NHKニュース おはよう日本 2014.05.25

おはようございます。
5月25日日曜日、朝7時になりました。
NHKニュースおはよう日本です。
中国の戦闘機が、自衛隊機に異常接近です。
きのう、東シナ海の日中中間線付近で監視飛行中の自衛隊機に、中国の戦闘機が相次いで近づき、一時、30メートルから50メートルまで接近しました。
防衛省によりますと、中国機が100メートルを切る異常な近さで自衛隊機に接近するのは、初めてだということです。
防衛省によりますと、きのう午前11時ごろ、海上自衛隊のOP3C画像データ収集機が、東シナ海の日中中間線付近で監視飛行していたところ、中国軍の戦闘機が後ろから追い抜くように接近したということです。
さらに正午ごろには、ほぼ同じ空域で監視飛行していた、航空自衛隊のYS11電子測定機に対しても、中国軍の戦闘機が追い抜くように接近したということです。
接近したのは、中国軍のSu27戦闘機で、OP3Cに対してはおよそ50メートル、YS11に対してはおよそ30メートルまで近づいたということです。
防衛省によりますと、中国機が100メートルを切る異常な近さで自衛隊機に接近するのは、初めてだということです。
自衛隊が撮影した写真では、中国機の翼の下に、白いミサイルのようなものが確認できます。
防衛省によりますと、自衛隊機への被害はないということです。
関係者によりますと、自衛隊の2機は、中国海軍とロシア海軍が東シナ海で行っている合同演習などを監視するため、飛行していたということです。
現場は日本と中国の防空識別圏が重なる空域で、防衛省によりますと、中国機による無線での警告などはなかったということです。
小野寺防衛大臣は、偶発的事故の発生につながりかねない、危険な行為であったと認識しており、政府として外交ルートを通じて中国側に申し入れを行った。
わが国の領土・領海・領空を断固として守り抜くため、今後も警戒監視活動に万全を期していく。
また日中の防衛当局間で海上での安全確保について話し合うことは重要で、不測の事態を回避するためにも、海上連絡メカニズムの早期の運用開始を目指して、中国側に働きかけていくというコメントを出しました。
一方、中国とベトナムが領有権を争う南シナ海の海域では、双方の当局の船がにらみ合いを続けて3週間になります。
ベトナム側は、中国の船からの衝突や放水によって、新たに3人がけがをしたとしていて、対立が収まる兆しは見えていません。
ベトナム国営テレビによりますと、中国と領有権を争う西沙諸島、英語名パラセル諸島付近の海域で、おとといの夜、ベトナムの漁業資源監視局の船が、中国の船からの衝突や放水を受けて、窓ガラスや通信機器などが破損し、3人がけがをしたということです。
これで中国とベトナムの当局の船の一連の衝突によるベトナム側の負傷者は合わせて12人となりました。
これまで、こうした衝突や放水は日中に起きていましたが、今回は夜間で、国営テレビのニュースでは、真っ暗な中、照明をつけて、放水している船の映像を伝えています。
またきのうも中国側からの衝突や放水が相次ぎ、ベトナム側の船合わせて8隻が損傷したということです。
中国による石油の掘削作業をきっかけに、双方の船のにらみ合いが始まって3週間がたちますが、中国は掘削作業は、主権に基づく正当なものだとする立場を崩しておらず、対立が収まる兆しは見えていません。
このように、東シナ海や南シナ海で、海洋進出を活発化させる中国。
防衛省は、安倍総理大臣が去年、ASEAN・東南アジア諸国連合の首脳に提案した、日本とASEANの各国との初めての防衛相会合を、ことし11月にミャンマーで開催する方向で調整を進めています。
安倍総理大臣は去年12月、東京で開かれた日本とASEANの特別首脳会議で、災害時の救援や人道支援などの協力について話し合うため、日本とASEANの各国との防衛相会合を開くことを提案しました。
これを受けて防衛省は、ことし11月にミャンマーでASEAN各国の国防相が集まる会議が開かれるのに合わせて、初めての日ASEANの防衛相会合を開催する方向で、関係各国との調整を進めています。
会合では、災害時の救援や人道支援などの分野での協力のほか、東アジア地域の安全保障環境を巡っても、意見が交わされるものと見られます。
