侍プロ野球2014 ソフトバンクvs阪神[SS] 2014.05.24

ヤフオクドームは交流戦の2カード目。
パ・リーグ2位のホークス、そしてセ・リーグ2位のタイガース。
きのうはホークスが、このバッターボックス、イ・デホの逆転3ランで、タイガースに逆転勝ち。
きょうはタイガースが、きょうもタイガースが1点を先制。
1対0、タイガース1点リードですが、ホークス、1アウト満塁のチャンスを迎えています。
3回裏の早くも大きな場面を迎えています。
第1打席、イ・デホはフォアボールでした。
タイガースファンがもちろん詰めかけている、満員の福岡・ヤフオクドームから、1アウト満塁の場面です。
さあ、放送の解説はホークスOBの浜名千広さんタイガースOBの藤本敦士さんでお送りしています。
2ボール先行、エースの能見が先発。
うーん、3ボール先行。
浜名さん、1アウト満塁で、バッター、イ・デホを迎えて、能見のほうがちょっと力入ってますかね。
きのうのね、ホームランということがありますのでね、やはりストレート投げていくときは、よりコースを狙っていってますけど、それがボールになってますよね。
ここまで3試合、勝ち星が遠ざかっています。
3連敗中のエースの能見、中7日。
バッターボックス、ホークスの新4番、ことしからイ・デホです。
外れた。
ストレートのフォアボール。
ストレートのフォアボールを押し出しで1対1、同点。
思ってもみない形で、押し出しという形でホークス追いついた。
本当なんかちょっと投げづらそうにしてますよね。
ああ、そうでしたね。
それもきのうの逆転3ランの残像が、多少どこかに残っているということになるんでしょうね。
頭に入ってると思いますね。
この試合、ホークスが中田賢一、タイガースが能見。
両チームの中心のピッチャーの投げ合いです。
立ち上がりに中田が先に点を取られました。
タイガースが調子の上がってきた3番鳥谷のタイムリー。
その1点をもらった能見ですが、1回、2回ヒットは許していません。
しかし、まだ本来の能見の姿ではない。
そんな印象がありました。
この3回は、1アウトを取ったあと、1番今宮にフォアボール、2番の中村につながりました。
3番の長谷川はセカンドへの内野安打、満塁から4番のイ・デホ。
ストレート。
ストライク入らず、ストレートのフォアボールでした。
1呼吸おいた、タイガースバッテリー。
ホークスにとりましては、きょうは内川が、きのうの右のでん部の痛み、これまであった痛みが、全力疾走によって大きくなりました。
今シーズン初めてスタメンから外れてバッターは5番に入る松田。
初球は変化球、外れています。
1ボールノーストライクです。
さあ、ここで内川がいない、浜名さん、ホークスの中で、きょう一つ鍵を握るのは、きょう5番に上がった松田かもしれませんね。
そうなんですね。
しかしも1打席目がライトの福留選手のファインプレーに阻まれたいい当たりはしてましたから、今のも低め、見逃しましたから、ここはもう、高めに目をつけて、高めのストレート、変化球、打ちにいくべきでしょうね。
追い込まれるまでにはという話がありました。
…ジャンプした、弾いた。
鳥谷のグラブを弾いています。
3塁ランナーホームイン。
これでホークスが、この回、一気に逆転、2対1。
ゲームをひっくり返しました。
記録はショートへの強襲内野安打。
松田の当たり、ショート、鳥谷、ジャンプ一番。
しかしそのグラブを弾いていきました。
このシーンです。
バットの先で捉えた。
藤本さん、今、鳥谷、タイミングはバッチリでしたよね。
そうですね。
グラブの先になんとか当てたぐらいでしたね。
松田はこの表情。
松田にとってもチームにとっても浜名さん、大きな内野安打になりました。
そうですね。
やっぱり相手は能見投手ですからね。
そう簡単には点取れないピッチャーですから、こういうチャンスの場面に取れるときは取っておかないとというところですね。
ホークスは一気にビッグイニングにしたい。
しかし、タイガースとしてはこれ以上、点差を広げたくない中で、バッターはきょう6番柳田です。
これまでは6番松田、7番柳田という…。
スターティングラインナップでしたが、きょうは内川が外れています。
その中で、松田、柳田の順番は変えたくなかったという首脳陣の話もありました。
そのあたり、浜名さん、松田、柳田を2人並べることで、大抵のやはり。
そうですね、やっぱりこの2人が並んでると非常に嫌ですからね。
威圧感もありますからね。
タイミング合ってないと思ってたら、いきなり合いだすバッター2人、続きますから。
やっぱり攻めていきづらいと思うんですよね、バッテリーもね。
なるほど。
第1打席はサードへのゴロ、これは今成のサード、ファインプレーがありました。
満塁で柳田を迎えています。
ライオンズ戦では、満塁ホームラン。
4月の27日でした。
はまっています。
しっかりとボールを見極めています。
さあ、マウンド上、タイガース、エースの能見。
1回、2回は、ランナー出しませんでした。
しかしこの回、1アウトからフォアボールをきっかけに、中村のヒット、長谷川、内野安打、そしてイ・デホにはまさかのストレートのボールの押し出し、…松田、タイムリー内野安打。
逆転を許した能見です。
カーブしていきます。
藤本さん、能見のほうがこの3回になって、何か変わってきたことはあるんですか?
そうですね、やっぱりストライクとボールがはっきりしすぎてるといいますか。
能見投手、ここまで3個フォアボールを出してるというのも珍しいことなので。
このヤフオクドームっていう慣れてないマウンドにまだ合ってないのか。
投げづらさがあるのか。
なんかいつもどおりの能見では、本当にないですよね。
そうですか。
交流戦の巡り合わせもあって、4年ぶりのホークスとの対戦になっています。
ピッチャーの能見です。
空振り三振。
1アウト満塁から、2アウト満塁になりました。
最後のボールは非常にキレのあるボールでした。
左バッターの外に逃げていくボール。
今のは柳田も勝負球としてね。
捉えたかったボールではありますけどね。
改めてホークスのスタメンです。
きょうは内川が右のでん部、お尻の付け根付近の痛み、スタメンを今シーズン初めて外れました。
そして1、2番は今宮、中村です。
左ピッチャーに強い中村が2番に起用されました。
7番には李杜軒が入りました。
ピッチャーの能見対策として、李杜軒を起用しています。
秋山監督。
したがって、この李杜軒が右バッターボックス、2アウト満塁、さあ、起用に応えられるか。
初球から思い切って打っていきました。
第1打席は三振でした、李杜軒。
しかし浜名さん、きょう初球から思い切って打ちましたからね。
追い込まれると、なかなか打っていくのは難しいピッチャーですから、まず追い込まれるまでに勝負を決めたいというところですね。
そうですね。
ウエスタンでは2割9分2厘打って、1軍に呼ばれました。
台湾出身、李杜軒。
高校は日本の高校を出ました。
岡山のきょうせい高校。
プロ入り8年目の李杜軒です。
先日は明石が急きょ、1番に起用されて、本多の調子が悪いということで、その明石がすぐに結果を出した。
まあそうやって期待に応えるライバルたちを見ていると、李杜軒も気負ってはいけませんが、きっちりと結果出したいところですね。
きのう、1回、代打で出てますしね、だいぶ今この場面ですから、力は入りますけどね。
追い込んだ能見、追い込まれ
3回に逆転を許したタイガースが、早くも3塁側ベンチ前、円陣を組んで、ホークス先発、中田対策、話し合われました。
ヤフオクドームに詰めかけたタイガースファン。
きのう、きょうとこの2連戦、福岡での2連戦を楽しみにしているタイガースファンももちろんたくさんいて、満員に膨れ上がっています。
その中で、序盤、3回終わって終わって2対1。
ホークスが逆転に成功。
4回の表のタイガースは、3番の鳥谷から。
1回はこの鳥谷が、反対方向へのタイムリーヒット。
中田から先制しました。
田中さん。
鳥谷のこのタイムリーなんですが、打ったのはストレートで、チャンスでしたし、ランナーをかえすバッティングを心がけていましたと。
先制できてよかったですと、振り返っていました。
それから、せきかわバッティングコーチがきょうの中田について分析しているんですけれども、全体的にきょうはまとまったピッチングであると。
低めの変化球につられなければ、ベルト付近のボールが多くなるので、打ちやすくなると。
ここまではいい形で攻めているので、もう一本、もう1点という気持ちで攻めたいと話しています。
そうですか。
…は毎日放送、井上アナウンサーの担当です。
4回のピッチング、中田。
バッターボックスは鳥谷。
さあ、浜名さん、今の関川コーチの話を聞くと、まとまってるということですかね。
そこまでボールは先行してますけどね、そんなあれた印象はないんじゃないでしょうかね。
なるほど。
ことしフリーエージェントで、ドラゴンズのユニホームからホークスのユニホームを着ている中田です。
1、2塁間を破っていきました。
調子の上がってきている鳥谷が、2打席連続のヒット。
きのうの2安打に続いて、きょうもここまで2安打の鳥谷が、まずランナー出ました。
ノーアウト、ランナー1塁です。
藤本さん、この鳥谷の調子が上がってくるというのは、タイガースにとっては大きいですね。
そうですね。
4番ゴメス、5番マートンの前でね、こうやって出塁してくれるとね、やっぱり相手ピッチャーも警戒しますからね、なおさら、ゴメス、マートンに対しては。
タイガースのオーダーです。
1番の上本が帰ってきたことも、タイガースにとっては大きい。
鳥谷、ゴメス、マートンの強力クリンナップ。
6番にこのところは、今成です。
7番にベテランの福留。
きょう、キャッチャーは清水です。
4月6日以来のスタメンマスクをかぶります。
怖いバッター、4番のゴメスを迎えます。
ピッチャーの中田です。
逆転をしてもらった中田の4回のピッチング、大事です。
スイングを取られました。
第1打席はランナーを置いて、このゴメスをショートゴロ、ダブルプレーに切って取ったのは、ホークスバッテリーでした。
新外国人のドミニカ出身の…です。
当たりはいい当たりでしたから、角度が上がればというところがありましたからね、バッテリーはスライダーだったんですけども、きのうのホームランもそうですし、スライダーを投げる場合は、気をつけていってほしいですね。
なるほど。
ひやっとしたかもしれませんね、じゃあね。
きのうのホームラン、そしてその前のオリックス戦でのホームラン、2試合連続のホームラン中の4番のゴメス。
高めのボールです。
藤本さん、改めてこのゴメスのことし、新4番の特徴、いいところってどんなところですか?
