辺で、相性のいい相手からは確実に勝ちたいと。
そういう気もしてるでしょう確かにきょうを落とすと琴奨菊もあるいは勝ち越しも危うくなるかもしれません。
琴奨菊もきょうは大事な一番になりそうです。
東西14枚目どうしの対戦です。
時天空と臥牙丸。
過去の対戦は8対3と時天空がリードしています。
あたり、圧力で臥牙丸というこれまでの対戦成績です。
行司は木村元基です。
のど輪、おっつけ、一気に持っていきました。
臥牙丸が勝ちました。
向正面には大飛の大山親方に座っていただいています。
お待たせしました。
大山⇒よろしくお願いします。
臥牙丸の馬力が、大変な迫力でしたね。
まともに受けてしまいました。
そのまま、まっすぐ持っていかれましたね。
向正面側から見て、差している右押っつけていましたか。
左からですね、押っつけて、そのまま歩いていっただけできれいにそのまま稽古場で押していくような、ぶつかり稽古で押していくような形でしたね。
やはり臥牙丸はこの相撲を取ると強いなという印象をわれわれに与えてくれます。
きのう、六日目からの連敗を止めてらしい相撲で、連敗を止めて臥牙丸はきょう勝って5勝5敗です。
きょうの幕内の取組を紹介します。
7勝2敗と新入幕の佐田の海が元気です。
きのう鶴竜を破った栃煌山が9戦9勝の白鵬に挑みます。
3横綱ののぼりが並び立つ国技館の外です。
こうして見ますときょう十日目北の富士さん幕内、特に後半ですが好取組が続々と組まれましたね。
琴奨菊、稀勢の里から始まります。
3横綱の対戦など、それぞれに簡単な相手はいません。
対戦相手はいいですね、あとは内容です。
いい相撲を見せてほしいですね。
今場所は特に相撲内容が前半もいいですしね。
きのうもいい相撲が多かったですね。
多かったですね。
稀勢の里を相手に奮闘した嘉風、あるいは日馬富士相手に松鳳山もよく攻めました。
幕内の前半では、豊真将、豊響の山口県出身どうしの大熱戦もありました。
土俵が時間です、東十両2枚目の双大竜。
6勝3敗。
先に動いている舛ノ山は東の13枚目、2勝7敗とあとがありません。
小手に振る舛ノ山。
拍手と歓声
胸のあたりを押さえています舛ノ山踏みとどまって3勝7敗。
双大竜は6勝4敗と変わりました。
北の富士さん、相撲内容すばらしいですね。
相撲内容はすばらしいけども、舛ノ山はこのまま担架の上にでも乗るのではないかと相撲が長くなるとね苦しいでしょうね。
長くなったところでどうかと思いました。
しかしまさに死力を尽くした一番でした。
いい相撲ですよ。
きょうは双大竜、突っ張らずに差していきました。
当然、突き押しを止めようという作戦でしょう。
前まわし、引っかかりました。
思うとおりに取れていると思います。
舛ノ山もきょうは、徹底して離れて気持ちを込めて相撲を取っていますね。
もともと少し一般の人に比べると肺が小さいということで息が上がるのが早い舛ノ山です。
執念と言いますか。
小手投げよく決まりましたね。
どうですか、完全に肩を抱えていますか。
ひじではありません肩がきまったんでしょうね。
それと相手も相当足腰にきていたんじゃないでしょうか。
しかし、大きな拍手に送られる舛ノ山です。
あとがない状況だったということもありましたが館内を沸かせてくれました。
2番しか勝っていないという力士の相撲ではありませんでした。
本当によく取りました、舛ノ山。
十日目の幕内、2番目の相撲ではありますが、このあとも熱戦を期待したくなりますね。
こういう相撲はわりと連鎖反応であとに続く力士も、よし俺もというそういう気になることはあるんですよ。
きのう敗れはしましたが日馬富士に敗れた松鳳山が、目の前で稀勢の里相手に嘉風関が頑張っていたので、よし俺もということでしたね。
嘉風もその前に豪風の相撲を見ています。
ですから、そういうものあるかもしれませんね。
今の熱戦土俵下で見ていた北太樹と旭秀鵬好成績6勝3敗どうしです。
好取組です。
北太樹が、中日きのうと左のひざのサポーターを外していましたがきょうはつけてきました。
惜しくもきのうは土俵際うっちゃりで物言いのつく相撲で佐田の海に負けています。
今場所の北太樹動きがいいですね。
大山⇒特に下半身が安定していますが勝負どころはいいと思います。
このところ少し負け越しが2つ続いて元気がありませんでした、やはり力がありますね。
サポーターは、巻いていますけれども疲れが出てくるんだと思います。
もともと古傷という部分もあると思います。
出てくるのだと思います。
きょうの旭秀鵬戦はどうですか?今場所、旭秀鵬も左の前まわしが非常に速いです。
けんか四つですね。
旭秀鵬は前まわしを引いて一気に出るのでけんか四つ北太樹は二本差しにいきますかね。
左四つ右四つけんか四つですから一気に出られるというところもありますので、旭秀鵬ですね出足を気をつけたほうがいいですね。
ここで時間です。
大山さんからも紹介がありましたように、旭秀鵬は右四つ、立ち合い突っ張りを見せることもあります。
今場所は左の前まわしが効いています。
一方北太樹は左四つが得意です。
初場所は北太樹が得意の左四つに組んで右からの上手投げで旭秀鵬を破りました。
式守与太夫が合わせます。
すくい投げ、旭秀鵬の勝ち旭秀鵬が勝ちました。
7勝目。
北太樹はきょうも攻めましたが、逆転負け中日から3連敗。
拍手
すくい投げで旭秀鵬の勝ち。
大山さん、北太樹はきょうはどうですか、両手を下げるような形で、左差し勝ちました。
左四つになりました、これは成功しましたね。
このあと、上手を引いたんですかね。
上手を引いて出るところを、頭を下げてね頭を抱えられてちょんまげと思いましたけれども頭を抱えられて結構効くんですね。
確かに、まげにかかり気味ですね。
そう思ったんですが、動きの中だという判断だと思います。
出てくるところをとらえました。
勝ち越しまであと一番の旭秀鵬です。
熱戦を制しました舛ノ山のリポートです。
息は整わないんですけれどもその中で何とか声を絞り出してくれました。
我慢できた、となんとか、ひと言声を出してくれました。
確かによく我慢しました。
熱戦を制した舛ノ山の談話でした。
夏場所十日目これから関取昇進をねらう幕下上位の成績を確認します。
1場所7番相撲を取る幕下以下の力士たち、きのうときょうで5番目まで取り終えています。
幕下の5枚目以内は勝ち越しを決めている好成績の力士が非常に多くいます、東の2枚目大栄翔3枚目の栃飛龍、西の3枚目の旭大星、東の4枚目に希善龍勝ち越しを決めています。
西の6枚目大けがから復帰した栃ノ心、5戦5勝としています。
11枚目から15枚目までは西の11枚目出羽疾風、愛知県出身武蔵海、東の12枚目愛媛県出身の藤島部屋勝ち越しを決めています。
