どうも。
未来塾応援団長のサンドウィッチマンです。
どうも!すごい肉だね。
どここれ?これはスペインで開催された「食の祭典」なんですね。
いますね。
そうですね。
遊んでるんじゃないですか?遊んでるわけじゃないですよ。
何やってんの?これね日本代表として東北の食材を世界に向けてアピールしたんです。
そうなんですね。
わ!ガッついてるね。
どんどん吸い寄せられてますね。
これが奥田マジックなんですね。
そんな奥田さんが今チカラを入れてるのが「福島の食」の信頼を回復させることなんです。
行動する料理人なんですね。
はい。
奥田さん何か作ってますね。
何でしょう…パスタですかね?奥田さんはですね福島の食材にこだわった安全でおいしい料理をどんどん発信してるんですね。
やっぱうまそうだね。
う〜ん。
あれ?塾生たちも何か作ってるね?はい。
今回から塾生たちはオリジナル料理を作ることに挑戦するんです。
食ってばっかりいた塾生たちいきなり作って大丈夫か?アハハハ。
それは見てのお楽しみですね。
あっそう。
さあそれでは「食のチカラ」始まりま〜す!東北発☆
(一同)未来塾!今回の未来塾の舞台は福島県郡山市。
ここで奥田さんの新たな挑戦が始まっています。
奥田さんは塾生を今年オープンしたばかりのお店へ案内しました。
ちょっと変わった形のお店ですね。
2台のトレーラーハウスを使ったこのお店。
福島県内各地を回れるよう移動式にしたんです。
奥田さんはこのお店を福島の農家を支える拠点にしようと考えています。
こういう特権があるっていうこと。
客室には特別に導入したものがあります。
これが…安全なものを目に見える形で食べる形にしないといけないのでここが重要なポイントで。
奥田さんが重視しているのは食の安全性。
お客さんがいつでも自分の目で安全を確認できる環境を作りました。
これはどのくらいの時からこのお店とかで…。
最初から。
最初からですか?そうです。
いつでもお客様から問い合わせがあった時に測れるようにちゃんとしています。
なるべくお店でリスクを低くしてお出しすると。
そして安心して食べられる。
そこを大事にしています。
(塾生)生産者の方もそれ見て安心されるんですか?そうそうそう。
測りたかったら測りに来ればいい。
う〜ん。
そういうふうにしてます。
こういうのが大事なんですね。
今から案内します。
塾生たちを連れていったのは奥田さんが福島で信頼している農家の畑です。
おはようございます。
(一同)おはようございま〜す!きょうよろしくお願いします。
(鈴木)お世話になります。
鈴木さんです。
よろしくお願いします。
この10年間新しい品種の野菜作りに力を入れてきた鈴木光一さん。
地元では有名なカリスマ農家なんですって。
奥田さんのいらっしゃる…ないんだったら新しいもので…その中のひとつが…ずっとこれひと冬畑に。
こんなに雪になった時もあるんですけどそこを越えてきたニンジンなのでぜひじゃ取ってみてください。
くるっと回しながら。
冬の間雪の中で養分を蓄え味を凝縮させたニンジンです。
あ!抜けた。
(鈴木)抜けた?
(一同)いただきま〜す!甘い!うまい!おいしい!実は鈴木さんのこの野菜ただおいしいだけじゃありません。
震災以降は放射性物質の検査を徹底。
数値を公表して安全な野菜を出荷してきました。
栽培する野菜からはこれまで基準値を超えるものは出ていません。
更においしさにもこだわり野菜のうま味や栄養価も数値化しているんです。
結局我々は放射能というものをちゃんと測定してそのデータを開示して皆さんに分かって納得してもらって安全性を伝えなくちゃなんないんだけどそれも数値なんだよね。
今そういう取り組みもしてます。
すごく野菜オタクだと思います。
はい。
野菜オタク土オタク。
ハハハハ…。
気候オタク自然オタクでいろんな事が学べるなと思って。
福島の人たちだと頭を使ってちゃんと作り上げてるっていう。
おいしさのデータとか放射能のデータとかを取って…鈴木さんのお店には他にも郡山産のブランド野菜が並んでいます。
こちらは…冬の間に糖分をたっぷりため込んだキャベツです。
軟らかさ甘さそして風味の三拍子がそろっています。
奥田さんはこの安全でおいしい野菜からオリジナル料理を生み出してきました。
今福島の食材にこだわった料理を発信していくことが復興につながると考えています。
いろんな所にいて例えばその生産物で料理を作ってその生産者に喜んでもらう。
料理人がメニューで使ったり伝えたりすることで生産者や後継者が生まれることの大切さ多くの人へのスピーカー役だから。
料理人っていうのは意外に飲食店っていうのは取材が一番多い業界なんです。
その時に生産者のことを伝えてあげるとすごくいいのでそのためには取材されるような料理人になればいいんです。
多くの事を伝える。
そういうのも料理人の仕事なのでそのために…食のチカラゴールデン・ルール。
あれ?塾生たちどっか向かってますね。
はい。
ここからは塾生たちだけで食材探しに出かけるんですね。
実は奥田さんこんな課題を出したんです。
なに…?どういうこと?福島にはいろんな食材がたくさんあるわけです。
それを使って生産者が笑顔になる料理を作ろうというわけです。
気になるよね。
どんな食材なんだろう?ちょっと見てみましょう。
向かったのはいわき市。
ここには地元の人が昔から守ってきた在来野菜が70種類以上あるんです。
この山奥で50年間在来野菜を作り続けてきた農家を訪ねました。
よろしくお願いします。
蛭田さんが受け継いできた野菜の多くは今消滅の危機にあります。
たくさんあります。
これも種類違うし。
(塾生)白いあずき。
ここにはさと豆やくらかけ豆など20種類以上の豆や種が保管されています。
毎日野菜とりに行ったり作ったりするの楽しいですか?仕事やめなって言われんだけども…「一人だから」って言ったら「命より大事なんですか」って言われるんだけど。
