この時間は午後6時15分まで字幕放送をお送りします。
中国の新疆ウイグル自治区の中心都市ウルムチで、また爆発事件が起きました。
市場に車2台が突っ込み、爆発物が爆発し、31人が死亡、94人がけがをしました。
中国政府は、重大な暴力テロ事件と断定しています。
市場の奥に広がる炎。
路上には野菜などが散乱しています。
日本時間のけさ9時前、新疆ウイグル自治区の中心都市ウルムチの市場で、爆発が起きました。
爆発の衝撃によるものなのでしょうか。
近くではガラスが割れていました。
中国政府によりますと、この爆発で31人が死亡、負傷者は94人に上っているということです。
中国の公安省は、事件は重大な暴力テロだと断定しました。
中国の北西部に位置する新疆ウイグル自治区。
1949年に中華人民共和国に組み込まれました。
ウイグル族はウイグル語を話し、イスラム教を信仰しています。
中国全体の人口のおよそ9割を占める漢族とは、異なる独自の文化を育んできました。
しかし中国政府は、漢族への同化政策を進め、ウイグル族は不満を強めています。
中国ではこのところ、ウイグル族によると見られるテロが各地で頻発。
去年10月には、ウイグル族の一家が、北京の観光名所、天安門前に車で突っ込み、炎上しました。
ことし3月には、雲南省昆明駅で、グループが無差別に切りつけ、170人以上が死傷。
当局は、ウイグルの独立組織によるテロ事件と断定しました。
先月、中国の習近平国家主席は、新疆ウイグル自治区を、就任後初めて訪問。
テロ対策の強化などを指示しました。
しかし、習主席がウイグルを出発した直後、ウルムチで駅を狙った爆発事件が発生。
80人以上が死傷しました。
そしてきょう、同じウルムチで再び爆発事件が起きました。
現場は漢族が多く住む地域だったということです。
事件を受けて、習国家主席は、テロリストらに強い打撃を与え、厳しく取り締まる圧力をかける態勢を維持して、全力で社会の安定を守らなければならないと、重要指示を出しました。
ただ、同じような指示が何度も出されているにもかかわらず、テロが収まる気配はありません。
習主席がウイグルを視察した直後にテロを起こされ、メンツを潰された中国政府は、さらに締めつけを強めたんですが、事件はまた起きました。
抑え込めば抑え込むほど、反発も強まっていて、力を背景とした政策には限界があることを示しているといえます。
今回の事件が、ウイグル族によるものかどうかは、まだ分かっていません。
現地には公安相が入り、捜査の指揮に当たるということです。
パソコン遠隔操作事件で、再び勾留された元会社員の片山祐輔被告。
きょうの裁判で、起訴内容を全面的に認めました。
片山被告は起訴内容を認めた理由について、真犯人を装う自作自演のメールがばれ、言い逃れできないと思ったなどと話しました。
傍聴希望の方は、こちらにお並びください。
けさ、東京地裁。
32枚の傍聴券を求め、600人以上が列を作りました。
片山被告の弁護人の佐藤弁護士が、今、東京地裁に入ります。
IT関連会社元社員、片山祐輔被告。
他人のパソコンを遠隔操作して、殺人予告メールを送ったなどとして起訴されています。
午前10時に始まった裁判。
片山被告は、おととい勾留されたときと同じ、黒のボーダー柄のポロシャツとジーパン、青いサンダルを履き、法廷に姿を見せました。
弁護団によりますと、裁判の直前はうつむき、元気がない様子だったという片山被告。
被告人席に座ると、裁判長のほうや傍聴席をキョロキョロと眺めながらも、落ち着いた様子でした。
そして証言台に立つと、ひじを抱えるような姿勢に。
9回目となる裁判。
改めて行われた罪状認否では、裁判長の質問に小さな声で答えました。
起訴された事件10件について、改めて、事実か事実でないかについて伺います。
そのとおりですか?そうではないですか?
全部事実です。
そのとおりでいいですか?