初めは外のスライダー、結構、振ってたんですけども、やっぱり修正能力が高いといいますか、オマリーコーチ、マートン、2人にいろいろ話を聞いて、しっかり吸収しようと、日本の野球を吸収しようという努力は本当に見えますよね。
そうですか。
やはりそのあたり、藤本さんも多くの外国人助っ人をご覧になってきましたが、そういった修正能力、日本のピッチャー、やはり変化球に対応できるかどうかが、成功の鍵を握るといいますか。
そうですね。
そのあたりのゴメス、クレバーなところも見せているということになります。
インサイドを思い切ってついてきました。
やはり浜名さん、このあたりはインサイドも見せていかないといけないということに、当然なってきますね。
…はできないですからね。
うまくいくと、もっていかれますから。
きのうの見事な、岩嵜からの先制の2ランホームランでした。
きのうは両チームの4番がホームランという結果を出しました。
カウントを整えます。
インコースを見せたあとのスライダー。
さあ、浜名さん、勝負球は何を持ってきますかね。
やっぱりアウトコースか、インコースかはっきりすることでしょうね。
あるいはフォークボールと。
僕はフォークだと思いますけどもね。
スライダーはタイミング合ってる感じはしますから。
なるほど。
けん制球を…。
ことしホークスに移籍。
地元福岡・北九州市出身の中田。
5勝1敗と、5勝を挙げているんですが、ことし3試合は勝ち越しから遠ざかっています、中田です。
フォークボールは見極められました。
3ボール2ストライクです。
ここまでの中田の成績です。
中日時代は、この中田がタイガースを相手に、タイガースキラーとして活躍した時期もありました。
通算のタイガースとの成績も1つ勝ち越しています。
去年まで対戦していたタイガース。
しかし、新戦力も加わって、もちろん、注意しないといけないバッターの1人、このゴメスに対します。
当てていきます。
どうでしょう、ウイニングショットが浜名さん、甘いのか、しっかりとゴメスがついていっているのか。
今のはちょっと甘めにはいきましたけどもね。
少しだけ低かった分、助かりましたけども。
同じ高さにいけるかどうかですね、今よりさらに低くですかね。
なるほど。
ホームランが出れば、たちまち今度はまたタイガースの逆転という場面でもあります。
フルカウント、高めのボールが外れました。
フォアボール。
ゴメスはしっかりボールを見極めて、ランナー2塁1塁、ノーアウト。
ピンチのあとにはチャンスあり、タイガース。
かくたいげんピッチングコーチ、マウンドに向かいます。
藤本さん、ゴメスはしっかりと追い込まれても、見極める力も持ってるんですね。
そうですね。
追い込まれてからしっかりと引っ張る気持ちを抑えて、しっかり見極めましたよね。
きょうはまだ安定感見せていない中田。
1回から毎回のランナーを出しています。
なかなか浜名さん、波に乗れない中田といった印象ですかね。
やっぱり決めたいときに決めれないですよね。
だからその分球数が多くなってますから。
1人のバッターに対して2球か3球、やっぱりボール球多くなっていますのでね、その分じゃないでしょうかね。
本人も球数が多くなることを、したがってそれが長いイニングを投げることにつながらないということは、課題として挙げていますが、きょうも球数を多く投げている中田。
バッター、マートンです。
さあ、3割4分1厘のマートンを迎えてノーアウト2塁1塁です。
ピンチは守ります、ホークス、タイガースが4回の表、チャンスです。
ボールから入っています。
中日時代の中田との対戦は、7打数1安打というマートンの得点圏打率が出ています。
やっぱりこの数字を見ますと、藤本さん、マートンもチャンスに強いバッター。
勝負強いですよね。
この打席はマートンは何をどう狙っていくのか、第1打席はセカンドゴロでした、マートン。
ボール先行のピッチャー、中田。
ライトへの当たり。
長谷川の守備範囲、ラインの内側です。
これを見て、2塁ランナーの鳥谷はタッチアップからスタートを切って、3塁に。
1アウト3塁1塁に変わります。
意外と大きく伸びていきました、マートンの当たりでした。
1アウト3塁1塁。
最低限よりは少し物足りなさも残ったマートンのバッティングということに、浜名さん、なりますかね、どうですか。
阪神からすると、マートンですから、なんとかつないで、ヒットでねというところはあったんですけれどもね。
1アウト3塁1塁で、さあ、バッターボックス、今成。
第1打席、センター前ヒット。
きのうはサードを守ってミスもありましたが、きょうはサードでファインプレーもありました。
2塁ランナーで飛び出すというミスもありました。
今成劇場、その中でさあ、1アウト3塁1塁、4回の表、藤本さん、ここでまた打てば、今成が非常にこう、仕事することになりますからね。
そうですね。
ここで打てば本当吹っ切れますからね、さらに。
アウトコースでストライクを取りました、中田です。
現役時代は藤本さん、中田と対戦成績があります。
その中でこういった場面、1アウト3塁1塁、藤本さんなら、どういった狙い球絞っていきますか?
そうですね、きょうの場合は、変化球でよくスライダーで、ストライクが結構取れてるので、僕の場合はスライダーを狙いにいくかなとは思いますけども。
そうですか、なるほど。
同じ左バッターの今成、何を狙っていくか。
初球はストレートでストライクを取られました。
おーっと、デッドボール。
きょうは制球、定まりません、中田。
2つ目のデッドボールです。
きょう、ピッチャー、中田。
フォアボールが3つ、デッドボールが2つ、フォアボールが1つ、トータル四死球3つ目。
いや、浜名さん、らしくないですね。
ストレートですよね。
ちょっとコントロールついてないですから。
クレバーなピッチャーですから、きょうは何が悪いのか、どうしてこういう状態が起こっているのかというのは、本人も分析しているはずなんですが、なかなか頭と体というのは、浜名さん、うまくいかないですね。
きょうは自分でもやっぱりそれは分かってるんでしょうけども、なかなかこう、修正できてないですね。
さあ、そしてバッターボックスには、7番に入っているベテランの福留。
ここでベテラン登場。
ベテランがここでいい仕事を見せてくれるのか。
ボールです。
ここは左が続きます。
中田投手は右、左でいいますと、やはり左バッターに打たれてるという傾向は残っています。
さあ、中田対福留、まだ回は4回ですが、一つの大きなヤマ場。
点を取ってもらったあとの中田です。
まっすぐが外れて2ボール先行。
さあ、藤本さん、今度は福留の気持ちになってください。
先ほどはスライダーというお話ありましたが、この場面、変わっても変わりませんか?
ここは本当に強引にならないことですね。
本当もう、素直にセンターに打ち返すっていう気持ちでいってほしいですね。
まずセンター返し。
一方の中田はボール先行。
ベテラン、37歳。
福留孝介、集中力高めています。
1アウト満塁です。
外からスライダー入れてきました。
浜名さん、今の1球は大きいですね。
遠いとこから入ってくるボールですから、バッターとしては打ちにいくのはやっぱり難しいボールに入りましたからね。
1回ふーっと息を吐きました。
サインに首を振りました。
3回首を振って、うなずいた中田賢一。
内側に構えた。
うーん、その内側に構えた所に、ミットのところにはボールがきょうはなかなかいきません、中田。
かつて中田のことを中日、落合監督が暴れ馬と称して、そのむしろ暴れ馬というのは、いい意味で使っていたということで、こじんまりするなよという意味で、お前の持ち味はなんだ?ああいった力強いボールなんだということを言われたそうです。
ただ、その暴れ馬とはきょうはちょっと違いますね。
浜名さんね。
悪いほうがちょっと出てますけどね。
先ほど、タイガース、エース、能見は、満塁でイ・デホに押し出しのフォアボールを与えました。
ホークス先発、中田もカウントを悪くしています。
ボールになれば押し出しのフォアボールです。
ふんばりどころ。
4回の中田。
ファウルボール。
3ボール2ストライク、フルカウント。
藤本さん、今、3ボール1ストライクから、当然狙いにいったボールだったんですよね。
そうですね。
でもちょっと振りすぎでしたね。
そうしますと、やはり言われたとおり、センターへのコンパクトなバッティング。
重要になってきます。
ベテランの福留。
さあ、フルカウント。
ファウルボール。
見逃せばというところだったんですが、今のはやはり藤本さん、ファウルしないといけないということですかね。
見逃せばボールなんですけどね。
やはり福留選手もちょっと力入ってますね。
力入ってますか。
そうすると、浜名さん、中田のほうも、ただボールゾーンでしたね。
バッテリーとしては助かりましたからね。
いい方向に考えて、ちょっと変化球続けてますけども、まだ続けるのか。
まっすぐを投げきることができるか、キャッチャー、アウトローに構えています。
鶴岡。
高めのボールが外れました。
押し出しのフォアボール。
タイガース、ホークス同様、押し出しのフォアボールで、同点です。
2対2になりました。
なおも1アウト満塁です。
タイガース、エース、能見、ホークスは3本柱の1人、中田。
この両投手の投げ合いで、このような展開というのは浜名さん、ちょっと想定外でしたね。
続きましたけどね。
きょうの中田はどうなんですかね。
スピードもそうですし、コントロールでしょうね。
その中で、信頼できるボールというのが、なかなかキャッチャー、鶴岡も見つけられないんですかね。
今、しいて言えばスライダーなんでしょうけれども。
でもそれを軸にとはまだいけないっていうところですね。
リードするほうも。
大変だと思いますね。
四苦八苦しながらということで、押し出しのフォアボール、同点、なおもチャンスはタイガース、1アウト満塁。
8番キャッチャー、清水です。
4月20日以来のスタメンマスク。
初球から打っていきます。
当然、ここはフォアボールのあとの初球。
藤本さん、清水のバッティングというのは、どういう評価なんでしょう。
そうですね。
去年からスタメンマスクかぶることが多くなって、いろいろ経験しましたから。
でもまあ、まだ今シーズン、いい結果が出てないのでね、やっぱりこういうときに打ってほしいですよね。
そうすると、それがまた、一つの自信の積み重ねになるわけですね。
1アウト満塁、同点に追いついたタイガースです。
なおもチャンスです。
ピンチは守るホークス。
セカンドゴロ、ゲッツー、取れるか。
ちょっと握り直した。
1塁は、あーっと、1塁セーフになった。
この間にランナー、2人目もホームイン。
2対2から4対2になりました。
記録はエラー。
うーん、打ち取った当たりではありました、浜名さん。
ダブルプレーですよね。
李杜軒がショートにちょっと、悪送球ですね。
タイミングとしては少し、今成選手、もっと早く入っていきたかったんですけれども、逆に今来ている分、ワンバンでいかなければいけなかったんですよね。
体勢が悪かったですから、そのためにわざとワンバン投げたんですけども、それが中途半端になってしまいましたので。
記録はショート、今宮のエラーが記録されています。
2人を迎え入れましたタイガースが、逆転にこの回、成功しています。
これも野球の流れですから、きのうも1つの今成のエラーがそのあと、イ・デホの逆転の3ランを呼び込んだというシーンがありました。
藤本さん、ただホークス、タイガースにとっては、これは大きなエラーになりましたね。
そうですね。
1アウト1塁、ランナーを残して、ピッチャーの能見です。
今のがダブルプレー成立でありますと、2対2の同点止まり。
それがホークスのショート、今宮の1塁悪送球。
これが絡みまして、4対2となりました。
ホークスからすると、一番恐れていたというかね。
ここはピッチャーの能見を打ち取りました。
しかし、
ことしで10年目を迎える交流戦。
4度の優勝を誇るホークスが、交流戦、セ・リーグ首位のカープ、そして2位のタイガースを相手に3連勝した、きょう4戦目ですが、先発ピッチャー、中田がここまで4失点。
1点を先制されました。
しかし3回に味方の逆転がありました。
しかし先ほど4回、味方のミスもありましたが、再逆転をされています。
現在、得点4対2。
タイガースが2点リードで、4回裏をこれから迎えます。
ヤフオクドームです。
タイガース先発、能見、ホークス先発の中田。
まだ本来の、きょうは状態ではなさそうです。
田中さん。
タイガース情報です。
マウンド上、能見投手について、中西ピッチングコーチなんですが、ストレートのゾーンが高いというふうに見てますね。
回を追うごとに徐々に徐々に修正はされているんだけれども、3回のピンチはよく2点でしのいだなと見てますね。
これからも粘り強く、根気強く投げてほしいということです。
3塁側、毎日放送、井上アナウンサーでした。
中西コーチの能見についてのコメント。
藤本さん、今の中西コーチの話なんですが、能見にとって、この味方の逆転というのが、さらに勇気を与えてくれましたね。
そうですね。
取られたあとにすぐ取り返してくれましたから。
しかし、先頭バッター、ホークスも8番キャッチャー、鶴岡が出ます。
鶴岡のヒットでノーアウトランナー1塁です。
きょうの能見、中田、らしくない、そんなピッチング。
いいときのピッチャーであれば、点を取ってもらったあとに、浜名さん、必ずね、抑えるというのがいいピッチャーと、調子のいい状態のいいピッチャー。
鉄則ですけどもね。
しかも先頭を出さないというところなんですけど、両投手ね、先頭出しましたから。
そして、そのまま打席に中田が向かいます。
きょうは長いイニングを投げてもらいたいという、加藤ピッチングコーチのホークス、ありました。
バントの構え、中田。
この人はセ・リーグ時代から打席には立っています。
ファウルになりました。
ことしフリーエージェントで地元、福岡・北九州出身の中田が帰ってきました。
そしてここまで開幕から5勝を挙げています。
ホークスはエースの攝津が、チームを離れました。
そしてウルフも右ひじを痛めてチームを離れています。
そんな中で、中田にかかる期待というのも当然、責任もかかってきます。
その中で、きょうは逆転してもらいましたが、再逆転を許すという展開です。
ただ浜名さん、交流戦に入って、ひとつ2連戦、4連戦、日程はね、これまでよりは戦いやすくなる、そして先発ピッチャーも少し楽にはなるというところですからね。
それも考えてのことでね、抹消ということにもなってますし、無理をさせないというところで、帆足投手であったり、きのうの岩嵜投手ですね、ある程度しっかりとした投球はできてますのでね。
そうですね。
なんとか交流戦は乗り切っていけるんじゃないでしょうかね。
ホークスは、得意としている交流戦。
去年も交流戦を優勝して9年間で4度の優勝を誇ります。
これはしかし、浜名さん、何か交流戦の戦い方っていうのが、やっぱりホークスの中ではあるんですかね、どうですか?
