(千明)諦めろ。
涼太。
(涼太)いつかちゃんと疲れたらまた来ます。
(和平)涼太君もあなたに癒やされたんですね。
(秀子)和平の義理の母でございます。
よろしく。
(知美)真平の気持ちを知りたいの。
どんな結婚式にしたいとか。
(真平)うちでやるっていうのはないかな?カフェナガクラで。
ホントにもう家族だけで。
あのさ。
(千明)うん。
いや。
やっぱいいや。
(千明)何?もしかしてマリッジブルーか何か?最近は花嫁じゃなくて花婿の方がなるっていうもんね。
(真平)いやいや。
それはないよ。
俺は結婚したくてするんだもん。
(真平)ブルーになんて絶対ならないよ。
(千明)うわぁ。
幸せだ知美ちゃんは。
フフフ。
でも結婚するんだね真平が。
(真平)うん。
ねっ。
(千明)うん。
ここ数年で一番すごい出来事だねそれは。
(真平)そう?
(千明)だってすごい進歩じゃん?
(千明)私なんか何一つ変わってないっつうの。
(真平)あっ。
フフフ。
(千明)ハハハ。
でもありがとうね真平。
(真平)うん?
(千明)まあ変な意味とかじゃなくてさ私がこうやって鎌倉に来てやってこれたのは真平がいてくれたおかげだからさ。
(真平)ホント?
(千明)うん。
(真平)ならうれしいな。
(千明)で?そんな幸せ絶頂の真平君は結婚式の前日に海を見詰めて一人何を悩む?
(真平)うーん。
これは千明に相談するのはどうなのかな?
(千明)うん?
(真平)いや。
逆に千明にしか相談できないことなのかな?どっちだ?
(千明)ちょっと。
何何何何?すっごい気になるんですけど。
(真平)ああ…。
(千明)なるほど。
そっち系の問題でしたか。
(真平)やっぱりまずかったよね。
ごめんね。
朝っぱらから。
(千明)ううん。
ううん。
あれかなそれは。
そのう。
真平はさ今までさそのう。
さみしい女性のためにまあある意味仕事としてそういうことをしてきたわけだけれども。
ホントに心から好きになった女の子にはなかなかそういうことができない的なことなんですかね?
(真平)うーん。
いや。
自分でもよく分からないんだけどさ。
いや。
結婚を決めてねそこには一点の曇りもないんだよ。
ホントに。
大好きだしあいつのこと。
幸せだなって思ってる。
でもねいざエッチとなるとさふと思っちゃうんだよね。
子供のこととか。
(千明)ああ。
親になるのが怖いとか?いや。
親になれないかもって思うっていうか。
うん?俺はさいつ死ぬか分からないじゃん。
で知美はさそれ知っててそれ知った上で一緒にいたいって思ってくれたわけだけど生まれてくる子は違うじゃん。
俺小さいときに両親死んじゃってさ。
そのときの寂しさっていうの?感じたし。
兄貴がさたくさん大変な思いしてきたの見てきたから俺。
何も言わないけどたぶんいろんなこと我慢してさ。
俺たちのために。
それに知美はうちみたいなにぎやかな家族に憧れてるから。
だからそういう思いをあいつと子供にもさせちゃうのかなとか。
(真平)何か考えちゃってさ。
あっ。
だったら結婚なんてするなっていう話だよね?いや。
無責任なこと言えないよね。
(真平)うん?うん?「大丈夫だよ」とか「考え過ぎだよ」とかさ。
でも何かすてきだね。
だってさそういうふうに思える人と出会ったんだもんね?真平は。
知美ちゃんと一緒に生きていきたいって思ってるんだもんね?
(真平)うん。
だったら信じるしかないね。
未来を。
自分の未来を信じるの。
信じるしかないの。
それが生きていくってことだと私は思う。
ねっ?真平。
(真平)うん。
分かった。
フフフ。
後はあれだな。
(真平)うん?きっかけだな。
(真平)ヘヘッ…。
新婚旅行とか行かないんだっけ?
(真平)うん。
あいつも俺も夏は忙しいからね。
そうか。
じゃあどうしようか?
(真平)ねっ。
うん。
ねえ。
・
(和平)真平。
そろそろ行くぞ。
(真平)うん。
分かった。
おはようございます。
(和平)おはようございます。
そっか。
今日はお出掛けだったね。
(真平)うん。
ごめんね。
千明。
ううん。
(真平)ありがとう。
いいえ。
フフフ。
独身最後の真平君とデートをしておりました。
(和平)そうですか。
それはそれはどうもどうも。
いってらっしゃい。
(真平)じゃあね。
あっ。
あのう。
あしたよろしくお願いします。
こちらこそお願いします。
準備はばっちりしときますんで。
ええ。
こちらも今夜は女子会ばっちりしときますんで。
ほどほどにお願いします。
はい。
・
(真平)ほら。
兄貴。
早く。
分かった。
それじゃあ。
はい。
いってらっしゃい。
(真平)いってきます。
話したの?ちゃんと。
(真平)何を?はい。
お嫁さんにきてくれる人にお墓の自慢するのあれなんだけどさ。
これあのう。
長倉家の唯一の自慢。
(知美)すてきなところです。
ありがとう。
(真平)死んでここに入るんだったらちょっといいななんて思ってたよ俺。
真平。
(真平)えっ?ああ。
いやいや。
今は思ってないよ。
(知美)もう。
心配させないでよ。
(真平)ヘヘッ。
ごめん。
(典子)ホントだよ。
(真平)冗談。
(典子)もう。
(えりな)ああ。
おいしそう。
酔っぱらうよ。
(典子)あー。
おいしい。
これ優しさアップだって。
(典子)これ千明やった方がいいじゃん。
これ。
私じゃない。
ツイスターゲームあるよ。
(典子)懐かしい。
うん。
(典子)うん!