はい。
片山被告が起訴された事件は、全部で10件。
伊勢神宮を放火することに決めた。
無差別に刺す。
遠隔操作で他人のパソコンから伊勢神宮の爆破予告をインターネットの掲示板に投稿したほか、横浜市の小学校への襲撃を予告するメールを送信。
ほかにも、幼稚園や航空会社などに、殺人予告メールを送ったとされ、これらの事件で4人が誤認逮捕されました。
これまでの裁判では、一貫して無罪を主張していた片山被告。
きょう、初めて起訴内容をすべて認めました。
そして。
今まで多くの人をだましていました。
まず最初の脅迫の対象にした人、誤認逮捕された人、うそついてだました人たち。
弁護士、警察官、検察官、裁判官、またえん罪を信じて支援してくれた人、家族、すべてを裏切りました。
すべての人に、本当に申し訳ありませんでした。
謝罪したいです。
真犯人を名乗る自作自演のメールで、支援してくれた女性ジャーナリストや裁判官を殺すなどと書いたことについては、片山なら書かないだろうと思われるように書いたと話しました。
検察側からの質問では。
やっていないと言っていたが、認めた理由は?
メールがばれて、言い逃れできないので、ばれた時点で、3つの選択肢が浮かんだ。
1つ目はしらを切る。
2つ目は認める。
3つ目は死ぬの3点。
で、死ぬことを考えて、月曜日は山の中で首をつろうとしたり、電車に飛び込もうとした。
しらを切ろうとは?
無理だった。
どうして?
埋めた携帯は、指紋やDNAを注意してなくて、さらに埋めたところを見られているとは思わなかった。
今月15日、真犯人を装うメールを送るために、河川敷にスマートフォンを埋めた片山被告。
このとき、指紋の付着などを気にしていなかったため、掘り起こされたと知ったとき、言い逃れできないと思ったといいます。
裁判が終わり、接見した弁護団に対して、片山被告は。
傍聴人の人たちの視線っていうのが怖かったですというようなことを、まあ言いまして、それで、ただ一方で、すがすがしい気持ちもしてますと。
また、拘置所での生活について。
拘置所で出される食事が、すごくおいしく食べれるっていうことを言ったんです。
今回、これだけのことをした自分でも、こういう食事をさせてもらえるということから、本当になんかおいしく食べれるっていう。
本当に少しずつだけども、真人間というか、に戻りつつある、そのきっかけはもう、確実につかんだんだと思います。
弁護団は、片山被告の精神鑑定を請求する方針です。
次回の裁判は、来週金曜日に行われます。
鎌田さん。
遠隔操作による犯罪って、大変立証するのが難しいのはよく分かりましたね。
片山被告がミスをしたっていうのは、猫の首に証拠を残すことと、そして携帯電話を地面に埋めたこと、それを警察官に尾行されて見られたり、あるいは監視カメラに映ってたりという。
これが現実の世界がなかったら、インターネットだけだったら、彼は逃げ切ってしまったかもしれない。
こういう犯罪を捕まえる方法を、僕たちは、ちゃんときちっと準備しないといけない時代になったのかなと思ってます。
その本人にとってのミスを、よく見つけ出したなという今回の事件でしたね。
若い女性に人気のカラーコンタクトレンズ。
一方でトラブルの相談も増えています。
目に傷がついたなどの相談が増えていることから、国民生活センターでは使用に関しての注意を呼びかけています。
東京・渋谷。
街行く女性の目を見てみると、茶色の瞳や青色の瞳。
カラーコンタクトレンズをつけた女性の姿が。
目がおっきくなるし、かわいいし。
出かける日は全部つけてます。
やっぱり印象が変わるので、なんかメークも、これがあってのメークなので、ないともうだめですね。
目が大きく見えるなどの理由で、若い女性を中心に人気のカラーコンタクトレンズ。
一方で、カラーコンタクトレンズを使用したことで、眼球が傷ついたなどという相談も増えているといいます。
きょう、国民生活センターは。
カラーコンタクトレンズに関する相談が、2004年からの10年間で737件寄せられておりまして、最近5年間を見ますと541件と、実に70%以上が相談受け付けが集中している。
これはカラーコンタクトレンズを使って傷ついた眼球の写真。
角膜に傷がついているのが分かります。
国民生活センターによりますと、カラーコンタクトレンズの中には、酸素が通りにくい素材を使っているものや、さらに、インクが直接、目に触れることで、目を傷つけやすいものもあることが確認されました。
