今週は何かいい事ありましたか?私ね思うんですよ…。
山々に囲まれた美しいふるさと。
今日の主人公はこの愛するふるさとで大好きなお馬さんたちと暮らしています。
(いななき)そんなに慌てて食べんでもいいよ。
エヘヘヘご紹介しましょう。
お馬さんに優しく語りかけるこの方が今日の主人公です。
あのねこんな大きいのがねこういうふうに言う事聞いてくれたり甘えてくれるんですよ。
澄子さんは2年前年老いた元競走馬を引き取りふるさとのこの地にミニミニファーム・MORIIをオープンしました。
広さおよそ1000坪。
敷地内には乗馬場の他5頭の馬が暮らす厩舎そして澄子さんが暮らすご自宅があります。
この子がパイちゃんです。
パイリーンっていいます。
御年26歳。
人間で言うとおよそ80歳のパイリーンもかつては競走馬でした。
ちょっと引っ込み思案でしょうかね。
すぐ他の馬に譲ってしまいます。
アハハ譲っちゃうんだ。
パイリーンは優しいんですね。
ヘヘヘヘヘ。
現在ミニミニファーム・MORIIには3頭の大型馬とポニーが2頭います。
こちらのミニとそして…。
ドンちゃんです。
去年の10月に来て一番新しい…新人です。
ドンはまだ慣れていないので他の馬と一緒にいられないんです。
なるほど。
では桃ちゃんそんなドンちゃんもいるミニミニファームどこにあるんでしょうか?はい。
今日の舞台は愛媛県の中央部に位置する内子町です。
町には小田川が流れ渓谷の美しい風景が広がっています。
新緑や紅葉など四季折々の美しさを楽しめる景勝地として人気です。
そんな内子町の山あいにミニミニファーム・MORIIはあります。
まずは澄子さんの乗馬のお手並み拝見いたしましょうね。
はい。
行きなさい。
はい。
なるほど。
行こうよ。
よし行きましょう。
おお!わお!ハハハハ。
いやあ澄子さんこれだけ乗れたらもう気持ちいいでしょう。
ご近所の木村麻奈己さん初めての乗馬体験です。
前かがみには絶対ならないように。
(木村さん)こうなったらダメ。
そしたらお尻が浮いて落ちやすくなるので。
安定が悪くなって…。
偉そうにして。
(澄子さん)そうそうそうそう!はい出発!で揺れます。
ああそうですよ。
木村さんいい感じじゃないですか。
(澄子さん)乗ってる人が怖い怖いと思えばそれが馬にも伝わりますから楽しいな楽しいなと思って乗ってください。
はい。
いい景色!あっもっと早く乗っておけばよかった!アハハハハ。
人には添うてみよ馬には乗ってみよですね。
愛媛県内子町で生まれ育った澄子さん。
短大を卒業後京都の下着メーカーに就職しキャリアウーマンの道を邁進しました。
そのあと行こうぜ!とか言って夜遅くまで飲んで翌日二日酔いでゴロゴロ寝てるとか。
仕事漬けの生活をしていた30歳の時友人に誘われて初めて乗馬を体験。
動物とスポーツが大好きだった澄子さんは休みのたびに乗馬クラブに通うようになります。
そこで出会ったのがパイちゃんことパイリーンでした。
「もう辞めようか会社」とか言って話してる時になんかパイがうんうんとするとわかってくれた?っていう感じですかね。
でもある時パイリーンが脚の手入れをしてもらっているさなか誤って大怪我を負ってしまいます。
もうやっぱりあかんわって言って安楽死…。
それだったら一年でも二年でももし一緒に面倒を見てあげられるならばっていうので…。
澄子さんは55歳で会社を早期退職。
ふるさとに戻ってパイリーンと一緒に暮らす事を決意します。
そして馬の飼育方法を学びました。
実際に自分では飼った事がないのでそれは不安でしたよね。
みたいな感じですかね。
たくさんの人に馬と触れ合ってほしい。
そんな思いを持って2年前この土地にミニミニファーム・MORIIをオープンしました。
(澄子さん)ああオーケーオーケー!たっぷりの愛情を注がれてすっかり元気を取り戻したパイリーンです。
足取りがしっかりしてます。
そやな?うんはいそうです。
はいはい。
エヘヘヘ。
はいはい。