防衛省としては、中国が東シナ海や南シナ海で海洋進出を活発化させ、関係国との緊張が高まっていることを念頭に、力による一方的な現状変更は容認できないという立場を確認したい考えです。
そして、防衛相会合を通じて、ASEANとの安全保障面での連携を強化することで、中国をけん制するねらいもあるものと見られます。
次です。
ロシアのプーチン大統領は、ウクライナ情勢を巡る欧米の制裁に日本が加わってから初めて、北方領土問題について触れました。
領土交渉をする用意があるが、日本にその用意があるのか分からず聞きたいと述べ、日本側の出方を見極める考えを示しました。
24日、日本や欧米など、各国の通信社の代表と会見したロシアのプーチン大統領。
ウクライナ情勢を巡って、ロシアに対する欧米の制裁に日本が加わったことについて、驚いたと述べました。
その上で北方領土問題について、次のように述べました。
また、2年前に引き分けということばを使った解決策については、難しい交渉の結果、生まれてくるもので、最終的な答えはまだないと述べて、模索していく姿勢を示しました。
では、ここからは気象情報、南さんとお伝えします。
おはようございます。
南さん、きのうは西日本を中心に気温上がりましたけれど、きょうも暑くなりそうですね。
そうですね。
きょうも暑くなりそうですね。
特に東日本を中心に、気温上がりそうでして、まずはきょうの午後3時の気温の予想ですけれども、黄色い所は、25度以上の、まあ、夏日になるような所なんですね。
これで見てみますと、東北の南部から九州、そして沖縄にかけて25度以上。
30度近くまで上がる所、30度前後まで上がる所も多くなりそうでして、これに最高気温を重ねてみますと。
前橋が31度、福島30度、鳥取29度と。
7月並みの暑さの所も多くなりそうですね。
結構、暑くなりますので、熱中症などには十分注意をしていただきたいと思います。
そしてこれからの季節、気になるのが紫外線。
そうですね。
日ざしがたっぷりあると、紫外線もかなり強くなって、きのうもなんかこうね、肌が痛いようなそんな感じがいたしましたけれども。
さあ、問題です。
来ましたね。
曇りの日の紫外線はどれくらいでしょうか?晴れの日の大体60%前後ぐらいなのか。
2番、晴れの日の40%前後ぐらいなのか。
曇りというとクラウディですから、それなりにクラウディと。
それなりに。
クラウディ。
文字の並びがもう、全然違いますもんね。
これ、答えになったかどうかどうか分からないですけど、その心はどういうことなんですか?これ。
それなりにやってくれると。
なんか、歌の名前みたいです。
南としゆきのそれなりにクラウディみたいな。
ミスチルの雨のち晴れ的な。
どんな歌なんですか、それ。
…さん、正解を。
えっとですね、曇りの日ですから、意外と油断禁物ということで。
1番。
答えはそう、そのとおり1番。
晴れの日のね、60%まで。
60%超えることもあります。
結構、高い。
強いっていうことなんですね。
気象庁ではつくばで紫外線の観測をしてますので、まずね、これ、晴れた日。
先週、5月の17日ですね。
晴れた日なんですけれども、このときの紫外線を見てみますと、これ、6、8、10っていうのは、紫外線の強さを表してまして、紫外線が6以上っていうのは、強いっていうランクですね。
強いというランクになりますと、紫外線の対策は必ず必要ですよというランク。
非常に強いになりますと、ちょっと外出は控えたほうがいいかもしれませんねっていうような、そういうランクなんですよ。
これで見てみますと、このお昼前後っていうのは、強いを超えて、非常に強いぐらいのランクに、この時期、晴れるとなるっていうことなんですね。
で、曇りの日、同じ時期の曇りの日を重ねてみますと、曇りの日も昼間は強いというランクに入る。
確かにいってますね、超えてますもんね。
曇りは曇りで、曇りでもこう、雲に厚さが、2…、分厚いときもありますし、薄いときもありますけれども、特に薄いときなんかは、雲を通過して紫外線っていうのはやって来ますので、曇りの日でもやっぱり安心しちゃだめですよ。
警戒は必要ですよということなんですね。
雨の日って、ついつい日焼け止め、塗り忘れちゃうんですけど。
どうでしょうか?