東の13枚目の丹蔵がきょう引退を発表しました。
ひざの大けがを克服して十両、8場所務めました。
肩のけがで幕下に下がっていましたが石川県能登町出身金沢市立工業から東洋大学前まわしを取って前に攻める相撲をよく見せてくれました丹蔵がきょう引退を発表しています。
記者クラブであいさつがありました。
地元の皆さんの応援が本当にありがたかった。
感謝しています。
幸せな力士生活でしたということば。
今後は自分がけがをして多くの人に助けてもらったので、これからは、けがの治療の勉強をして資格を取りたいという話をしていました。
北の富士さん十両力士ではありますが真っ向勝負で幕内に上がってほしいなと思っていた力士だけに残念ではあります。
上がってきたときの相撲の内容がとてもよかったですね。
勢いがありましたね。
前に出るしね。
けがですか、やっぱり。
肩のけがが治らなかったみたいですね。
30歳で相撲人生に別れを告げることになった丹蔵です。
土俵が時間になりました。
新入幕で5勝4敗と白星先行の荒鷲。
この人は幕下上位から十両でずいぶん苦労がありました。
肩のけがを克服して苦労して幕内へ上がってきました。
投げの強さは幕内でも発揮しています。
対戦するのは豊響。
あたりと馬力の強さがあります。
寄り切りました荒鷲の勝ち。
幕内上位経験もある実力者、豊響を破った荒鷲です。
6勝4敗。
豊響は5勝5敗です。
北の富士さん押し込まれるかと思ったんですが荒鷲は。
むしろ前まわし正面側早かったですね。
あたりを止めましたね。
組み止めは低かったし。
前みつを切られてもすぐ取り直して。
豊響は元気が、序盤はよかったんですけどね。
中日、九日目そしてきょうと3連敗となってしまいました。
押っつけが甘いですよね。
高いですし。
荒鷲は両前まわしのような形で踏み込んでいます。
豊響にしても相手が小さいと思い切ったあたりができないんですね、きっと。
上位の者で体が大きい人だったら安心して思い切ってあたれるんですが何をするか分からないタイプですからね。
荒鷲も苦労しながら力をつけてきましたね。
この体で上がってくるんですから。
やはり、投げが強いとか力が強いとか、足腰がいいとか何かを持っていますね。
もともと投げの強さには定評がありました。
前に攻める相撲も見せてくれました、荒鷲。
新入幕で6勝4敗白星、2つ先行しています。
新入幕がいい相撲を見せてくれましたが、もう1人の新入幕の佐田の海が土俵上です。
7勝2敗きょう十日目、早くも勝ち越しがかかっています。
6勝3敗の栃乃若との対戦です。
7番勝っているんですね。
まんざら親子で敢闘賞というのが現実味を帯びてきましたね。
そうですね。
お父さんが元小結佐田の海です。
新入幕は昭和55年の九州場所。
初日から9連勝でした。
いきなり三賞を取ったんです。
息子の佐田の海も意識して会見で言っていました。
初日そのような話をしていました。
よけいなこと言わなきゃいいのにと思っていたんですが。
四日目から6連勝です。
右の外掛けというのもありました。
確かに反射神経いいものを持っていますね。
お父さんの話もありました。
向正面の大山さん、現役時代にお父さんの佐田の海と対戦がありますね。
お父さんの相撲はですね早かったですね。
突き押しもありましたし差すのが早かったですね。
引き足も早いし動きが早いのはすごかったです。
息子の佐田の海も早いかなと思うんですが、もっと早かったですか。
もっと早かったです。
すごいスピードでした。
北の富士さんは親方時代に出羽海部屋の佐田の海の相撲を何番かご覧になってると思います。
早くてうまいなという鋭いなというそんな感じを思っていました。
主に僕はゴルフをやりました。
私生活もですか?うまかったですよ。
運動センスが抜群の方だったんですね。
彼も受け継いでいると思いますよ。
息子の佐田の海もですね。
時間になりました。
十両で2人は2回対戦があって1対1です。
栃乃若も今場所、ここにきてだいぶ、前に出る力二本のぞかせて攻める相撲が出ています。
新入幕勝ち越しになるか佐田の海少しひげも伸びてきています。
行司が木村寿之介に替わっています。
佐田の海、勝ち越し新入幕十日目に勝ち越しを決めました。
正面の井筒審判長に両者がもたれ込んでいきました。
気遣って土俵に上がる佐田の海大きな栃乃若に胸を合わされてどうかなと思いましたが北の富士さん反射神経といいますか思い切っていきました。
苦しかったですよ、確かに。
ただ腰がまわしの下に入りまして腹に乗っけましたね、うまく。
大いちょうも大きく乱れています。
左から前まわしをねらうような佐田の海の立ち合い、左四つに渡り合って胸が合っています。
上手も伸びているからね。
腹に乗っかりましたね。
腰を入れるように佐田の海は体を入れ替えたんですね。
さらに腹を突きつけています。
彼の相撲を見ていると敢闘賞といいますが技能的にもこの人はかなりのものを持っているなと思います。
うまく腹に乗せて、そして最後、相手を乗せたまま寄ったんですね。
決まり手は寄り切りです。
これでまた、四日目からの連勝も伸びて7連勝。
お父さんは初日から9連勝とご紹介しましたが、そこにも近づいてきました。
向正面の大山さんお見事ですね。
本当に強くなりましたね。
ちょっと前までなかなか十両に上がってこられなくて、けがも多くて足首のけがとかありましたね。
本当に相撲が厳しくなりましたね。
きょうなんかも相手を振り回しまして体で振り回しましたね、腰で。
すばらしい強さになってきたと思います。
十日目に勝ち越しの新入幕の佐田の海。
準備ができたらインタビューをお届けします。
勝ち越しですから当然三賞への期待も膨らんでくる状況です。
残り5日間です。
新入幕十日目に勝ち越しを決めました佐田の海関です。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
こんなに早い勝ち越しはいかがですか。
できすぎだと思います。
場所前、思い描いていましたか?不安ばっかりで土俵に上がったら思い切り何でもやろうと思ってやっています。
今場所のここまでの内容はどう自分で振り返りますか。
外掛けなんかでも前に出ながらやっているのできまっていると思うのできのう、きょうと、危ない場面があったんですがそれ以外は体の反応がいいと思います。
きょうは左四つでしたね。
そうですね。
右四つになりたかったんですけど相手に引っ張り込まれるような形で左四つになってしまってちょっと危なかったです。
勝ち越しを決めましたので思い切り取れますね。
そうですね。
あしたからまた思い切り相撲が取れます。
このあとの目標は?親子で三賞を取りたいです。
楽しみにしています。