(典子)おいしいおいしいおいしい。
全部食べんの?
(知美)右曲がったところ。
(典子)あっ。
あっ。
食べるの?それで。
ねえ。
(典子)おなかぺこぺこ。
(典子)足りるかな?これで。
足りるよ。
(典子)足りる?
(知美)足りますよ。
(典子)あっ。
何?しらすまんだって。
いいから。
(典子)いいじゃん。
ちょっと食べたい。
こんなんなっちゃうよ。
こんなに。
(典子)ちょっと。
千明。
いやぁ。
おなかすいたね。
(知美)お姉さん。
まだ食べるんですか?
(典子)これからでしょう。
つうかあした服入んなくなるよ。
つうかもうあんたと二度と買い物とか行きたくない。
(典子)何で?万理子は?万理子。
(典子)えっ?万理子?あっ。
いたいたいたいた。
早く。
よいしょ。
ハァ。
よっこいしょ。
(真平)大丈夫か?兄貴。
大丈夫じゃないよこれ。
結構大変だな。
2人はきついわ。
しょうがないじゃん。
女子は結婚前夜祭女子会なんだから。
よく考えてみたらさそれってさ花婿の方なんじゃないの?あのう。
結婚式の前の晩にさ独身最後のバカ騒ぎっていうのをさ。
今どきは女子なの。
ほら。
どいて。
何でもかんでも奪ってくなあいつらは。
ホントに。
っていうかさ。
兄貴が言ったんじゃん。
「男に任せてどうぞ楽しんでください」って。
いや。
ちょっと忘れてたんだよ。
2人だけっていうの。
典子も男に入ってた。
ねっ。
ほら。
持って持って。
1回外出すの?うん。
ちょっと。
押さない押さない。
・
(従業員)こんにちは。
フラワーショップ雪の下です。
危ない。
押さないでよお前。
(真平)あっ。
ヤベッ。
何で?お前おい。
何で下ろす?痛ててて。
・
(知美)でも大丈夫ですかね。
男2人だけで。
・だよね。
そのうち一人がもう52歳だからね。
・
(万理子)ほぼ戦力にならないのではないかと。
悪かったね。
・
(知美)手伝った方がいいですかね。
・
(典子)いいのよ。
やらしときゃ。
手伝えよ。
・
(典子)それぐらいしか役に立たないんだから男なんて。
・
(えりな)いい運動になるかも。
あの人最近おなかぽっこりで実は結構気にしてるし。
・マジか。
そうなんだ。
・
(万理子)気付かれているということに本人は気付いていないという痛さと切なさを兼ね備えております。
・わぁ。
大変だねおじさんもね。
何言ってんだ。
おばさん…。
・
(典子)じゃあいいじゃん頑張ってもらって。
早く始めよう。
パーティーパーティー。
・
(知美)そうですね。
(真平)あっ。
ああああ…。
ああああ。
(真平)ああもう兄貴。
頼むよ。
仕事増やさないでくれる?・大丈夫ですか?おじさん。
大丈夫です。
おばさん!知美ちゃん独身最後の結婚前夜バチェロレッテパーティーを始めたいと思います。
(典子)えっ?何つったの?今。
バチェ…。
何つったの?何何?いいの。
(一同)はい。
乾杯。
おめでとうございます。
うーん。
(知美)ありがとうございます。
おいしい。
(知美)ありがとうございます。
(典子)まあまだおめでとうじゃないけどね。
(知美)えっ?ちょっと。
あんたね。
(典子)だってまだ結婚したわけじゃないじゃん。
あしたでしょ?おめでとうは。
正確にはそうだけどさ。
(典子)分かんないわよ。
(典子)今夜この会の間に気が変わるかもしんないし。
まだ間に合うよ。
(知美)えーっ。
もうやだ。
(万理子)長倉家の一員としてアドバイスさせていただきますと典姉の言動に一喜一憂していると体が持ちませんので。
(知美)ああ。
「分かりました」とは言いにくいというか。
(えりな)私は基本聞き流す。
正解。
(典子)何よ?えりなまで。
(えりな)だってそうじゃん。
(典子)「そうじゃん」って。
まあいいや。
とにかくパーティーパーティー。
楽しく朝まで飲もう!