同じ時期のね、雨の日はといいますと、雨の日はこんな感じになります。
低いといえば低いですね。
低いですね。
晴れの日の半分以下なので、安心といえば、安心なんですけども、ゼロではないっていうことなんですね。
ゼロではなくて、それなりに紫外線はやってきてて、これ、雨時々曇りで降ったりやんだりだったんですけども、やんだときには、ちょっと紫外線が強まる、そういう時間帯も出てくるんで、必ずしも安心というわけではないっていうことですね。
油断はできないと。
できないということです。
で、これから。
これからの季節。
そう、梅雨に入っていきます。
梅雨というと、どうしても紫外線というのはそんなに強くないんじゃないかなっていう。
そういうイメージですね。
そういうイメージがありますよね。
曇ったり雨の日が多いからっていう感じがしますよね。
そうですよね。
しかし。
しかし?
梅雨でも晴れ間が出るときがあるじゃないですか、中休みとかね。
そういうときっていうのは、結構強くなります。
これね、梅雨の晴れた日の紫外線の強さなんですけども、これは、この5月の晴れた日よりも1.2倍ぐらいは強くなります。
非常に強い時間帯が長いですもんね。
非常に強い時間帯、長いですし、10というランクに達してますよね。
10というランクが、これ、つくばでは年間にね、もう数えるくらいしかないんです。
それくらいの強い紫外線が梅雨の晴れ間っていうのはやってくることがある。
どうしてですか?
これはね、紫外線というのは、結構、太陽の角度によるんですよね。
太陽の角度が高いと紫外線は強くなる。
だから、朝よりも昼のほうが強くなるし、冬よりも夏のほうが強くなる。
で、夏至っていいますと、ね、ことしだったら6月の21日、ちょうど梅雨の頃が夏至なんですけれども。
夏至のころですから、太陽の角度が一番高い。
だから梅雨の間に晴れ間が出ると、紫外線っていうのは相当強くなるということなんですよ。
で、向こう1か月。
長期予報を見てみますと、1か月の予報ではこれ、日照時間の予報です。
日照時間ということはよく晴れるっていうことなんですけども、それが日照時間がやや多い。
東日本や西日本は多い所がほとんどなんです。
ということは日照時間があるっていうことは、太陽の日ざしが結構強い日が多いということなので、向こう1か月、紫外線に注意をしてもらいたいと思います。
紫外線の対策なんですけれども、よく言われてますけども、日陰を利用したり、日傘、帽子、長袖を利用、サングラスとか日焼け止めを利用して、向こう1か月、結構晴れる日が多く、紫外線が強くなりますので、十分警戒をしてもらいたいと思います。
ではきょうの福島の様子、ご覧ください。
福島もきょうの日中は30度ぐらいまで気温が上がって、かなり暑くなりますし、日中は晴れ間が出てきますので、紫外線には十分注意をしていただきたいと思います。
ただ、午後になりますと、夕立が起こりやすくなってきそうです。
夕立にも注意が必要です。
きょうは天気、変わりやすい見込みです。
では、午前3時の天気図です。
きょうは関東の東の海上に中心を持つ高気圧に覆われて、日中は晴れる所が多くなる見込みです。
そして日中の気温も上がる見込みです。
きょうの各地の予報です。
データファイルジャパン。
データから今、日本で何が起きているかが浮かび上がります。
5回目のテーマは、博物館の裏側にご招待。
一体、何が見えるというんでしょうか。
まずは基本のデータから。
博物館の数です。
類似施設なども含めて、増加傾向にあります。
ただ、施設の数は増えているはずなのに、こんなデータが。
収蔵品が満杯、あるいはほぼ満杯という博物館、47%にも上っているんです。
それには今の日本ならではの意外な理由がありました。
さあ、まずは秋田県のケースからです。
博物館の舞台裏にご招待。
今から5500年ほど前に使われていた、世界最大級の石おの。
こうしたコレクションで知られる、秋田県立博物館です。
その収蔵庫はどうなっているのか。
特別に見せてもらいました。
棚に入りきらない収蔵品が通路にまでびっしり。
足の踏み場もありません。
なぜ、こんなことになってしまったのでしょうか。