ありがとうございます。
佐田の海関でした。
親子で三賞のことばが出ました。
北の富士さん、初日とはまた違う印象で今のことばを聞きましたか。
もう夢ではないですね。
あと3番勝ちゃあね。
11勝になれば十分じゃないですか。
期待が高まってきます。
あまり星の勘定をしないほうがいいかもしれない。
時間になりました。
隠岐の海と蒼国来です。
だいぶ力強い相撲が蒼国来は増えてきました。
軍配は蒼国来だ。
強引な下手投げ隠岐の海も体を寄せていきましたが。
物言いがつきました。
呼び込んだ投げに見えましたが。
軍配は東の蒼国来。
物言いは当然つかなきゃね。
確かに落ちるのは早いかもしれませんがね。
隠岐の海の左の足。
この角度だと隠岐の海の左の足が早くついているような気がします。
相手もかなり強引に首に強引に巻きながらの投げで蒼国来は右足を浮かせようとしています。
足腰がいいからね。
最後の抵抗でもつれたんでしょうね。
そこを寿之介は見たんだと思います。
軍配は東の蒼国来。
ちょっと強引にも思いましたが。
投げ切って勝負審判の判断はどうでしょうか。
もう一丁というのがいいところかな。
体が大きい隠岐の海が預けています。
ただいまの協議について説明します。
行司軍配は蒼国来を有利と見て上がりましたが蒼国来の体が落ちるのと隠岐の海の体が落ちるのが同時ではないかと物言いがつき協議の結果、取り直しといたします。
ひざもかなり早かったですが蒼国来の体もかなり早い段階で死んでいたということですね。
そういう見方ですね。
ついたのは恐らく隠岐の海のほうが早かったと思います、今のスローモーションだと。
取り直しとなってどう取るのか。
最後の場面をもう一度見ます。
強引な左下手投げでスローモーションを見るかぎり蒼国来の右肩もかなり早いんですね。
何回も見ていると、隠岐の海が不利になるからやめてください。
ひざのほうが早いですかね。
先ほどの一番は蒼国来が左の前まわしを取りに動いた結果左四つに渡り合いました。
左四つに胸が合うとどちらも力は出るんですが、隠岐の海のほうが実力には勝りますよね。
勝っていたんですよね。
そうですか。
きょう北の富士さんから見れば孫弟子にあたる隠岐の海です。
制限時間がいっぱいになりました。
ともに下がりはありません。
強引な投げがあった蒼国来。
そこに体を寄せた隠岐の海。
取り直しの一番です。
突き落とした。
蒼国来が勝ちました。
取り直しの相撲を制しました。
取り直しの相撲下手投げ、強引かと思いましたが。
最後は、その投げから左を抜いて突き落としました。
決まり手は下手投げです。
その前の投げで勝負がついていたということで、決まり手は下手投げです。
取り直しの相撲は蒼国来、まともに左を差し込んでいきました。
北の富士さん果たしてどうかと思ったんですが胸が合って強引にもう一度、蒼国来が取り直しの相撲と同じように投げにいくんですね。
この体で断然有利なのにこういう負け方をするというのは稽古量の差でしょう。
疲れちゃってね、足が出ないんだ。
最初の相撲でスタミナ的に?そうですね。
分かります。
逆に蒼国来は久しぶりに幕内に戻ってきて体もだいぶ大きくなりましたね。
ずいぶんと帰ってきたときよりも体が充実していますね。
ちょっと強引にも見える下手投げですが、最後きめ切りました。
隠岐の海のリポートです。
自分の相撲をまったく確認することなく腹立たしげに下がっていきました。
1つ、2つ前の佐田の海好調ですがもう1人の新入幕の荒鷲毎日気合いを入れていこうと思って、思い切っていこうと思って取っていますということで中盤から白星が重なってきました。
よくなってきましたと聞きましたがこれからですと納得の表情を見せていました。
残り5日間が非常に楽しみになっている荒鷲です。
今場所国技館の館内では場所前に行われた春巡業の写真が展示されています。
巡業といえば初っ切りや甚句もちろん取組、さまざまなものがありますが春巡業から向正面に座っていただいている大山親方の相撲講座が、この巡業のプログラムに正式に入ることになりました。
写真で紹介しています。
大相撲にまつわることは所作もありますね。
土俵の上の所作、あるいは屋根もありますし房もあります。
力士がやっている所作ですね。
その説明、どういう意味なのかを説明しています。
大変好評だったと聞いています。
興味深く聞いていただきました。
こういった活動はファンの皆さんに知ってもらいたいこと。
奥の深いところをご理解、説明できればいいと思います。
そして違った形で相撲を見ていただいて相撲ファンになっていただきたいと思います。
せっかくですので、親方もともと東京場所の前日の土俵祭のあとファンに大相撲にまつわる話をしてこられたという実績があります。
このあとの取組を紹介して土俵上の所作について、大山さんにテレビ版の相撲講座をしていただきます。
大学の先生みたいですね。
四つ相撲の常幸龍と、押し相撲の妙義龍です。
突き落とし、常幸龍に軍配。
この相撲も、もつれました。
物言いは、つきません。
これはつかないだろうね。
妙義龍の勢いがあまりましたね。
こちらから右を差しているのはよく分かりました。
妙義龍は右を押っつけていました。
押っつけて攻めていましたが勢いがあって飛び出してしまいました。
妙義龍が飛び出してしまいました。
妙義龍は今場所もこういったもったいない相撲が時々出ます。
柔らかい逆転の突き落とし。
常幸龍が6勝目を挙げました。
妙義龍は4勝6敗です。
向正面の大山さん、所作が美しいと言われる豊真将が上がってきました。
しばらくその動きを見ながらテレビ版相撲講座をお願いしたいと思います。
大山⇒今、しこを踏んでいます。
しこは、もともと本来は、醜いという字を書きます。

(しこ)は邪気を表します。
邪気を踏みつけるというのがしこの所作です。
今は水をつけてもらっています。
力水といいます。
口の中の汚い悪いものを出すとだから飲んではいけないんです。
大砂嵐には、飲んじゃだめだよと注意しておきました。
それから、塵浄水
ちりちょうず
をします手についた夜露にぬれた木の葉それで手を洗ったとちょうずとは手を洗うという意味です。
そして塩をまいて清めます。
しこを踏んで、邪気を踏み固めて非常に出てこないように踏み固め塵浄水
ちりちょうず
で手を清め水で清め神社で手水場で手を洗って口を洗って本殿にお参りに行くのと同じことなんです。
そうしてしこを踏みます。
何度もしこを踏むのは邪気を踏みつける所作ということになります。
もともとはしこは醜いという、字を書きます。
そんきょは字を見るとお客さんはよく分かっていただけます。
足を前に後退これが蹲。
それが蹲踞
(そんきょ)です。
相手に敬意をはらう姿勢です。
