5分で「花子とアン」 第8週「想像のツバサ?」 2014.05.24

修和女学校を卒業したはなは故郷に戻り小学校の教師になりました
今日は新任初日
(はな)6年生の皆さん。
今日から皆さんの担任になった安東はなです。
(ミヨ)先生は東京の女学校から来たって本当け?ええ東京の女学校に行ってました。
ふんだけんど10歳まではこの学校に通ってただよ。
(キヨシ)おまんちは貧乏だから弁当持ってこれんずら。
(マサル)ほうだほうだ!回想もも。
白い米のおまんまがあんなにいっぺえ!
(キヨシ)おまんなにょうしてるだ?たえさんは想像の翼を広げてるの。
(生徒たち)想像の翼?ええ。
その翼を広げればどんな鳥よりも高く飛べるし雲のごはんだって食べる事ができるのよ。
(たえ)先生どうして分かるでえ?先生も小さい頃そうだったから。
おらだけかと思ってたけんど先生もほうけ。
うん。
そして1か月が過ぎました。
はなはここ1週間学校を休んでいるたえの事が心配でなりませんでした
小山たえはもう学校には来ん。
てっ…。
もうすぐ親戚のうちに引き取られていくそうだ。
本が好きだというたえを連れはなは教会の図書室に行きました
てっ!本がいっぺえじゃん!先生の夢はね子どもも大人もわくわくするような本をいつか自分で作る事なの。
へえ〜!先生本作るだけ。
どんな物語でえ?「ある所に大層太った長いみみずがおりました。
『私のように立派な体を持ってるみみずはどこにもいやしない。
お庭から道端からどこからどこまで探したって私ほどの器量よしは見つからないわ』」。
次の日たえは遠い親戚の家へ行ってしまいました
はなはたえのために物語の続きを書く事にしました。
そしてたえが見てくれるかもしれないと雑誌に投稿する事にしたのです。
ペンネームは…
てっ!
(2人)て〜っ!
なんとはなが児童雑誌に応募した「みみずの女王」が賞を取ったのです
「はなちゃんご無沙汰しております。
『みみずの女王』大変面白く拝読しました。
ああはなちゃん何もかもが懐かしくてたまりません」。
回想いい加減にして下さらない!?子どもじみた友情ごっこはもう飽き飽きしました!私から二度と連絡なんかできるはずないのに…。
そのころはなは出版社の祝賀会に招かれ東京にやって来ました
(拍手)「みみずの女王」は私が尋常小学校で受け持っているたえさんという生徒と一緒に作った物語です。
その子はもう遠くに引っ越してしまったのでお話の続きを読んでもらいたいと思い応募しました。
この受賞は一回きりのいい思い出として甲府に帰って真面目に教師を続けたいと思います。
ありがとうございました。
(拍手)
(英治)あなたは花子になるべきです。
花子という名前でこれからも書き続けて下さい。
英語の翻訳も続けて下さい。
あなたなら大丈夫です。
村岡英治からもらった言葉をじっとかみしめるはなでした
2014/05/24(土) 22:45〜22:50
NHK総合1・神戸
5分で「花子とアン」 第8週「想像のツバサ?」[字]

学校を卒業したはな(吉高由里子)は母校の小学校の先生になる。赴任早々問題を起こして自信をなくすはなだが、生徒・たえに、自作の物語を聞かせる約束をし、ペンを握る。

詳細情報
番組内容
第8週「想像のツバサ?」
出演者
【出演】吉高由里子,窪田正孝,マキタスポーツ,鈴木亮平,山田望叶,伊藤真弓,仲間由紀恵
原作・脚本
【原案】村岡恵理,【脚本】中園ミホ

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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