こんにちは。
正午のニュースです。
高円宮家の次女の典子さまが、島根県の出雲大社の神職、千家国麿さんと婚約されることになりました。
典子さまは、故・高円宮さまときさきの久子さまの次女で、25歳。
3年前に学習院大学を卒業したあと、進学や就職はせず、皇族としての公務などに臨まれています。
千家さんは、典子さまより15歳年上の40歳。
代々、出雲大社の宮司を務めてきた千家家の長男で、平成8年に国学院大学を卒業したあと、東京と京都の神社を経て、平成17年から出雲大社の神職をしています。
お2人は、典子さまが大学に入学した直後の平成19年4月、出雲大社を参拝した際に初めて会い、その後、両家が家族ぐるみのつきあいをする中で交際を深め、結婚の意思を固められたということです。
きょうは発表に先立って、典子さまが母親の久子さまと、天皇皇后両陛下のお住まいの御所を訪れ、両陛下に婚約の内定を報告されたということです。
皇族の婚約は、両陛下の長女で平成17年に結婚した黒田清子さん以来です。
戦後に結婚して皇室を離れた女性皇族は、いずれも天皇の子や孫に当たる内親王で、内親王以外の未婚の女性皇族、女王の結婚は戦後では初めてになります。
お2人の婚約は、今後、一般の結納に当たる納さいの儀と呼ばれる儀式が行われて正式に決まります。
結婚式は、ことしの秋に出雲大社で行われる予定で、典子さまは、結婚までは公務を続け、結婚後は島根県出雲市で暮らされるということです。
千家さんの地元、島根県出雲市の出雲大社の近くでは、新聞の号外が配られました。
高円宮妃の久子さまは、典子さまの婚約内定にあたって、文書で感想を寄せられました。
2人で温かく幸せな家庭を築いてくれることを祈っています。
常に感謝の気持ちと奉仕の心を忘れず、日々の務めを果たしてほしいと思います。
出雲は歴史と伝統のある地ですので、よく勉強をして、早く新しい生活になじんでくれればと願っていますとつづられました。
千家さんの父の尊祐さんは妻の礼子さんと連名でコメントを出しました。
この中で、大変畏れ多きことではございますが、誠にめでたきことと感謝申し上げています。
大きな喜びをいただきましたことをありがたく存じていますと述べました。
菅官房長官は、誠におめでたいことと存じます。
国民の皆さんとともに、心からお祝いを申し上げますというコメントを発表しました。
宮内庁の風岡長官は、皇室にとってのみならず、国民の一員としても、大変明るい、おめでたいことがらとして、喜びに堪えないところでございます。
心からお祝い申し上げますというコメントを出しました。
典子さまは千家さんと午後3時からそろって記者会見に臨まれます。
集団的自衛権などを巡る与党協議の2回目の会合が開かれ、公明党はいわゆるグレーゾーン事態への対応のうち、日本の離島などに武装集団が上陸した場合などに、政府がどう対処するか考え方を明らかにするよう求め、来週の会合で改めて議論することになりました。
このあと、政府側が、集団的自衛権の行使を容認しなければ、実行できないと考える事例など、15の具体的な事例を示し、このうち武力攻撃に至らない侵害、いわゆるグレーゾーン事態への対応と、国連PKOを含む国際協力などの合わせて7つの事例を説明しました。
これを受けてグレーゾーン事態への対応について検討が行われ、公明党は、事例のうち、日本の離島などに武装集団が上陸し、不法行為を行った場合などに、政府がどう対処するか、考え方を明らかにするよう求め、来週の会合で改めて議論することになりました。
一方、自民党は国際協力などについて、国連のPKO活動に参加するほかの国の部隊が攻撃を受けた際に、自衛隊が武器を使って救援できるようにする、いわゆる駆け付け警護や、国連決議に基づく多国籍軍への後方支援などを実施しやすくするための法整備が必要だと指摘しました。
また、自民党は集団的自衛権の行使容認を巡る議論に早期に入りたいとしており、来週の協議では、これに関連した事例について、政府側から詳しく説明を受けたいという考えを示しました。
