(最終回)臨場 2014.05.22

あり得るわ…。
う〜んもうあの鬼ババア!
(銃声)
(倉石義男)ほ〜ら朝のシャワーだ〜。
朝シャン大好き…あっいけねぇはねちまった。
(携帯電話)はい倉石。
(小坂留美)臨場要請です。
現場はせいらん中央公園で女性の撲殺死体です。
(一ノ瀬和之)左耳介上部から前正中にかけて6.5センチの地点に拇指頭面大の表皮剥離を伴う挫創を認める。
左即頭部挫創。
(一ノ瀬)さらに3か所の皮下出血表皮剥離。
鈍器による殴打と思われる。
致命傷にしちゃ出血が少ねぇなぁ。
イチちょっと見せてみろ。
はい。
ルーペ。
はい。
あ…土が付いてんなぁ。
おい調べとけ。
はい。
ほら。
(一ノ瀬)何か細い刃物で刺されたんでしょうか?背中。
はい。
(鑑識係員たち)せーの…!あっ…!撲殺でも刺殺でもない。
こいつは射殺だ。
(立原真澄)弾を捜すんだ。
機動隊を呼べ。
はい。
(機動隊員)ありましたーっ!9ミリ口径はサンパチ。
(蝉の鳴き声)検視官!足跡がありました!ホシはここから撃ったのか…。
(江川康平)管理官!ご主人の寺島省吾さんです。
奥様に間違いありませんか?
(寺島省吾)間違いありません…弥生です。
(坂東治久)寺島さん恐れ入りますがお話をお聞かせ願えますか?弾を貸せ。
鑑定は私たちが…。
いいから貸せってんだよ!
(蝉の鳴き声)蝉か…。
(技官)これが17年前連続殺人に用いられた貸与拳銃の銃弾の旋状痕です。
そしてこれが今回の銃弾の旋状痕。
(アラート)
(西田守)じゃあ始めようか。
開始14時08分。
(銃声)
(叫び声)雪絵…!
(ドアが開く音)
(西田)こらうるさいよ!…立原くんか。
旋状痕が合致した…か。
17年前お前のかみさんを撃った拳銃だ。
マルガイ寺島弥生に関して報告致します。
夫である寺島省吾41歳と居住しております。
夫の寺島は自宅にて親の代から法律事務所を開業する弁護士です。
夫は弁護士…。
寺島の話では…。
ゆうべは…弥生は高校時代の友人たちと飲み会があって遅…遅くならないうちに帰ると言ってました。
弥生の知人友人からも聞き込みましたが弥生が誰かに恨まれていた様子はありません。
身内や怨恨を当たっても仕方ないだろう。
17年前のホシが姿を現し再び無差別殺人を起こしたんだ。
私を含め今回の捜査員の中で当時捜査に当たったのは立原君だけだ。
事件の経緯を説明しろ。
今から17年前…新宿区矢来町第二派出所に勤務する警察官が何者かに襲われる事件が発生した。
犯人はさらにその奪った拳銃で新宿区内に住む小学校教諭大瀬健太郎氏の妻恵美子さんを射殺。
(大瀬健太郎)恵美子!恵美子!恵美子!
(大瀬)恵美子…!恵美子…!恵美子…!!だが…事件はそれだけでは終わらなかった。
(倉石雪絵)あっ君も咲いたか〜。
いつも悪いな。
大丈夫。
あなたがいない時は…この子たちがいるから。
だからちっとも寂しくない。
(銃声)雪絵…。
マルガイの関係者は捜査に加わるべきではない!うるさい!!倉石!これは組織の決まりだ!ふざけるな!!ホシは必ずこの手で俺がワッパをかける!約束する。
こらえろ倉石!
(叫び声)雪絵…!私に言えるのはここまでです。
その後私は捜査から外れ…事件は時効を迎えました。
(花園愛)つまり17年前の連続殺人と同一の犯人が今回事件を起こしたということですか?断言は出来ませんが…可能性は高いと思われます。
銃弾はまだ残っているんですか?犯行に用いられた貸与拳銃に銃弾は5発入ってました。
17年前に3発使用され今回1発…。
じゃあ銃弾はもう1発残っているんですね?新たな事件が起きないよう現在全力を挙げて捜査を行ってます。
以上。
もう少し詳しく説明してください一課長!寺島…省吾。
17年前の捜査資料か?ああ。
検視調書見せてくれ。
当時俺は…検視官じゃなかった。
ホトケの声を…拾えてねぇんだ。
17年前の事件で当時寺島省吾が事情聴取を受けている。
何…?当時寺島は24歳。
大学卒業後司法試験を受けるため新宿区内の予備校に通っていた。
結果は?人妻連続殺人のいずれの日時もアリバイがあった。
そのアリバイを証言したのが…。
まさか…!今回殺害された…被害者だ。
17年前の犯人は…寺島だというのか?17年前弥生は寺島に頼まれアリバイを偽証した。