ありますし、もともとね、やっぱり先発投手というのはしっかりしてましたし、あとバッター人ですよね、打つべき人がしっかりやっぱり成績残してますから。
3バントは失敗です。
中田、みずからのバットで、ランナーを進めることはできませんでした。
このあたりはどうなんでしょう、藤本さん、ピッチャーの中田が、これ、ピッチングの影響を引きずってるような、なんかバント失敗でしたね。
そうですね、ちょっとなんか決まる気がしなかったですよね、見てても。
確かに能見の速いボールをバントするのは、野手でも難しい中で、ピッチャーの中田にきっちり決めるというのは、なかなか難しいところなんでしょうが、結局、自分を助けることになりますからね。
本人もここは大事っていうのをやっぱり分かってる状況で、自分にちょっとプレッシャーをかけすぎたんじゃないでしょうか。
そうですか。
1アウト1塁で、きょう1番の今宮です。
今宮はきのうの2安打、そしておとといの、3日前のゲーム。
これはきのうの、これは広島戦です。
勝ち越しのタイムリー。
このヒットで、きのうのヒットにつながったとも話していました、今宮。
ずいぶんと気持ちをさらに強くして臨んでいます。
今宮のほうも少しこう、成績が悪くなった中で、本多がスタメンを外れて明石が入った。
自分のほうが打率は悪いのに残してもらった。
それだけにいろんな思いの中であの広島戦のヒットが生まれたようですね。
そういう意味ではそのあたりから状態がよくなってますしね。
あと本人が1番バッターという、自分が理想とした、目標はね、1番を打つことって本人も言ってましたから、2番バッターより1番打つほうが気分もいいですから。
なるほど。
去年は2番としてね、しっかりと犠打のパ・リーグ新記録を作るなど、2番の仕事もしました。
大分めいほう高校からドラフト1位で入団。
ことし5年目の今宮です。
ここは追い込まれています。
追い込まれると、非常に気迫あふれるピッチング、そしてフォークボールもあります。
チェンジアップもあります。
スライダーもあります。
だからこそ、能見、相手に追い込まれるまでにしっかりとカウント球狙っていこうというのが、試合前のホークスの作戦でした。
ここは追い込まれています。
1アウト1塁で、1番の今宮。
空振り三振。
2アウト、ランナー1塁に変わります。
右バッターのあの入ってくるスライダー。
これも藤本さん、やっぱりやっかいなボールですね。
そうですね。
多少ちょっと甘かったんですけどもね。
そうですか。
どうなんでしょう、能見がきょうは立ち上がりから1回、2回は0点に抑えました。
しかし、3回に突如つかまりました。
この回は逆転してもらいました。
しかし先頭にヒットを打たれている。
まだ能見のほうも自分のリズムにはなっていないんでしょうか。
まあ、まだリズムに乗り切れてない部分もありますし、能見投手の場合、悪ければ悪いなりのピッチングをできますから。
なるほどね。
きょうはどのボールがいいっていうのも、自分で選択して、投げてると思いますね。
藤本さんからご覧になって、きょうの軸になるボール、なんでしょう。
そうですね、やっぱり変化球になってくるんじゃないですかね。
まっすぐが、本当に全然決まってないので。
そうですか。
確かにこの高めのボール、抜けたり、あるいは右バッターのクロスに入ってくるインコースのボールが決まったというシーンもあまり見られませんね。
そうですね。
今のようなボールが結構ありますからね。
ストレート系が高めに抜けているときの能見は、あまりよくないという傾向だとも聞いています。
悪いなりのピッチング、そのあたりはきっちりできる能見ですが、中村がきょう2本目のヒット。
2番に入っている中村が、今度は反対方向、見事に打ち返していきました。
浜名さん、何か左ピッチャーを打つお手本のようなバッティングでしたね。
状態のよさをそのまま出してくれてますからね。
2アウトながらランナーをためて、バッター、きょう3番の長谷川です。
これまで開幕から3番を打ってきた、パ・リーグを代表するヒットマン、内川がきのうの走塁で、以前から痛めていた右のでん部、お尻の付け根、痛みが発生しました。
しかし、登録抹消は免れました。
きょうはベンチでのスタート。
したがってきょうは3番にこれまで5番を務めていた、こちらもヒットメーカー、長谷川です。
きょうの長谷川、空振り三振と、セカンドへの内野安打。
浜名さん、先ほどのセカンドの当たりというのは、当たりとしてはどうだったんですか?
よかったですよ。
本人の状態は決してよくはないですけれども、でもまあ、ああいうところでああいうバッティングができるわけですから、ここももちろん、ヒットというのも期待したいですよね。
逆転されたホークス、2アウトながら2塁1塁のチャンスでバッター、きょう4番の長谷川。
ピッチャー返し。
センターへ抜ける。
2塁ランナー、3塁回って、鶴岡がホームにかえってくる。
ホームイン。
1点返して4対3。
なおも2アウト2塁1塁です。
きょう5番長谷川がきっちりとセンター返し。
タイムリーヒットになりました。
このあたりが長谷川の本来のバッティングですね。
やっぱ、先ほどのヒットというのが、だいぶ気持ち的にも楽になったんでしょうね。
2試合なかったですからね。
ちょっと初球の空振りでしたけれども。
今の迷いなくね、しっかり振り抜いていけましたから。
さあ、これで1点差。
なおもランナー2人いて、バッター、イ・デホ。
イ・デホに対して、タイガース、エースの能見はきょう、2打席連続フォアボールを与えています。
先ほどの席は満塁でストレートのフォアボールでした。
3度目の対戦。
初球からイ・デホ、スイングしていきます。
これ浜名さん、イ・デホが優位に立って打席に入るということになるんですか。
もちろんですね。
やはりだいぶきのうのホームランで、気持ち的にはね、すごく楽に立てるでしょうから、余裕を持ちながらですよね。
きのうはメッセンジャーから逆転の3ラン、見事でした。
ホークスも新4番イ・デホ。
フォアボールでノーボール2ストライクになりました。
韓国2度の三冠王。
そしてオリックス、バフォローズにやって来て、2年連続24本のホームランと91打点。
しっかりと日本のプロ野球でも結果を残してきたイ・デホが、ことしからホークスに加わりました。
交流戦、他球場の経過です。
ヤフオクドームは5回の表、タイガースの攻撃です。
4対3と、1点差。
ソフトバンクが詰め寄っています。
この回の先頭は、1番の上本から、上本がショートへの内野安打、三遊間、深い所でした。
内野安打で出塁しています。
ノーアウトのランナーです。
先発、ホークス、中田。
なかなか3人で終わるイニングがありません。
きょうは毎回ランナーを出しているという中田。
1点差に詰め寄られたタイガース。
4対3です。
さあ、きょうのゲーム展開からすると藤本さん、何点あっても足りないような、ここまでの展開ですね。
そうですね。
流れがお互いにいってますからね。
お互いに流れをつかみきれていません。
バントしました、1塁方向、自分も生きようかという、そんなバントになりました、自分も行きました。
大和が、バントヒット内野安打。
ノーアウト1塁2塁。
ここは足、そして気持ちを見せました。
2番の大和。
交流戦で戻ってきましたね。
そうですね。
予想よりか早く帰ってきましたから。
その上本が出て、そして2番にいる大和がバントヒットで、気持ち見せましたね。
そうですね。
初めっからバントの構えをせずに、エンドランもあるぞって見せかけたバントでしたね。
自分も生きようとした感じのバントでしたから。
そうでしたね。
やっぱりこの1、2番がそろうとやっぱり、脅威になってきますよね。
そしてきょう2安打の鳥谷の前にランナー2人を置いています。
またタイガースファン、レフトスタンドを中心にボルテージが上がってきました。
多くのタイガースファンが、この広いヤフオクドームのレフトスタンドを席けんしています。
5回のピッチング、ホークス先発、中田です。
変化球は決まりません。
ランナー2人背負っています。
このヤフオクドームでは、3勝負けなし。
防御率も2点台の中田が、きょうはここまで4点を失っています。
去年、ドラゴンズ時代、タイガースを相手に、去年は0勝2敗というシーズン。
中田がホークスのユニホームを着て、タイガースとの対戦です。
先発の中田、そしてタイガースは能見、両投手ともに不安定なまま、回は中盤に入っています。
浜名さん、どこかで落ち着けたいんですけどね、ゲームをね。
落ち着けたいんですけども、こういう形で1、2塁になってしまいましたし。
うまく、バットを合わせて、今宮、ジャンプ合わせたんですが取れません。
きょう、3安打猛打賞鳥谷、つないでノーアウト満塁です。
この当たりは鳥谷を、何か起こしてしまったという、きのう、きょうのゲームということになってしまいました。
浜名さん、今宮のタイムリーもよかったんですが。
よかったんですけども、それ以上にね、いい当たりでしたから。
1打席目、2打席目はストレート。
今のはスライダーか、フォークか、変化球でしたけれどもね。
さあそして、マウンドに郭泰源コーチが行きました。
ノーアウト満塁です。
もちろんピッチャー交代はありませんが、ここまで早くも90球。
5回を投げ終えていません。
ピッチャーの中田。
さあ、1点差。
リードは阪神タイガース。
ここもまた浜名さん、大きなヤマ場を迎えてますね。
本当であればね、このボールでいってほしいとかって言えるんですけどね、今、コントロールがつけれない状態なんですよね。
もう、ストライクを投げるのが精いっぱいというところですから。
低めにと意識していくしかないんですね、もうね。
甘い所にいきますと、大きな当たり、ホームラン。
2試合連続放っているゴメスです。
藤本さん、きょうの中田対ゴメス、どう見てますか?
そうですね。
そこまでタイミングは合ってないとは思いませんし、1打席目もいい当たりでしたし、しっかり変化球も見極めてますからね。
そうでしたね。
ふだんどおりにいったら、打てると思うんですけどもね。
3度目のきょうの対戦です。
ノーアウト満塁です。
この真ん中付近の変化球、ゴメス、手を出しませんでした。
藤本さん今は、狙い球違ったんですかね?
うーん、今、フォークボールですけれども。
フォークですか。
ちょっと甘すぎて、びっくりしたんじゃないですかね。
あまりにも甘すぎてバットが出なかった?そうすると、受けるキャッチャー、鶴岡はひやっとしたことでしょう。
ノーアウト満塁です。
4番のゴメスに対します中田。
内側に構えた鶴岡。
インサイドをつく。
これは一つ間違えると、デッドボールも浜名さん、ありますからね。
それでもやはりいかないといけない。
やっぱり攻めていかないとね。
まともにはちょっと勝負していけない場面ですから、アウトコース、インコースですね。
ですから、バッテリーの攻める気持ちというのは伝わるわけですね。
眼光鋭く、ゴメスが中田をにらみつけます。
ファーストゴロ。
アウト1つ。
2つ目のアウト、ダブルプレー。
ホークスにとっては最高の結果。
タイガースにとっては最悪の結果。
2アウト3塁2塁に変わります。
今のバッティング、浜名さん、どう見ますか?
スライダーですけど、前のインコースが効いてるのか。
ちょっとバットの先っぽのほうでしたからね。
なるほどね。

うまく攻めれたんじゃないですかね、バッテリーはね。
さあ、しかし、まだタイガースのチャンスは残ります。
2アウト3塁2塁。
さあ、そうしますと、今度はマートンです。
ここはね、ゴメスのカバーといいますか、ここでマートンがなんとかしてくれたらね、ちょっとは楽になると思うんですけども、ゴメスに対して。
そうですね。
1球、アウトコースはボールから入ります。
1塁は空いています。
このあとは今成です。
そのあたり、藤本さん、考えながらのピッチングになるんでしょうかね。
まあこの、2人で、マートン、今成で1アウトを取るっていう気持ちでしょうね。
でも、こう今成もきょうヒットを打ってますからね。
確かにそうですね。
ただこのピンチをホークスが浜名さん、しのぎますと、流れを引き込むことができますね。
絶体絶命のピンチですからね。
ボール、ボールと入りました。
タイガースファンが見守る福岡、ソフトバンクホークスの本拠地、ヤフオクドームです。
バッター、マートン。
あのランディ・バースさんの外国人最多安打の記録を更新しました。
史上最強の助っ人。
来日5年目のマートンです。
ピッチャー、中田。
ふんばれるか、この5回です。
先ほどリードを許している中で、そのまま打席に中田を立たせた。
きょうは中田を長く投げてもらうという、当然ね、ベンチの意思表示ですからね、浜名さん。
そうなんですよね。
今のもストライク取りにいきましたけどもね、ちょっと甘かったですけども、ファウルになったのが助かったのかなという感じしましたけどね、ふんばっていってほしいですけども。
外に構えた、鶴岡です。
1塁は空いています。
やや真ん中寄りに入ってきました。
このボールはファウルゾーンに飛んでいく。
フィールドシートです。
これで2ボール2ストライクです。
やはりホークスバッテリーはなかなかストライクゾーンでは勝負しませんね。
だからやっぱりアウトコース、ボールになってもいいというところを攻めていってますから。
もうコースを狙いにいくしかないですからね、この場面はね。
そうですね。
ただ、藤本さん、マートンはどのどのゾーンでも打つ技術を持っていますよね。
そうですね。
どのボールにも対応できる技術がありますから。
あとはボールの見極めですよね。
ノーアウト満塁から、2アウト3塁2塁に変わっています。
タイガース5回の表。
際どい所、マートン見ています。
中田もこん身のストレートでした。
浜名さん、同じようなやはり、ボールか、ストライクからボールになるんですかね。
そうですね、しかないでしょうね。
取りにはいけないってところありますから、コースを狙っていくしかないですね。
マートンもそのあたりは頭に入っているはず。
フルカウントの勝負です。
ここはファウルで粘ります。
中田の球数が早くも次で、浜名さん、100球になります。
5回。
ボール先行というのもありますし、決めたいときに決めれないというところに球数が多くなってますからね。
ここはでも、時間かけてゆっくりいくしかないですから。
1塁は空いています。
このあとの今成との勝負のてんびん。
3割バッター、マートンに対します。
マートンも粘ります。
ちょうど100球を投げました。
きょうは1回から毎回のランナーを出す苦しいピッチング。
そのうち、3度の先頭バッターを出しているという、中田らしくないピッチング。
それでもなんとかタイガース4失点。
ぎりぎりのところでふんばっている中田。
この5回もぎりぎりのところでふんばっています。
8球目になります。
ライトへの打球は切れていきます。
3球フルカウントからマートンが粘ります。
これ、藤本さん、ピッチャー、バッター、どちらが今、五分五分ですか?
