ニュース 2014.05.23

「大相撲夏場所十三日目」をお伝えしました
こんばんは。
6時になりました。
ニュースをお伝えします。
特定秘密保護法の運用に、国会が関与する仕組みを巡り、自民、公明両党は、日本維新の会、みんなの党、結いの党と実務者レベルで会談し、衆参両院それぞれに常設の組織を設ける国会法の改正案を、来週、国会に共同で提出したいと提案し、日本維新の会は応じる考えを伝えました。
特定秘密保護法の運用に国会が関与する仕組みを巡り、自民、公明両党は先に、衆参両院それぞれに常設の情報監視審査会を設けて、特定秘密の指定の妥当性を監視し、強制力はないものの、政府に運用の改善を勧告できるなどとした与党案を取りまとめています。
これを受けて自民、公明両党は、国会が関与する仕組み作りに前向きな日本維新の会、みんなの党、結いの党と実務者レベルで会談し、与党案に基づいてまとめた国会法の改正案の内容を説明して、来週、国会に共同で提案したいと提案しました。
これに対して、日本維新の会は、改正案の内容は、党の考えに近いとして共同提出に応じる考えをつたえ、みんなの党と結いの党は、常設の組織を設ける必要性は認めたうえで、共同提出に応じるかどうかは、持ち帰って検討する考えを示しました。
自民、公明両党は、改正案を来週30日に国会に提出することを目指し、民主党にも改めて協力を呼びかけるなど、野党側との調整を続けることにしています。
政府は、東京電力福島第一原子力発電所の事故で、現場で指揮に当たった吉田昌郎元所長が、政府の事故調査・検証委員会に対して行った聴取結果を公表しないよう求めた上申書を公開しました。
東京電力福島第一原子力発電所の事故で、政府の事故調査・検証委員会は、平成23年5月以降、現場で指揮に当たった吉田昌郎元所長を含む772人に対して、事故当時の状況などを聴取しましたが、政府は非公開を前提に協力を得たものだとして、聴取結果を公表していません。
しかし、吉田氏の聴取結果とされる内容が、一部で報じられたことから、公表を求める声が出ていました。
こうした中、政府は、吉田氏が政府の事故調査・検証委員会に対して応じた聴取結果を公表しないよう求めて、おととし5月に政府に提出した上申書を、内閣官房のホームページに公開しました。
吉田氏の上申書は、政府の事故調査・検証委員会に宛てたもので、聴取の結果を国会の事故調査委員会に提出することは認めるものの、国会事故調が、内部で調査のために用いる限りにおいて、開示を承諾するものであり、第三者に向けて公表されることは望みませんとして、厳格な管理を求めています。
その理由について吉田氏は、自分の記憶に基づいて率直に事実関係を申し上げたが、時間の経過に伴う記憶の薄れ、記憶の混同などによって、事実を誤認してお話している部分もあるのではないかと思う。
そのため、申し上げた内容のすべてが、あたかも事実であったかのようにして、一人歩きしないだろうか。
ほかの資料やお話と、きちんと照らし合わせたうえで、取り扱っていただいたのだろうかといった危惧も抱いている。
これらの私の危惧を払拭していただけるよう、格別の配慮をしていただきたいと思っておりますとしています。
公開した理由について、菅官房長官は、午後の記者会見で次のように述べました。
高齢者などの自宅を訪れて、無理やり貴金属などを買い取る、いわゆる押し買いを行っていたとして、消費者庁は大阪市の会社に対し、3か月間、一部の業務を停止するよう命じました。
押し買いをしたとして、特定商取引法に基づく行政処分が行われたのは初めてです。
一部の業務を停止するよう命令を受けたのは、大阪市中央区のリサイクル会社、HEーARTです。
消費者庁によりますと、2この会社の社員は、高齢者などの自宅を訪れ、正式な会社名を告げないまま、無理やり貴金属などを買い取る、押し買いを行っていたということです。
消費者庁は、特定商取引法に違反するとして、あすから3か月間、勧誘の業務などを停止するよう命じました。
この会社は、去年1月までの1年間に、6億円余りを売り上げていたということで、全国の消費生活センターには、この会社に関する相談が、合わせて400件余り寄せられていたということです。
押し買いは去年2月に、特定商取引法による規制の対象になりました。
行政処分が行われたのは初めてです。
命令についてHEーARTは、担当者が不在のため、コメントできないと話しています。
大阪市の大手造船会社、名村ぞうせんしょは、海外の造船会社との激しい競争を勝ち抜くため、長崎県に造船所を持つ佐世保重工業を完全子会社にすることを決め、建造量で国内第3位の造船会社が誕生することになりました。
両社の発表によりますと、名村造船所は、株式を交換する形で佐世保重工業を買収し、ことし10月に完全子会社にすることをきょうの取締役会で決定しました。
名村造船所は明治44年に創業し、鉄鉱石の運搬船やタンカーなどを製造している大手造船会社で、平成19年には北海道の造船会社、函館どつくを子会社にしています。
また、佐世保重工業は、旧海軍から受け継いだ長崎県佐世保市の造船所で事業を展開してきましたが、船の価格低迷や資材価格の上昇などで、決算が2年続けて営業赤字となっていました。
今回の買収によって、名村造船所は、建造量で国内第3位となり、資材の調達などでコストを削減するとともに、燃費などの性能に優れた船の設計技術や開発力を高めて、国際競争力を高めるねらいがあります。
造船業界では、省エネ性能に優れた船や、シェールガスなど天然ガスの運搬船への需要が高まる一方で、中国や韓国との受注競争が激しくなっており、今回の買収は、ほかの造船会社の戦略にも影響を与えそうです。
天皇陛下は、皇居にある水田で恒例の田植えをされました。
皇居には、およそ240平方メートルの水田があり、昭和天皇のころから、稲作を奨励するためとして、毎年コメ作りが行われています。
きょうは、薄曇りの涼しい天気となり、グレーのシャツ姿の天皇陛下は、長靴で水田に入られました。
そして、もち米のマンゲツモチと、うるち米のニホンマサリの苗、合わせて100株を、1株ずつ丁寧に植えられました。
これらの苗は、先月、天皇陛下がみずから種もみをまかれ、宮内庁によりますと、高さおよそ20センチと、順調に育っているということです。
稲は秋に収穫され、11月に宮中で行われる新嘗祭などに使われます。
気象衛星ひまわりの画像が、きょう午後から、一部の気象会社やテレビ各社などに配信できなくなり、気象庁で原因を調べています。
気象庁の天気予報には、影響はないということです。
きょう午後0時半ごろ、気象衛星ひまわりで撮影している画像が、一部の気象会社やテレビ各社などに配信できなくなったほか、気象庁のホームページでも表示できなくなりました。
気象衛星の画像は、東京都内にある気象庁の施設で30分ごとに作成され、民間事業者に配信されていますが、このシステムの一部に、不具合が発生しているということです。
2014/05/23(金) 18:00〜18:10
NHK総合1・神戸
ニュース[字]

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ニュース/報道 – 定時・総合

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