4時になりました、ニュースをお伝えします。
東京電力福島第一原発の事故のあと、福島県から京都市に自主的に避難した男性が、事故の影響で仕事ができなくなったとして、東京電力に生活資金を支払うよう仮処分を求めたのに対し、京都地方裁判所は、事故との関係を認めて月額40万円の支払いを命じました。
東京電力福島第一原発の事故のあと福島県から京都市に自主的に避難した40代の男性は、事故の影響でPTSD心的外傷後ストレス障害になり仕事ができなくなったとして、東京電力に、1億3000万円余りの賠償を求めています。
男性は去年12月、賠償金の仮払いがないと生活が維持できないとして月額60万円の支払いを求める仮処分を申し立てていました。
これについて、京都地方裁判所の佐藤明裁判長は、今月20日、仕事ができなくなったことと事故との関係を認めて、東京電力に対し、今月から1年間、男性に月額40万円を支払うよう命じました。
男性の代理人や東京電力によりますと、東京電力が原発事故のあと避難した人に和解で賠償金を支払った例はこれまでにあるということですが、生活資金の支払いを命じた仮処分の決定は初めてだということです。
一方、東京電力は詳細については回答を差し控えたい。
今後、内容を精査したうえで対応したいとしています。
第2次世界大戦中、海外の戦地などで亡くなった人たちの霊を慰める拝礼式が東京の千鳥ヶ淵戦没者墓苑で行われ、政府の調査団などが持ち帰った1800人余りの遺骨が新たに納められました。
拝礼式には秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまが出席されたほか、安倍総理大臣や遺族の代表などおよそ600人が参列しました。
式では、佐藤厚生労働副大臣が戦後69年を迎えようとする今日なお多くの戦没者が各地に眠っており、今後も遺骨収集に力を尽くしていきたいと述べました。
このあと政府の調査団が、モンゴルやインドネシア、それに硫黄島などから持ち帰った身元の分からない戦没者、1843人の遺骨が新たに納められ、参列者が菊の花をささげました。
墓苑に納められた遺骨はこれで36万96人となりました。
戦没者の遺骨の収集を巡っては、政府は激戦地だった硫黄島での収集を本格的に進めるため、現在ある自衛隊の滑走路を移設し当時の地下ごうなどを掘削する計画を進めています。
続いて気象情報、今夜の天気です。
前線と低気圧の影響で広い範囲で雨が降り、太平洋側を中心に、雨と風が強まる所があるでしょう。
沖縄では雷を伴って激しい雨が降るところがありそうです。
2014/05/26(月) 16:00〜16:05
NHK総合1・神戸
ニュース・気象情報[字]
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ニュース/報道 – 定時・総合
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