「BSコンシェルジュ」「びぃコン」。
始まりました。
本日のゲストは俳優の中山美穂さんそして、吉田栄作さんです。
よろしくお願いします。
お二人は25日から始まるプレミアムドラマ「プラトニック」にご出演されます。
こういう形でお客様の前でトークっていうのは、なかなか…。
あんまり、私はないですけどすごくあがり症なんです。
だから緊張しますよね。
緊張します?します、します。
けれど、でも顔が見えるコミュニケーションっていいですよね、やっぱり顔が見えるっていうのは。
吉田さんは、どうですか。
こういう形でお客様の前でトーク。
お客さんがいてくれるほうがなんとなく和やかな感じになれて。
お二人ご出演の「プラトニック」どんなドラマなのか早速、VTRをご覧ください。
最初は5歳までしか生きられないって言われたのよ。
でも、頑張ったよね。
いっぱい頑張ったよね。
一体なんのために…。
ごめんね…。
中山美穂さん演じる沙良はシングルマザー。
娘の沙莉は生まれつき心臓を患っています。
(看護師)沙莉ちゃんすぐ先生来るからね。
沙莉ちゃん、頑張って。
(医師)ちょっとごめんね。
ICU行きましょう。
酸素ボンベ持ってきて。
大丈夫だよ、沙莉ちゃん。
14年間、病院の外へ出たことがほとんどない娘を見守ることしかできない母。
娘の病気を治すには心臓移植しかないと医師から告げられていました。
しかし、心臓移植は多くの患者が順番を待っている状態です。
あるとき沙良はインターネット上にある自殺志願者の会という掲示板にアクセスします。
そして、ある文章を書き込みます。
「どうせ死ぬなら娘に心臓をください」。
このメッセージには批判が相次ぎます。
そんな中、沙良はある文章に目を奪われます。
バカみたい…。
フフ…ウフフ。
そこにはこのように書かれていました。
この書き込みをした人物に沙良は会ってみたいと考えました。
しかし、沙良の弟・和久が反対。
姉に代わってその人物と会うことにしました。
沙良は客を装い隣の席で話を聞くことに。
約束の日にやってきたのはある青年でした。
いいですか?あんた、何者なんだ?はい?どういうつもり?なんの目的なんだ?心臓を…いくらで?いくら?お金ですか?何がおかしい。
だって私が心臓を差し出すとき私は死んでるわけじゃないですか。
意味ないでしょう。
そんな、うまい話本気で信じるやつがいると思うか。
たまたま欲しい人がいていらないからあげてもいいって人がいる。
それだけの話じゃないですか。
青年の話に興味を持った沙良はその真意を探ろうと彼に声をかけます。
ご家族は?例えば彼女さんとか?さあ、どうでしょう。
もう忘れました。
ごめんなさい変に詮索しようとかそういうんじゃなくて。
そんなとき…。
上がるぞ。
ちょっと待って!何?こいつか!その、うさんくせえやつは!沙良、一体、何を考えてるんだ!どうかしてるぞ!突然、沙良の家に押しかけてきたのは吉田栄作さん演じる元夫・佐伯武彦です。
離婚してるのよ!私たち!離婚しても沙莉の父親であることに変わりはない!出てけ!今すぐ、ここを出てけ!自殺志願者だって?いいだろう、それなら死ねよ。
今すぐ、ここで死んでみせろ!どうした?死ねよ、オラ!和久、包丁持ってこい!なめんじゃねえぞ!小僧!やめて!突然、沙良の目の前に現れた青年。
彼の正体とは…。
そして、その目的は…。
帰って!プレミアムドラマ「プラトニック」はBSプレミアムで25日夜10時スタートです。
気になりますね。
中山さん初めて台本、読まれたときってどんな感じでした?すごく衝撃的でしたね。
すごく大変なドラマだなと思って。
どういったところが衝撃的に感じました?役として、とても重いのでとにかくハードルが高いなっていう気はしました。
吉田さんは初めて読まれたときどんな感じを。
やっぱタイトルが…恋愛色が強いのかななんて思ってたんですけど取っかかりは重いじゃないですか。
自分の役が、こんななんで…。
熱くなってましたね。
だから今後がどうなっていくのかっていうのが楽しみでしたね。