(知美)あっいや。
朝まではちょっと。
式のときに顔がぱんぱんに。
(典子)うん?大丈夫よ。
(知美)えっ?ちょっと。
それどういう意味…?いやいや。
(えりな)もう気にしなくていい。
あんたね。
分かってると思うけどあしたはおめでたい席なんだから。
縁起の悪いこととか言っちゃいけないんだからね。
分かってるわよ。
そんなの私だって。
だから今日はいいわけでしょ?いや。
今日だっていけないの。
っていうかさ言葉悪いようだけどあんたの存在自体縁起悪いからね。
(典子)えっ?
(えりな)確かに。
だってそうじゃん。
今のあんたを語ったらさ縁起の悪い言葉しか出てこないじゃん。
離婚。
浮気。
愛人。
失踪。
ああああ。
まあ確かに。
ハハハ。
(知美)ハハハ…。
でどうなってんのよ?行方不明の夫とは。
(典子)分かんないわよそんなの。
つうかどこにいるわけ夫は?
(典子)あのね。
どこにいるか分からないから行方不明なんでしょ?そうかそうかそうか。
であんたどうすんの?「どうすんの?」って婚活するわよ。
いけるでしょ全然。
婚活?
(典子)そうよ。
あしたの式ちょっと楽しみにしてたのよね。
いやほら。
家でやるっつうのはさ真平らしくていいんだけどさ普通ほら。
いろんな男が来るわけじゃない。
出会いを期待してたわけよ私は。
(知美)ああ。
すみません。
ホントに。
謝んなくていいから。
バカじゃないの?
(えりな)典姉。
結婚すんの?
(典子)うん。
するよ。
「うん。
するよ」って。
あんた離婚もしてないじゃんまだ。
行方不明なんだからしょうがないじゃない。
結婚生活を放棄したのは向こうなんだから。
順番なんてどうだっていいのよ。
(万理子)確かに縁起の悪い言葉の宝庫ですね。
(知美)はい。
っていうかさそんな嫌な思いしてさ離婚しようって言ってんのにまだ結婚したいわけ?そんなにいいわけ?結婚って。
いまさら一人で生きてくなんてもうやだやだ。
無理無理。
嫌んなったらまた別れればいいわけだしさ。
また。
ったく。
(典子)まあ一度ぐらい経験した方がいいんじゃない?結婚。
楽しかったこともたくさんあったしね。
(知美・千明)ふーん。
(万理子)あのう。
今もし広行さんが帰ってきたとしたら…。
(典子)殺す。
・
(真平)ああ。
それね外の飾り用。
・外って?あの坂んとこ?・
(真平)そう。
いいでしょ?・おお。
いいね。
・
(真平)後で手伝ってね。
・いいよ。
・
(典子)じじい。
殺す!ぶっ殺してやる。
あのくそじじい!あのバカ!
(真平)あっ。
あっ。
あっ。
ちょっと。
えっ。
いや。
お兄さん。
どうしたんですか?
(広行)真平君。
俺はうれしいよ。
(真平)えっ?
(広行)幸せな結婚生活を送ってくれ。
(真平)あっ。
ありがとうございます。
(広行)少ないけどお祝いだ。
受け取ってくれ。
(真平)はい。
帰ってこないんですか?
(広行)俺のようにはなるなよ。
はい?ちょっと。
えっ?真平。
これ出しちゃうぞ。
(真平)あっ。
ねえ。
ねえねえ。
何だよ?お前これ。
(真平)ちょっと今広行さんが。
来たの?
(真平)うん。
これ。
何それ?
(真平)いや。
お祝い?お祝い?