そうですね。
中田投手の場合は、まだ1塁が空いてますから、本当にボールを振らそう、ボールを振らそうっていう意識が本当に強いですよね。
マートンはきわどいところはファウルしていこうということですよね。
このあと、きょうヒットを打っている、6番の今成、控えています。
マートン、3球ファウルで粘って、9球目になります。
バットが折れました。
打ち取った中田。
3アウト。
先ほど、5回の表のタイガースの攻撃、2アウト3塁2塁、
ヤフオクドームは5回の裏に入っています。
4対3とタイガースが1点リード。
タイガース先発、能見、ホークス先発、中田。
この2人の投げ合いで、非常にきょうはゲーム展開、長くなっています。
点の取り合いになっています。
先頭バッター、きょう5番に入っている松田、三振で1アウト。
毎回の奪三振は、きょう10個目になりました。
2桁奪三振の能見です。
きょうの解説は、ホークスOBの浜名千広さん、タイガースOBの藤本敦士さん、お2人でお送りしています。
まず浜名さん、きょうこの2人の展開で、ここまでゲーム展開長くなるとは、ちょっと予想外ですね。
両投手とも、なかなかね、自分の思いどおりのピッチングはできてませんけれども、でもここで、こういう状態でもね、10個三振取ってるわけですから。
そうなんですね。
どうなんでしょうね。
これが藤本さん、先ほど言われていた、悪いなりのピッチングができる能見だということを言えるんですかね?
そうですね。
やっぱりまっすぐがいかないときに、スライダー、フォーク中心とした投球ができますから、3点取られましたけれども、そろそろ波に乗っていってもいいんじゃないかなと思いますけどね。
なるほど。
そのためには1回三者凡退作りたいですよね、またね。
そうですね。
能見は一度、2回に三者凡退がありましたが、3回には2点を失いました。
4回にも先ほど、長谷川のタイムリーで、1点を失っています。
この回、先頭松田を打ち取りました。
バッター当たっている柳田です。
広島出身の柳田が、交流戦の最初のカード。
広島・カープ戦で結果を出しました。
このところ非常にバットも振れている、あとは藤井コーチもヒットの延長がホームランでいいんだということで、大きいのも、浜名さん、結果的にホームランになれば、いいわけですからね。
しっかり捉えれば持っていける力はありますから。
でもだからといって、当てにいってほしくはないんですよね。
彼のやっぱりよさというのは、思い切り振れるということですから。
ホームランは今シーズン、ここまで5本です。
しかし、インコースのボール、空振り三振。
松田、柳田、2者連続三振で2アウトになりました。
このやはり能見の、鋭い腕の振りから、投げられる変化球。
藤本さん、変化球のキレは出てきたんですかね、どうなんでしょう?
多少ちょっと、高めにくる部分はあるですけれども、先ほど言われたとおり、腕の振りがやっぱりしっかり振れてるので、少々甘くてもああやって空振りしてくれるんではないですかね。
どうなんでしょう、それは試合開始当初よりも、腕が振れるようになったのか、あるいはきょうは、腕は振れていたのか?
そうですね、腕は振れてるんですけども、ボールの引っかかりがちょっと悪かったんではないかなと思いますね。
その結果、コントロールが乱れているという、きょうの阪神のエース、能見です。
先ほど、今宮選手も三振、甘い高めの変化球、空振り三振したんですけれども、今も全部、変化球ですけど、脱け出したというかですね。
思ったより、ボールがきてないんじゃないでしょうかね。
だからそれだけ腕が振れてるのはあるでしょうし。
なるほど。
腕がしなるように投げ込んでいきます、能見です。
この能見が現在、3連敗中です。
ピッチャー返しです。
きょうスタメン、きのう、李杜軒。
うれしい今シーズンの初ヒットになりました。
三振2つだったここまでの対戦、浜名さん、何か学習して今、結果出したんですかね。
追い込まれてましたけどね、先ほどのチャンスの場面で打ちたい、悔しさもあったでしょうから。
そうですか。
またこうやって起用した選手が結果を出す、秋山監督、うれしいでしょうね。
決して状態はよくない中で、ただ、左に強いということもあって、能見を想定して、5月の21日に1軍で今シーズン、起用されました。
バッターはキャッチャーの鶴岡です。
初球を打ち上げました。
これは伸びがありません。
ライトの福留、
他球場の途中経過、ご覧いただいています。
ヤフオクドームに、セ・リーグ2位の阪神タイガースを迎えて、交流戦、ソフトバンク対阪神の2回戦です。
前半の5回が終わって4対3と、タイガースが1点をリードしています。
この6回の表の守備に就くホークス、セカンド、きょうスタメンは李杜軒でしたが、本多に変わっています。
このところ、バッティングが不振、3試合連続スタメンから外れている本多が、きょうはこの早い回から、6回の表の守備から本多が入ってきます。
浜名さん、本多が打つほうがちょっとよくないということで、明石が入って、そしてきょうは李杜軒だったんですが、本多が入ることで、やっぱり二遊間の守備が締まりますからね。
打つだけではなくて、守り、あと盗塁ですよね、そのすべて、総合力でずっと出続けてましたけれども、よっぽどバッティングの状態が悪いっていうところで、こういう状態になりましたから、ちょっと外から今、ベンチから試合を見て、いろいろ思うことはあったでしょうから。
ある意味、リフレッシュもできたかもしれませんしね。
回は後半です。
1点リードのソフトバンク、この回から本多が守備に就きます。
なおスタメンでこれまで出ていた内川は、きょうは今シーズン初めてスタメンから外れています。
きのうは一生懸命、ダブルプレーを防ごうと、1塁駆け抜けたときに、以前から痛めている右のでん部、そのあたりの痛みが走ったということで、きのうは途中交代、きょうは登録抹消はありませんでしたが、ベンチからのスタート。
従ってホークスにとっては内川、スタメンなしでの戦いということになっています。
それだけに内川がいない中で、負けるということになると、選手たちの士気も下がります。
内川以外の選手たちが、内川のためにもという思いがある、きょうのホークスです。
6回のピッチング、中田。
今シーズン、ホークスにやって来た中田。
ここまで8試合の登板、5勝1敗、きょうがトータル9試合目ですが、浜名さん、一番内容的にはよくないかもしれませんね。
…バッティングだったんですが、ショート、深いところ。
今宮の肩ですが、…。
ノーアウトのランナー出ます。
きょう2本目のヒットになりました、今成。
この打席もですね、2球でツーナッシングに追い込んだんですけども、フルカウントまでいって、最後、内野安打ですからね。
6イニングのうちの4イニングが先頭を出してしまっているという中田。
そうしますとやっぱり、こういうときはなかなか、守るほうのリズムもつかみにくいとよく言われますけどね。
それはありますよね。
1点リードのタイガース。
ノーアウト1塁、バッター、福留です。
このあとはキャッチャーの鶴岡、ピッチャーの能見というところ。
このあとはキャッチャーの清水、ピッチャーの能見です。
ノーアウト1塁。
藤本さん、タイガースサイドからすると、きょうの能見、前半の中西コーチの話が伝わりましたが、そのあと、どう見てますかね?この中田賢一を。
中田投手をですか?そうですね、やっぱり決めきれないっていう部分はあるので、やはりどうしても最終的には甘い球を投げざるをえなくなってきますから。
阪神打線はその甘い球をしっかりとファウルをせずに、一発でしとめてほしいですよね。
なるほどね。
確かに先ほど、ノーアウト満塁からのゴメス、マートンで点が取れなかったというシーンがありましたからね。
5回の攻撃はなんとかふんばった中田。
しかし、この6回、また先頭バッターを出してしまいました。
福留に対します。
球数はすでに100球を超えています。
5回で102球。
6回に入って111球、現在投げている中田です。
スタミナはあるピッチャーですが、今シーズン、最多の球数は、ホークスに来てからは118球です。
鋭い当たりです。
やや詰まったか。
ライト正面でした。
一瞬、捉えたかのように見えたんですが、福留、ライトフライで1アウト。
1アウト1塁です。
浜名さん、当たりよかったように見えたんですけどね。
バットの先だったんでしょうね。
でも低いいいボールでしたからね。
そうですか。
この4対3、ホークスはビハインド、タイガースリードの場面で、中田をどこまで投げさせるかというのも、浜名さん、これ、継投にも当然ね、1点差ですから。
もう次、中田投手からなんで、ホークスはですね、たぶん代打でいくでしょうから、負けてますからね。
なるほど。
いくらなんでも5、6回ですから。
そうですね、指名打者のないパ・リーグのことしの交流戦です。
そうすると、それももう頭の中に入っていれば、中田も、もう最後だから、ここは力いっぱい投げると。
投げきってほしいですね、まずはですね。
このイニングの途中で交代ということにはしたくないわけですね。
そうですね。
バッターはきょう、スタメンマスクをかぶる清水です。
回は6回に入っています。
1点差の両チーム。
リードする阪神。
追いかけるソフトバンク。
ランナー、スタートを切りました。
しかし打ち上げてしまいました。
セカンド、変わった本多。
2アウトになりました。
2アウト1塁です。
1点差で後半に入りますと、やはり藤本さん、次の1点というのが当然、大事になってきますもんね。
そうですね。
お互いにそうですからね。
次の1点っていうので、本当に流れをぐっと引き寄せられると思うので。
ただ、DHがないことしの交流戦のパ・リーグ主催ですと、こうやってランナーを出してピッチャーに回ってくる。
これがセ・リーグの野球なんですよね。
そうですね。
2アウト1塁で能見が入ります。
そう考えますと、やはり交流戦の戦い方、DHがあるとき、ないときの戦い方。
そのあたりは藤本さん、やっぱり、DHがあるなし、考えますと、交流戦ももう10年目に入りますから、パ・リーグも慣れたもんですけれども、やはりピッチャーが打席に立つときのこういった戦い方という、流れ、展開、いろいろありますけれども。
そうですね、控えにいる選手たちも、いろいろ準備が大変ですからね、こういう場面になると、このバッターがいく。
裏でいろいろバタバタしているかもしれませんね。
なるほどね。
4対3、1点リードで和田監督は、そのまま能見を打席に立たせます。
これもやはりエースの能見、このまま、あとも任せたよという、タイガースベンチの意思表示でも、当然藤本さん、あるわけですよね。
そうですね。
バッティングが好きな、そしてホームランも交流戦で打っている能見のスイングです。
確かに思い切ったスイングをしてきます。
よく浜名さん、ピッチャーが打席に立つと、投げるほうの相手ピッチャー、きょうは中田がこの能見に対しますが。
その分、中田投手は去年までセ・リーグでやってましたから、まだ慣れてるでしょうけど、パ・リーグのピッチャーは、相手ピッチャーには投げにくいでしょうね。
やっぱりそうなんでしょうね。
おっと、ここでバッテリーミスが出た。
今成は2塁を回って、3塁に向かうか、あっ、3塁に向かったぞ。
ボールが送られて、タッチできません。
さあ、2アウト3塁。
記録はピッチャー、ワイルドピッチ。
中田の暴投で、思わぬところで2アウト3塁になりました。
フォークボールがかかりすぎたか、抜けませんでした。
鶴岡、ご覧の表情。
まだノーアウト満塁、
これから6回の裏のホークスの攻撃。
打順はピッチャー、中田の所ですが、どうやら代打が起用されるようです。
したがって中田は、6回120球8安打、三振2つ、フォアボール、デッドボールが4つ、4失点。
きょうのここまでの成績です。
解説はホークスOBの浜名千広さん、そしてタイガースOBの藤本敦士さんでお送りしています。
代打は江川が起用されるようです。
浜名さん、さっきおっしゃったように、ここで中田はきょう、交代と。
代打が送られるということになりましたが、どうなんでしょう、きょうのピッチングね。
ちょっと球数かかりすぎましたし、一番悪かったんじゃないでしょうかね、今シーズンね。
その中できょうは、中田が何を思い、次回の登板へ反省点を挙げていくか。
一番のきょうの反省点は?
