情報まるごと 2014.05.22

こんにちは。
情報まるごとです。
きょうのメニュー、こちらです。
紅白歌合戦にも2年連続で出場しました、ゴールデンボンバーの鬼龍院翔さんです。
曲作りを語りました。
なぜ鬼龍院さんに聞いたのかといいますと、こちらです。
昨年度、一番稼いだ曲に贈られる、JASRAC賞の発表がありました。
1位があの曲だったんです。
ランキングを見ながら、どんな曲が稼ぐのか、まるごと分析します。
では、各地のニュース、話題です。
きょうのにっぽんまるごと、宮城、広島、佐賀からです。
宮城では修学旅行シーズンを迎え、被災地へ生徒たちが続々と訪れています。
そしてこちら、佐賀、おやじファイトとありますが、一体なんなのか。
熱い映像が入っています。
後ほどお伝えします。
では、最初は、韓国で起きた旅客船の沈没事故についてです。
検察は船会社の実質的なオーナーに対する横領などの疑いで、関係先の捜索を行い、船会社の経営実態など、事故の背景について、全容解明を進めています。
先月16日に、韓国南部で起きた、旅客船セウォル号の沈没事故では、修学旅行中だった高校生など、288人の死亡が確認され、今なお、16人の行方が分かっていません。
この事故では、大幅な過積載や、積み荷が十分に固定されていなかったことが、船の転覆につながったと見られており、海洋警察などの合同捜査本部は、船会社の社長らを業務上過失致死などの疑いで逮捕し、ずさんな安全管理の背景について調べを進めています。
また船会社の事務所があるインチョンの検察は、会社の経営実態についても捜査を進めていて、実質的なオーナーであるユ・ビョンオン前会長が、経営に関わる別の会社から、巨額の資金を着服した疑いがあると見て、逮捕状を請求しています。
ユ前会長は、この逮捕状を巡って、裁判所への出廷を求められましたが、姿を現していないため、検察はきのう、前会長の関係先で、ソウル郊外にある宗教団体の施設を捜索しました。
しかし今のところ、ユ前会長の所在は明らかになっておらず、きょう、検察は、捜索で押収した名簿をもとに、ユ前会長が身を寄せている可能性のある関係者の周辺に、捜査員を派遣するなどして、所在の確認を進めています。
検察は船会社の収益の一部が、ユ前会長に流れていることを確認しており、今後、金の流れをさらに調べて、旅客船の安全性が軽視された背景を解明する方針です。
次は、福井県にある関西電力大飯原子力発電所の3号機と4号機について、きのう、福井地方裁判所が、運転を再開しないよう命じた判決を巡る動きです。
名古屋放送局からお伝えします。
大飯原発の運転を再開しないよう命じる判決が出たことに対し、関西電力は、主張を理解してもらえず遺憾だとして、きょう午前、名古屋高等裁判所金沢支部に控訴しました。
福井県にある大飯原発の3号機と4号機の安全性を巡る裁判で、福井地方裁判所はきのう、住民側の訴えを認め、関西電力に対して運転を再開しないよう命じる判決を言い渡しました。
樋口英明裁判長は、地震の揺れの想定が楽観的で、原子炉を冷却する機能などに欠陥があると指摘しました。
判決を受けて、原告の住民らはきょう午前、福井県庁を訪れ、判決に従って、大飯原発の運転再開を認めないよう申し入れました。
また、原告団の住民らは、大阪・北区の関西電力本店を訪れ、控訴しないよう求める申し入れ書を担当者に手渡しました。
これに対し関西電力は、主張が裁判所に理解してもらえず遺憾だとして、きょう、名古屋高等裁判所金沢支部に控訴しました。
次はこちらです。
2014年JASRAC賞金賞は。
ということで、昨年度最も稼いだ曲は、ゴールデンボンバーの女々しくてでした。
ここからは取材している科学文化部の山室記者と、今の流行の歌を分析していきます。
山室さん、今回の賞は、JASRACの日本音楽著作権協会が発表した賞ということで、これ、女々しくても、決して新しい歌とはいえませんよね。
なんで1位だったんですか?