ねぇちゃんとわかってますね。
エヘヘヘ。
ミニミニファームにはお馬さん以外にもかわいい家族がいます。
ねぇ桃ちゃん。
はい。
まずは…。
こちらは捨て猫だったチビです。
(鳴き声)うん大丈夫。
お母さん一緒よ。
エヘヘヘ。
大丈夫大丈夫。
(鳴き声)エヘヘヘ。
そして地元の小学校で飼えなくなったウサギのウーちゃんも家族になりました。
みんな澄子さんの大切な家族です。
というわけで本日は大好きな動物たちとの暮らしを楽しむ森井澄子さんのお話です。
馬とは馬が合ってます。
毎日ウマくいってます。
だからウーマンパワー炸裂でーす!愛媛県内子町。
生まれ育ったこの山里で2年前小さな牧場をオープンし大好きな動物たちと暮らす森井澄子さんが主人公です。
ジョーお待たせ!ごめんね。
はい。
こちらは牧場のボスジョーブラックです。
おおジョー。
ボスのジョーブラック。
今日はひとつよろしく頼むぜジョー。
澄子さんの朝一番の仕事は馬たちの食事の世話です。
これで一食分です。
これが朝の牧草です。
2種類の草を混ぜる事でカロリーコントロールをしています。
なるほど。
(澄子さん)ジョー!はい。
なんといっても最初に食事をもらうのはボスのジョーです。
ねぇ。
ああいい食べっぷりです。
でもなんか視線を感じますね。
グローリアスが見てますよ。
ああ見てたんだ見てたんだ。
俺の分は?って。
俺の分はどうなってんだよ?早くくれよ!ええ。
おとなしいパイも顔を出して待ってます。
ああパイリーンさんもね。
ヘヘヘ。
パイごめんね。
はいはい遅くなりました。
とりあえずこれ食べておいて。
はい皆さん召し上がってくださいね。
お掃除。
はい行きましょう行きましょう。
行きましょう。
大丈夫よグーちゃん。
オーケーオーケー。
ところで澄子さん馬の年齢ってどこで見るんでしょう?なるほど。
人間で言うと80歳。
でもグローリアスまだまだ元気です。
馬房から出したタイミングで掃除もします。
床に敷いたおが粉をふるいにかけ排泄物などを取り除いていきます。
毎日1時間以上かけてきれいにします。
なるほど。
いや馬って臭いとか思われたら馬がかわいそうなので。
だからきれいにしてあげたい。
うん。
わかってるわかってる。
あげるよ。
エヘヘヘ。
さっき朝ごはんを食べたと思ったらもうお昼ごはんですもんね。
そして午後6時には夕食。
で夜10時には夜食のお世話をしなければなりません。
ええええ。
そんな澄子さんですから自分の食事を作っている時間がないんです。
だよね。
じゃあ食事はどうなさってるんですかね?澄ちゃーん!澄ちゃーん!ああごめんな。
今日なふき寿司したんよ。
食べる?一緒に。
(澄子さん)ああありがとう。
悪いねいつも。
幼稚園から同級生だった葛本千恵香さん。
澄子さんのためにお弁当を作ってきてくれました。
おおありがてぇ。
めちゃ助かります。
今日なんか最高に助かります。
いやあもうね。
あっいただきましょういただきましょう。
今日のお弁当は旬のふきを使ったふき寿司にサトイモのコロッケです。
へぇ〜ふきのお寿司ね。
うまそうだなこれ。
いただきます。
いただきまーす。
私お寿司から先食べよう。
アハハどうですか?美味しいでしょう?うんうんこの味この味。
ヘヘヘヘ。
また頼むで。
うん。
またな…。
ねぇ千恵香さん。
千恵香さんの知ってる澄ちゃんってどんな人ですか?自活していける人のタイプだからこの人。
なんでも自分で進んで…。
なんでも出来る人やから。
へぇ〜。
なんかあるよもっと。
きっと。
ないないないない。
いやあるある。
なんか落とし穴があるな。
ないないない。
アハハハいやあ幼なじみっていいですね。
そして馬たちはお昼寝の時間ですね。
こちらはグーちゃんことグローリアスです。
ちょっとグーちゃん大丈夫?おお…!ああビックリした!ああビックリした!昼寝のスタイルもまあいろいろあるんですね。
でも澄子さんにはお昼寝の時間はありません。
こんにちは〜!
