(上條)ミツバチがいる場所には豊かな自然と変わらぬ暮らしがあります。
残していきたいその風景。
美しき地球。
マレーシアボルネオ島北部に位置するサバ州には50以上の民族が暮らしています。
なかでも最大民族カダザン・ドゥソン族に伝わるのが…。
収穫祭や冠婚葬祭などの行事で奏でられてきました。
今ではいつでも気軽に吹くんですよ。
ソンポトンの材料はすべて自然から得られるもの。
竹は太さが均一で指にしっくりくる細い種類を使います。
この竹の薄さが響きのよさを生む秘密。
音を生み出すリードは最も重要です。
ポロッドと呼ばれる巨大な葉の根元の部分を削って作ります。
堅くてしなやかな点がいいそうです。
〜更にこの粘土のような塊も欠かせません。
部品同士を接着し空気の漏れを防ぐのです。
実はこの材料意外なものから採っています。
そうハリナシバチの巣。
その中の樹脂でできた部分を主に使います。
採れたては程よい柔らかさがあり乾くと固まるため便利だとか。
ソンポトンは音の調整や修理でたびたび解体が必要なので接着剤ではダメなんです。
ハリナシバチがいなかったらきっとこの楽器はなかったでしょうね。
最近ではソンポトンを吹く人が減っているといいます。
ジョージさんは今子どもたちにこの楽器に親しんでもらう活動をしています。
ボルネオに響く美しき音色。
残したいこの風景。
2014/05/21(水) 20:54〜21:00
テレビ大阪1
Beeミュージアム〜ミツバチのいる風景〜[字]
マレーシア編「ボルネオの民族楽器とハリナシバチ」
詳細情報
番組内容
ボルネオ島のサバ州には、50以上の民族が暮らしています。その一つカダザン・ドゥソン族に伝わる民族楽器「ソンポトン」には、ハリナシバチの巣が使われています。今回は、ハリナシバチと民族楽器のお話です。
番組概要
ミツバチのいる風景には、ミツバチの無限の能力や可能性、共に生きる人々の暮らしや知恵、文化がある。世界中の養蜂家やハチミツを通して素晴らしい自然の営みを紹介する。
ナレーション
上條恒彦
ホームページ
http://www.tv-tokyo.co.jp/bee/
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – カルチャー・伝統文化
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32118(0x7D76)
TransportStreamID:32118(0x7D76)
ServiceID:41008(0xA030)
EventID:21389(0x538D)