今回のJASRAC賞というのが、単純にCDの売り上げのランキングではないということがいえるんですね。
放送ですとか、カラオケでの曲の利用ですとか、あとはCD、あとはインターネットの音楽配信の売り上げなどが、その曲がどれだけ稼いだのかっていうランキングになるんです。
時代とともに音楽を聴く形も変わってきているので、ランキングの、こういった在り方っていうのも変わってきているんですね。
ご存じのように女々しくてというのは、5年前に発売された曲なんですけれども、今回、カラオケで多く歌われたことから、著作権料の収入が伸びて、1位だったんですね。
ゴールデンボンバーの鬼龍院翔さんは、1位の喜びを次のように語りました。
いいですねえ。
必ず笑いを取ってくるというね。
ゴールデンボンバー、鬼龍院さんらしいコメントでした。
トークやパフォーマンスも魅力ですけれども、CDの売り上げだけでは計れない音楽のランキング。
2位以下を見ていきましょう。
2位はもうおなじみですね、AKB48のヘビーローテーション。
3年連続のトップ3入りです。
カラオケに加え、DVD販売が好調だったそうですね。
こちらも根強い人気ですよね。
ちなみに去年はトップ3がすべてAKBの楽曲でした。
そうですか。
不動の人気ですね。
3位はこちら、エブリリトルシングのタイム・ゴーズ・バイです。
この歌、かなり懐かしいです。
私、中学時代、必ずカラオケで歌ってましたから。
今回は携帯電話会社のCMで利用されて、売り上げが伸びました。
なるほど。
私もなぜ今、タイム・ゴーズ・バイなのかなと思ったら、CMで伸びたっていうことですね。
そうなんですね。
ではですね、10位までのランキングをここで見てみましょう。
うーん。
最近の歌というよりも、タイトルを見れば、あっ、あの歌だなって、すぐに分かる、よく聞く歌が並んでいるというような印象ですね。
山室さんはどこに注目しますか?
今回、ご覧のとおり、このベスト10をご覧いただくと、いわゆる懐メロがとても多いですね。
ランク入りした曲の半分以上がこちら、10年以上前に発表されたものとなっているんです。
半分以上が?
はい。
ちなみにこちら、今出ましたけど、ベスト10の曲がリリースされた年を見てみます。
例えば6位の君は天然色という曲なんですが、こちらは30年以上前の、昭和56年に発売された曲です。
発泡酒のCMに使われたことで、今回、ランクインしたということなんですね。
大滝さんが、去年の末に急逝されて、驚きましたけど、でも、歌はずっと私たちの心に息づいていくという形ですね。
またご覧いただくと、4位の、こちら、去年もランクインしましたけれども、東京ブギウギという曲も、コマーシャルに利用されたということで、こうして今、コマーシャルですとか、カラオケですとか、稼げる曲イコール売れた曲ではなくて、多く人に聴かれたり、歌われたり、時を経ても愛された曲ということがいえるんだと思います。
まさにCDの売り上げランキングで高いからといって、これで上位になるとはかぎらない?
そうなんですね。
今回の1位をとりました、女々しくての売り上げの内訳を見てみますと、こちら、最も多いのがご覧のとおり、カラオケとなってるんですね。
ほぼ半分がカラオケでの売り上げとなっています。
この女々しくてという曲がですね、実は去年の8月、それまでAKB48のヘビーローテーション、今回、2位に入ってますけども、それがそれまで48週連続1位という記録を持っていたんですが、この女々しくてが去年、初めて、歴代1位となる49週連続1位という、新記録を打ち出したんです。
塗り替えましたか。
あのAKBを超えた?