(北岡さん)ああこんにちは!すいません!また素人がねちょっと家庭菜園っぽく…。
はい。
植えてみようかなと思って。
はい。
なんでもありますよ今。
(澄子さん)わあようけあるね。
訪ねたのはご近所の北岡さんのビニールハウス。
苗を分けてもらって野菜作りに挑戦しています。
なるほど。
これがいいんじゃない?これが。
やっぱり?私も目をつけてたの。
ああやっぱり。
だいぶ目が出来てきましたね。
エヘヘヘヘ。
まあ今年はキュウリナストマトに挑戦という事でね。
ねぇ。
はい。
そして自宅に戻って苗の植え付けです。
手伝ってくれるのは近所の宮内美八香さん。
野菜作りの師匠ですね。
今日は苗だけでなくニンジンの種もまきます。
(宮内さん)こんなの…こういう感じの。
ちょっと自分で作ったニンジンをねやってみたいなと。
なるほど。
はい。
ねぇニンジンはお馬さんたち大好物ですもんね。
喜んで食べます。
宮内さん1人で頑張ってる澄子さんをご覧になっていかがですか?いろんなとこからもらってきてね動物を。
1人なのにいくらでも動物が増えてるんでそっちのほうを心配してるんですよ私らは。
みんなから言われますけど。
(宮内さん)アハハそれが一番心配です。
でも皆さん優しく見守ってくれてます。
草があるよ。
草があるよ。
天気のよい日は馬たちを放牧して遊ばせます。
グーちゃん呼んでくるからね。
行っておいでみんなのとこへ。
はい行って。
アハハいいなあ。
いやあ天気もいいし草もうまいし最高じゃないですか。
ねぇ。
小さな部屋に入れてるんでストレスもかかりますよね。
こういう放牧だと自分が好きに出来るのでリラックスはすると思います。
ストレス解消と適度な運動。
放牧は馬にとっていい事ずくめです。
新入りのドンは1人で放牧。
あらなんで?
(澄子さん)それ以上ダメよ。
まだみんながいると興奮してしまうんです。
ああそうか。
なるほど。
1人は寂しいもんね。
早くみんなと仲間になれるといいね。
ああ!ありがとう!いえいえ。
混んでた?車。
澄子さんどなたですか?すぐ上の兄なんですよ。
ああお兄さん。
お兄さんの和夫さんは月に一度のペースで兵庫県から手伝いに来てくれます。
へぇ〜。
(澄子さん)兄ちゃんこっちこっち!お願いするのは牧場周りの草刈り。
なるほど。
草に隠れたマムシなどに馬が襲われないためにもとっても重要な作業なんです。
うーんうん。
1か月もほっといたらまたグワーッとなるので…。
ああグワーッとなっちゃうからね。
和夫さん澄子さん頑張ってるでしょう?お兄さんも頑張ってるけど。
(和夫さん)大の男でもね馬3頭にポニー2匹いうたら大変や思いますわ。
ねぇ。
まあかわいい妹のためやからね。
アハハハハいやあいいお兄さんだ。
おっ和夫さんやる気ですね?和夫さん乗馬の練習です。
やるか。
初心者でも乗りやすいジョーブラックにまたがります。
ボスのジョーブラックに。
うん!行けジョー!うん!自己流ですけどまあまあなんちゃいます?ウンチ!ウンチ!えっウンチ?ウンチ!ウンチ?
(澄子さん)ほら。
ああ…。
ああやってますね。
ハハ〜和夫さんも馬との時間満喫しています。
(澄子さん)さあミニちゃん練習しよう!はいはいおいでミニ。
こちらはミニミニファームで唯一の女の子ミニです。
明日車で出かけるので荷台に乗り込む練習です。
おおそうかそうか。
ちゃんと上がれるかな?上がれた上がれた!偉いな。
いるからいるからいるから…。
アハハハぐるぐる回っちゃって。
怖ないよ。
怖ない怖ない。
あってっちゃん!ごめんね。
ありがとう。
(澄子さん)すいません無理言って。
こちらの方はどなたかしら?はい近所で工務店を営む木村哲司さんです。
うんうん。
ミニを安全に運ぶために荷台に細工をしてもらうお願いをしたんです。
おお〜。
何が出来るのかな?ちょっとミニちゃんも気になってますね。
この日ミニちゃんは子供たちとの触れ合い会にお出かけなんですね。
乗馬仲間の田根妙子さんも駆けつけてくれました。
(澄子さん)ミニちゃん今日は大事なお仕事だからね。
頑張ろうね。
頑張りましょう。
おお練習のかいありましたね。
乗り込みもスムーズ。
そして木村さんが作ってくれた安全柵もまあ付きました。
よかったよかった。
さあ出発です!ミニちゃん。
ミニ!車に揺られる事30分。
触れ合い会が開かれるイチゴ園に到着です。
すでにたくさんの子供たちが集まっていました。
ヘヘヘヘ。
皆さんこんにちは!こんにちは!