命と同じくらい大切ですかこういうの作るの?うん。
中でもシソ科のえごまはこの地方で親しまれてきた品種。
蛭田さんからえごまを使った料理を教えてもらいましょう!煎ったえごまにしょうゆと砂糖を加えミキサーでかき混ぜます。
香ばしい香りがするためゴマの代わりに使われてきました。
えごまのタレを里芋に絡めると「里芋田楽」という郷土料理の完成です。
(塾生)おいしそうですね。
(一同)いただきます。
(蛭田)どうぞ。
食べてちょうだい。
おいしい。
里芋に合うえごまが。
やらないとこういうふうに香ばしくはないね。
(塾生)炒めてるとき香ばしかった。
匂いしたので。
香りが…。
そう。
食事のあと蛭田さんからえごまをはじめ貴重な食材を分けてもらいました。
塾生たちはこれらと郡山産の野菜を使ってオリジナル料理に挑戦します。
数日後。
塾生たちは2つのチームに分かれて料理を試作します。
こちらは郡山産の野菜をメインにする「主役は野菜チーム」。
フードビジネスを学ぶ…渡部さんバーナーでキャベツの表面に焦げを入れていきます。
野菜に合わせるのは福島県産のシャモ。
実はこの組み合わせ奥田さんの料理法をヒントにしたんです。
思いっきり植物は生きてくる。
野菜の味を生かすためにシャモを加えたんですね。
一方こちらは野菜を使った「パスタチーム」。
大学で「食」について学ぶ…地域の食材をイタリアンにする奥田さんの手法を手本にしました。
選んだ食材はえごまと御前人参です。
3時間後最初に完成したのはこちらのパスタチーム。
甘い人参の味を生かしながらプチプチしたえごまの食感をアクセントにしました。
えごまの香ばしさが生きてると思います。
奥田さんに教えてもらったことをもっともっと思い出して何か更なるものを作れたらいいと思いますね。
思ったよりは割と形にできた。
そうですね。
続いて野菜チームの料理です。
えごまはソースに仕立てました。
でもなんか野菜よりシャモの方が目立ってませんか。
(3人)うん。
味はもう完璧です。
めっちゃうまい。
2チームとも自信満々ですね。
塾生たちが課題に取り組んでいたその頃。
奥田さんは宮城県気仙沼にいました。
震災後にできた屋台村で新メニューの開発に協力しているんです。
こういう流れなんだからここにピッと置いてあげると留まっちゃうわけ。
その合間に塾生たちの支度の様子を見てもらいました。
すぐに奥田さんの表情が変わりました。
これを鈴木農場さんに持っていって…そんな料理に作ることを期待してます。
いやぁ奥田さんの目つきチョー怖かったんだけど。
まぁプロですからね。
さすがに厳しいお言葉でしたね。
よく食べないで味が分かるんですね。
実はですね味の問題だけじゃなくてもっと本質的な問題を奥田さんは見抜いていたんですね。
へぇ〜。
どこが駄目だったのかな?その理由は次回明らかになります。
あそう。
この塾生たちの料理は最後福島の生産者に食べてもらいます。
なんかヤバそうだね。
心配になってきたよ。
実はですねこの後もヤバいことが次々と起こります。
というわけで次回も乞うご期待!あ泣いちゃった!そんな泣かなくてもいいのに。
続いては…
(富澤)東北を応援する若者たちの活動報告です!きょうはOECD東北スクールの女川町チーム「さんまdeサンバ」をご紹介します。
せ〜の!
(一同)さんまdeサンバ!
女川名物さんまの大漁を祈るさんまdeサンバは15年ほど前に作られた踊りです
町のお祭りや運動会でみんなに踊られてきました
津波で大きな被害を受けた女川町
震災から3年今何を伝えるべきなのかと真剣に考えました
自分たちのふるさとを発信するだけでも…。
何度も話し合いを重ねる中でたどりついたのが「さんまdeサンバ」を世界中の人に届けること
変わらないふるさとである…
きょうはそのための撮影会
思っていた以上にたくさんの町民の方が私たちの思いに応え参加してくれました
やっぱり町の元気は若い人たちの元気なんですよね。
ぜひ世界に行って女川の輝きを発信してほしいと思ってます。
8月に東京で私たちのイベントが開催されます。
みなさんぜひご参加ください。
せ〜の!
(一同)待ってま〜す!2014/05/24(土) 11:20〜11:40
NHKEテレ1大阪
東北発☆未来塾「食のチカラ 福島の“埋もれた”食材を探せ!」[解][字][再]
料理人・奥田政行さんは今年、福島県に新しいレストランをオープンさせた。福島の食の信頼をいかに取り戻すか?地元の野菜には可能性がいっぱい!【ナレーター】川島海荷
詳細情報
番組内容
舞台は福島県。奥田さんの店には放射能測定器が置かれ、いつでも測れるようにしている。郡山では新品種の野菜づくりに取り組む農家を訪ね、放射能の数値だけでなく、おいしさの数値も公表し、消費者に判断してもらう現場に立ち会う。いわきでは在来野菜の種を守る農家で、エゴマをいかした郷土料理を味わう。そして塾生たちもオリジナル料理作りに挑戦!どんな料理を作るのか?奥田さんの評価は?【応援団長】サンドウィッチマン
出演者
【出演】イタリア料理シェフ…奥田政行,サンドウィッチマン,【語り】川島海荷
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
趣味/教育 – 大学生・受験
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
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音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
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