(真平)うん。
ティッシュかよ。
2,000円。
お小遣いじゃないんだからお前。
えっ?大丈夫かなあの人?あんまり大丈夫じゃないみたい。
ハァ。
(広行)お前がうらやましいよ。
神様。
私に翼を下さい。
ハハッ。
(真平)どうしたの?いやいや。
こうなるとさ思い出すな。
カフェやる前。
がきのころ。
ここでよくお前ら遊ばせたなと思ってさ。
うん。
いやーっ。
ギャーッ。
遊んだね。
なあ。
この辺りにさ。
うん。
あのう。
ほら。
何だ。
トウでできた椅子でほら。
こう揺れるやつ。
ロッキングチェアか。
あっ。
あったあった。
あったよな。
懐かしい。
でもさ1個しかなかったからいっつもみんなの取り合いだったよね。
そうだった。
いや。
万理子がさやっと部屋から出てきてさ一人で座ってたらさ典子もうれしかったんだろうけどぶわーっ走ってきてばーん乗ってお前。
バキバキバキって音立ててね。
あいつホントに破壊魔だったんだよね。
ホントだよ。
変わんないね。
傷残ってんじゃねえの?この辺に。
ああ。
うん?ずっとここで生きてきたんだな。
そうだね。
お前がさ。
うん。
カフェやりたいって言いだしたの何年前だっけ?15年前。
えっ。
15年?年取るわけだよね。
古民家カフェとしてはかなり早いからね。
何だっけ?お前があのほら。
何かの雑誌。
うん?サーフィンの雑誌だったっけ?持ってきてさ。
俺はこのうちをこんなふうにしてカフェをやるんだって。
店の名前はカフェナガクラにします。
そう。
俺はさ自分たちが普通に住んでる家がカフェなんかになるのかなって。
だいたいほら。
場所も場所じゃない。
お客さんが来てくれるのかなと思ったけどお前がやたらに自信たっぷりにさ大丈夫だって。
まあね。
ご飯作るのとか好きだったしね。
よいしょ。
でも本当の理由は違った。
うん?いつも家にいられる仕事を考えた。
みんな口にはしなかったけどお前の体のこと心配しててさ。
いつ何が起きるか分からないって医者からも言われてたし。
お前が一人で出掛けたりするとみんな心配でそわそわそわそわしてさ。
お前もそれを感じてた。
だからなるべく迷惑や心配をかけないような仕事を考えてここでカフェをやることを思い付いた。
そうすればさ引きこもりみたいな万理子のそばにもずっと一緒にいてやれるって。
バレてた?兄貴だよ?俺は。
そっか。
このうちの食事は全部俺が作る。
カフェやるついでもあるし。
僕は結婚しないから。
ずっとこの家にいてこの家のお母さんみたいになるんだってお前は言った。
よく覚えてんね。
そんなお前が結婚か。
うれしい。
うれしいよ。
親父やおふくろも喜んでんだろうな。
知美ちゃんに感謝しなきゃな。
お前の全てを分かった上で一緒に生きてくって決めてくれたんだ。
分かってるよ。
大切にしろ。
よいしょ。
兄貴。
うん?ありがとう。
長い間お世話になりました。
(泣き声)バカ。
男同士で何やってんだよ。
しかも兄弟だろ。
そっか。
あれ?泣いてんの?バカ。
泣くわけねえだろ。
(典子)あの人よく泣くのよ。
私の結婚式のときなんてさもうすごかったんだから。
バカみたいに泣いてさ。
「バカみたい」ってさ。
(典子)千明だってビデオ見て笑ってたじゃん。
そりゃ笑ったけど。
あれはあれであの人らしくていいシーンだったじゃん。
(典子)分かるけどさもう爆笑だったよ。
もう。
っていうかさ知美ちゃんはさ大丈夫なわけ?バージンロード。
まさかバージンのまま歩くわけじゃないよね?ちょっと。
何言ってんの?
(典子)だってさ何かこの人たち見てるとさ何かおままごとみたいでさ男と女って感じが全然しないんだけどさ。
やることやってんの?セックスとか。
ちょっと。
(典子)ねえ?
(知美)このタイミングでそこ掘りますか?やっぱりそうなの?何で?私にも分からないんですけど。
私にそういう魅力がないっていうことでしょうか?それもあるかもね。
(知美)「それもある」?どういうことでしょうか?
(典子)いや。
だからセックス…。
ちょちょちょ…。
万理子。
手貸して。
(万理子)はい。
はい。
大人びてるけどまだ子供だからね。
(知美)ああ。
すみません。
はい。
どうぞ。
(知美)あれですかね?ほら。
私子供っぽいっていうのもあるし何かこうかわい過ぎてそういうことをできないみたいな?そういうことなんでしょうか?そこまでかわいくないでしょ。
ですよね。
いや。
あるかもしれないよ。
ねえ。
だってさかわい過ぎて大切過ぎてなかなかそう手出せないみたいなね。
(典子)ないわよそんなの。
そんなのねできないかしたくない男の言い訳。
そんなことないってば。
(典子)だいたいさ結婚したら減ってってやがてなくなるもんなのよ?それが結婚するまでないってことはさもうないってことなんじゃない?
(知美)えっ…。
いやいやいやいや。
真平には真平なりの考えがあってのことだと私は思うよ。
(典子)いやぁ。
(知美)ちょっとだけ思うんですけどひょっとしたら真平さん子供ができるの怖いんじゃないかな。
自分に何かあったらって思ってるんじゃないかなって。
私一人っ子だったから長倉家みたいなのがうらやましいって。
だから子供いっぱい欲しいなって話をしたら何か不思議な顔してて。
それならそれでしなくてもいいかなって。
そういうのなくても大好きだし。
心配しなくても大丈夫だよ。
えっ?いい夫婦になるよあんたたちは。
後はあれだね。
まあ私に任しといて。
(典子)うん?
(知美)えっ?任せるって?いいからいいから。
今日はほら。
飲んで食べて騒ぐんだから。
(典子)そうそう。
うん。
(典子・千明)パーティーパーティー!