剣道と柔道はそんきょしてから始めます。
一連の動きを、大山親方に相撲講座をしてもらいました。
そんきょも相手に対する敬意なんですね。
大変勉強になりました。
制限時間いっぱいになりました。
豊真将と、貴ノ岩豊真将本人は師匠の錣山親方から丁寧にやって相手に自分を大きく見せることもできるなということを話していました。
寄り切り、豊真将の勝ち。
館内から大きな拍手、歓声です。
動きのある相撲でした。
貴ノ岩もよく攻める場面がありましたが残念ながら、負け越しとなりました。
豊真将は6勝4敗貴ノ岩は2勝8敗で負け越しです。
押し出しで豊真将の勝ち。
きょうは熱戦が続きますね。
続きますね。
これが後半戦このままいってほしいです。
頭をぶつけ合う激しい相撲でした。
豊真将の勝ち。
改めて見るとどちらも本当にいい足腰をしています。
しかしこの内容を見ると豊真将のペースですね。
じっくり取らせたら豊真将のほうが、やっぱり上かなと思います。
三役経験のある豊真将です。
貴ノ岩は今場所こういう長い相撲が多いし最後は疲れてしまいますね。
若いのに。
よく稽古はしているように見えますが。
今場所は、先場所もそうですが一皮むけたと思ったんですが今場所はなかなかそうはいきませんね。
攻めが遅いね。
先場所は2桁勝った貴ノ岩。
東の12枚目に番付を上げていますが今場所は十日目に負け越しとなりました。
豊真将はきのうも、豊響戦をいい相撲で勝っています。
白星を2つ先行しています。
豊真将のリポートです。
非常にいい汗を流しながら2日続けていい相撲が取れましたと話しています。
攻め込まれたところは苦しかったが、よく我慢ができたといい笑顔を見せていました。
盲腸炎から幕内に戻ってきて東の7枚目という豊真将です。
このまま星を伸ばしていけば来場所は上位を相手の相撲が見られるかもしれません。
土俵は4勝5敗どうし徳勝龍と千代丸制限時間いっぱいです。
中盤戦に盛り返してきた徳勝龍左四つの相撲が見られます。
千代丸は本来、突き押しです。
この2番四つ身からの投げで、2連勝しています。
押し出しました。
千代丸の勝ちです。
徳勝龍もなんとかしのごうとしましたが千代丸が攻めきりました。
勝って千代丸5勝5敗。
徳勝龍は4勝6敗となりました。
寄り切りで千代丸の勝ちです。
右の上腕を気にしている千代丸です。
向正面の大山さん。
大山⇒最初千代丸が失敗しましたね。
そのあと思い直して前に攻めるんです。
前に出る力がついてきました。
安易にはたいたりすると自分に呼び込んでしまいますから押し返したということがいちばんよかったですね。
ちょっと前まで反っくり返った相撲を取っていましたが前に出るようになってから千代丸は強くなりました。
初場所の十両優勝あたり千代丸、力を着実につけてきています。
今場所新三役の千代鳳との兄弟力士としても話題になっています。
千代丸がお兄さんです。
3連勝で5勝5敗となりました。
栃飛龍、返り十両に向かって可能性が広がっています。
2敗どうしは、新十両逸ノ城の勝ち。
十両は2敗は2人になりました。
逸ノ城と青狼です。
3敗力士が5人です。
土俵、時間いっぱいです。
玉鷲と入幕2場所目照ノ富士の対戦です、初顔合わせです。
押し相撲の玉鷲スケールの大きな四つ相撲の、照ノ富士。
攻めきりました玉鷲の勝ち。
相手に組ませませんでした。
玉鷲勝って5勝5敗。
照ノ富士は4勝6敗と変わりました。
決まり手は押し出しです。
北の富士さん、よく玉鷲攻めましたね。
きょうは手も出ました足もよく出ました。
きのうあたりは足が出ませんでした。
足から踏み込んでいかないとせっかくの突っ張りも効果がありません。
照ノ富士が右を差していきましたが、足を出してその分相手を起こすことができましたね。
星を五分に戻した玉鷲です。
照ノ富士は4勝6敗と変わりました。
熱戦の多い夏場所十日目楽しみな一番を迎えました。
5勝4敗どうし松鳳山、大砂嵐の相撲です。
松鳳山はきのう日馬富士に敗れましたが突いて、いなして振っていい相撲でした。
大山さん、すばらしい内容だったのではないですか、松鳳山は。
すばらしかったですね。
中身の濃い相撲です、負けた相撲も内容がありました。
今場所大活躍していると思います。
中日から連敗中から9連敗中ではありますが、内容のいいここまでの松鳳山です。
大砂嵐については大山さんどうご覧になってますか。
少しは相撲がうまくなってきた点も見られます。
なにせ腰が高いです。
上半身だけで振り回そうとしたりそういったことをしますので力があるだけに強引なことをしますね。
激しい突っ張り合いになるかどうか。
大山さん組めば大砂嵐力を発揮しますね。
そうですね、しかし松鳳山はそうはさせないと思います。
下半身をねらって揺さぶり、あるいは懐に入ると思います。
行司は木村恵之助突き落とし、大砂嵐の勝ち。
相手を完全に起こして突っ張っていった、きょうの大砂嵐6勝4敗です。
白星、2つ先行しました。
激しい突っ張り合いを制しました大砂嵐です。
松鳳山、敗れて5勝5敗です決まり手ははたき込みと発表されました。
大山さん、組むのではなくて大砂嵐、突っ張っていきましたね。
それがよかったと思います。
突っ張っていきましたので松鳳山は慌てましたね。
出てくるところ左足が出ませんでした。
足がそろってしまいました。
突っ張った結果、松鳳山が慌ててしまった。
こういった相撲だったと思います。
ニュースをお伝えします。
シンガポールで開かれていた、TPP・環太平洋パートナーシップ協定の閣僚会合は、今後、数週間にわたって、関税の取り扱いなど、市場アクセスの分野と、貿易や投資に関するルール分野について、集中的に取り組む道筋を決めたとしたうえで、ことし7月に、首席交渉官会合を開くことを盛り込んだ、共同声明を発表しました。
次に、いじめを巡る問題で、責任のあいまいさが指摘された教育委員会制度を見直し、教育委員長と教育長を一本化した、新たな教育長を置くことなどを盛り込んだ法律の改正案が、衆議院本会議で自民、公明両党と生活の党などの賛成多数で可決され、参議院に送られました。
地方教育行政法の改正案では、教育委員会をこれまでどおり、教育行政の最終的な意思決定の権限を持つ執行機関と位置づけ、政治的中立性などを確保する一方、教育委員長と教育長を一本化した新たな教育長を置き、自治体の長に任命や罷免の権限を持たせることで、責任の所在を明確にするとしています。
また、自治体の長が主宰する総合教育会議を設けて、教育の振興に関する施策の大綱を策定するほか、児童・生徒の生命などに関わる、緊急事態への対処を協議するとしています。
改正案は、きょうの衆議院本会議で採決が行われ、自民、公明両党と生活の党などの賛成多数で可決され、参議院に送られました。