驚きますね。
ご覧のとおり、CDの売り上げを見てみますと、僅かの割合なんですね。
あの左側のね、濃い青色のとこだけですものね。
そうですね。
本当に僅かの売り上げとなっていて、ほとんどはカラオケ、または音楽配信等がございますね。
売れ方そのものが、さまざまあるっていうことなんですね。
そうなんですね。
一つ、分かりやすいのが、これはタイム・ゴーズ・バイが15年前に、今回、このJASRAC賞1位を獲得したときのグラフなんですけれども、この左のグラフですね。
平成10年度と、今回3位に入った昨年度の著作権収入に占める割合を比べてみますと歴然としているんですが、15年前はCDがミリオンヒットとなって、収入も全体の6割以上を占めています。
確かにね、レンタルの分もあるから、かなりもうCDで占められてる。
占められていたんですね。
しかし、今回、昨年度の収入見てみますと、内訳で見ると、7割以上がオレンジの部分、CMですね。
CDは1割にも満たないので、今回、このグラフにも反映されていないというぐらいですね。
こうして見ますと、音楽の売れる要素っていうのは、今やもうさまざまあって、どうなんですか、このランキングで1位になった女々しくてというのは、それだけいろいろな場面で支持された曲ともいえるわけですよね。
そうですね。
いろんな形で私たちがアプローチできるようになったということだと思います。
今回、作詞・作曲を手がけた、ボーカルの鬼龍院翔さんに単独インタビューをしてまいりましたので、ご覧ください。
今回、受賞した女々しくて。
鬼龍院さんが過去に実際に体験した失恋を歌ったものです。
なぜ、恋人を奪った男への嫉妬心を歌にしたのでしょうか。
音楽に対して、まっすぐに向き合っている鬼龍院さん。
最後に気になるのは、やはりこの質問。
女々しくて以外の楽曲でも?
またそれで、また女々しくてでお願いします、もう。
ぜひ。
いやいやいや、ぜひ、ご自身の曲でというふうにね、思いますけどね。
でもひと言ひと言、考えながら伝える話し方に、誠実な人柄を感じますね。
そうですね。
わりとこう、奇抜なパフォーマンスに目が行きがちなんですけれども、お話の中で印象に残ったのは、曲を書くことっていうのは、魂を吐き出すことだっていうことを鬼龍院さん、おっしゃっていたんですね。
実はゴールデンボンバーというのは、大手のレコード会社と契約をまだしていなくて、メジャーデビューをしていないんですね。
デビュー当時から、あえて自主制作で曲を発表し続けていて、それがどんなに売れても、曲作りへの姿勢を崩したくないということですとか、エアバンドとか、新しいスタイルといった、ゴールデンボンバーらしい持ち味にもつながっているんじゃないかなと感じています。
自分がいいと思ったものを信じるしかないということでしたけれども、音楽性というのはどう評価されているんですか?
今回、ゴールデンボンバーの楽曲について、長年、日本の音楽シーンを見てきた、音楽評論家の富澤一誠さんに伺いました。
強いメッセージを持って、人々の心に届いた曲というのが人気であり続けるっていうのは、実は今も昔も変わらないのかなという気もしますよね。
どうですか、この女々しくて、この先も人気続きそうですか?
そうですね、実際に鬼龍院さんも、女々しくてが、10年、20年、30年先と、歌い続けられる曲になってほしいなということは、お話しをしていました。
見ていきますと、まさに今、街なかでかかっているような曲が、これは来年のランキングに入ってくるかもしれないっていうことですよね。
そうですね。
そのとおりですね。
どうですか、予測というか。
今ですね、話題になってるのが、皆さんもご存じのあの曲なんです。
こちらですね。
やっぱりあの曲。
こちら、アナと雪の女王の挿入歌、レット・イット・ゴーですね。
映画の人気とともに、今、カラオケで最も歌われている曲となっています。
来年発表されるトップ10には、必ず食い込んでくると、JASRACの担当者も見ていました。
確かにそこらじゅうで今、聞きますしね。
この歌を聴かない日はないですし。
そうですね。
自分も歌ってしまいますからね、ついつい。
どこで歌うの?