(一同)こんにちは。
(澄子さん)名前はミニちゃんといいます。
エヘヘヘヘよろしくお願いしまーす。
(澄子さん)いくつかな?2歳。
2って。
2歳です。
出発!ああうまく乗れるかな?しっかり持っといてね。
ああアハハハ。
ねぇ様になってるぞ。
ねぇ。
さあミニちゃんの頑張りもあって初めての乗馬みんな楽しそうです。
(澄子さん)はい出発!子供さんが喜んでくれる姿は嬉しいですよね。
元々そういう夢もあったので。
はい。
アハハハ。
ちっちゃい声だったけど伝わったと思います。
ご褒美は大好きなニンジンですね。
ミニちゃんお疲れさまでした!バイバイ!ありがとうね!はいミニちゃん。
ミニちゃんもほら。
この日澄子さんはお友達を迎えに駅にやってきました。
来た来た来た来た来た来た…!久しぶり〜!
(澄子さん)久しぶり!いらっしゃい!遠いところありがとう!お友達の小柳京子さんと安西慶子さんです。
お二人とも澄子さんの乗馬クラブ時代のお仲間です。
今日はパーティーや。
パーティー…アハハ。
(澄子さん)パイです!覚えてる?久しぶりのパイリーンとの再会ですね。
(安西さん)ああなんか涙出そう。
(小柳さん)会えるとは思わなかったね〜。
ねぇパイちゃん。
パイよかったねぇ。
嬉しい?パイみんなに会えて。
(安西さん)歳をとると真っ白になるのもいるけどパイは変わらないね。
そして夜は地元の民宿で宴会です。
(3人)乾杯!ありがとうございます!ええ久しぶりの再会を祝して乾杯です。
お二人は京都の乗馬クラブでたびたびパイリーンに乗ってました。
パイリーンが怪我を負った時の事もよく覚えてます。
そして傷ついたパイリーンをふるさとに連れ帰った澄子さんの事も見守っていました。
パイちゃんあんだけ元気で幸せに暮らせるのもう森井さんのおかげです。
また本当に会えたのがすごい嬉しいです。
ひとえに森井さんの頑張りですよ。
もっと歳いってよぼよぼになってると思ってたのにね今日見て本当あんなに元気だと思わなかったんですよ。
いやよかったですね澄子さん。
よかったと思いますよパイちゃん引き取って。
パイリーンと一緒にずっと頑張ってきましたもんね。
そういう意味では澄子さん素晴らしい馬素晴らしい友に出会えましたね。
ドンちゃん今日はね広いところに自由に出られるんだよ。
ただしね前からいる先輩たちと仲良くなれるかの練習だからね。
ああそうか。
この日澄子さんは新入りのドンをみんなと一緒に放牧させようと決めました。
うーん。
(いななき)はいドンダメ!ドン!すでにボスのジョーブラックとミニちゃんが放牧場に待機してます。
果たしてボスのジョーブラックはドンを受け入れてくれるんでしょうか?入っていく。
放牧場に入っていく!あっミニちゃんもちょっと興奮して2014/05/24(土) 18:00〜18:30
ABCテレビ1
人生の楽園[字]
『女手ひとつ 愛馬との牧場物語』 足を負傷して乗馬クラブでは働けなくなった愛馬を引き取り、故郷・愛媛県内子町に戻って小さな牧場を開いた女性の充実した日々を紹介。
詳細情報
◇番組内容
楽園の舞台は愛媛県内子町。京都で会社勤めをしながら週末ごとに乗馬を楽しんでいた主人公は、55歳で早期退職し、負傷した愛馬を連れてUターン。故郷の地に厩舎を建て、地元の人々が乗馬を楽しめる小さな牧場をオープンした。馬の世話に追われながらも、充実した毎日を送っている。
◇出演者
【楽園の案内人】西田敏行、菊池桃子
◇おしらせ
☆番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/rakuen/
◇おしらせ2
この番組は、朝日放送の『青少年に見てもらいたい番組』に指定されています。
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
ドキュメンタリー/教養 – 自然・動物・環境
福祉 – 高齢者
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32723(0x7FD3)
TransportStreamID:32723(0x7FD3)
ServiceID:2072(0×0818)
EventID:60293(0xEB85)