起立多数、したがって、本案は委員長報告のとおり可決をいたしました。
一方、民主党と日本維新の会が共同で提出した、教育委員会を廃止して、自治体の長に権限を一元化するなどとした対案は、否決されました。
おととし、長崎県南島原市が発注した上水道ポンプの電気工事の入札を巡り、南島原市の市長と副市長が最低制限価格に関する情報を業者に漏らしたなどとして、官製談合防止法違反などの疑いで、警察に逮捕されました。
逮捕されたのは、南島原市の市長の藤原米幸容疑者と、副市長の永門末彦容疑者、それに南島原市の土木工事会社と、福岡市の電気工事会社の社長ら合わせて7人です。
警察の調べによりますと、藤原市長と永門副市長は、おととし6月に行われた市が発注した上水道ポンプの電気工事の入札で、福岡市の電気工事会社が落札できるように、入札の参加業者を選定したうえで、最低制限価格に関する情報を、電気工事会社にもらしたとして、官製談合防止法違反などの疑いが持たれています。
これまでの調べで、情報の漏えいは電気工事会社からの要請を受けて行われ、下請けの南島原市の土木工事会社を通じて伝えられたということです。
入札では、この電気工事会社が最低制限価格をおよそ300万円上回る、9900万円で落札しました。
警察は7人の認否を明らかにしていません。
生字幕放送でお伝えしています夏場所十日目の国技館。
平幕ただ1人の1敗勢、きのう勝ち越しをきめました。
高安との戦い制限時間いっぱいです。
立ち合いよくあたれていると本人は話しています。
過去は高安6勝、勢1勝です。
勢は高安を苦手にしています。
勢、9勝目。
思い切って、きょうは動きました。
勢、これで初日敗れたあと二日目から9連勝で9勝1敗です。
高安は5勝5敗と変わりました。
夏場所十日目、幕内後半の取組も北の富士勝昭さんの解説でお伝えします。
北の富士⇒一か八かでいきましたね。
高安は差しにいってますか?本来右四つ得意の勢ですがやや相手は苦手だったということも頭にあったんですか。
そうですねそれもあったと思います。
せっかくいい相撲で好調で勝ってきているだけにこういうときに真っ向からいって力を試してみるそうするべきではあるんだけれども目先の1勝にこだわりましたね勢は。
あすは現時点で1敗の稀勢の里との対戦が組まれています。
あすは大関相手ですから思い切った相撲でいきますかね勢は。
だから優勝候補とかそういったことは全く頭にはないと思います、勢は。
一番でも多く勝ちたいそういう気持ちではないですか。
成績によっては三賞、新三役の可能性もありますね。
三賞は1、2番勝てばもらえると思いますがそれよりも今は力をつける相撲を取ってほしいと思います。
それは本人も言っていることばでした、きょうは右への動きでした。
勢のリポートです。
立ち合い右に動いたんですが本人はとっさに相手が低いと見て体が反応したというふうな言い方をしています。
確かに高安は低かったですね。
あすの大関戦については、稀勢の里戦については思い切っていくしかありませんということです。
幕内の後半特に大関戦、琴奨菊、稀勢の里あたりから好取組が続く夏場所十日目土俵は4勝5敗の豊ノ島と3勝6敗の魁聖の対戦です。
玉治郎が合わせます。
寄り切りました、魁聖の勝ち。
魁聖、豊ノ島戦初めて勝ちました。
豊ノ島、敗れて4勝6敗です。
魁聖が、この相撲で五日目からの連敗を止めました。
豊ノ島、立ち合いから差してきました。
いかがですか、この魁聖の攻め。
魁聖の攻めはどうですか。
豊ノ島だったらあんなに簡単にいくら体が大きいからといってむざむざと寄られるような豊ノ島ではないんだけれども、最近ちょっとやはり相撲が以前のような粘っこさがなくなってきたといえるでしょう。
豊ノ島のほうが心配になりますか。
そうですね。
館内大歓声、遠藤が登場です。
向正面は幕内大飛の、大山親方に座っていただいています。
前半戦の中で、所作についてお話しいただきました。
遠藤の所作、どうですか。
大山⇒遠藤にも、1つ2つ、注意いたしました。
手刀の切り方とか礼だけはきちんとしなければいけないということを、よくよく言いましたがなかなかもう少し腰を曲げて礼をしたほうがいいと思います。
きれいなしこを踏んでいますね。
しこはいいです。
この人の特徴は、しこのきれいなところです、腰の入ったしこを巡業中でもやっていますんですから足腰がいいですね。
足腰のいい人は学習能力が高いですね。
ですからどんどん強くなるんだと思います。
2勝7敗の千代大龍の対戦ですと遠藤は六日目から4連敗で、黒星1つ先行です。
今場所はきのうで横綱大関戦すべて終了しました。
遠藤のリポートです、自分なりに前回の上位との対戦した、あのときよりは立ち合いにあたることができたと思います。
ということで今は何が自分にとって必要なのかということが分かっているのでそれは言えませんが分かっているので、これから数をこなして雰囲気にも慣れていってやはり、経験を積むことだと思いますというふうな話をしています。
きょうは地元の穴水町からの応援団が国技館にやってきました。
立ち合いあたれているという話がありました、今場所はあたって突っ張ってという相撲を上位相手に見せていきました遠藤です。
日大出身の遠藤と日体大出身の千代大龍です、学年では千代大龍のほうが2つ上です。
大相撲の世界では1対1の成績です。
突き落とし、千代大龍の勝ち。
遠藤、敗れました。
千代大龍、勝って踏みとどまりました、3勝7敗。
遠藤、敗れて4勝6敗です。
決まり手は、はたき込みで千代大龍の勝ち。
遠藤は突っ張りではなく、右で前まわしを取りにいきました。
当然突っ張り、相手の突っ張りを防ごうということがあったんでしょうね。
突っ張り合うのではなく、きょうはスロー映像を見ませんでした遠藤。
前まわしを取っていないんですね。
前まわしを取りにいっていないのかな。
切っているんでしょうね。
切ったのかな千代大龍が切っているんですね。
足が出なかった気がせいて前に出ようという気持ちがあるんですね。
遠藤は何が足りないと、自分で分かっているという話をしていましたね。
やはり僕は単純にいちばんは立ち合いの踏み込みいいあたりそれがすべて上位陣体の大きい人に一気に出られると持ちこたえることができないんですね。
きのうの白鵬戦のような感じですね。
あれは横綱の最高の相撲でしたね。
比べるはずもないんだけれどもそういう相撲が多いですね。
一気に出られる相撲だから克服するにはぶつかり稽古を大きな人にどんとあたってそういう稽古をしていかないと前進力というものを付けていかないと、そういう稽古をしていかないといけないと思いますよ。
遠藤のリポートです。
遠藤にきょう、引退を発表した丹蔵について話を聞きました。