お風呂とか。
でもそうですよ、カラオケ行くと、記録出てたりしますから。
さあ、来年はどうなるんでしょうか。
楽しみですね。
そうですね。
昨年度、最も稼いだ曲について、科学文化部の山室記者とお伝えしました。
では、続いてもですね、歌、カラオケの話題です。
カラオケの持つ力が、国連でも世界に発信されたんです。
思い思いに熱唱する人たち。
ここはニューヨークの国連本部です。
各国の国連職員など、100人余りが参加し、自慢ののどを披露しました。
このカラオケ大会は、東日本大震災の被災地を支援し続けている、NPO国連の友アジアパシフィックの報告会に合わせて開かれたものです。
このNPOは、カラオケ機器大手の企業と共同で、トラックを改造したカラオケカーを作り、おととしから仮設住宅を巡回しています。
団体の担当者は、長引く仮設住宅暮らしで、住民がストレスを感じたり、部屋に閉じこもりがちになる中、カラオケで声を上げて歌うことで、ストレスを発散し、心のケアにつながっていると説明しました。
報告会で担当者は、カラオケには娯楽としてだけでなく、被災地などで役立つ側面もあるとして、カラオケの持つ力を世界に発信していくべきだと強調しました。
日本まるごとです。
被災地の動きからです。
被災した美術館で、津波被害の資料を展示してから、修学旅行などの来館者が増えているそうです。
飛田さん。
そうなんです。
津波で被災した気仙沼市の美術館に、きょうは秋田県の中学生が訪れて、津波で流されたがれきなどの資料を見ながら、防災の必要性を学びました。
気仙沼市にあるリアス・アーク美術館です。
きょうは秋田県潟上市の羽城中学校の2年生およそ100人が学習に訪れました。
この美術館では、津波で被害を受けて再開したあと、学芸員が撮影した震災被害の写真や、津波で流されたがれきや生活用品など、およそ350点を常設展示しています。
生徒たちは、津波で流された漁船の残骸や電化製品、それに卒業証書などを見て回りました。
みんな展示品を見つめながら、改めて津波の恐ろしさを感じ取っていました。
リアス・アーク美術館によりますと、震災に関連する展示を始めた昨年度は、修学旅行生など、来館者がおよそ7万人となり、震災前と比べて、およそ2倍に増えたということです。
次は気象情報です。
東京はね、朝は青空だったんですが、奈良岡さん、お昼前に雨、急に降りだしましたね。
そうでした。
この時間もまた、青空も雲の間から見えているんですが、昼前後に天気が急変しました。
こちらは午前11時過ぎ、東京スカイツリーに設置したカメラからの映像です。
黒い雲が現れて、みるみるうちに暗くなりました。
雷が鳴り、ザーッと強い雨も降りました。
ひょうが降った所もありました。
雨は局地的で、比較的短い時間でやみました。
関東から中国地方にかけては、きょうは大気の状態が不安定になっています。
では、現在の雨雲、雷雲の状況を見ていきましょう。
東北から関東、そして北陸にかけて、局地的に雨が降っています。
そして千葉県や東京の辺りでは、ここ1時間の間に、落雷も観測しています。
雷雲が発達しているのは、千葉県や東京の辺りのみと今はなっていますが、そのほかの地域でも、油断は禁物です。
今夜初めごろにかけて、中国地方から関東にかけて、大気の状態が不安定で、急な雷雨や、突風が吹くおそれがあります。
ではこの先の雨の見通しを見ていきましょう。
夕方以降も、関東や近畿などでは、また新たに雨雲が発生するおそれがあります。
そして関東地方など、夜も強い雨が降るおそれがあります。
今、雨が降っていない所でも、急にザーッと雷を伴って、降る所がありそうです。
天気が急変するときには前触れがあります。
それは急に空が暗くなったり、そして黒っぽい雲が近づいてきたり、また雷のゴロゴロと鳴る音が聞こえたりですとか、急に冷たい風が吹いたり、こういった場合は、急な雷雨や突風が吹くおそれがあります。
速やかに頑丈な建物の中へ移動して、安全確保に努めるようにしてください。
さて、かわってあすの天気をお伝えします。
あすの予想天気図です。
高気圧に覆われます。
あすは全国的に晴れそうです。
ただ、きょう不安定な天気をもたらしている上空の寒気の影響が、あすもまだ残りますので、ところどころでにわか雨はありそうです。
では、あすの全国の天気を見ていきます。
全国的に晴れるでしょう。
きょう冷たい雨が降っていた東北地方も、次第に晴れ間が戻りそうです。
強い日ざしが照りつけそうですが、にわか雨もところどころありそうですから、あすは晴れ雨兼用の傘が活躍しそうです。
次は広島からです。
平和への思いを新たにする作業です。
高嶋さん。
広島市の平和公園で、原爆慰霊碑に納められている28万人を超える死没者の名前が記された名簿が、湿気で傷まぬよう、風を通す作業が行われました。
平和公園の原爆慰霊碑に納められている死没者名簿に風を通す作業は、湿気で名簿が傷むのを防ぐため、梅雨を前にした毎年この時期に行われています。