例えば、この貝の標本。
80代の研究者から、自分ではもう保管できないからと寄贈されました。
その量およそ1万9000。
段ボール箱にして100箱にもなりました。
この博物館に寄贈された収蔵品の推移です。
開館当初は3000件余りでしたが、年々増加の一途をたどり、昨年度にはおよそ10万件。
全体の収蔵品に占める割合は、64%に上っています。
すでに限界を超えた収蔵庫。
ロフトのようなスペースまで作りましたが、そこも。
すでにいっぱいです。
2万個近くある貝の標本。
整理するだけで3年もかかり、学芸員の活動にも影響を与えています。
高齢化に伴う寄贈の増加。
それが博物館を圧迫していたんです。
ほかの博物館でもあるのでしょうか。
全国の都道府県に、登録博物館について聞きました。
道府県立の123館のうち、収蔵庫が満杯か、ほぼ満杯と答えたところは、合わせて85館、7割近くにも上っていたんです。
こうしたところのうち、高齢の研究者やコレクターなどからの寄贈が増えていると回答したところは20館ありました。
もともと開館から何十年もたっていて、収蔵庫が狭くなっていた状況もありますが、その上に新たな事態が起きているということです。
それだけではありません。
こんな理由もありました。
今度は鳥取県の博物館で舞台裏をのぞいてみましょう。
鳥取県立博物館の収蔵庫。
ここでもやはり、この数年で寄贈が増え、収蔵品は当初の4万5000点から、6倍近くの25万点にまで膨れ上がっていました。
寄贈されたり、管理を委託されたりしたもののリストです。
その中に、少し変わったものがありました。
もともとは個人ではなく、集落で管理していたものでした。
400年以上前の戦国時代。
この地を納めた武将、南条元続の古文書です。
町の文化財にも指定されている大切な古文書を、なぜ託すことになったのでしょうか。
古文書が受け継がれてきた集落に行ってみました。
住民の竹部輝夫さん87歳です。
昭和30年には、170人以上いたこの集落も、今や住民は竹部さんともう1人のたった2人。
集落は消えつつあります。
古文書は代々の区長が受け継いできました。
しかし、これ以上は管理できないと、博物館に委ねられたのです。
こんにちは。
こうした集落はほかにもあると見られ、町は今、重要な文化財が失われてしまわないよう、巡回して調べています。
博物館の収蔵庫はついに限界を超え、収蔵品はこんなところへ。
高校の施設だった建物です。
やむをえず、収蔵品を置くことになりました。
高齢化の次は、人口減少による地域の衰退が影響していた。
これも予想していなかった事態です。
先ほど紹介した調査で、満杯と答えた43の博物館。
このうちですね、鳥取県立博物館と同じように収蔵しきれなくなり、学校や県の庁舎など、外部の施設に置かざるをえなくなっているところは、すでにこちら、15館ありました。
さて、さらにもう一つ、想定外の事情をご紹介しなければなりません。
舞台は宮城県です。
宮城県の博物館。
ここで今、ある特別な展示会が行われています。
東日本大震災の被災地で進められている復興工事。
その現場から次々と埋蔵文化財が出てきているのです。
復興道路が整備されるこの場所からも、平安時代のものと見られる土器が。
積み上がったコンテナと呼ばれる箱。
復興工事の現場から出土した、大量の埋蔵品です。
岩手、宮城、福島の3県で発掘される文化財。
コンテナの数で見ると、震災前は年間で平均4200箱余り。
それが復興工事が本格化した平成24年度は、7200箱余りに。
その後も増え続けています。
宮城県の発掘分は、洗浄や復元作業が終われば、すべてこの博物館に移されます。
こちらが収蔵庫です。
この博物館の保管スペースの残りは、2700箱分しかありません。
このままでは、震災前に立てた計画よりも、数年早く満杯になってしまうおそれが出ています。
東北の博物館では、被災した別の博物館から、一時的に収蔵品を預かってほしいという依頼もあるということです。
では、ここからは取材に当たった林記者とお伝えします。
林さん、寄贈する側としてはよかれと思ってされてる方もいらっしゃると思うんですけれども、それが博物館側にとっては困っているという状況なんですね。