同じ石川で近いところですから子どものころに丹蔵関は、年が7つぐらい違うんですが肩車をしてもらったり相撲大会でいろいろかわいがってもらったことがたくさんありますという話です。
このような話もしていて丹蔵関が中学生と高校生ぐらいだったと思いますが、自分はまだ小学校低学年だったころ一度、去年の名古屋場所で新十両の場所で対戦がありましたよね、あのときは何か変な感じだったんですが、土俵に上がるからには思い切っていこうということで相撲を取って勝つことができましたという話をしていました。
きょうは穴水町から応援に来ています。
今や石川といえば遠藤というふうになってきましたね。
きょう、十両の丹蔵の引退発表がありました。
上手から振って寄り切り旭天鵬の勝ち観客の皆さんはやはりよくご存じです。
今場所の初白星が出た旭天鵬。
初日から苦しいここまでの9日間でしたが十日目に初白星、そしてこの1勝で通算勝ち星小錦に並んで649勝目ということになりました。
この形から宝富士がすべて勝っていたんですがそういう相手でした。
ベテラン39歳苦しんでいましたがこのあたりは。
2人とも勝っていないから、よたよたしているよね。
ただ小錦に並ぶ649勝目なかなか届かなかったんですがきょう、ようやくですね。
そうそうたるしこ名の中にまた旭天鵬の記録が入ってきました。
全く縁のない記録だから。
いやいや北の富士さんは優勝10回、全勝優勝も多く飾られていらっしゃいます。
外の様子です。
きょうこのあと東京地方は夜遅くに雨が降るという予報も伝わっています。
気温がきょうも25度を超えて蒸し暑くなった東京です。
栃煌山は3日続けての結び。
今場所は千代大龍がそういう日がありましたが栃煌山は3日続けての結びとなりました。
旭天鵬のリポートです。
ほっとしたような表情です。
まず、長かったと言いました。
そのあと、1勝がこんなにうれしいものだと思わなかったという話をしました。
13連敗のことがあったのでいろんなことが頭によぎったけど、本当にほっとしていますという話です。
旭天鵬といえば2年前の名古屋場所で初日から13連敗という場所もありました。
きょう、また1つ大きな記録、小錦の記録に並んだ旭天鵬のリポートでした。
土俵は碧山と、今場所の新三役の嘉風。
嘉風は小柄な体ながら連日精いっぱいの相撲で館内を沸かせています。
きのうは稀勢の里を相手に敗れましたが、本当に突いて左をいなして突いて出ました。
ここまで東の筆頭、碧山は4勝5敗です。
はたき込み、碧山の勝ち。
碧山が星を五分に戻しました。
5勝5敗。
嘉風敗れて3勝7敗。
向正面は元大飛の大山親方です。
強烈な右のかち上げでしたね。
嘉風もよく、まともからあたっていきましたね。
碧山の立ち合いの威力強いものですからはね返されましたね。
右かち上げで完璧に落ちた嘉風です。
起きたところを下へ落ちていますね。
それでも嘉風は攻め立てようとしましたが距離ができたところをはたき落とされました。
立ち合いの威力だと思います。
碧山もきょうで、役力士との対戦がすべて終わりました。
およそ1年半ぶりの三役復帰へ大事な残り終盤5日間となります。
夏場所十日目大関どうしの対戦が組まれました。
勝ちっぱなしの横綱白鵬を追いかける稀勢の里悲願の初優勝に向けて終盤戦に入る前に星2つ以上の差になるわけにはいきません。
きょうの琴奨菊戦、過去は琴奨菊28勝、稀勢の里19勝。
稀勢の里は琴奨菊を苦手にしています。
この1年の両者が勝った取組初場所は不戦勝ですので琴奨菊が勝って去年の名古屋それから稀勢の里が勝った先場所この2番を振り返ります。
実況
なんとか残していますが、寄り切り。
琴奨菊の勝ち。
踏み込んだ琴奨菊すばらしいあたり。
がぶっていく。
休まずに攻めたい琴奨菊。
止めました稀勢の里。
両者左の下手。
崩しました寄り切り、稀勢の里の勝ち。
それぞれ勝った相撲をご覧いただきました。
北の富士さん、不戦勝を除けば土俵の上では稀勢の里が連勝中の相手ではあるんですがきょうはどうでしょう。
まず、琴奨菊の出足それを止めないことにはね。
先に上手を取りたいですよね。
だけど琴奨菊の体勢が低いものですから先に右から攻められるんですね。
勝った相撲もそうですね。
琴奨菊に言わせると腰が高いから攻めやすいんでしょうね。
低さは琴奨菊ですね。
中入り後にも伺いましたが琴奨菊は現時点で5勝4敗です。
3横綱との対戦がこれからあります。
きょうはぜひ勝ちたいですね。
もちろん稀勢の里は初優勝のためにはこの山を乗り越えていかなければいけません。
時間になりました。
土俵上はもう1人の新三役千代鳳が登場しました。
2勝7敗です。
1横綱1大関、鶴竜、琴奨菊に勝って奮闘している千代鳳勝ち越しに向けてはあとがない状況です。
ベテランの豪風が元気です。
中盤4連勝で白星先行です。
行司は木村玉光。
行司も倒してしまいました。
千代鳳が勝ちました。
木村玉光大丈夫でしょうか。
しっかりと軍配を掲げて勝ち名乗り。
千代鳳、はたき込みで勝ちました。
向正面の大山さん玉光も少し心配ですが少し着物が。
指が引っ掛かったように見えましたね。
足の指ですか?千代鳳のです。
行司さんのです。
足元に引っ掛かったように見えました。
装束のひもが伸びているように見えます。
相撲は両者低くて豪風が最初押っつけましたね。
左から押っつけるんですよね。
下に落ちませんものね。
そして、はたきです。
豪風の足が絡んだんですね。
千代鳳踏みとどまって3勝7敗。
豪風の足が直接玉光の右足の上にのっています。
玉光はしかし、引き続き土俵上の両大関の名乗りを上げています。
千代鳳3勝7敗、豪風は5勝5敗と変わりました。
今場所の2大関の直接対決です。
夏場所十日目。
同じく平幕1敗の勢が白星を伸ばしています。
力士が直撃しましたから衝撃も相当だったと思いますが、この一番も木村玉光が合わせます。
先ほどもご覧いただきましたが過去は琴奨菊がリード。
この1年では立ち合い琴奨菊が上回る相撲が多くなっています。
稀勢の里が秋場所、春場所の白星は左を差してしのいでこらえてじわじわ逆襲していく相撲でした。
初優勝の夢に向かって稀勢の里はきのう勝ち越しを決めました。
白鵬と星1つの差です。
稀勢の里のリポートです。
ここまでを振り返ってもらいました。
悪くありません、落ち着いていますか、と話を向けますと、落ち着いているとは思わないけどじっくりと相撲が取れていますと話しています。
体調も悪くありませんし、左からの攻めも自然に出ています。
場所前にいい稽古ができた。
それが成績につながっていると思います。
優勝争いの話をすると、もちろん最後まで行けたらと思っています。