きょうは広島市の職員18人が、原爆が投下された午前8時15分に、慰霊碑の前で黙とうをささげました。
慰霊碑には、広島で被爆し、去年の8月5日までに亡くなった、28万6818人の名前が記された名簿103冊と、長崎で被爆して亡くなり、遺族などが広島の名簿に記載を希望した9人の1冊、それに名前が分からない人たちのために氏名不詳者多数と書かれた名簿1冊の、合わせて105冊が納められています。
手袋をした職員たちは、名簿を1枚ずつ丁寧にめくり、傷んでいる所がないか、確認していました。
来月中旬には、去年の8月6日以降に亡くなったり、新たに死亡が確認されたりした人たちの名簿への記帳が始まり、ことし8月6日の平和記念式典で、慰霊碑に納められます。
続いては、先月、佐賀で行われた、ちょっと変わったボクシング大会の話題です。
ボクシングの試合に出場したのは、全員30歳以上のおじさんたちです。
家族の思いを胸に、リングに向かう、おじさんボクサーたちの熱い拳の戦いです。
おやじたちのガチンコ勝負、おやじファイト!元プロも参加する30歳以上のためのボクシングイベントでは、毎回、多くの真剣勝負が繰り広げられます。
全国で開催され、おやじファイターたちが憧れる、まさに男の舞台です。
佐賀市で土木業を営む杉谷修さんです。
みずから運営するジムで、運動不足の解消に集まってきたほかのおやじボクサーたちと共に、毎晩、汗を流して大会に備えます。
杉谷さんのかつての姿を見せてもらいました。
杉谷さんは、36歳のときに全くの素人からボクシングを始めました。
4年前から大会に参加し、ついに去年、ウエルター級九州チャンピオンのタイトルを獲得しました。
一日の仕事が終わると、5キロのランニングと、坂道ダッシュで基礎体力を養います。
杉谷さんの持ち味は、たくさんのパンチでどんどん前へ出て、相手を追い詰める突進力。
トレーニングでは、とことん体をいじめ抜きます。
そんな杉谷さんの頑張りを後押しするのが、家族の存在です。
特に息子の漣くんは、杉谷さんに憧れて、最近、ボクシングを始めました。
真剣にボクシングするお父さんって、どうですか?
かっこいい。
戦うおやじを見つめる息子のまなざし。
杉谷さんにとっては、何より心強い応援団です。
いよいよ大会当日。
会場には500人を超える観客。
声援が飛び交います。
試合を目前に控え、杉谷さんは黙々と集中力を高めます。
ついに試合開始です。
赤いグローブが杉谷さん。
序盤は足を使って、相手との間合いを計ります。
後半は持ち前の突進力を発揮して、相手に連打を浴びせます。
杉谷さんは、最後まで全力のボクシングを貫きました。
勝者、赤コーナー、杉谷!
打たれても打たれても、ひたすら前へ。
全力で戦うおやじたちが輝いた一日でした。
息子さんにかっこいいって言われたら、どんどんね、やる気も上がっちゃうでしょうね。
ねえ、お父さん、頑張っちゃいますよね。
さあ、佐賀放送局のスタジオに取材した井出カメラマンがいます。
井出さん、ちょっと失礼かもしれないんですけど、杉谷さん、まるで別人になったかのような鍛え方でしたね。
そうですね。
もともと杉谷さんは、手軽に体を鍛えられるように、ジムを仕事場に作ったんですが、鍛えているうちに盛り上がってしまって、試合に出るまでになったそうです。
ただ、いくら鍛えた体といっても、あれだけ激しいと、けがなどしないか、ちょっと心配なんですが、大丈夫なんでしょうか。
参加者は必ず試合前に、健康診断を受けます。
試合中はリングの横に常に医者が待機していますし、また、試合は1ラウンド2分で、3ラウンドだけで、早めに終わるんです。
早めに終わる試合とはいえ、十分迫力あるリングの戦いでしたよ。
おじさんたちにとって、このリングは、日頃のストレスを発散して、達成感や高揚感が経験できる貴重な舞台になっていると感じました。
このおやじファイト!8月には東京で、日本一を決める決定戦が行われるということです。
毎週木曜日にお伝えしています、やす短歌なお短歌のコーナーです。
歌人の小島なおさんとお伝えしていきます。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
皆さんからお寄せいただきました短歌もご紹介してまいります。
では、小島さん、今回のお題をお願いします。
今回は、友でした。
学生さん、新社会人の方なんかは、新しい友達がいよいよ出来ている時期かもしれませんね。
では、友のお題で、私の詠んだ短歌、ご紹介してまいります、こちらです。
今回ですね、宿題が前回に続きまして、話しことばということで、話しことばで詠んだんですが、ちょっとやっぱり難しかったです、正直なところ。
崩れたことばを詠み込もうと思って、自分の周りで探したら、SNSで中学時代の友達から、久しぶりの連絡で、今度、いつ帰ってくんの?って聞かれたので、あっ、じゃあ、これを詠もうと思って、詠んだんですけれども、評価をお願いします。
どうでしょうか。
5段階中、うーん、2。
あれ?