やっぱりここで決めたいというところで、ストライクを投げれなかったことですね。
勝負球ですね。
勝負球が決まらないですから、1人に2球、3球多い分、それが重なってきたっていうことだと思うんですよね。
コントロールがつけれなかったということですよね、きょうはね。
代打は江川です。
中田に代わる代打の江川。
今シーズンは、ここまでスタメンが1度だけ、代打で起用されることが多い江川です。
思い切ったスイング。
このところ、まっすぐをしっかりと捉えられていないということで、江川自身も、いろいろ秋山監督を中心に、アドバイスをもらいながら、練習に取り組んでいます。
キレのある変化球です。
田中さん、1塁側、ホークスサイドです。
きょうは阪神戦、伊勢市デーということで、試合が行われてますよね。
伊勢市出身の江川選手は、本当に試合出たかったですと、渋い顔してましたからね、いつも以上に気合い入ってますよ。
その江川がチャンスをもらったこの打席で、自分のバッティングをすることができるか。
代打では、11打数2安打というここまでの成績です、江川です。
プロ入り10年目。
三重県の伊勢市出身。
この人も宇治山田商業から、ドラフト1位で入団した選手です。
空振り三振。
鋭い変化球でした。
代打の一発勝負で、この日本を代表するサウスポーのキレのあるボールはなかなか浜名さん、厳しいですね。
しかも代打でいってっていうことになるとですね、追い込まれると難しいですね、打ち返すのはね。
三振が12個になりました。
能見です。
毎回、ランナーを出しながら、2回以外はランナーを出しながらのピッチングの能見。
バッター、1番の今宮です。
藤本さん、今シーズンの能見は、前半よくて後半悪いというような傾向もあるんですよね。
そうですね、この6回、7回あたりから、どうしてもフォークボールが多くなる分、ちょっと握力が弱くなるのかなとは思うんですけども。
そうですか。
大体7回ぐらい、100球前後のところで、ちょっといきなり変わりだしますよね。
なるほど。
ただ前回の能見は、それを踏まえてかどうか分かりませんが、前半2失点したあと、4回以降はすばらしいピッチングで、8回をDeNA戦、投げたと。
そうですね。
そう考えますと、きょうの能見は、そういったペース配分なんかはしてるようには見えますか?どうでしょう?
いや、そこまでペース配分はしてないと思いますけどね。
能見本人も本当に前半からどんどん飛ばして、リードした形で後につなぐっていうのを心がけてますからね。
なるほど。
ここも追い込んで変化球、しかし今宮は手を出しません。
田中さん、タイガース情報です。
その部分なんですが、能見本人はですね、もちろんゲームを作るという自分の目標はあるんですが、ゲーム展開によってヤマが何個かあると。
その全力で抑えなければいけない山がどれだけの回数、どの、序盤なのか中盤なのか、どのあたりで来るのか、それもやっぱりゲーム展開によると。
なので、その山がどれだけ、自分が乗り越えたかによって、自分の体力であったり、その限界の部分も変わってくるんじゃないかなと話してますね。
そうですか。
3塁側、毎日放送、井上アナウンサーでした。
フォアボールを与えてきょう4つ目。
確かにきょうも、藤本さん、途中の山っていうのはね、何度も、3回もありましたし、4回も山といえば山でしたし、結果、失点したイニングですね。
どれくらいの、きょうは消耗があるのか。
能見も球数100球を超えました。
1アウトランナー1塁、同点ランナーを出したのはホークスです。
さあ、きょう2番に入って、2安打している中村です。
1アウト1塁。
このスライダーは見送りました。
今の、打ちにいきたかったですね。
甘いボールですか?
ちょっとしまったと思ってると思いますね。
なるほど。
センターへ、そしてレフトへ。
左ピッチャーの反対方向。
左ピッチャーの対戦成績、非常にいいバッターボックス、左の中村晃です。
3回に今宮がフォアボールで出て、中村がヒットでつないで得点につながったというシーンがありました。
浜名さん、同じように3回と、この6回も。
できたらスタート切ってほしいですけどもね。
そうですか。
勇気を持ってスタートを切れるか。
1塁ランナーは今宮です。
それを警戒しながら。
能見も100球を超えて6回。
また試合のヤマ場が訪れるのか。
6回の裏のソフトバンクの攻撃です。
スタートは構えだけでした。
スターと切るのは、すごい勇気のいることですけどね、この場面でも。
あるいはカウントによって、エンドランというのも浜名さん、可能性はあるんですか?
ランエンドヒットの形にしたいですね。
なるほど、先にスタート切るわけですね。
中村選手、状態いいですから、普通に、やっぱり出したほうがいいので、この場面は。
阪神バッテリーは1塁ランナー、今宮を警戒しながらのピッチング。
ちょっと逆を突かれました。
今宮は今シーズン、ここまで盗塁は3つです。
中村がつなげばクリーンナップ、きょうは長谷川、イ・デホ、松田です。
ここもしつこくけん制を交ぜます。
ここでね、スタート切れるようになったら、今宮選手も、もうちょっとレベルアップしますし、相手に嫌がられる選手になるんですけどね。
じっくりとボールを見ていきます。
左ピッチャーの能見。
藤本さん、この能見みたいなピッチャーはどうなんでしょう?スタート切りづらいピッチャーですか?
結構、警戒されてますからね、でも、今宮選手も結構、大きめのリード取ってますからね。
そうですね、ご覧のようなリードです。
いいプレッシャー与えてると思いますよ。
なるほど。
そこであとはスタートを切れるかどうか。
打っていきました、スタートは切っていません。
中村、セカンドゴロの間に今宮は2塁へ。
得点圏、ランナーを進めて、3番の長谷川を迎えます。
2アウトランナー2塁。
阪神のエース、能見にとっては、またヤマ場がやって来ました。
こちらはジェット風船を準備しているタイガースファンの映像が出ました。
4回の長谷川のタイムリー。
4対2から4対3にしました。
先ほどの対戦を踏まえて浜名さん、長谷川はどう対応していきますか?
最初のセカンドへの内野安打、まっすぐ、その前は変化球とね。
そして今の初球も変化球ですね。
バッターもチャンスの場面ですからね、バッターからすると。
追い込まれるまでにいきたいというところで。
たぶん、フォークは狙っていってないんですけど、ストライクゾーンにきたんで、振りにいったっていう感じですよね。
急襲というか、甘く大体ストライクゾーンきたら、全部振りにいく形ではいくでしょうね。
なるほど。
2塁ランナー、かえれば同点のホークス、6回の裏の攻撃。
去年の交流戦、首位打者、そしてMVPの長谷川。
去年のシーズン、パ・リーグの首位打者の長谷川です。
藤本さん、先ほど能見投手が、イニングが進むにつれて、握力も落ちてきて、フォークの落ちも悪くなるという話もありましたが、まだそういった傾向は、見られていませんか?
うーん、多少、ストレートのスピードは若干落ちてるかなっていう感じはありますけども。
そうですか。
変化球。
フォークの落ちはそんなに悪くはないと思うので。
今のスライダーのキレもよさそうですね。
まだまだタイガースのエース、能見の力は衰えがありません。
さあ、この6回。
一つのまたヤマ場を迎えているヤフオクドームです。
2塁ランナー、今宮は同点のランナー、ホークス。
追い込んだ能見、追い込まれた長谷川。
際どい所、厳しい所。
ボールの判定です。
今のは、浜名さん、狙ってあそこ投げてますね?
もちろんそうですね。
いやぁ、このボール、非常に厳しい所。
左バッターにはやはりフォークボール。
外に構えたキャッチャー、清水。
ヤフオクドームの半分近くを埋めたタイガースファンから、ジェット風船が打ち上げられました。
7回の表に入るヤフオクドームです。
超満員に膨れあがっています、ヤフオクドーム、交流戦、きのうからタイガースとの2連戦です、ホークス。
その中で、きのうは逆転負けを喫したタイガース。
きょうはここまで1点リードで、終盤の3イニングスです。
しかし、得点差は僅かに1点。
ホークスは先発、中田に代わって、ルーキーの森がマウンドに上がりました。
背番号38番の森です。
徳島のかいふ高校から三菱自動車倉敷オーシャンズ、社会人を経まして、ドラフト2位で入団しました。
キャンプから注目されていたピッチャーです。
ただ、オープン戦で左の太ももの裏を痛めまして、1軍は出遅れました。
5月の2日にようやく1軍登録されて、ここまで3試合の登板です。
これが交流戦は初めての登板の森です。
タイガースは7回の表、1番の上本からです。
さあ、1点差で浜名さん、秋山監督は森、このルーキーをここで起用してきましたね。
非常に、まずはバッターに向かっていく姿勢という、非常にいいピッチャーですから、投げっぷりのいいピッチャーということと、最後のリーグのオリックス戦のときにね、好投しましたので、もっと投げていくと、勝ちパターンのときにもう、使えるようなピッチャーではあると思いますから、あとは経験だけですからね。
なるほど。
際どい所です。
京セラドーム、大阪でのオリックス戦は、2試合に登板。
直近の試合は5月の18日、ウルフが2回途中で右ひじの痛みもあったために、ノックアウトされました。
そのあとはロングリリーフで5回3分の2を投げた、74球投げた森でした。
強力オリックス打線を0点に抑えています。
それ以来のピッチングです。
ルーキーの森。
一つ一つのボールがいいですからね。
ストレートもそうですし、カットボール、あとカーブ、ターンも投げるんですよね。
加藤伸一ピッチングコーチ直伝のパームボールだというふうに聞いています。
139キロ、小さく変化したか、空振り三振です。
まず先頭バッター、1番の当たっている上本、三振に切って取りました。
ピッチャーの森です。
田中さん、1塁側ホークスサイドです。
この森に話を聞いたんですが、ここまでオープン戦も含めてまだ無失点ですよね。
非常にコントロールも自身がついてきたという話なんですが、もっともっとストレートの切れを磨いていきたいと。
そして自分の持ち味は、とにかく気合いなんですという話をしていました。
やはり気持ちで負けないこと、特に新人は大事なことになってきます。
2番の大和です。
藤本さんはこの森を初めてご覧になるかもしれませんが、そういったルーキーが、どうでしょう、投げっぷりのよさっていうのは感じられますか?
そうですね、非常に投げっぷりもいいですし、きっとマウンド度胸もね、顔つき見てたら、なんか、すごい伝わってきますよね。
確かにね。
たぶん守ってる野手も、なんか守りやすそうな感じに受けるんですけどもね。
なるほど。
アマチュア時代から侍ジャパン、小久保監督も注目しているというこのルーキーの森です。
ですから1点リードされているホークスですが、こういった森が生きのいいピッチングで流れを変えるということも、浜名さん、ありますからね。
やっぱそういうこともできるピッチャーなんですよね。
ただ抑えるだけじゃなくて。
大和に対しては、ボールが先行します、森です。
そしてホークスのリリーフ陣は非常に登板が多くなってということもあります。
きょうはこの1点ビハインドで、ルーキーの森登板。
真ん中に通していきます。
次の1点が欲しいという両チーム。
5回以降、点が動きません。
そして交流戦の24試合の戦いというのは、ふだん対戦しない交流戦一度きりの対戦ということも十分にあるピッチャーと野手との対決。
その中で、初めて対戦するピッチャーとどう対じしていくか、バッターの技術がより要求される24試合の交流戦です。
そういう意味では、特に、藤本さん、ルーキー、森との対戦はほとんど初めてでしょうしね。
そんなにデータもないですからね。
それはもう、お互い様なのでね。
そう考えると、どちらがピッチャー有利なのか、バッター有利なのかっていうのは、いえないですよね。
そうですね。
フルカウントで粘っているのはバッター、大和です。
アウトコース外れて、フォアボールです。
森がフォアボール、大和が粘ってフォアボール取りました。
1アウト1塁です。
きょうは両チーム通じてフォアボール、デッドボールというのがやはり多くなっています。
タイガースに与えたフォアボールの数が、トータルで5つ目になりました。
この回からマウンドに上がっている森です。
1アウト1塁。
この大和を生かしたいタイガース。
きょう3安打猛打賞、鳥谷。
藤本さん、鳥谷はやはり堅め打ちができるタイプですかね。
そうですね、一ついい当たり打ちだすとね、やっぱ波に乗っていける選手ですから。
ここも十分に警戒しなければなりません。
ホークスバッテリー。
1塁ランナー、大和。
大和の足を絡めていくということもここは藤本さん、あるんですか?