寄贈はもちろん、依頼者が管理に困って手放すというだけではなく、貴重な文化財などが寄贈されることもありますし、予算的に厳しい博物館からは、ありがたいという声も聞きました。
ただ、収蔵庫、満杯になっている所もあって、危機的な状態ですよね。
増築などをして対応するということはできないんでしょうか。
なかなか難しい状況です。
こちらのデータを。
博物館1館当たりの入館者数。
減少傾向にあり、博物館や運営する自治体は、財政的にも厳しい状況です。
寄贈されたものを整理するスタッフを雇うのも厳しいという声もありました。
こうしたことから、1割ほどの博物館では、そもそも寄贈を断るケースもあるということです。
これ、何か対策はないんでしょうか。
寄贈されるものを融通し合う博物館のネットワークを作ろうという考えも出ていますが、まだ実現できていません。
かといって、将来に残すべき重要な資料を集めて研究する活動をストップするわけにいかず、今、まさに博物館は時代の岐路に立っています。
林記者とお伝えしました。
さて、データファイルジャパンは、インターネットととも連動してお伝えしております。
NHKのニュースサイト、NEWSWEBのトップページからこちらをクリックしてください。
すると、この専用サイトが表示されます。
以上、データファイルジャパンでした。
では、次です。
タイでは軍がクーデターを宣言し、軍主導の政権運営に向け、統制を強めています。
インラック前首相の兄のタクシン元首相派の幹部を相次いで拘束するなど、抑え込みを強めていて、今後、タクシン派の反発が予想されます。
タイでは、クーデターを宣言した軍が、インラック前首相や、反政府デモを率いたステープ元副首相らおよそ150人を拘束したほか、きのう、議会上院の機能を停止させるなど、軍主導の政権運営に向け、統制を強めています。
また地元メディアによりますと、軍はきのう、タイ北部で、タクシン元首相の長男を拘束するなど、元首相派の幹部を相次いで拘束していて、チェンマイではクーデターに反対する集会の参加者少なくとも5人を拘束したということです。
さらに軍は昨夜、タクシン派とされる政府高官を異動させる人事を相次いで発表するなど、タクシン派の抑え込みを強めています。
軍は政治的な中立を強調していますが、クーデターで政権を奪われたタクシン派が反発を強めるのは必至です。
そのタイ。
軍による夜間の外出禁止や、治安の先行きへの不安などから、観光業などへの影響が出始めています。
バックパッカーと呼ばれる、若者の旅行者などでにぎわうバンコクのカオシャン通り。
日本人の旅行者が多く泊まる宿泊施設では、予約のキャンセルが相次ぎ、例年と比べ客の数が半減しているということです。
一方、タイに進出している日系企業の動向に詳しい専門家は、日系企業への影響は今のところ、限定的だとしています。
ただ、今後も混乱が続いた場合、日本企業の投資先がタイからほかのASEANの新興国に移っていく可能性があるとしています。
さあ、スポーツは筒井アナウンサーとお伝えします。
おはようございます。
きょうもサッカー日本代表からです。
こちらご覧ください。
合宿が行われています、鹿児島県指宿市のホテル。
きのうも朝から、大勢のファンが訪れたんですね。
さすがにすごい人気ですね。
すごいですよね。
練習は一般公開されていないんですが、実に500人ほどが詰めかけました。
日本代表には、きのうから本田選手などが練習に加わり、ようやく23人全員がそろったんですね。
日本代表の合宿の様子、実は報道陣に公開されるのも、冒頭の時間帯だけなんです。
本当に限られた時間帯しか見られないということなんですね。
そうなんですよ。
しかも見てください。
ピッチの奥、幕がありますよね。
選手たちは2つのグループに分かれて練習をしているんですが、一方のグループは、幕の向こう側で練習。
見えないところで坂道ダッシュなど体力強化のためのかなりハードな練習が行われているそうなんですね。
水分補給もこのとおりですね。
暑いでしょうからね。
そうなんですよ。
幕の向こう、何か情報はないんですか?