(えりな)じゃあこれやろう。
ツイスターゲームやろうよやろうよ。
(典子)えっ?それやんの?私得意なんだけど。
ああー。
手痛い。
(真平)ヘヘッ。
ああ。
バージンロードの件大丈夫だった?ああ。
兄貴の言うとおりそっちの方がいいねって2人で話した。
ほう。
ありがとう。
えっ?ええ。
・
(笑い声)ちょっと老けてるけどさ女子の笑い声っていいな。
そうだね。
・
(万理子)知美さんのパンツも危ないですよ。
パンツ丸出し?知美ちゃんのパンツ?パンツ丸出しって言った?今。
えっ?知美って言ってた?お前何やってんの?いや。
知らないよ。
よいしょ。
(万理子)わっ。
さあ万理。
これ撮れよ。
・おはようございます。
あっ。
よろしくお願いします。
うわぁ。
すごいお料理ですね。
(万理子)はい。
さすが真ちゃんなわけでして。
いやいやいや。
私もねゆうべ手伝ってたんですよ。
さすが真平だね。
いや。
あなた人の話を聞いてます?おいしそう。
わっ。
やだ。
えりなカワイイ!
(えりな)ありがとう。
(万理子)とてもすてきです。
奥さまお奇麗な方だったんでしょうね。
ええ。
それって何かとげ含んでます?含んでないですよ。
じゃあよかった。
よかったねえりな。
お父さんに似なくて。
(えりな)ありがとう。
まったくとげじゃないですか。
「ありがとう」ってな。
もっと小ちゃいころはお前…。
(えりな)黒歴史です私の。
「黒歴史」って何?
(典子)ちょっと。
翔待ちなさい。
(翔)分かったって。
(典子)ほら。
ネクタイ。
(翔)触んなよもう。
(典子)ちゃんとしなさい。
うるせえな。
(翔)ダチョウみたいな服しやがって。
(典子)何?ダチョウって。
これ千明のよ。
千明に失礼でしょ。
自分で選んだんだからね。
それ私にとってギャグドレスだもん。
(典子)何?ギャグって。
ちょっと翔。
ダチョウって何?
(えりな)しょうがないよ。
親は選べないんだし。
(翔)まあな。
(万理子)千明さん千明さん。
何?
(万理子)今日は私フォーマルにしてみました。
分かりますか?うーん。
分かりにくいね。
(万理子)さすが的確なご指摘ありがとうございます。
(真平)お待たせしました。
(一同)わぁ。
すごい。
おいおいおいおい。
真平。
ナイス真平。
(真平)サンキュー。
ちょっと恥ずかしいね。
俺も照れくさいもんな。
カッコイイよもう。
(万理子)きらきらしております。
でもよく似合う。
うん。
(知美)ありがとうお母さん。
(秀子)おう。
(秀子)奇麗だよ知美。
(知美)ありがとう。
(秀子)私は?
(知美)うん。
奇麗。
ありがとう。
・それでは新婦知美さんの入場です。
どうぞ。
行こう。
(一同)おおー。
カワイイ。
奇麗。
奇麗だね。
(えりな)奇麗だね。
おめでとうございます。
(典子)奇麗。
(えりな)カワイイ。
おめでとうございます。
(秀子)お世話になります。
(秀子)よろしくお願いします。
(真平)よろしくお願いします。
いいぞ真平。
(典子)よっ!
(真平)何かいいじゃん。
すっごく奇麗。
ありがとう。
(万理子)これ動画なんです。
撮ってあげて撮ってあげて。
長倉ファミリー。
(真平)イェーイ。
それでは誓いの言葉の儀式に移らせていただきます。
皆さん。
心の準備はよろしいですか?
(一同)はい。
新郎新婦も覚悟の方はよろしいですか?
(真平・知美)はい。
まずはせんえつながら私から。
その後はご家族の年の若い順からお願いします。
はい。
おめでとう。
(知美)ありがとうございます。
(真平)ありがとう。
真平。
知美ちゃん。
仲良し夫婦ぶりを見せつけて私に結婚っていいなって思わせてくれることを誓いますか?
(真平)せーの。
(真平・知美)誓います。
じゃあえりなね。
(えりな)はい。
(典子)まとも。
当たり前。
(えりな)おめでとうございます。
(真平)ありがとう。
(知美)ありがとうございます。
(えりな)私の結婚式に2人で出席することを誓いますか?
(真平・知美)誓います。
(翔)たたくなよ。
(典子)頑張れ。
(翔)どうぞ。
(真平)ありがとう。
(翔)うちの両親みたいにもめても結局元に戻るって誓いますか?えっ?翔。
(真平・知美)誓います。
ねっ。
フフフ。
(典子)ちょっと。
次万理子。
ほら。
頑張って。
(万理子)はい。
はい。
えっ?あっ。
ありがとう。
(万理子)私には分かります。
双子なものですから。
(万理子)真ちゃんは絶対に幸せになります。
誓っていただきたいのは…。
(真平)大丈夫。
遠くには行かないから。
俺はいつでも万理のそばにいるから。
(真平・知美)誓います。
(万理子)お願いいたします。
よしよし。
ほら。
あんただよ。
(典子)私か。
フフフ。
ねえ。
やめてよ。
ちゃんと言ってよ。
(真平)ありがとう。
(知美)ありがとうございます。
(典子)えー。
ずっと…。
幸せでいることを誓いますか?