十分にあると思いますけどね。
1アウトです。
1点リードのタイガース。
ファースト。
2つ目のアウト、ダブルプレー。
ここはファーストゴロで、ダブルプレー、森がランナー出しましたが、しのいでいます。
さあ、ホークスのこれからラッキー7を迎えます。
ジェット風船が準備されているヤフオクドームです。
4対3とホークスが1点を追いかけてのこれからラッキー7に入るヤフオクドームです。
放送の解説は、ホークスOBの浜名千広さん、そしてタイガースOBの藤本敦士さんでお送りしています。
浜名さん、きょうはやはり予想よりはずいぶんとこう、ゲーム展開が目まぐるしく変わっているということがいえますね。
両投手の力を先発をね、考えると、投手戦かなという印象はあったんですけども、両投手ともなかなかね、自分のピッチングスタイルというのがなかなか出せないままの試合展開ですよね。
そうですね。
藤本さん、このままタイガースは1点差、逃げ切るということになるわけですが、このまま能見が投げて、そして最後はやはり、新外国人のオ・スンファンということになってくるんですか、どうでしょう?
そうですね、オ・スンファンまでになんとかね、つなぐっていうのを今、逆算して考えてると思うので、この回から能見、代わりますから。
能見代わりましたね。
なるほど。
しっかりとオ・スンファンにつないでいく継投になりましたよね。
なるほど。
これでタイガースは一つ、オ・スンファンにつなぐ形を作るというこの7回です。
今、ジェット風船、ホークスファンから打ち上げられた、福岡・ヤフオクドーム満員です。
さあ、それではきょうのゲーム、ハイライトで振り返っていきます。
まず1回です。
先発ピッチャー、ホークス、中田の立ち上がりを攻めます。
ランナー、上本を2塁に置いて、3番の鳥谷、レフト前。
これが先制のタイムリーヒットとなりました。
きのうに続いて1回にタイガースが先制。
しかし、3回です。
満塁としたタイガース。
能見が4番のイ・デホにストライクが入らず、押し出しのフォアボールで同点。
さらに満塁が続いて、松田のこの当たりはショート、鳥谷のグラブを弾いていきます。
タイムリー内野安打。
これでホークスが1点勝ち越しになります。
4回、今度はタイガースが満塁のチャンスを作ります。
福留押し出して同点のあと、清水、セカンドゴロ。
このセカンドゴロ、ダブルプレー崩れの間に、1点、そしてショート、今宮の1塁、悪送球、エラーがついて2点。
4対2。
タイガースが逆転。
しかしその裏、ホークスはきょう、3番の長谷川、2塁1塁からセンター前タイムリー、2アウトからの得点でした。
タイガースが1点リードで7回に入ります。
この回、マウンドにはエース、能見に代わって、ベテラン、安藤が上がりました。
先発、能見は6回で112球7安打。
フォアボール、デッドボール、トータル4つ、4失点でマウンドを降りました。
自責は3でした、失礼、失点は3。
変わってこの回からは安藤です。
そしてイ・デホから、1点差、7回です。
さあ、きょうのまず先発の能見のピッチング、藤本さんはどう評価されますか?
ストレートのキレもそんなによくなかったんですけども、本当に先ほど言いましたように、悪いなりにしっかりと抑えてくれたかなと思いますね。
リードしてつないだということですからね。
最低限の仕事はできたんじゃないかなと思いますね。
あとはこのリリーフ陣ということになります。
一方、ホークスとしては浜名さん、ピッチャーが能見から代わりましたね。
これをどう捉えていくかなんですね。
そうなんですね。
いい方向に考えないといけないですしね。
左ピッチャーのタイプと全く違いますから。
ベテラン、プロ15年目の安藤です。
中2日での登板。
安藤対、この回はイ・デホ、松田、柳田と続きます。
それぞれ大きな当たり、ホームランの期待が湧き上がるヤフオクドームです。
きょうのイ・デホは、能見との対戦はフォアボール2つと空振り三振でした。
さあ、かわってリフレッシュするはずです。
ファウルボールです。
4月はホークスの打線が非常によく打ちました。
その中でイ・デホは、少し出遅れた感じになりました。
オープン戦からだったんですが、周りが打ちすぎて、ちょっと力が入って、気負ってしまった部分もあったと、イ・デホは振り返っていましたが、ようやくだんだんと浜名さん、イ・デホらしいバッティングが。
4番としてのホームランだと思うんですよね。
それを意識し始めたということと。
すくい上げた!しかし詰まっていましたか。
マートンの低位置から少し下がった所。
レフトフライで1アウトです。
あとはホークス打線、特にクリーンナップにいえること、クリーンナップ、松田選手と柳田選手にいえること、インコースですね、が必要以上に攻められたということもあると思うんですよね。
各チームから。
そのインコースをどう克服していくか。
そのあたりはしかしどうですかね、パ・リーグでそういった傾向があれば、交流戦に入ってもセ・リーグの球団もそういったデータ集めてますから、そういった攻め方も出てくるんですか?
それを今まで攻められ続けてきてやっとそれでまた、対応を始めたんじゃないかと思うんですね、イ・デホの場合もですね。
そうですか。
松田選手もそうですし。
柳田選手もしかり、そうですね。
なるほど。
松田はきょう、先ほどご覧いただいたショートへのタイムリー内野安打。
1本があります。
そしてこの人は打席に入って、今も少し右足、左足を交互に足踏みしていますが、これでタイミングを取るということをシーズン途中からやり始めて、調子が上がってきたといいます。
それぞれいろんなことをバッターというのも、ピッチャーもそうですけども、浜名さん、工夫をするわけですね。
ことしでいえば、2014年型というバッティングフォームですよね。
ようやく決まったという感じですよね、松田選手はなかなか決まらなくて、なかなか思うようなバッティングができなかったんですけれども、4月の終わりからですね。
ショートは鳥谷の守備範囲です。
2アウトになりました。
この回からマウンドにマウンドに上がった安藤が、4番のイ・デホ、5番の松田を抑えています。
藤本さん、この安藤は今シーズン、ここまできょうが20試合目の登板で、防御率2.65と安定していると言っていいですね?
ここ最近、本当安定してきましたよね。
本当に両サイドに投げ分けるコントロールが本当、際立ってよくなってきましたので、ここ最近は本当、安心して見れてますよね。
なるほど。
その安藤に対して、きょうは能見の前にいいところがなかった柳田です。
浜名さん、ここは大きいの狙っていいところですか?
狙っていいです。
三振かホームランでいいと思います。
ああ、そうですか。
そういったバッティングをする柳田です。
まず初球は変化球から入りました。
フォークボールでしょうか。
阪神バッテリーも、その柳田のホームラン、警戒しながらのピッチングになるでしょう。
回が詰まってきています。
能見のあとを受け継いだ7回のピッチングは安藤。
バッターは柳田。
ホームラン出れば、たちまち同点。
なかなかこの柳田に対しても。
いい所投げてきますね。
際どい所を投げてきて、まともなストライクでは勝負してもらえないということになりそうです。
これも際どい所、柳田は見ていきます。
ここ5試合でも、結果を残しています。
好調の柳田。
…コールはヤフオクドームのホークスファンです。
ライトスタンドです。
高めのボール、手を出しません。
なかなか、インコースにも投げづらいバッターの柳田にカウントを悪くしたのは、ピッチャーの安藤です。
見逃せばボール球かもしれませんが、振っていきます、柳田です。
自分のストライクゾーン。
高めですからね、しかもまあ、3ボール1ストライクでしたから、いいんじゃないですかね。
カープ戦では、3試合前、4打数4安打もありました、柳田です。
フルカウント。
軽打です。
センター前のヒット。
2アウトからランナーが出ました。
2アウト1塁です。
同点ランナー、7回の裏。
柳田はきょう初ヒット。
最後もフォークボールですか?どうですか?
たぶんそうだと思いますけどね。
詰まりながらも、バットに当てていきました。
柳田が出て、途中出場、バッターは本多です。
さあ、この本多の状態がよくありません。
ただ、室内で打ち込んだり、アーリーワーク、早出特打ちをしたり、できることは本多もしっかりとここまでやって準備をしてきています。
2アウト、ランナー、1点差。
本多、バッターボックスです。
本多は4月は3割2分3厘打っていましたが、浜名さん、5月に入って1割4分9厘とこれ、急に悪くなった要因は何が考えられますか?
体の疲れっていうのもあるでしょうけども、始動ですよね、それがちょっと遅いかなという感じがしたんで、どうしてもことし、今はね、右足を上げてませんけど、ことしは右足を高く上げて、最初スタートしてよかったんですけども、高く上げるってことはそれだけ体力を使うわけですから、体が元気なときはそれで対応、キレがあってよかったんですけれども、もともと始動が遅い分、足を上げてもボールが来てしまってますから、それで体が使えない分、差し込まれるというところで、今はもう足を少ししか上げないようにしていますからね。
なるほど、工夫はしてるわけですね。
その分、やっぱタイミングっていうのは早く取ることはできると思いますから、ポイントって変えるの難しいんですけれども。
本多選手の場合は始動を早くするだけでだいぶ変わるとは思いますけどね。
なるほど。
1球見送った本多です。
交流戦の開幕戦以来の打席に立ちます、本多です。
藤本さんは自分のバッティングの調子を崩したときには、何かこう、バロメーターになるようなものはありましたか?
そうですね、先ほど浜名さんがおっしゃったとおり、やっぱり自分が思ってる以上に始動とか、テイクバックが浅いとか、気付かないもんなんですよね。
だからもうしっかりと自分のビデオを見直して、いいときと悪いときしっかり比べて、そういうのはいろいろチェックはしましたけどね。
やっぱりそれぞれのバッターが自分の何か、こだわるところがあったりというところなんですね。
そうですね。
苦しんでいるのはバッターボックスの本多。
でも最終的には、やはり自分でそこはもう、解決していくしかないというのが、プロの世界ですからね。
きょうもきのうもそうですけど、監督からいろいろアドバイスを受けてましたけどもね。
さあ、そのアドバイスがいいほうに出るか。
バッター、本多です。
1塁ランナーをしきりにけん制しているピッチャーの安藤。
ランナースタートを切りました、柳田、キャッチャーの清水から送球されますが、セーフ、…走攻守、3拍子そろった大型外野手、柳田悠岐、盗塁を決めています。
一歩一歩も馬力もありますし、スピードもあって、そして歩幅も広いランナーの柳田です。
何かこう浜名さん、迫力ありますね、柳田、走りますとね。
これで2塁ランナーかえれば同点。
清水がマウンドに行って、安藤に声をかけました。
藤本さん、ここは何か確認しましたかね、どうでしょう?
