福島市内にある仮設住宅。
原発事故によって避難してきた飯舘村の人たちが暮らしています。
その一角で平成25年10月村にあった簡易郵便局が再開しました。
飯舘村から避難してきた…30年以上にわたって郵便局の局長を務めてきました。
帰還困難区域となっている飯舘村の長泥地区。
比曽簡易郵便局はこの地区でただ一つの郵便局でした。
あの日佐野さんは仕事中震度6弱の揺れに襲われます。
佐野さんの人生を大きく変えたのは原発事故でした。
東京電力福島第一原発から放出された高濃度の放射性物質は雪と共に飯舘村に降り注ぎました。
中でも長泥地区は深刻な放射能汚染にさらされました。
その後佐野さんは二本松市の箕輪福島市の飯坂町そして松川町と避難所や仮設住宅を転々とします。
平成24年7月長泥地区は帰還困難区域に指定されます。
その時佐野さんは郵便局の再開を諦めました。
そんな佐野さんに飯舘村で別の郵便局に勤めていた大谷恵美子さんが一緒に郵便局を再開しようと持ち掛けます。
郵便局の本社や役場に掛け合ったところ仮設住宅の敷地であれば再開できる事が分かりました。
仮設住宅の自治会長からも是非この場所に建ててほしいという申し出がありました。
飯舘村の人たちの支えによって郵便局は再開する事ができました。
2014/05/21(水) 10:50〜10:55
NHK総合1・神戸
あの日 わたしは〜証言記録 東日本大震災〜「福島県飯舘村 佐野くに子さん」[字]
飯舘村長泥地区で簡易郵便局の局長を務めていた佐野さん。原発事故で避難を余儀なくされ避難所や仮設住宅を転々とした。福島市内の仮設住宅の敷地に郵便局を再開した。
詳細情報
番組内容
東日本大震災に遭遇した方々の「あの日」の証言。福島県飯舘村長泥地区で簡易郵便局の局長を務めていた佐野さん。原発事故の影響で避難を余儀なくされ、避難所や仮設住宅を転々とした。郵便局の再開を諦めかけていたが、飯舘村の人たちの支えもあって、飯舘村の人たちが暮らす福島市内の仮設住宅の敷地に、郵便局を再開することができた。
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
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