菅官房長官は、閣議のあとの記者会見で、ベトナムの漁船が中国の漁船に衝突され、沈没したと伝えられたことについて、事実であれば極めて危険な行為だとしたうえで、今週末にシンガポールで開かれる国際会議で、南シナ海や東シナ海の現状を踏まえ、建設的な議論が行われることに期待を示しました。
中国とベトナムが領有権を争う南シナ海の海域で、双方の船のにらみ合いが続く中、ベトナム国営テレビによりますと、現地時間のきのう午後4時ごろ、中国の石油会社が設置した掘削装置から、南に30キロ余り離れた地点で、ベトナムの漁船が中国の漁船に衝突され、沈没しました。
沈没した漁船には10人が乗っていましたが、全員救助されたということです。
その上で、菅官房長官はアジア太平洋地域の安全保障を巡って、各国の防衛相らが意見を交わすため、今週末にシンガポールで開かれるアジア安全保障会議について、緊張が高まっている、南シナ海や東シナ海の現状を踏まえて、この地域の平和と安全のために、さまざまな建設的な議論が行われることを期待したいと述べました。
アジア安全保障会議には、安倍総理大臣も日本の総理大臣として初めて出席し、基調講演を行うことにしています。
こうした中、中国側はベトナムとのにらみ合いのきっかけとなった南シナ海での石油の掘削作業について、きょう、第2段階の作業を始めたと発表し、ベトナム側の反発が強まることが予想されます。
中国国有の大手石油会社、中国海洋石油の子会社が、南シナ海の西沙諸島、英語名、パラセル諸島の海域で行っている石油の掘削作業について、きょう、第1段階のボーリング作業は順調に終えた。
掘削機を移動させて、第2段階の作業を始めたと発表しました。
その上で、このボーリング作業は8月中旬に終了する予定だとしており、ベトナム側の反対にもかかわらず、作業は当初の計画どおり続ける方針を明らかにしました。
南シナ海で中国、ベトナム双方のにらみ合いが続く中、中国側は、今回の発表を通じて作業を続ける方針を鮮明にし、この海域でのみずからの権利を内外に誇示するねらいがあるものと見られますが、ベトナム側の反発が一段と強まることが予想されます。
石原環境大臣は、福島県内の除染で出た土などを保管する中間貯蔵施設の建設が計画されている、双葉町と大熊町の町長と会談し、県外での最終処分をどのように法律で定めるかなどを説明して、住民説明会への協力を求めました。
石原大臣は福島県郡山市で双葉町や大熊町の町長などと会談しました。
政府は除染で出た土などを来年1月から中間貯蔵施設に搬入することを目指していて、福島県などは保管の開始から30年以内に県外で最終処分することを法律で定めるよう強く求めています。
石原大臣は、施設の運営を国の特殊会社に担わせ、会社に関する法律を改正して、県外での最終処分を盛り込むことや、施設の跡地利用について、地域の復興や振興につながるよう、地元の意向が反映できる方策を検討することを伝え、今月31日から始まる住民説明会への協力を求めました。
次です。
バレーボールの女子で、日本が銀メダルを獲得した、42年前のミュンヘンオリンピックで監督を務めた小島孝治さんが、きょう未明、肺炎のため亡くなりました。
83歳でした。
大阪市出身の小島さんは、高校の指導者を経て、実業団の強豪、ニチボウかいづかとその後のユニチカで監督を務めました。
そして、女子の日本代表監督に就任し、ボールを拾ってつなぐバレーを持ち味に、42年前のミュンヘンオリンピックで銀メダルを獲得するなど、日本を代表するバレーボールの指導者の一人でした。
関係者によりますと、小島さんは、体調を崩して1か月ほど前から大阪市内の病院で療養を続けていましたが、きょう未明、肺炎のため亡くなりました。
では、為替と株の値動きです。
生字幕放送でお伝えします2014/05/27(火) 12:00〜12:20
NHK総合1・神戸
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ニュース/報道 – 定時・総合
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