そうですね、1点差なんですけれどもね、ここも1塁が空いてますから、そんな無理して勝負焦らなくていいよっていうふうに話しかけたんじゃないですかね。
なるほど。
このあとはキャッチャーの鶴岡。
しかしその、鶴岡のところで代打の出る可能性もあります。
ボールになりました。
今のところ、ネクストバッターサークルは、きょうスタメンキャッチャーの鶴岡です。
浜名さん、もしこれ2塁1塁になったら、鶴岡ってこと…。
代打だと思いますけどね。
先ほどきょうは1本ヒットを放っている鶴岡が控えています。
3ボール1ストライクです。
バットを止めた。
スイングを取られました。
これで3ボール2ストライク。
確かに本多の右足の上がり方は、春先と比べますと小さくなっています。
タイミングの取り方。
2塁ランナー、かえれば同点、7回の裏。
フルカウントからの6球目、空振り三振。
パ・リーグ2位のホークス、そしてセ・リーグ2位のタイガース。
この両チームの大戦、交流戦の2カード目は、ソフトバンク対阪神、きょうが2回戦です。
回の終盤です。
4対3とタイガースが1点リードで8回の表です。
4番のゴメスから。
タイガースはここまで、勝ち越しが…、貯金が5つあります。
3月、4月で9つの貯金を作りました。
しかし5月に入って、その貯金を食い潰す5月は7勝11敗というタイガース。
元気のあった打線が、やはり5月に入って元気がなくなってきました。
藤本さん、タイガースは1試合平均、4月は6点近くあったんですが、それが急に3点を切るということになりましたので、これ、ずいぶん変わりましたね。
そうですね。
4月がね、よすぎたんですよね。
だから結構、その差が激しく感じてしまうんですけども。
そのあたり、ゴメスも4月は3割2分7厘打っていましたが、5月に入ってきのうまでで2割5分と少し苦しんでいます。
ただ、その中でも1試合連続ホームラン。
きょうのゴメスはここまでヒットはありません。
ルーキーの森が2イニングス目。
新外国人、ゴメスに対しても真っ向勝負、森です。
高めのボールはゴメスは見ました。
生きのいいピッチングを見せている森。
バッターのドミニカ出身、新外国人、ゴメス。
フルカウントから。
力入ったか、森。
フォアボール。
ノーアウト1塁です。
8回の表、タイガースがランナーを出しました。
先発の中田が与えた4つのフォアボール、そして森が2つ目のフォアボール、トータル3つの四死球を出しているきょうのホークス。
ランナーが出なかったイニングというのは、三者凡退が、浜名さん、1回しかないんで、2回裏だけですね。
毎回ランナーを出して、塁上をにぎわせながらというきょうの展開。
タイガースは毎回のランナー。
試合のトータルでいいますと、2回の裏しか三者凡退がないというきょうのゲーム展開です。
しかし、次の1点は、両チームに入っていません。
4回に点が入ってからゲームが動いていません。
しかし、回がもう詰まってきています。
8回です。
1塁線。
ボールをイ・デホがつかんで、そしてそのままキャンバスを踏んで、ダブルプレーです。
これはイ・デホのファインプレー。
タイガースにとってはアンラッキーな当たりになりました。
マートンの打球。
ご覧いただきましょう。
抜ければ長打というところで。
腕を伸ばして倒れ込んで、ラインの内側でつかんで、そのまま倒れこんだところが、ファーストキャンバスでした。
いや、これは浜名さん、助かりましたね。
助かりましたね。
これがこれが抜けてるということを考えるとね。
そして、ここで今成を迎えるところで、ホークスベンチ、動きます。
左ピッチャーを使ってくるということになるでしょう。
3人目のピッチャー、
ヤフオクドームは終盤、1点差で8回を迎えています。
8回の表、2アウト、ランナーなし、タイガースの攻撃。
バッター、左の、きょう2安打している今成というところで、秋山監督は右のルーキー、森から左の嘉弥真にスイッチしてきました。
もちろん1点差ですから、慎重な継投に入っているホークスです。
得意のスライダーが決まっています。
ピッチャーの嘉弥真、ここまで14試合の登板です。
プロ入り3年目、去年は40試合の登板がありました。
ただ、ことしは3.95という、失点が多くなっている嘉弥真です。
きれいに流し打ち、今成、きょう3安打、猛打賞。
2アウト1塁です。
これで左対策に出てきた嘉弥真が、今成に打たれました。
いや、藤本さん、きょう、今成3安打ですね。
そうですね。
本当に乗ってきましたよね。
もう左対左のお手本のような打ち方をしましたよね。
そうでしたね。
相手が左ピッチャーなら、先発は新井良太ということも、ツープラトンで考えているというタイガースの中で、今成が左からも結果を出しているということになりますと、藤本さん、なかなか新井良太の出番がなくなってきましたね。
そうですね。
本当にお互い、いい競争してますからね、こういうので刺激し合って、それがチームのためになりますから。
そうですね。
今成がきょう3安打で出塁。
2アウト1塁でバッター、福留。
きょうのベテラン、福留、守備ではいいところがありました。
しかし、まだヒットは出ていません。
フォアボールが1つあります。
この1つのフォアボールが先発、中田からの押し出しのフォアボールでした。
3人目のピッチャー、嘉弥真がマウンドに上がっています。
沖縄出身の嘉弥真。
得意のボールはこのスライダーです。
やっぱり自信のあるボール、浜名さん、このスライダー、いい所にコントロールされますね。
スライダーと、あとスラブというか、カーブとスライダーの間のボールの変化球と、投げ込んでいきますけどね。
ただ、今シーズンはリードされている場面での登板が多くなっています。
当然、この嘉弥真も状態が上がってくれば、勝ちパターンのゲームで登板することになるはずです。
リリーフ陣が非常に今、登板過多になっているホークスの中で、やはりきょうはリードされているということもありますが、中田のあとはルーキーの森、そして嘉弥真という順番になっています。
このあとは代打、関本が準備しています。
両チームのベンチが動いている終盤です。
僅かに1点差。
嘉弥真は交流戦、これが初登板になります。
非常に今、浜名さん、ホークスのリリーフ陣、成績はいいんですが、ちょっと登板過多だというふうに言われている中で、そのやりくりをこの交流戦、どうしていくかというのもね、首脳陣、大変ですね。
終盤の福岡・ヤフオクドームは4対3、タイガース1点リード。
いったんマウンドに安藤が上がりましたが、ホークスがこの回、8番キャッチャー、鶴岡のところで、左の明石、代打に告げますと、今度は3塁側、阪神が左の加藤を起用するということになりました。
両軍ベンチのベンチワーク、今、3人目のピッチャー、加藤がマウンドに上がって、投球練習を始めるというところです。
さあ、1点リードのタイガース。
藤本さん、この代打、明石によって、…になったというのも、想定内の継投ということになりますかね?
そうですね、もう、準備はしていたと思いますからね、左がきたら、加藤がいくっていうふうにはもう、準備してましたよね。
なるほど、そうしますと、この8回を加藤が抑えて、9回は抑えのオ・スンファンというのが、タイガースの理想的な展開。
ただ1点だと心もとないのは、当然、1点以上、1点、1点あるに越したことはないというところで。
これから8回の裏のホークスの攻撃です。
1点差です。
代打は明石です。
この明石が5月の21日、交流戦、カープとの2戦目です。
今季初スタメン、1番に起用されて3打数3安打4出塁。
そしてきのうのゲームもスタメンで起用され、4打数1安打。
しかし、きょうはスタメンを外れました。
非常に内野陣の層の厚いホークスということもいえます。
悔しい思いをベンチでしていたはずです、明石です。
浜名さん、ここはこの満を持して明石、出てきましたね。
状態はいいですから。
止めたバットです。
ファウルボール。
左関係なくですよね。
この人は左ピッチャーから、肩の開きが、自分の対左ピッチャーの肩の開きで、調整を測るみたいなことも話してましたね。
バロメーターになるということも話していました。
ただ、ここは加藤の前に、早くも2ストライクです。
ベテランの加藤。
アウトコースのスライダー。
ぎりぎりの所、よく見ました。
ボールになりました。
去年は61試合投げた加藤、ことしはこれが16試合目の登板です。
バッターボックスは明石。
プロ11年目。
マウンド上、加藤はプロ14年目。
レフトが下がっていきますが、フィールドシートいっぱいの所、マートンがつかみました、1アウトです。
8回先頭、期待された明石ですが、出塁することができません。
そしてバッターボックス、嘉弥真のところに、代打は細川です。
左の加藤に対して、浜名さん、今もう、右の代打はこの細川と内川だけなんですね。
まあ、2人しかいないですからね。
きょうは内川がスタメンから外れました。
そして状況しだいで、本人の体調とも考慮しながら、ピンチヒッターの可能性もなくはないという話だったんですが、さすがにきょうはこの場面、内川登場ということにはなっていません。
よっぽどのランナー置いた場面とかでしょうね。
そうですね、ここはランナーなしで細川です。
きょうから内川をスタメンから代えているホークス。
細川、内川抜きでの戦いがもう何試合か、浜名さん、続くかもしれませんね。
やっぱり無理させたくないですからね、今後のことも考えると。
交流戦は9年間で4度の優勝があります。
代打の細川に対します。
打ち上げました。
上本、つかんで2アウトです。
藤本さん、ベテランの加藤ですが、この加藤もどうなんでしょう?防御率は3.97ということなんですが、ことしの安定感という意味ではちょっとその数字は悪いんですか、どうですか?
そうですね、まだちょっと不安定な部分もありますけども、きょうみたいにね、本当、丁寧に丁寧に投げてれば、ずっとおのずと結果はついてくると思うのでね、ここまでの経験がね、たくさんしてますからね。
そうですね。
もうちょっと自信持って投げてもいいんじゃないかなと僕は思ってますけどね。
なるほど。
きょうはどうですか、自信持って投げそうですか?
そうですね、しっかりと腕も振れてますし。
きょうの解説は、ホークスOBの浜名千広さん、そしてタイガースOBの藤本敦士さんでお送りしていますヤフオクドームです。
2アウトランナーなしで、きょう1番の今宮。
今シーズン、2度目の1番を任されました。
プロに入って2度目の1番バッター。
出塁はフォアボール2つ、ヒットはありません。
ただヒットはなくても浜名さん、フォアボール2つ、出塁が2回あるというのは。
1番バッターとしてはね、十分じゃないでしょうかね。
それが1番バッターの役目の一つでもあると。
きょうは今宮、中村の1、2番コンビのホークスです。
うまい右方向へのバッティング。
今宮、きょう初ヒット。
3試合連続のヒットになりました。
この終盤の5打席目で1本出るというのも、今宮にとっても大きいですしね。
本当にうまく打ちますよね、アウトコースのボールですけども。
このところ、こういった右方向目立ちますね。
そのコースに逆らわないバッティングができつつありますね。
何かコツをつかんだのかもしれません。
さあ、同点のランナーです。
8回裏のホークス、2アウトからですが、今宮が出ました。
そして、きょう2番に入っている中村。
2安打の中村。
ここからつないでいけば、大量点のチャンスにもなります。
左ピッチャーは苦にしません。
今宮がこれだけのリードを取ります。
ちょっと逆を突かれました。
浜名さん、思い切ったスタートというのは、ここ切れますか?
あとはもう、今宮選手の気持ちしだいでしょうね。
1点差、同点のランナーで2アウト。
今宮がスタートを切って、盗塁を決めれば、得点圏にいくことになります。
もちろん、切ってもいい場面では場面でありますから。
スタートを構えて、ショート正面。
多くのタイガースファンが福岡に詰めかけましたヤフオクドーム。
ホークスとタイガース。
タカとトラの対戦。
きのうはタカがトラを破りました、逆転でした。
きょうはここまで1点差、トラがリードしています。
9回の表のタイガースの攻撃を迎えるところで、ピッチャー4人目、左の森福です。
きょうの先発は中田でした。
中田がなかなか、きょうは持ち味であるピッチング、見せることができませんでした。
苦しい中、なんとかつないできたホークス、1点差ビハインドで9回を迎えます。
タイガースはピンチヒッターです。
新井です。
新井良太が右のバッターボックス。
8番、キャッチャーのところ。
新井良太が右のバッターボックスで、9回の表が始まります。
今成が、ライバルとなる内野手の今成が、きょうは3本のヒット。
さあ、藤本さん、この新井も打たないわけにはいきませんね。
そうですね。
結構、代打の成績もいいと思うのでね。
10打数4安打。
相手は左の森福です。
1点差、リードはタイガース、9回の表が始まります。
外から曲げてストライク。
森福も21試合目の登板です、今シーズン。
アウトコースの変化球。
田中さん、タイガース情報です。
先発した能見投手なんですが、きょうはリズムが悪くて、野手の足を引っ張ってしまいましたという短いコメントでした。
本人も自覚していたんでしょう、リズムが悪かったというコメントが届きました。
そのあたり藤本さん、能見も分かっていますし、ただ、エースとして、なんとかリードして、バトンを渡したということになりましたね。
そうですね。
しっかりと我慢強く投げれたんではないかなと思いますね。
これで、ひとつこのままいって勝ちがつくと、またどんどん乗っていけるということはいえるんでしょうね。
一つのきっかけになりますから。
新井良太の打球です。
ポールの内か外か?ファウルです、ファウルです。
際どい所、オレンジのポールの外側でした。
いや、一瞬、ざわめいたヤフオクドーム。
ほっとなでおろしたのは、ホークスファン。
入ってないのか?そう思ったのは、タイガースファン。
和田監督、出てきました。
ここはビデオ判定を申請しました。
いや、きわどい当たりでした。
打った瞬間、距離は十分でした。
新井良太の打球。
森福、この表情。
ビデオ判定に入ります。
いやー、藤本さん、行ったかと思いましたが。
そうですね、ここから見るかぎりでは、普通にホームランだと思ったんですけどね。
角度によってはちょっと違いますからね。
そうですね。
今、ビデオ判定を行うという場内アナウンスがありました、ゲームが中断します。
浜名さん、この1本は大きいですからね。
やっぱり1点差と2点差ではね、全く違ってきますから。
この打球です。
オレンジのポールがまもなく出てくる。
ん?ポールの前で、どうですか?今。
ファウルですね。
難しいですね。
ファウルじゃないですか、これは。
一瞬、白いボールは消えましたかね。
まあ、これももちろん、近い所で見ている審判の判定、まあ、微妙な判定。
ゆっくりとこのVTRを恐らくまた見ることになります。
何度見ても、どっちなんだろうというね、ところかもしれませんが、これはもう審判団に任せましょう。
こういったビデオ判定システム。
先日もこのヤフオクドーム、カープ戦でありました。
ヒラの当たり、バックスクリーンへの当たりがフェアか、バックスクリーンに入っているかどうかというところで、フェンスに当たって、跳ね返ったというボールが2ベースになったという交流戦、カープ戦のシーンがありました。
今ゲームは中断しているヤフオクドームです。
この中断の間の待っているピッチャーというのもこれ、浜名さんね、間延びしてしまってということもよく言われますが、これはしかたないところ。
そのときのキラ選手のときもね、森福投手でしたから。
そうでしたね、あのときは10分くらいあったんですよね、判定がね。
また森福がビデオ判定を待ちます。
田中さん、1塁側、ホークスサイドです。
こちらから目の前でレフトポールが見えていて、ちょうどそこにまっすぐ打球が伸びていくような形なんですけれども、私のほうから見たら、ボールは切れていたんじゃないかな、ファウルなんじゃないかなというような角度で、打球は入っていきました。
そうですか。
1塁側ホークスサイド、RKBみやわきアナウンサー、伝えてくれました。
このオレンジのポールの内か外かを巡って、距離は十分に出ていました。
今、新井良太のホームラン線の打球、フェアかファウルかの判定が行われているヤフオクドームです。
新井良太もご覧の表情、そして和田監督、タイガースが1点をリードしています。
ホームランなら1点差から2点差。
大きな大きな、のどから手が出るほど欲しい次の得点です。
さあ、判定が出ます。
お待たせいたしました。
リプレイ検証の結果、ファウルとして、再開します。
大歓声はもちろんホークスファン。
ブーイングはタイガースファン。
明暗を分けるのか。
2ボール2ストライク、バッター、新井良太、ピッチャー、森福で再開です。
もう一度ご覧いただきます。
ファウルということですから。
これは審判のね、判定です。
ファウルでゲーム再開。
この今の判定を巡って、何か動揺が見られるか、ピッチャー、森福。
ファウルボールです。
自分の足に当たってしまいました。
こういうときの、藤本さん、バッターの心理はどうなんでしょうね?