(真平・知美)誓います。
調子がお前狂うじゃないか。
(典子)ごめん。
はい。
やめてよ。
えー。
おめでとう。
(知美)ありがとうございます。
(真平)ありがとう。
うーん。
これはあのう。
誓いというか俺からのお願いかもしれないけど。
知美ちゃん。
真平。
これからの人生自分たちらしさを大切に生きてくことを誓ってください。
うん。
一生懸命働いて2人でいっぱいおいしいもん食べていっぱい笑ってケンカもして。
いい景色を見て2人で感動してこの鎌倉で二人らしさを大切に長く生きてってほしい。
ここにいるみんなはねいつまでも2人の家族だしいつまでも2人の味方だから。
もっと安心して生きていけ。
それを誓っていただけますか?
(真平)ほら。
(真平・知美)誓います。
金八先生か。
やだもう。
どうぞ。
(秀子)はい?どうぞどうぞ。
(秀子)私トメですか?そうです。
(秀子)参ったな。
いい話過ぎてやりにくい。
いやいや。
大丈夫です。
(秀子)オトメさん。
頑張って。
(秀子)はい。
(真平)ありがとうございます。
(秀子)あのう。
私のことを忘れないことを誓いますか?あっ。
いつもじゃなくていいんで。
時々でいいんで。
あのう。
レギュラーじゃなくていいんで。
準レギュラー的家族みたいな?
(知美)もう。
お母さん何言ってんのよ!もう!
(真平)せーの。
(真平・知美)誓います。
(笑い声)おめでとう。
(秀子)お願いします。
(典子)おめでとう。
(真平)みんなありがとう。
(秀子)っていうかあれですよね。
(典子)えっ?
(秀子)私お二人はもうとっくにどうかなってるっていうか。
うちの娘より早く結婚とかしてるかと思いましたよ。
ちょっと待ってください。
何言いだすんですか?別に。
(典子)そうだよね。
もういいんじゃん?ついでに結婚しちゃえばいいじゃん。
何だお前?そのついでにって投げやりな言い方何なんだよ?無理無理無理。
無理って何なんですか?私にだって言い分はありますよ。
そんなこと言うんだったら。
(秀子)えっ!?千明さんいるんですか?これ。
いないです。
あなた見えてるじゃないですか。
いないですけど誰でもいいってわけじゃないですから。
誰でもいいって何ですか?
(万理子)千明さんにも選ぶ権利がございます。
俺にもあるだろ。
選ぶ権利。
(秀子)あっそっか。
和平さんあれだよね?セフレ。
セフレ…。
違う!
(典子)えっ!?お兄ちゃん。
セフレいんの?もうそんな話はもういいから!私ね一つ言い忘れたんですよ。
何何?もう一つ誓ってほしいことがあるんですね。
(真平)えっ?はい。
これまず私からのプレゼント。
(真平)あっ。
何ですかそれ?鎌倉プリンスホテルのスイートルームの宿泊券です。
(真平)えっ?あっ。
えーと。
今夜そこですてきな夜を過ごすことを誓いますか?
(真平)うん。
(知美)うん。
(真平・知美)誓います。
(歓声)それではここで初めての共同作業?いきますか?ケーキ入刀と参りましょう。
(歓声)さあ準備して。
(典子)準備準備。
ごめんな。
心配かけて。
(知美)ううん。
(真平)子供いっぱいつくろうな。
(知美)もう。
何言ってんの。
(典子)真平。
手伝って。
(真平)うん?はい。
よかったですね。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
色々お気遣いいただいて。
(真平)お待たせ。
あっ。
来た来た来た。
(典子)はーい!危ないな。
お前はもう。
やだ。
金太郎と熊さんなんだ。
(真平)カワイイでしょ。
カワイイ。
(秀子)熊がチュウしてる。
どこ連れていく気?っていうかここどこよ?
(典子)だって真平の話だとよれよれでお祝い2,000円だよ。
意味分かんないんだけど。
「ここどこだ?」っつって…。
(典子)いたいた。
はい。
何何何?
(典子)あの子よ。
ああ。
例の?
(典子)何かかわいくないわけじゃないんだけど「人生捨てるほどか?」って感じよね。
人生捨てるほどかわいくないかもね。
(典子)だよね。
(男性)じゃあどうも。
(詩織)ありがとうございました。
はっ?
(詩織)やっぱり本気だったんですね。
水谷さんに「あなたならどんな家に住みたいの?」って言われて私理想の家みたいの考えてるの楽しくて。
だから水谷さんが買うつもりはなかったって謝ってくださったとき「買わなくてもいいから続けませんか?」ってお願いしたんです。
(典子)で?
(詩織)そしたら「ホントに建てよう。
2人の家を」って。
私冗談かと思って。
だって私もうすぐ結婚しますし。
(典子)ハァ。
バカな男。
っていうかねあんたもあんたよ。
勘違いはねさせる方にも問題あんのよ。
会社も辞めちゃってんのよ。
あの男は。
(詩織)えっ!?