まだ6日もあるので、一日一日大事に相撲を取っていきたいという話をしていました。
という大関のことばでした。
本人はじっくりと取れているという手応えを口にしていました。
2敗となるとぎりぎりじゃないかと北の富士さんから話がありました。
全部勝つつもりでいってもらいたいですね。
ちょっと心配なのは上体が立っているんですよね。
もう少し上体を丸めて胸を少し隠すように取ったほうがいいかなと思うんですよ。
早くも時間になりました。
ともに左四つ、琴奨菊は右四つから自分が引く相撲もあります。
きょうは相四つですから思い切って左四つに。
そうでしょうね。
右四つも取れるんですね琴奨菊は今場所も何番か見せています。
同じ大関として力を示したい5勝4敗の琴奨菊。
一番一番に集中したいと語った稀勢の里。
稀勢の里しのいだ。
稀勢の里寄り切りました。
稀勢の里勝ちました。
9勝1敗。
琴奨菊は5勝5敗と変わりました。
稀勢の里、白鵬を星の差1つ追いかけてあすからの終盤戦です。
決まり手は寄り切りです。
立ち合い踏み込まれました。
先に攻められましたが琴奨菊は鼻の上あたりですか出血しています。
よく辛抱しましたね。
稀勢の里は。
向正面の大山さんこらえたところで左の下手がかかったんですか、稀勢の里の。
立ち合いは琴奨菊よかったんですけども左手1本で寄っていきますからね。
寄り切れないんですよね。
途中一安心だったんですけれども下手が効いて。
下手がとれたから、残れたんですね。
一度切るんですけどね。
ここからはじっくりです。
腰が高いから不安ですね。
取組前に北の富士さんが指摘されていました。
最初は攻められましたからね。
立ち合い琴奨菊に上手を引かれてそのまま行ってしまうかもしれませんね。
取れなかったものですからそのぶん残れたんだと思います。
稀勢の里は。
この1勝はどうでしょう稀勢の里にとって。
左を差しにいったことを言ったんですが、頭から行きましたね。
今場所初めてだったと思います。
それだけ体勢を、自分では、低くしたつもりなんです。
結局それで左の下手が取れたからよかったんじゃないでしょうか。
琴奨菊のほうが相手の陣地に大きく踏み込んでいきましたが稀勢の里は低くあたろうとしていたんですね。
頭があたっていますからね。
左の、下手にあったんですね。
右の上手は取りにいっても取れないから左を取ろうという作戦だったんじゃないかなと思います。
だとすれば、きょうの相撲はかなり落ち着いて取ったということですね。
思いどおりに取れたかもしれませんね。
勝ちっぱなしは、これから取る白鵬と、1敗の稀勢の里きょう勝って勢があしたぶつかります。
いよいよ3横綱の登場です。
北の富士さん稀勢の里の1敗なんとかついていって最後までいけばというところですね。
今場所は稀勢の里の出番ですよ。
待ってました。
場所前の稽古の様子から北の富士さんは稀勢の里への期待が大きいとおっしゃっていました。
もうプレッシャーのかかるものがありませんから、今場所は。
この辺でやっぱり。
綱取りとかそういうものがかからない。
そうです。
鶴竜に横綱昇進を先に越されましたしさまざまな思いを持って臨んでいると思います。
ここから稀勢の里にとって何が大事ですか。
まず本場所で存在感を見せつけて来場所から。
それだけの力がありますから。
3横綱を相手に稀勢の里はどうか場所前の見方があったんですが結局鶴竜が3敗日馬富士2敗です。
ターゲットは白鵬、この一点ですか。
いいですね。
幸いといいますか。
2人の横綱に元気がありませんね。
今の稀勢の里は十分戦えますから。
きょうの相撲で幕内500勝の節目ともなった稀勢の里です。
白鵬が入場してきました。
きのうは遠藤を圧倒した白鵬です。
きょうは、栃煌山の挑戦を受けます。
第71代新横綱の鶴竜は6勝3敗となっています。
北の富士さん切り替えて相撲を取れるかどうか安美錦を相手に、どうかですね。
北の富士⇒そうですね今場所まだ会心の相撲は鶴竜にはありません。
安美錦が何をするとか、あまり考えないほうがいいですか。
横綱には変化してこないと思います。
今場所も変化があった安美錦。
制限時間いっぱいです。
寄り切り横綱鶴竜の勝ち。
7勝3敗安美錦、5勝5敗となりました。
きょうの安美錦は思い切って踏み込んでいきました。
鶴竜は引っ張り込むような立ち合いでしたね。
そうです。
どこからでも来いという感じでした。
右下手をつかんで左から押っつけました。
きょうの鶴竜は盤石でした。
引きずるような感じはありませんでしたか。
まあ、これからですから。
そうとも言い切れませんか。
なんといっても、あす大関戦琴奨菊戦です。
そのあと横綱戦が組まれます。
稀勢の里戦もあります。
新横綱の終盤5日間はまたこれまでとは違うんでしょうね。
全然違う感じですよ恐らくね。
しんどいな、と思っているはずです。
勝ち越しまであと一番とした鶴竜です。
日馬富士と豪栄道。
7勝2敗の日馬富士嘉風と豊ノ島に今場所、破れています。
豪栄道は5勝4敗。
横綱として終盤戦、優勝争いを展開していくうえでこれ以上、落とすわけにはいきません、日馬富士。
先場所、敗れている関脇豪栄道との対戦です。
大関への足掛かりとなるはずだった今場所。
豪栄道は5勝4敗です。
過去は、横綱が大きくリードしています。
先場所は豪栄道、立ち合いのあたり日馬富士が強引な投げにくるところを寄り倒しました豪栄道が勝っています。
横綱としても、もちろん横綱、大関戦がこのあとあります。
ここでつまずくわけにはいきません、日馬富士。
北の富士さんは2敗までが、ぎりぎりのラインというお話もありました。
豪栄道も大関への足掛かりが期待される中で5勝4敗。
先場所は12勝3敗の好成績でした、豪栄道です。
今場所の豪栄道、どうでしょう大山さん。
大山⇒もう少し辛抱して悪い体勢になっても辛抱して自分の体勢に持っていくぐらいの相撲を取って押されたら押し返してすぐはたいたり両手で引いてしまいます。
そうすると体勢が大きく変わります。
これから上位を相手に辛抱も難しいと思いますが。
自分の形を作っていくということそれは、辛抱することが必要です。
これが大事です。
豪栄道へのコールが起こっている場内です。
これから6日間上位を相手に豪栄道。
今の状況を知っているファンからのコールでしょう。
日馬富士から見れば先場所圧倒されている相手の豪栄道にはどこを警戒したいですか。
日馬富士は、スピードで持っていきたいと思います。
横綱は今、万全ではありません。
まずスピード。
制限時間がいっぱいとなりました。
伊之助が待ったなし!とったりから送り出し日馬富士の勝ちです。
勝って勝ち越し8勝2敗。
豪栄道は5勝5敗となりました。
両者、非常にいいあたりをしたように見えました。