その後結婚したものの2人の間に亀裂が生じ今回寺島が弥生を殺害したとしたら…。
当時寺島は弁護士を目指して司法浪人中だった。
親の期待を受けて…心が病んでいたのかもしれん。
証拠はない。
焦るな倉石!
(読経)失礼ですが…大瀬さんですよね?はい。
私17年前の事件で捜査に当たった立原といいます。
あ…。
今日は…?寺島さんの奥様も17年前の事件と同じ拳銃で撃たれて亡くなったと知りました。
それでぜひ…御焼香をと。
そうですか。
刑事さんどうか犯人を捕まえてください。
お願いします。
(友部佳代)あの…。
警察の方ですよね?御焼香を…。
いいですか?弥生とは大学時代の親友で…たまに会っていました。
事件のことで何か…?事件があった日私弥生と会ってて…。
3日前弥生が「見た」と言うんです。
(グラスが割れる音)チッ…。
(寺島弥生)あなた…?
(弥生)どうして…どうしてそんな物…。
うう…!んんっ…!んんっ…!
(弥生)私17年前に寺島に頼まれてアリバイ偽証したことがあるの。
え…?17年前の事件…俺がやったんだ。
今まで…ずーっと隠してきた。
許して…!許して…許して…!それにねこの10日ほど…家に妙な電話がかかってくるの。
私が出ると黙ったまますぐに切られて…。
寺島の自宅に…ガサを入れる!寺島弥生さんの事件に関し家宅捜索を行います。
チェーンを外してもらえますか?…少しお待ちください。
開けろ。
はい。
(寺島の泣き声)うう…ううーっ!誰も撃つな!寺島…17年前の連続射殺事件はお前の犯行なんだな?そうなんだな!?でもーっ!!弥生を殺したのは…俺じゃない。
寺島!!最後の1発で自殺したのか?…ああ。
検視官…。
おろせ。
(鑑識係員たち)はい。
それじゃあ始める。
(鑑識係員たち)はい。
頭異常は認められず。
ただし額に陳旧性の浮腫あり。
浮腫あり。
眼瞼角膜湿潤。
眼瞼角膜湿潤。
僕がやります。
瞳孔左…。
この男は…倉石さんの奥さんを殺した男じゃないですか!左6.5。
右…同じく6.5。
瞳孔…左右6.5。
今日はもう上がっていいぞ。
寺島が死んだのは残念ですけど…私はほっとしています。
奥様も…これできっと浮かばれます。
ええ。
事件がすべて解決してよかったです。
俺のとは違うなぁ。
私たちまだ拾いきれてないものがあるんだわ。
今になってやっとわかった気がします倉石さんの検視が…。
拾えるものは根こそぎ拾ってやれ。
ええ。
かつてそれが出来なかった倉石さんの悔しさがその信念を作ったんだって…。
17年前…俺はお前に約束した。
俺の手で必ず解決してやると…。
ホシは必ずこの手で俺がワッパをかける!約束する。
こらえろ倉石!だが…その約束を果たせず時効を迎えてしまった。
お前…負い目を感じてんのか?俺に。
あの時…俺が捜査から離れてなければ…!自分を買い被んじゃねぇよ。
お前がいたところで当時寺島を逮捕することは出来なかったろうよ。
でどうなんだ?寺島にかかっていた電話が引っかかる。
弥生が出ると何も言わずに切った電話…。
電話をかけてきた人物は誰なのか…。
俺は弥生の死体だ。
頭部の傷がどうも引っかかる。
頭の傷?きっと真似しすぎたんだろうよ。
(蝉の鳴き声)
(一ノ瀬の声)17年前の事件被害者の大瀬恵美子さんと倉石雪絵さん。
2人を解剖されたのは先生ですよね?
(西田の声)ああそうだ。
あの時のことはよく覚えてるよ。
(一ノ瀬)これを見てください。
大瀬恵美子さんの方には頭部に傷皮下出血表皮剥離がありましたけど倉石雪絵さんの方にはそのような所見は見られませんでした。
それがどうかしたのかね。
今回の事件寺島弥生さんも頭部から出血しています。
恵美子さんの頭の傷は…。
(銃声)
(西田)銃で撃たれて倒れる際ぶつけて生じた傷だ。
弥生さんの場合は犯人がわざわざ鈍器で殴って出来た傷だ。
引っかかるんです。
弥生さんを殺した人物は銃で撃ったあとなんでわざわざ鈍器で殴ったりしたのか…。
犯人は恵美子さんと同じ痛みを味わわせたかった…。
弥生さんを殺したのが寺島でないとしたら復讐しか考えられないんです。
(愛)倉石さん!おう愛ちゃんか。
どうした?今度本社詰めになりました。
そうか。
念願叶ったか。
よかったなぁ。
ありがとうございます。
これも倉石さんのおかげです。
俺は何もしちゃいねぇよ。