(典子)どうすんのよ?責任取ってうちのと結婚しなさいよ。
(詩織)はっ!?あり得ないです。
(典子)あり得ないって何よ!会社辞めちゃったの!?
(典子)そうだよ。
あんたも気を付けなさいよ。
世の中さみしい親父ばっかりなんだからね。
(典子)ったくもう。
どっかで死んでっかな?
(広行)おお。
危ねえ。
よかったよかった。
(市長)ハァ。
本日もお疲れさまでした。
(市長)いいえ。
残念ながら疲れることはあまりありません。
(市長)子供のころからそうでした。
朝礼で倒れたりするような子に憧れていました。
何もかも丈夫にできているようです。
その結果未亡人です。
(市長)この季節の海を見てると切ない気持ちになりますね。
そうかもしれませんね。
主人とはお見合い結婚でした。
悪い人ではありませんでしたが恋をしたことはありませんでした。
ちゃんとした恋愛をしたことがないんです。
片思いしかしたことがない。
人は幾つになったら恋をしなくなるんでしょうか?幾つになっても恋はするもんだとよく言いますけど。
残酷ですね。
長倉さん。
はい。
お願いがあります。
あっ。
何でしょうか?
(チャイム)アイスが食べたいです。
アイス?お待たせしました。
えっと。
抹茶バニラ。
(市長)はい。
はい。
どうぞ。
(市長)長倉さん。
はい。
(市長)「今日の市長」というブログに書いていいですか?秘書とアイスを食べた。
あっ。
よろしいんじゃないでしょうか。
親しみ湧くんじゃないですかね。
市民も。
はい。
はい。
いただきます。
いただきます。
おいしい。
あっ。
よかったです。
ただいま。
(一同)おかえりなさい。
もう夏だな。
また忙しい季節がやって来ますよ。
(田所)ですね。
頑張りましょう。
(一同)はい。
よいしょ。
(田所)課長。
えっ?
(田所)大丈夫なんですか市長と?大丈夫って何が?
(田所)何か噂になってますよ。
市長と課長。
噂?
(田所)はい。
何かアイス食ってデートしたりとか。
しかもそれが市長のパワハラ&セクハラなんじゃないかっつって。
誰がそんなこと言ってんだよ?
(田所)誰かって。
まあ噂ですからそれは分かんないすけどみんな課長のこと心配して言ってんですよ。
なあ?まあ確かに意味の分かんないことは多いんだよ。
(田所)ええ。
ただセクハラとかパワハラとかお前全然そんな人じゃないよ。
いやいや。
仕事仕事仕事。
(田所)はい。
お前何なんだよ?その格好。
(田所)えっ?クールビズですよ。
お前自身をクールビズしろよ。
(田所)それができりゃ苦労しないっすよ。
やだな。
センスのないおじさんは。
ホントに。
イケてるよね?これ。
(武田)千明さん。
ポスター上がってきたんですけどどっちがいいですか?うーん。
こっち?
(武田)僕的にはこっちもいいなと…。
甘過ぎない?ちょっと。
このヤシの木がやだな。
ねえ。
来週もさシッターお願いして…。
電話中か。
(典子)あっ。
もしもし。
どうも典子です。
えっ!?えっ!?
(典子)すいません突然。
大丈夫?
(典子)はい。
元気です。
あのう広行さんってそっちに伺ってませんか?おばちゃんね赤ちゃんとか慣れてないからねどうしたらいいか分かんないんだよ。
大丈夫?怖い?怖くない?よいしょ。
よいしょ。
(典子)ああー。
ごめんごめんごめん。
はい。
(典子)はいありがとう。
ごめんね。
仕事中。
赤ちゃんって結構重たいね。
(典子)重いんだよ。
で旦那は?見つかった?
(典子)えっ?見つかってないわよ。
見つかってないか。
大丈夫?
(典子)うん。
ありがとね。
ホント男ってどうしようもないね。
あっ。
あんたも男か。
(店員)へいお待ち。
ありがとう。
珍しいね。
(店員)へいらっしゃい。
毎度。
か…。
やっぱり買っちゃうよなこれ。
1つ。
(店員)買っちゃうよね。
何個…。
8個入り?ただいま。
・
(薫子)おかえりなさい。
・
(えりな)おかえり。
(蒼太)お邪魔してます。
ああ。
ただいま。
(薫子)真平さんなら帰りましたよ。
ああ。
(薫子)新婚さんですもんね。
ええ。
いや。
(薫子)ちょっと蒼太とカフェにお邪魔してたんです。
ああ。
そうなんですか。
(薫子)はい。
それでね今日は私がこちらで晩ご飯を作ることになったんですよ。
えーっ。
(薫子)4人で食べましょ。
ねっ。
何かすいません。
(薫子)ねえ。
(えりな)ねえ。
(薫子)大丈夫だよ長倉。
セフレの話は子供たちにはしてないから。
当たり前じゃないですか。
そんなことは。
あっ。
あのう私。
(薫子)はい。
これちょっと。
駅でたこ焼き買ってきちゃったんですよね。
(薫子)あら。
じゃあこれも頂きましょう。
すいません。
合わないかも…。
(薫子)ありがとうございます。
あっ。
(蒼太)あっ。
どうぞ。
男はここで座ってるみたいです。
あっどうも。
引いたりするシステムなの?うちないから。
あんまりそういうシステム。
すいません。
手も洗ってないけど。
・
(えりな)えっ?これはリス。
(蒼太)いい感じですよね。
・
(えりな)超カワイイ。
そうね…。
(薫子)はい。
できましたよ。
ああ。
(薫子)はいどうぞ。
わあ!