日馬富士はきょうはとったりから崩していきました。
向正面の大山さん右からの攻めでしたね。
日馬富士は右からの押っつけから手繰っていきました。
そして送り出しですね。
北の富士さん、どうでしたいいあたりでしたね。
あたりあって豪栄道は、すぐ反応はできませんでしたね。
左の上手を求めるような動きもありますが、きょうは、右からいきましたね。
この日馬富士のスピードについていけませんでした。
豪栄道のかなしさかな。
日馬富士は2敗で踏みとどまって勝ち越し決定。
豪栄道は2桁の勝利には残り全部白星でなければいけません。
豪栄道は10勝は最低ほしいよね。
まあ、勝ち越しをねらって。
最低でもですね。
なかなか大事な場所になると豪栄道も力の半分も出ないんでしょうね、きっとね。
今場所の大関への足固めは非常に厳しい場所になった豪栄道。
五分の星で残り5日間勝ち越しもなかなか厳しいです。
豪栄道のリポートです。
豪栄道コールについては聞こえておりましたと言っています。
立ち合いは悪くなかったと思いますと言っていました。
そのことばだけ絞り出していました。
夏場所十日目結びの一番です。
きょう、1敗力士の稀勢の里勢は勝ちました。
白鵬の相手、栃煌山も今場所大関への足がかりをねらっています。
6勝3敗。
このところ3連勝。
白鵬は9戦全勝今場所29回目の優勝を目指しています。
9連勝です。
前半戦では一瞬、相手が攻撃してくる場面もありました。
取組後、横綱が肩で息をするような場面もありました。
それでも白星をつなげて、きのうは遠藤を一蹴しました。
おととしの秋場所、栃煌山が左に回り込んで、はたき込んで白鵬に初白星を挙げました。
そのあとは白鵬が9連勝中です。
挑戦者の栃煌山きのうは新横綱の鶴竜に勝ちました。
栃煌山のリポートです。
立ち合い、踏み込みがよかったと思いますあたりがよかったただ2歩目3歩目が出なかったので、そのあたりがまだですということです。
きょうは白鵬戦ですが。
栃煌山はこのところ、とったりで崩される場面もありました。
本人は十分に分かっています。
なんとかしなければならないということです。
立ち合いしっかりあたることができるかどうか。
あたってから、横綱との間隔を詰めて、距離を詰めて前に攻めていく、それによってとったりで崩されることはなくなるだろうということです。
とにかく体を寄せていくということですね。
という栃煌山の考え方です。
もろ差しをねらっていけば、差す右手を取られてしまうんですね。
何度も食っているからもうそろそろ栃煌山もなんとか打開策を見つけなきゃね。
二本入るチャンスはあると思いますよ。
二本入ればこの人の前に出る力は大したものですから。
波乱が起きてもおかしくない。
笑わないなら言うけれどもきょうあたり何か起きそうな気がするな。
この仕切ってる雰囲気からですか。
きのうあたりからは、そんなような気がしている。
そうなれば栃煌山にとっては大きな白星になります。
優勝争いも混とんとしてくる状況です。
もうそろそろ栃煌山はそういう役目を果たす人ですよ。
そうしないと大関への道は開かない。
ここ2場所で合計20勝を挙げている栃煌山です。
さあ、時間いっぱいです。
栃煌山が、いかに中に入るチャンスを生かすことができるかどうか。
横綱戦連日の白星となれば夢の大関挑戦、可能性が広がってきます、栃煌山庄之助が合わせる制限時間いっぱいです。
勝ちっ放しの白鵬。
きょうも全勝を守りますか。
合いません突き落とし白鵬の勝ち10連勝。
栃煌山にもチャンスはありました。
敗れて6勝4敗です。
突き落とし、白鵬の勝ちです。
一瞬、ひやっとさせる場面もありました。
大きなため息の栃煌山です。
ほっとした表情の白鵬。
北の富士さん栃煌山、一瞬入りかける場面も作りましたね。
そうなんですね。
ここで入れなきゃねえ。
突き放しにいったね。
あそこで突き起こさず中に入っていれば。
そうだね。
横綱きょうは立ち合いが合わずに。
相当、神経を横綱は立ち合いに使っていましたね。
チャンスは栃煌山にもありました。
中に入るところまではいきませんでした。
向正面の大山さんいかがでした。
栃煌山はいいところがありましたが結局は白鵬、ちょっと慌てたところがありましたが結局、余裕があるからあれだけ回り込めるんですね。
新入幕の佐田の海は、きょう十日目に勝ち越しを決めています。
平幕ただ1人1敗の勢が9勝目を挙げています。
栃煌山、今の相撲をじっくりと見てうーんと考えながら悔しそうな表情を隠しませんでした。
やはり足が出なければだめですね。
チャンスがあっただけに悔しそうでした。
距離を詰めていくところなるほど、足ですか。
きょうは3横綱いずれも勝ちました。
十日目を終えて状況は変わりません。
この展開で残り5日間です。
北の富士⇒そうですね。
最後まで何が起こるか分からないような状況でいってほしいですね。
あしたは1敗どうしで稀勢の里と勢戦があります。
実力では大関でしょうがそれで1敗力士が1人ということになるんでしょうが。
私は稀勢の里がかなりいいところまで追い詰めると思っているんです。
今場所の優勝争いは。
そういう展開になれば国技館もまた大いに盛り上がっていきそうです。
全勝白鵬10連勝でした。
1敗に稀勢の里と勢2敗に日馬富士、佐田の海です。
「大相撲夏場所十日目」をお伝えしました2014/05/20(火) 15:55〜18:00
NHK総合1・神戸
大相撲夏場所 十日目 ▽白鵬に待ったをかける力士は?上位陣の9日間を振り返る[二][字]

(4:10)「幕内取組」 【解説】正面(幕内)北の富士勝昭,向正面(幕内)大山,【アナウンサー】正面(幕内)太田雅英,<副音声>【実況】マレー・ジョンソン

詳細情報
番組内容
(4:10)「幕内取組」 【解説】正面(幕内)北の富士勝昭,向正面(幕内)大山,【アナウンサー】正面(幕内)太田雅英,<副音声>【実況】マレー・ジョンソン 〜国技館から中継〜 <中断>(4:00)−(4:03)[字]ニュース (5:00)−(5:03)[字]ニュース
出演者
【出演】【解説】正面(幕内)北の富士勝昭,向正面(幕内)大山,【アナウンサー】正面(幕内)太田雅英,<副音声>【実況】マレー・ジョンソン

ジャンル :
スポーツ – 相撲・格闘技

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日本語
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2/0モード(ステレオ)
英語
サンプリングレート : 48kHz

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