中山さんは今回、演じる沙良という女性についてどういうふうに思われました?本人は女であることを捨てるって言うんですけれども実は、すごく女性らしい部分を持っていたりとかして女性である部分を悪い言い方ですけど武器にしたりとかする一面もあったりするのでとても複雑な女性だなと思いました。
役を演じるうえで気をつけたポイントって何か、あったりするんですか。
あまり考えすぎると演じられないというか意図してるものと違うものになってしまうかなと思うので、なるべく感じたまま表現できればいいなっていうふうには思ってます。
吉田さんが演じてる元夫、今、映ってましたけどどんな人物なんですか?最近、見かけなくなった昭和の正義感とか熱さみたいなものを持っている人なのかなっていう。
まっすぐなキャラクター?まっすぐですね、はい。
口調もすごく激しかったですよね先ほどのシーンで。
割と最近、僕自身がああいう、ことばづかいを使わなくなったので思い出すのにちょっとトレーニングが必要ですね。
このあと、プレミアムドラマ「プラトニック」では中山さん演じる沙良と堂本さん演じる謎の青年の奇妙な関係が始まります。
VTR、ご覧ください。
あの…あなたのことなんて呼んだら?呼ぶ必要なくないですか?名前を付けると少なからず感情移入してしまう。
本当に娘の命を救う気があるのか。
沙良は青年と一緒に生活し様子を見ようと考えました。
そして、みずからがオーナーを務めるコンビニエンスストアで青年を雇うことにしました。
250円になります。
ちょうどいただきます。
そんな中、青年は娘の沙莉の病室を一人で訪れます。
誰?君のママのお店で深夜番をやってる。
ああ、最近入ったバイトの人。
私ね、ほらずっと、ここにいるでしょ。
だから、本読んだりして、勝手に想像することしかできないの。
でも、登場する人の顔が、いつも同じメンバーになっちゃって。
世界が、とても狭く感じるんだね。
そうなの。
なら、僕も何かの物語の登場人物にしてもらえるってわけだ。
これから、そうね。
そいつは光栄だね。
さらに…。
青年は、なぜか沙良の元夫武彦とも関わりを持つようになっていきます。
離婚してから娘と会わせてもらってねえんだ。
青年の思惑とは…。
そして、沙良は青年とどんな関係になっていくのでしょうか。
プレミアムドラマ「プラトニック」。
BSプレミアムで25日スタートです。
いわゆる青年との奇妙な生活が始まっていくということでしたけどもいかがでした?ラブストーリーとうたっている部分もありますのでそういうふうに青年にどんどん心を開いていくというか気持ちが移っていくっていう。
最初のうちはこの気持ちはなんだろうっていう割と少女のような面も持っていたりするんですけど気が付いたら早いというかその愛も大きなものになって…。
名前も聞かずずっと青年っていうことで出てくるんですね。
役名がない人と演じるのはすごく難しいっていうことに気が付きましたね。
沙莉っていうのが私の娘役の子なんですけど沙莉って聞くとあ、娘だって思うんですけど青年だとん…って、ちょっと一瞬。
だから、役柄と同じようにすごくミステリアスな感じに印象は受けられるのでそれはそれでいいんですけど。
武彦は謎の青年の存在をどのように感じているんでしょうかね。
最初は、こんなうさんくせえ野郎いねえだろうととっとと出て行けって思うんですけどやっぱり、接していくうちに回を追っていくうちに彼の人となりを分かってきて妙に親近感が湧いたりとか今後してくるんですよね。
結構、関係性としては僕はまだ思いがある元妻との関係がどんどん、なんかそっちいっちゃうの?みたいな感じのところはあるんで複雑なところはあるんですけどね。
このドラマは謎の青年の存在が鍵となっていますが今回、青年を演じた堂本剛さんにお話を伺ってきました。
VTR、ご覧ください。
皆さん、こんにちは。
堂本剛です。
今回、この「プラトニック」というドラマ作品を読まさせていただいて一番最初に持った印象すごく引き込まれる作品だということとすごく難しい役どころといいますかすごく、一人一人が難しい心情を生きなければいけない。
そういった物語だなというのが一番最初の印象でした。