これからは中身で勝負です。
フフそうか。
事件は終わったんですよね?どうしてそんなこと聞く?倉石さんが釣りをする時は事件のことを考えてらっしゃる時だから。
事件…まだ解決してないんですか?バ〜カ!釣りってのはな無心になってするもんなんだ。
ほら竿握ってみろ。
ほらしっかり握れ!ああはい。
ウキ見て。
ボ〜っとしてみな。
いいもんだぞ〜。
(蝉の鳴き声)見事なもんですね。
あなたは…?覚えてませんか?17年前俺は鑑識の一員としてあんたの奥さんの事件現場にいた…倉石です。
倉石さん…。
ああ。
俺も17年前あの事件で妻を失った…。
あっ。
そこ虫にやられてる。
犯人が自殺したそうですねぇ。
ああ。
17年前の拳銃強盗と殺人は寺島が犯人だ。
だが今回寺島の女房を殺したのは…。
あ〜あひどいなぁ。
ここもやられてるよほら。
犯人に復讐するために誰かさんがやらかしたんだろうよ。
復讐ですか…。
うん…。
まさかあなた…この私が?
(児童たち)校長先生!はい。
ウサギ小屋掃除の手伝いに来ました。
ああそうかそうか。
じゃあみんなで行こうか。
あっ私持ちます。
はい!あなた…何か勘違いしてるようですね。
じゃあ行こう!はい!
(児童)早く早く!
(大瀬)わかってるわかってる。
(小野)どういうつもりだ。
倉石。
お前今日大瀬さんの学校に行ったそうだな。
さっき本人から苦情の電話があった。
(小野)あの事件は終わったんだ。
なんのつもりか知らんが余計なこと考えるんじゃない。
俺たちが考えるのをやめたら誰が考えるんです?貴様!今のポストから外されたいのか?あんた…一課長だろう。
それじゃただの人事屋だ。
倉石っ!
(一ノ瀬・留美)失礼します。
(小野)なんの用だ!検視官心得として言わせていただきます。
寺島弥生殺しはまだ解決していません!たとえ確実な物証がなくてもホトケが叫びを上げてる限り事件を終わらせることは出来ません。
それが…私たちの仕事です。
お前ら何を言ってるんだ!鑑識が捜査に口出しするな!ホシを挙げるのに…鑑識も刑事も…関係ねぇよ。
辞表はいつも…懐の中だ。
辞表だなんて軽々しく言わないでください。
フフ…。
小坂。
俺が辞めたらお前検視官になれ。
女検視官。
渋いんじゃねぇか?お前ならやれる。
私は倉石さんと一緒にこの仕事を続けたいんです。
(携帯電話)ああ倉石。
そうか一致したか。
(大瀬)またあなたか…。
今日は何の話ですか?あんたさあ…寺島が17年前の事件の犯人だってどうやって知ったの?俺はこう見てる。
あんたが寺島の家へ電話をかけるようになったのは2日の夜だ。
今月2日は…17年前あんたの奥さんが殺された日だ。
奥さんの命日にあんたは事件現場に花を手向けに行った。
そこで寺島を見たんじゃねぇのか?ハハ…。
倉石さんあなたすごいなぁ。
いいでしょう。
あなたと私は同じ被害者だ。
あなたにはお話ししましょうかねぇ。
(大瀬の声)おっしゃるとおり恵美子の命日に私…花を手向けに行きました。
(大瀬の声)直感としか言いようがない。
私は寺島を犯人だと思った。
時効が過ぎて2年。
もう安心だとばかり良心の呵責から花を手向けに来たんじゃないかと。
寺島の家を突き止め…電話をかけました。
17年前…あんたがやったことを…俺知ってるんだよ。
(寺島)「どちらへおかけですか?」
(電話の切れる音)
(大瀬の声)間違いないこの男が犯人だ。
私は電話をかけ続けた。
脅しは…功を奏しました。
その拳銃で弥生さんを撃った…。
はい。
寺島に私と同じ思いを味わわせるためですよ。
私の妻が受けたのと同じ痛みを…。
(銃声)
(大瀬の声)拳銃は返しておきました。
ハハ。
さて今お話ししたことはすべて私の作り話です。
なんの証拠もないはずだ。
私が自首するとでも思いましたか?私は警察には捕まらない。
だってそうでしょう?17年前の事件で寺島は逮捕されなかった。
時効が成立して寺島はもう罪に問われることもない。
奴が逮捕されないでどうして私が逮捕されなければならないんですか?これ以上お話しすることは何もありません。
倉石さん。
もう二度と私の前に現れないでください。
失礼します。
話はまだ終っちゃいねぇよ?あんたの間違いは…拳銃で撃ち殺したあと寺島弥生さんの頭を鈍器で殴打したことだ。