(えりな)はいどうぞ。
カワイイですねこの猫。
(薫子)リスです。
リス!?
(薫子)はい。
あれ?お前そんなエプロン持ってたっけ?
(えりな)蒼太ママにプレゼントしてもらったの。
ねえ。
(薫子)ねえ。
あっ。
何かすいません。
男親はそういうこと気付かなくて。
(薫子)いいえ。
すいません。
(薫子)じゃあ頂きましょうか。
あっはい。
いただきます。
(一同)いただきます。
(典子)あのバカ!何やってんだ?ホント情けない。
(典子)じじい!
(男性)えっ。
(典子)あっ。
すいません。
お兄さん。
すいませんでした。
ああー。
浮気にもなってないっつうの。
ホントに。
(秀子)あっ。
ちょっと今明らかに後ろ姿ではイケてるのに振り返ったらばばあですよねって顔してましたね?
(広行)ああ。
そのとおりだけど。
(秀子)えっ!?もっと。
そんなことないですよ。
ちゃんと見てくださいよ。
(広行)あのさ悪いけど今腹減り過ぎててその前に何か食わしてくれる?
(秀子)それって誘ってるって意味ですか?あっ。
(店員)いらっしゃい。
こんばんは。
タコ大きいですね。
(店員)大きいようちのは。
じゃあ1つ下さい。
(店員)はい。
あっ。
やっぱ2つ下さい。
(店員)はい。
お箸は?お箸も2膳で。
(薫子)これで。
おっ。
エース。
(薫子)その。
その手の…。
・こんばんは。
駅前でたこ焼き売ってたから…。
(一同)ああー。
あっ。
こんばんは。
(薫子)あっ。
どうも。
私も買いました。
ですよね。
買っちゃいますよね。
よかったらご一緒にどうですか?それも。
(薫子)どうぞ。
どうぞ。
いえ…。
いいんですいいんです。
ちょっと。
おなかすいちゃって。
いえいえ。
ビール飲みたいから帰ります。
どうも。
いやいや。
ビールここで。
お邪魔しました。
(薫子)長倉さん。
次順番ですよ。
やだ。
何だろ?今の感情。
いいや。
たこ焼き食べよっ。
2014/05/22(木) 22:00〜22:54
関西テレビ1
<木曜劇場>続・最後から二番目の恋 #06[字][デ]【それでも人生は素敵だ】
元カレと別れ、改めて女としての生き方を振り返る千明。カフェながくらで、真平の家族結婚パーティーが開かれる。各々の想いを、誓いの言葉として真平達に贈る。
詳細情報
番組内容
千明(小泉今日子)は、早朝の海岸で、知美(佐津川愛美)との結婚を明日に控えている真平(坂口憲二)を見かける。真平は、持病のことや、両親の死後、苦労して一家を支えてきた和平(中井貴一)の姿を見てきたこともあって、親になれないかもしれないと悩んでいた。いままで知美と関係を持たなかったのはそのせいだった。そんな真平の気持ちを知った千明は、未来を信じよう、と励ます。
その日、和平たち長倉家の面々は、
番組内容2
知美を連れて墓参りに行く。そこで、墓前に結婚の報告をする真平と知美。真平の様子を気にかけていた和平は、知美と楽しそうにしている真平の姿に安心する。
千明は、万理子(内田有紀)、典子(飯島直子)、えりな(白本彩奈)とともに、知美の独身生活最後の夜をともに過ごす、バチェロレッテ・パーティーを開く。そこで千明は、典子に行方不明中の夫・広行(浅野和之)のことを尋ねた。すると典子は、結婚生活を放棄したのは
番組内容3
広行の方なのだから自分は婚活を始める、などと言い出す。
一方、和平と真平は、カフェ『ながくら』で開かれる結婚式の準備に追われていた。するとそこに、広行が現れる。たまたま玄関先に出てきた真平と出くわした広行は、紙に包んだお祝い金を手渡すと、幸せな結婚生活を送ってくれと言い残してその場から立ち去ってしまい…。
出演者
吉野千明: 小泉今日子
長倉和平: 中井貴一
長倉真平: 坂口憲二
長倉万理子: 内田有紀
☆
原田薫子: 長谷川京子
水谷典子: 飯島直子
スタッフ
【脚本】
岡田惠和
【監督】
宮本理江子
加藤裕将
宮脇亮
【音楽】
平沢敦士
【制作】
フジテレビ ドラマ制作部
ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
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