結構なせりふを人の目を見て言ったり結構な状況を人から、ぶつけられてもあまり動揺していないっていう感覚の人なので人間の心情としてありそうでない。
でも、ないようであるかもしれない。
難しいですけどやりがいはありますし楽しく悩みやっているという感じですかね。
堂本さんとの共演、いかがでした。
初めてなんですけれどもすごく役に没頭されてるというかそれでいてすごく落ち着いてる雰囲気を持っているので青年役にぴったりという感じがします。
独特の空気感がある感じですね。
僕みたいな運動神経でやる人間と全く違う感じっていうか。
するかと思うとちょっと自分とも近いのかなあみたいに思わせてくれるところがあって。
堂本さん自身は実際どういう方なんですか。
役が役なのでいつも明るく元気にとかそういう感じでは合間ではないですね。
すごく芝居に集中されてます。
だけど、時々、素の堂本さんの関西弁とかが出てくるとみんなが、ふわーって和むみたいなそういう感じです。
そして、中山さんと吉田さんは今回、久しぶりの共演というふうに聞いているんですけれどもいかがでしたか。
すんげえ、久々ですよ。
20…?23年?23年ぶりの共演。
前回も某民放のスペシャルドラマかなんかで結婚式を挙げて終わってるんですよ。
その2人がこんなんなっちゃったんですよ。
気持ちではつながってるんですけど僕のキャラがだいぶ変わったなと。
今回このドラマ「プラトニック」の脚本を担当されたのが野島伸司さんですよね。
こちらをご覧ください。
野島さん数々のヒットドラマの脚本これまで手がけられてきました。
実は中山さんと堂本さんは以前にも野島さんのドラマに出演されています。
中山さんは1990年に放送された「すてきな片思い」で主演。
そして堂本さんも1994年に放送された「人間・失格」に出演されています。
そこで堂本さんに野島さんのドラマへの出演についてもお話を伺っています。
野島さんは「人間・失格」以来なのでものすごくお久しぶりなんです。
このお話をいただいて「僕が今まで一番書いた役の中で一番好きな役だから」って言われてプレッシャーを与えられお芝居に関しての、ご相談とかもいろいろさせてもらったりしつつ楽しんでるというところで非常に、もううれしいのひと言ですかね。
演じさせていただくとそこまで、皆さんが持っているイメージよりかは、すごく明るくなっていくっていうか優しい感情とか危うい感情って時にすごく攻撃的にも映りますしその本当に紙一重なところを描く方なんだと思うんですね。
やってて、すごく本当、大変なんですけど悩むんですけどこんなに悩みながら仕事できるって幸せだなとか。
新しい発見も与えてくれるようなそういうストーリーを、いつも書いてらっしゃるんじゃないかなと僕は思うんですけど。
やっぱり野島さんの書く物語っていうのはとっても独特のものがありますしその世界観とても好きですしだから、やらせてもらえることがすごくうれしいですね。
堂本さんは悩むっていうことばを使ってましたけどやっぱり悩まれました?私も悩んでいますね。
これ、どういうふうに演技すればいいのかとかそういうことですか?それと、どういう心情なのかとかやっぱり何かあるんだけどそれを、ことばにしてしまったりせりふにしてしまうとそのとたんになんか違うものになってしまうっていうことがあると思うんですけど簡単にことばにできない何かっていうのはすごく感じるんですよ。
野島さんはほかの脚本家の違いってどういったところに感じますか。
野島さんは独特のことばづかいで書かれているので、そこに自分の心情を合わせていかなければいけないっていう一苦労は確かにありますよ。
さて、プレミアムドラマ「プラトニック」では沙良と青年に関わる人物たちにも注目です。
先生に、ご相談が…。
尾美としのりさんが演じる娘の主治医。
沙良と、ある重要な秘密を共有しています。
いけません、いけませんよ望月さん…。
ホームレスにふんするのは尾藤イサオさん。
青年のことを知る数少ない人物です。
人間は、みんな冷たいさ。
基本的に。