ちょっと分からないですけども、ブラジルの暑さを見据えて、今のうちからハードな練習をしているそうなんですが、吉田選手も言ってましたが、中にはかなりきついと漏らす選手もいるそうなんですね。
少しですね、心配な情報も入ってきているんですね。
こちら、ディフェンダーの酒井高徳選手ですが、きのうの練習で、右ひざを痛めて、病院で検査を受けたということなんですね。
詳しいけがの状態はまだ分かっていません。
日本代表、きょう午前中で合宿を打ち上げて、その後は東京に移動して、壮行会に出席することになっています。
そして、次もサッカー、スペイン勢どうし、レアル・マドリードと、アトレティコマドリードの対戦となりました、ヨーロッパチャンピオンズリーグの決勝ですね。
もつれました。
同じ国、同じ街のチームどうしの決勝戦は、大会史上初めてです。
前半36分のアトレティコマドリード、ウルグアイ代表、ゴディンのゴールで先制します。
しかし、試合終了間際でした。
レアル・マドリードが土壇場で追いついたんですね。
試合は延長戦にもつれます。
そして、延長後半5分。
レアル・マドリードが勝ち越したんです。
逆転です。
このあとも追加点を挙げたレアル・マドリード。
史上最多10回目の優勝を果たしました。
激しい決勝戦となったんですけれども、この2チームにも、そのワールドカップに出場してくる選手多くいますので、こういった海外選手がワールドカップでどんなプレーを見せるのかも注目ですよね。
さあ、次はこちらです。
バドミントンですね。
女子の国・地域別の対抗戦、ユーバーカップ。
日本は33年ぶりの優勝を目指しました。
大会は3勝すれば優勝。
しかし日本は1対2と追い込まれ、前田と垣岩のペア。
中国はロンドンオリンピックの金メダリスト、趙が率います。
序盤は競り合いに。
ここは前田、向かっていくだけと、この表情。
ダブルス特有の高速ラリー、ご注目ください。
日本、返すのが精いっぱいでした。
このあと、徐々に引き離されてしまいます。
終盤は中国が圧倒。
12ポイントを連取されました。
日本は敗れましたが、33年ぶりの決勝で、準優勝の快挙です。
スポーツでした。
けさ、ニュースセンターに入っているニュースは、主なニュースはこちらです。
一番下、ベルギーの博物館で男が銃を発砲、3人が死亡です。
ベルギーの首都ブリュッセルにある、ユダヤ系住民の歴史を展示した博物館で、24日、日本時間の昨夜遅く、男が館内で銃を発砲しました。
地元メディアによりますと、この銃撃で3人が死亡、1人が大けがをしたということです。
男はそのまま逃走し、警察が行方を追っています。
ベルギーのミルケ内相は、地元メディアに対し、反ユダヤ主義者の犯行との見方を示しています。
ベルギーにある日本大使館によりますと、事件に日本人が巻き込まれたという情報はないということです。
では続いて気象情報です。
南さん、お願いします。
きょうの日中は、晴れ間の出る所が多く、日中、暑くなりそうです。
午前3時の天気図です。
関東の東の海上に高気圧の中心があって、この高気圧に覆われて、晴れ間の出る所が多い見込みです。
そして南からは暖かい空気が流れ込んで、東日本や西日本などを中心に日中は気温が上がって、30度前後まで上がる所が多くなる見込みです。
そして夜になると、高気圧の勢力は少し弱くなって、西のほうからは低気圧や前線を含む気圧の谷が近づく見込みです。
九州北部などは夜遅くになると、雨が降りだしてきそうです。
また関東や東北南部の上空には冷たい空気が流れ込み、午後になると、にわか雨や雷雨の所が多くなりますので、落雷などにご注意ください。
きょうの天気の移り変わりです。
きょうの午前中は晴れる所が多い見込みです。
午後になると、関東や東北付近は雲が多くなって、山沿いなどを中心に、にわか雨や雷雨がある見込みです。
ひょうの降る所、また突風が発生するおそれもあるでしょう。
そして夜遅くになると、九州の北部から雨が降りだして、あすは西日本、そして東日本など、雨の降る所が多くなりそうです。
では外の様子です。
東京・国立競技場の今の様子です。
(助左衛門)
日が長くなり朝がすがすがしいこの季節
2014/05/25(日) 07:00〜07:45
NHK総合1・神戸
NHKニュース おはよう日本[字]

博物館の”裏側”にご招待!データを読み解き社会の実相を 明らかにする「DATAFILE.JPN」。パンク寸前の全国の博物館、その意外な理由に迫ります

詳細情報
番組内容
博物館の”裏側”へご招待!オープンにされている様々なデータから、今、何が起きているのか読み解く「DATAFILE.JPN」。今回は、パンク寸前の状態にある博物館の実態が浮かび上がります。そこには、今の日本ならではの意外な理由が・・・。全国各地の博物館の舞台裏に取材班が入り、ネットとも連動して、本格的なデータジャーナリズムを展開します。
出演者
【キャスター】近田雄一,和久田麻由子,【スポーツキャスター】筒井亮太郎,【気象キャスター】南利幸

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
スポーツ – スポーツニュース

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