うーん、そうですね、まあ、ファウルと言われたらもうファウルなので、切り替えるしかないですよ。
そこだけですかね。
浜名さん、逆にピッチャー、森福はほっとするわけではないですが。
いや、本当そうですけどもね。
よりまたいいボールを投げてやろうと。
僅か1点差の9回の攻防です。
先頭、代打の新井良太に、すくい上げましたが、今度は距離が出ません。
中村つかんで1アウト。
1アウトランナーありません、9回の表。
森福がホームラン性のファウルのあとはしっかりと抑えました。
紙一重のところで戦っています。
先ほどの浜名さん、ホームラン性の当たりよりはインコースを突けたんですか?
思い切っていったと思いますね。
やっぱあれだけの当たりを打たれたあとだけになかなかやっぱりね、ホームラン、長打が怖い場面ではあったんですけど、思い切り投げ込めたんじゃないでしょうか。
そうですか。
そして、新井良太のあとは、兄、新井貴浩です。
きのうはしびれるシーンで代打で起用されました新井でしたが、こちらは代打で、オリックス戦のホームランのシーン。
ここも要警戒。
1点リードのタイガース。
新井兄弟で代打攻勢。
まあこの藤本さん、新井兄弟の代打で、2人出てくると、やっぱり相手はこれ、怖いですもんね。
そうですね。
長打がありますからね。
代打、新井貴浩。
バットの先です。
打ち取った森福。
長谷川、つかんで2アウト。
新井良太、新井貴浩を打ち取った森福です。
あすからカードが変わって、今度はセ・リーグ主催のゲームになります。
セ・リーグ主催で、ことしの交流戦は指名打者制が採用されます。
そうなりますと、藤本さん、この新井貴浩がどうやらDHに入るんじゃないかというふうに言われていますね。
そうですね。
一番の候補じゃないですかね。
その中で、今度はDHでセ・リーグの本拠地で戦うときの戦い方。
これも楽しみの一つではあります。
ことしの交流戦。
バッター、1番にかえって上本です。
きょうは2安打の上本です。
交流戦でけがから復帰してくれました。
この上本の存在は、タイガースにとって大きい。
打ち取りました、森福。
4対3とタイガース1点リードで、タイガースの守護神、9回の裏のマウンドは、オ・スンファン。
いよいよ出てきました。
初めてのホークスとの対戦。
そして、まずは長谷川から、このあとはイ・デホとの対決も待っています。
きょうのタイガース、先発、能見が苦しみながらも、ゲームを作りました。
そして安藤、加藤とつないで、オ・スンファン。
ここまではタイガースの3塁側ベンチのもくろみどおりの継投。
1点差、オ・スンファン対長谷川です。
ストレートは148キロ。
さあ、藤本さん、オ・スンファン、ホークスファンは初めて見る方が多いと思いますが、特徴としてはやはりまっすぐ、力のあるまっすぐということなんですか?
そうですね。
まっすぐに結構、スピンもかかってますし、それよりか変化球が結構、多彩なんですよね。
そうですか。
その変化球を結構投げることによって、そのまっすぐがかなり生きてきましたよね。
なるほど。
ここまでセ・リーグトップの11セーブ。
19試合の登板で11セーブ。
防御率は1.40。
奪三振率は10.26。
そのオ・スンファンから、長谷川が打ちました、先頭バッター。
同点ランナー出ました、ノーアウトランナー1塁、9回の裏。
これでホークスのヒットの数が2桁、10本になりました。
韓国の代表するストッパー、オ・スンファンから、日本を代表する長谷川が、浜名さん、まずヒットを打ちました。
ものの見事に打ち返しましたね。
ストレートのタイミングで変化球、打ちにいきましたけどね、長谷川選手も状態上がってきたんじゃないでしょうかね、これでね。
なるほど。
さあ、そして注目の対戦です。
韓国を代表する2人が、日本のここ、福岡で相まみえます。
ホークス4番イ・デホ。
タイガース、ストッパー、オ・スンファン。
同じく1982年生まれの同級生。
1球目、変化球です。
ストライクを取りました。
いや、この対決は、日本のみならず、韓国のプロ野球ファンも注目する対戦になりますね、浜名さん。
待ちに待ったってとこじゃないですかね。
お互いがそれぞれ、プライベートでは仲のいい2人。
そして尊敬し合っています。
どちらが藤本さん、平常心でいけるかですね。
そうですね。
でもお互い、たぶん力入ってるんじゃないですかね。
やはりそうなりますね。
ただ日本の野球に先にやって来たのは、背番号10番、ホークスのイ・デホ。
さあ、きのう、メッセンジャーから逆転の3ラン、ここで一発ということになりますと、逆転サヨナラ2ランホームランになります。
ソフトバンクの4番イ・デホ。
注目の対戦。
まっすぐは少しアウトコース外れています。
なおこの回から、キャッチャーは鶴岡に代わっています。
オ・スンファンと、鶴岡のバッテリー。
ご覧のように、韓国の至宝、福岡の英雄という表現がありました、バッター、イ・デホ、ピッチャー、オ・スンファン。
いい当たり!左中間。
1塁ランナー長谷川、2塁ストップ。
韓国の至宝、福岡の英雄、2人の対決。
初めての対戦は、日本での対戦は、イ・デホ、福岡の英雄に軍配が上がりました。
さあ、これで、同点ランナー、そしてサヨナラのランナーも出ます。
浜名さん、しっかりと捉えていきましたね。
長谷川選手もそうですけどね、ちょっと変化球高めにきてますけどもね、それをしっかり捉えましたね、2人ともね。
なるほど。
ノーアウト1塁2塁でバッター、松田。
そしてキャッチャーの鶴岡が、少しベースより前に出て、何か声をかけました。
藤本さん、オ・スンファンのまだ2人だけしか投じてませんが、いつもと同じなのか、あるいは少し違うのか。
やっぱり変化球が高いですよね。
そうですか。
全体的にボールが高いっていうイメージがありますね、きょうは。
そうしますと、浜名さん、やっぱり、ホークスがチャンスを迎えるということになりますね。
どうしてもこれだけ速いスピードボール投げるピッチャーですからね、やっぱり、ああいう甘いボールをしっかりしとめることでしょうね。
甘い所に来ればですね。
WBCの韓国代表でもあります、オ・スンファン、バッターボックス、松田、初めての対戦。
手元で伸び上がるようなまっすぐといわれています、オ・スンファン。
高めのボール。
これはボールを要求しましたが、かなり高めにいきました。
1点差。
2塁ランナー、かえれば同点、1塁ランナーは逆転サヨナラのランナーです。
ここまで1点差を、能見のあと、リリーフ陣でつないでいきました。
最後はここまで3連続セーブ中、3試合連続セーブ中のタイガースの新ストッパー、オ・スンファン。
バッターは松田です。
松田が間合いを嫌いました。
そうすると浜名さん、ここ、松田の狙いとしては、やはり高めのボールでいいんですか?
高めですね。
変化球であれば高めですね。
基本線はまっすぐ、やっぱり狙いにいきたいですけどもね、それで甘く入ってきたらということで、早いストレートを振り遅れないというのが、まず第一ですから。
初球、ボールから高めのボールが入りません。
オ・スンファンにとっても、初めてのこのヤフオクドームのマウンド。
そしてこの大歓声。
甲子園の大歓声には慣れているはずですが、また違ったムードになります、このヤフオクドーム。
チームアベレージ2割7分9厘はリーグトップのホークス。
そのホークスをなんとか能見、安藤、加藤でつないできました。
打ち上げた打球はファウルになります。
変化球は低めにきました。
1点差を追いかけるホークスに、このホークスファンの声援が後押しします。
2塁ランナーの長谷川がかえれば同点です。
まっすぐを打っていきました。
どうなんでしょう、浜名さん、やはり切れがあるというまっすぐのタイプなんでしょうか?
いや、というよりスピードでしょうね。
今はコースがよかったですから、インコースいっぱいのボールでしたからね。
速いですからね。
そうですね。
藤本さん、勝負球もまっすぐでくることが多いんですか?
そうですね、高めのまっすぐで空振り取ることは多いですね。
そうですか。
さあ、次が勝負球。
オ・スンファン抑えるか、松田がしとめるか、ノーアウト1塁2塁1点差。
まっすぐ詰まらせた。
オ・スンファンの勝ちです。
まずアウト1つ取りました。
1アウト2塁1塁に変わります。
やはり最後、藤本さん、まっすぐでしたね。
そうですね。
やっぱり自分の自信のあるボールで来ましたね。
このまっすぐは浜名さん、しかも右バッターのインコースに近かった。
今の一番難しい所にね、投げてこられましたからインハイですよね。
さあ、しかしまだホークス、1アウト2塁1塁です。
そしてバッター、柳田。
力対力なら、負けません。
柳田がバッターボックス。
止めたバットか。
ファウルボールです。
1アウト2塁1塁で、この力対力の対戦も浜名さん、みものですね。
まっすぐ中心にはなってくるんじゃないかとは思いますけれども、変化球、2人にやっぱりヒット打たれてますから、もちろん、変化球投げてくるんですけれども、基本線はそれでしょうね。
1球目ファウルしました。
ホームラン出れば逆転サヨナラになります。
まっすぐで押してきます、オ・スンファン。
そうすると、藤本さん、変化球というのはカウント球に使う傾向があるんですか?
うーん、そうですね、まあ、とりあえず目先を変えるために使うときもありますし。
なるほど、まっすぐを生かすためにね。
1アウト2塁1塁。
9回の裏、土壇場、ホークス追いつくか。
あるいは逆転サヨナラか。
ストレート空振り、148キロ、きょう最速。
いや、力もあります、キレもあります。
力対力はバットに当たりませんでした。
これが韓国の誇る、いし直球と言われるそうですね。
それぐらいちのようなボールが、いい回転で投げ込んできます。
オ・スンファン。
2ボール2ストライクです。
これはどうでしょう、浜名さん、まっすぐと分かっていても、打てないような、そんなボールになるんでしょうかね。
まっすぐっていってもちょっと変化球、ここ追い込まれていますからね、ここはもうそういう頭でいかないといけないですから。
そうですね。
韓国の至宝、オ・スンファンと、ホークスの誇る、ホークスの未来、柳田悠岐。
9回の裏、ドラマが起きるのか、ヤフオクドーム。
サインが決まりました。
高めに浮いた。
フルカウントです。
力んでいるように見えますが、藤本さん、こういったシーンはこれまで見られたんですか?
そうですね、何度かありましたけども、そんなにフォアボール出すような投手じゃないんですよね。
そうですか。
本当、セットアッパーに本当に向いているなっていう性格ですよね。
ここはフルカウント。
力対力の対決の、その結末はいかに?ファウルボールです。
この9回にマウンドに上がったオ・スンファンから、先頭、長谷川がライト前ヒット。
そして韓国の英雄対決は、イ・デホ、レフト前。
1アウト2塁1塁、バッターは柳田。
なお、試合の途中ですが、まもなく野球中継を終了します。
ご了承ください。
野球中継終了までに、この結末が見られるかどうか。
見せてほしい。
オ・スンファン対柳田です。
ファウルで粘る、柳田。
オ・スンファン対柳田。
9回の裏、土壇場です。
8球目。
アウト1つ、2アウトランナー3塁1塁です。
2014/05/24(土) 14:00〜15:54
MBS毎日放送
侍プロ野球2014 ソフトバンクvs阪神[SS][字]

主砲・ゴメスを軸に9年ぶりの優勝を狙う阪神と巨大戦力で3年ぶりの優勝へ進むソフトバンクが激突!ヤフオクドームで凱歌を揚げるのはどちらか?

詳細情報
お知らせ
【5.1chサラウンド放送】
〜ヤフオクドームから、実況生中継!
出演者
【解説】
浜名千広
藤本敦士
【実況】
田中友英(RKBアナウンサー)
【リポーター】
井上雅雄(MBSアナウンサー)

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スポーツ – 野球
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