青年が働くコンビニエンスストアで万引きをしようとする女性。
そこを抜けるまでは犯罪になりません。
棚に戻すかお買い上げいただけませんか?都築美和役は野村麻純さん。
この女性は、その後何かと問題を引き起こします。
この3人がドラマ「プラトニック」を代表して「新クイズ面白ゼミナール」に出演します。
じゃんけんぽい。
どうしよう、勝っちゃった。
(司会)これで当てられたら私たちもつらいですよね。
必死で問題、作って最後、じゃんけんです。
今回は日本とスペインの交流の歴史や天気にまつわる問題が出題されます。
「新クイズ面白ゼミナール」はBSプレミアムで29日夜8時から放送です。
続いてもBSで放送される注目の番組をご紹介します。
びぃコン通信、スタート!「岡田武史の見る世界基準と日本の挑戦」。
開幕まで3週間となったFIFAワールドカップブラジル大会。
日本代表が世界の強豪から勝利を得るために目指すべきプレーとは何か。
前日本代表監督・岡田武史さんが海外で活躍する選手やザッケローニ監督に迫ります。
放送はBS1で、あす夜7時です。
ザ・プレミアム「グレートトラバース」。
日本百名山すべてを踏破する挑戦が始まりました。
移動手段は自分の足とカヤックのみ。
スタート。
(田中)OK。
いってきまーす!この壮絶な計画を立てたのはアドベンチャーレーサー田中陽希さん。
日本列島を南から北へと縦断しながらおよそ7800kmを駆け抜けます。
とてつもない挑戦です。
BSプレミアムではこのもようを半年にわたり5回のシリーズで放送。
あす夜7時からは第1週。
そして、7月には第2週を放送する予定です。
お楽しみに!私は沙莉の母親なの。
女は捨てたわ。
夫と別れ母として懸命に生きてきた沙良。
そんな沙良の前に突然現れた謎の青年。
2人が、たどりつく先は…。
プレミアムドラマ「プラトニック」。
BSプレミアムで25日スタートです。
その瞬間魔法のことばが完成します。
最後になりますけどもドラマ「プラトニック」の見どころを、ちょっとお二人にお聞きしようと思います。
中山さん。
一人一人のキャラクターの設定とか一人一人が抱えているものとかの大きさを積み重ねていってみたときに視聴者としても、すごく感じる何かがあると思うのでその辺ですね。
軸になっていくのは沙良と青年の2人の関係性だと思うんですけどやっぱり真ん中に娘の存在があるじゃないですか。
沙莉のね。
いろんな登場人物がいるので僕はそれぞれが人間として娘とどう関わっていくかみたいなその人間模様も結構、見どころだと思うんで。
それもやっぱり、深く本当に描かれているなと思っています。
本日のゲストは中山美穂さんと吉田栄作さんでした。
どうもありがとうございました。
夏休みが近づいた7月のある日の事。
2014/05/23(金) 12:20〜12:45
NHK総合1・神戸
BSコンシェルジュ「プレミアムドラマ“プラトニック”中山美穂 吉田栄作」[字]
プレミアムドラマ「プラトニック」に出演する中山美穂さんと吉田栄作さんがゲスト。究極の愛の形を描くドラマの見どころや、それぞれの役どころについてたっぷりと伺う。
詳細情報
番組内容
プレミアムドラマ「プラトニック」は、心臓疾患の娘を抱え、その治療に奔走するシングルマザーの沙良が主人公。その沙良の前に、ある日、娘の命を救いたいというミステリアスな青年が現れ、自分の心臓の提供を申し出る。最初は戸惑いながらも、沙良はこの青年に恋心を抱いてしまう…。沙良役を演じる中山美穂さんと、別れた夫役の吉田栄作さんをゲストに招き、究極の愛の形を描くドラマの見どころなどについて、たっぷりと伺う。
出演者
【ゲスト】中山美穂,吉田栄作,【司会】アンドレア・ポンピリオ,高橋さとみ,【語り】渡辺久美子
ジャンル :
情報/ワイドショー – 番組紹介・お知らせ
バラエティ – トークバラエティ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
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