あと一歩ですね。
前回と一緒。
進歩がない。
ねえ、ちょっと一つ、評価を上げたかったところじゃないんですか?
期待してたんですけどね。
いやあ、でも、あっ、でも。
動揺してます。
相当ね、難しかったんですよ。
なるほど。
なんかこう、具体的なことばになるほど、31文字にちょっと収まらないっていうのがあって、困ってしまったんですが、すみません、結局2でした。
では、解説にうつらさせていただきます。
おっしゃったように、この崩されたところ、今度いつ帰ってくんの?のところですよね。
ここがいかにも若々しいことばですし、くだけた口調がいかにも親しいなあ、親しい間柄だなあと感じたのでよかったと思います。
ただ、ちょっと弱いんですよね、まだまだインパクトが足りないなあと感じました。
もう少しいうと、このソーシャルっていうことば、これ、ソーシャル・ネットワーキング・サービス・SNSの略称だと思うんですけれども、例えば同じ略称でも、コンビニとかケータイというのは、もうずいぶん浸透してますけれども、まだソーシャルって言われて分かる人ってそんなに多くないと思うんですよね。
そうですね、なかなか会話でも出てくる機会、少ないかもしれません。
ちょっと少ないんですよね。
誤解を生んでしまうんじゃないかと思います。
さらに下の句の友と再会、この再会のフレーズなんですけれども、やや安易にまとめ過ぎかなと思いました。
便利なことばではあるんですけどね。
なんで、なおさんの評価を聞きながら、私の顔をちらちら見るんでしょうか。
だんだん居場所がなくなってきたな。
居たたまれなくなってきちゃいました?でも次のためにしっかり聞いて。
そうですね。
そこで、こう添削してみました。
じゃん。
この友と会いたりって、もっと普通に、自然にいったほうが、この話しことばのくだけた感じ、柔らかい感じが生きると思います。
また頑張ります。
ありがとうございました。
お願いします。
期待してます。
宿題のポイントをお願いします。
きょうの解説ポイントにうつらさせていただきます。
きょうの解説ポイントは、時代とともに変わる話しことばです。
例えばなんですけれども、一首の中に話しことばを入れることによって、生き生きとした今の時間が見えてくるんですね。
若者ことばだとか、流行歌のフレーズなどを入れると、歌に時代性が出て、おもしろい歌になると思います。
こちらは?
ここで一つ、例を紹介してみようと思います。
この下の句が流行歌に当たる?
そうなんです。
ここ。
あっ、この曲?
ああ、本当だ。
今のところですね。
当時はやっていて、このそれなのにっていうフレーズを、いろんな人が口ずさんでいたらしいですね。
それをねずみの巣を片づけながら口ずさんでいるっていう、何気ない場面なんですけど、なんかおもしろいですよね。
なるほどね。
ありがとうございました。
お手本にしてください。
では、視聴者の皆さんから頂いた短歌をご紹介してまいります。
まずこちらです。
これは車のナンバープレートに作者は注目したんでしょうか。
友ではなく、車に注目したことで、にぎやかな雰囲気が伝わりました。
では、次の歌です。
細やかな区切れが効果的ですね。
青春の思い出を一つずつ丁寧に思い出しているのでしょう。
次が今回のなおのイチ押しです。
亡くなった戦友のひげを、親しかった作者がそっているという場面。
下の句の静かでありながらすさまじい実感が胸に迫ります。
初句の入り方が大変うまいので、説明的にならず、必要な情報をきっちりと伝えられています。
皆さん、お寄せくださりありがとうございました。
次回も皆さんから短歌を募集いたします。
お題をお願いします。
道でお願いします。
道。
どうして道?