過去には粗悪品が出回り、被害報告が相次いだことから、5年前に、度が入っていないおしゃれ用のカラーコンタクトレンズでも、製造・販売には厚労省の許可が必要になりました。
しかし、その後もトラブルの報告が後を絶たないのです。
こうした現状について眼科医は。
実際に今、雑貨店とか通信販売でも購入できますんで、認可を受けてる製品であっても、必ずしも酸素透過性が高いものばかりではないんでね。
インターネットなどで手軽に買えるようになった一方、今も劣悪な品質の商品が出回っていると指摘します。
またカラーコンタクトレンズをおしゃれ目的で購入し、眼科を受診しないまま利用している人も多く、トラブルは、こうした人に起きやすいといいます。
基本的には、やはり眼科を受診して、処方箋に基づいたものを購入するっていうのがね、いいと思いますけれどもね。
ある程度、安全性を眼科が確認したものだけが処方されていますから。
実際、国民生活センターの今回の調査でも、購入した人の43.5%が、眼科の受診をしていないと答えているといいます。
またレンズのつけ方に関しても、注意が必要だといいます。
必要最小限の時間装用して、おうちに帰ったら、もうすぐ外すという。
あんまり長時間つけないほうがいいですね。
国民生活センターは、カラーコンタクトレンズを使用する際には、必ず眼科を受診し、処方に従ったレンズを選ぶように呼びかけています。
覚醒剤を所持していたとして、ASKA容疑者と知人の女が逮捕された事件で、ASKA容疑者の自宅から、覚醒剤を使用するためのガラス製のパイプが複数見つかっていたことが分かりました。
警視庁によりますと、ASKA容疑者と栩内香澄美容疑者は取り調べに対し、依然として容疑を否認しているということです。
またASKA容疑者の自宅の書斎からは、覚醒剤を火であぶって吸引するためのガラス製のパイプが複数見つかり、中には使用した形跡があるパイプもあったということです。
ASKA容疑者の体には、注射をした痕がなく、自宅などから注射器も見つかっていないということで、警視庁はASKA容疑者が、パイプを使って覚醒剤を吸引していたと見て調べています。
サッカーFIFAワールドカップの開催国、ブラジルでは、試合会場がある複数の州で、警察官が賃上げを求めるストライキに入っています。
ロイター通信によりますと、3位決定戦などが行われる首都ブラジリアでは21日、賃上げなどを求める警察官らが、24時間のストライキに入りました。
要求が通らなければ、ストライキの延長も検討しているということです。
決勝戦が行われるリオデジャネイロ州や、日本代表の初戦が行われる、ペルナンブコ州でもストライキが行われ、開幕を前に治安の悪化が懸念されています。
一方、北部のベレンでは21日、バスの運賃賃上げに反対するデモ隊が、国内を循環しているワールドカップのトロフィーの展示会場に乱入しました。
トロフィーはすぐに安全な場所に移され、被害はなかったということです。
関西電力が早速、控訴しました。
関西電力の大飯原発3号機と4号機の運転の差し止めを命じた、きのうの福井地裁の判決に対し、関西電力は、きょう午前10時半に控訴しました。
これに先立ち、福井県の原告団らがけさ、関西電力本社を訪問し、控訴を断念するよう申し入れました。
福井地裁の判決を受けて、関西電力はきのう、控訴審において、引き続き大飯3、4号機の安全性について主張していきたいとコメントしていました。
天皇皇后両陛下が、トロッコ列車で新緑を楽しまれました。
両陛下はきのうから私的な旅行として、足尾銅山ゆかりの場所を訪問されています。
わたらせ渓谷鉄道は、もともとは銅を運ぶために作られた鉄道で、陛下はトロッコ列車に乗るのは初めてだったということです。
また午前には、足尾銅山の鉱毒ガスによって草木が育たなくなり、植樹活動が行われている山林を視察され、2014/05/22(木) 17:53〜18:15
読売テレビ1
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藤井貴彦、陣内貴美子が伝えます。わかりやすいニュースをいち早く…スポーツ芸能そしてお得な生活情報も▽番組テーマはミンナが生きやすく。
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