女房と同じ傷を負わせ17年前の復讐だと寺島にわからせるためにな。
(一ノ瀬)あなたの奥さんの頭の傷は狙撃されたあと倒れこむ際にぶつけて出来たものです。
なのにあなたはそれを死後いたぶられた傷だと誤解した。
もう1つは…凶器をこの学校から持ち出したことだ。
この花壇あんたが世話してるんだよな?きれいに丹精されてるよ。
うん。
でもよ使ったものは元の場所に戻さなくっちゃなぁ。
遺体の頭部に付着していた微量の土それとここの花壇の土…。
成分が一致しました。
ここのレンガが犯行に使われたまぎれもねぇ…証拠だ。
倉石さんあなた…女房を殺した犯人が時効を迎えた日…どんな気持ちだった?真夜中まで…遺体の検視してた。
仕事が終わったら…午前0時を過ぎてた。
それだけだ。
私は酒を飲んでたよ。
午前0時には記憶を失くしていたかったんでね。
浴びるように飲んだ。
でもあの日に限って…意識が覚めていくんだよ。
飲めば飲むほどね。
私たち残された者には15年も20年もない。
時効なんて関係がない。
失われた時間が積み重なっていくだけだ。
いつから復讐を考えるようになった?妻を失って17年間…ずっとだよ。
俺のとは違うなぁ…。
倉石さんそれほんとかなぁ。
あなたほんとに…復讐することを一度も考えたことがないのか?もしそうだとしたらそれはあなたが…警察官だからだよ。
私たち市民には捜査手段も逮捕権もないんだよ。
ただ警察に委ねるしかないんだよ!あんたら警察が時効前にもし犯人を逮捕してくれればこんなことにはならなかったんだよ!遺族に時効なんかないよ!人を殺して罪に問われないのなら俺が罰するしかないだろう!倉石さん…倉石さん…!あんたなら…あんたならわかるだろう?なぁ。
倉石さん!弥生さんが死んで…寺島が自殺して…。
あんた満足か?今心から幸せか?あああ…。
俺は…雪絵のことを…一日たりとも忘れたことはねぇよ。
雪絵は…生きてる。
俺が忘れなけりゃあ…俺の中で…雪絵は…いつまでも生き続ける。
それが…俺の悼み方だ。
大瀬さん。
あんたなら…わかるだろ?
(泣き声)
(早坂真里子)姉さんの事件…解決して…ほんとによかった。
うん…そうだな。
(真里子)これで姉さんにも報告が出来る。
だからね義兄さんも…そろそろ将来のこと考えたら?なんだ?将来って。
だから…。
待たせて悪かったな。
(真里子)あっあなたいつかの…。
水割り。
はい。
大瀬がすべてを認めたよ。
ワッパはともかく…ホシに辿り着くことが出来た。
俺との約束…やっと果たしてくれたな。
嫌味な言い方があったもんだ。
今日ももう帰られるんですか?いや…。
今夜は…朝まで飲ませてもらう。
はい。
(真里子)どうぞ。
(グラスを合わせる音)
(雪絵)キキョウよ。
キキョウか…。
もうそんな季節になったんだなぁ。
キキョウの花言葉知ってる?いや。
永遠の愛。

(鑑識係員たち)お疲れ様です!おう。
ベランダからの転落死と思われます。
イチ…。
はい。
財布忘れた…。
タクシー代立て替えといてくれ。
俺がですか?貯金してんだろ?検視官!おう。
(警察官たち)お疲れ様です!バラかあ…。
いててっ!あ〜。
貼っといてください。
ああ。
ありがとよ。
花なんかいいから早くホトケを見ろよ!ん!食え!2014/05/22(木) 16:00〜16:58
ABCテレビ1
[終]臨場[再][字]

「十七年蝉〜そして最後の検視…」

詳細情報
◇番組内容
臨場とは、事件現場に臨み、初動捜査に当たること。遺体や現場に残された物証から、事件の筋立てを読む検視官・倉石義男は、優秀だが死者の声をすべて拾えれば周囲との軋轢など気にしない組織の厄介者。「拾えるものは、根こそぎ拾ってやれ」彼の死者に対する悼み方、優しさが死因を追究し事件解決へ導く。
◇出演者
内野聖陽 松下由樹 渡辺大 伊藤裕子 京野ことみ 金子さやか 橋爪淳 伊武雅刀 高嶋政伸 ほか

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
福祉 – 文字(字幕)

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz

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