新しい道を歩み始めて、今、歩んでる最中の人がいるかなと思いました。
そして私への宿題を。
次回の宿題は。
ああ、よかった。
また話しことばだったらどうしましょうかと思ったけど。
新しいので、外来語。
かたかな語とか横文字と呼ばれるものを使ってください。
宿題は私だけですので、皆さんはお題のみ詠んでください。
やす短歌なお短歌、お伝えしました。
小島さん、ありがとうございました。
ありがとうございました。
続いては、にじまると各地の空を散歩する、にじさんぽです。
気象予報士の奈良岡さんと一緒にお伝えします。
関東から中国地方にかけては、天気の急変に注意が必要です。
それでは、空の散歩に出かけましょう。
山口県下関市の映像です。
こちら、シーサイドモールと呼ばれる、レストランや土産物店が立ち並ぶ場所なんですけれども、屋上でビアガーデンが始まっているようです。
関門海峡の夜景と、そして海産物が楽しめそうですね。
この時間は、少し雲が多いようですね。
あすは晴れそうです。
土曜日にかけて晴れの天気が続きそうです。
続いて名古屋市、名古屋港の映像ですね。
名古屋も少し雲はありますけれども、こちらは青空が見えていますね。
午後2時までの最高気温は名古屋は24度4分と、この時期らしい陽気になっています。
あすも晴れて、この時期らしい陽気、続きそうです。
さて、まさにお出かけ日和な名古屋ですが、見えてきたのは、名古屋港水族館。
こちらではブタバナガメの赤ちゃんが展示されているそうなんですね。
この豚のような鼻が特徴のカメなんだそうですが、2年ぶりに繁殖に成功し、順調に育っているそうです。
続いてこちら、群馬県高崎市なんですが、ずいぶん雲が厚いですね。
そうですね。
これからさらにもくもくと雲が発達して、夜の初めごろにかけては、急な雷雨の可能性もありますので、天気の急変にお気をつけください。
高崎市はだるまの産地でも知られていますが、今、ワールドカップに合わせて、日本代表のユニホームと同じ、青色のだるまが作られているそうです。
続いて青森県弘前市の弘前公園です。
今、公園内にある植物園が、今度の日曜日に無料開放されるそうで、ボタンやシャクナゲ、オオデマリが見頃になっているそうです。
弘前はきのうから雨が降っていたんですが、今は空も明るくなってきたようですね。
ただ、気温はあまり上がっていないんです。
午後2時の気温、12度7分。
あすは20度近くまで上がるようです。
寒暖差がありますね。
最後は北海道根室市、花咲港が見えています。
この時期は、サケやマスが水揚げされていて、脂が乗っていて、おいしいそうです。
きょうは海は風が強く吹きそうなんです。
そして波も高い予想ですから、高波にご注意ください。
漁に出られる方は、気をつけていただきたいですね。
そうですね。
そして今、雲も多いようですね。
では改めて、全国のあすの天気、お願いします。
あすは全国的に晴れるでしょう。
きょう冷たい雨が降った東北も、次第に晴れ間が戻りそうです。
ただ、にわか雨もありそうですから、晴れ雨兼用の傘が活躍しそうです。
気温の予想を見ていきましょう。
2014/05/22(木) 14:05〜14:55
NHK総合1・神戸
情報まるごと[字]

▽一番聞かれ歌われた曲 ▽“おやじ”ファイト 【キャスター】小澤康喬,滝本沙奈,【気象キャスター】奈良岡希実子

詳細情報
出演者
【キャスター】小澤康喬,滝本沙奈,【気象キャスター】奈良岡希実子

ジャンル :
ニュース/報道 – ローカル・地域
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
ニュース/報道 – 天気

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