キリンチャレンジカップサッカー2014 日本代表×キプロス代表 2014.05.27

実況
FIFAランキングは日本の47位に対して130位。
人口の8割がギリシャ系の住民です。
日本にとっギリシャを想定したこれ以上ない対戦相手です。
続いて『君が代』です。
実況
日本代表の選手達をブラジルへ送り出そうと6万人の大観衆が詰めかけました、埼玉スタジアム2002です。
ピッチコンディションです。
湿度が70%と高くなっています。
今日の試合を裁く審判です。
主審はラチコフスキです。
いずれもポーランドのユニットです。
今日の試合、ピッチレベルの解説は、元日本代表FW城彰二さんです。
放送席の解説は都並敏史さん、北澤豪さんです。
選手たちが今、円陣を組みました。
背中のラインが一つの大きな輪になる今大会の日本代表のユニホーム。
選手とサポーターの絆、そして勝利への団結を表す円陣が今解けました。
日本国民1億3000万人の気持ちを1つにしてワールドカップに挑む日本代表、6万人の歓声とテレビの前のひとりひとりの皆さんの思いがブラジルへ旅立つ日本代表の背中を押します。
いざワールドカップへ、ザックジャパン国内の最終戦。
間もなくキックオフです。
日本のキックオフでゲームが始まりました。
本田から遠藤。
そして香川にボールがわたります。
今日は山口蛍がスターティング・メンバーです。
これで4試合連続スタメンの山口蛍。
ボランチの位置に入っています。
セレッソ大阪ではキャプテンを務めています。
ACミランに所属、本田。
そしてドイツブンデスリーガ、マインツで15得点をあげた岡崎が2列目に入っています。
タッチを割りました。
ディフェンスライン、今日は森重が入っています。
今野と森重のディフェンスラインです。
左サイドにイタリア・インテルで活躍する長友。
今日スターティング・メンバーです。
ゲームが始まりましたが、まず今日は立ち上がり、どんなところに注目していきますか?都並
久しぶりのゲームですので攻守にわたって今まで作り上げてきたザッケローニ監督のサッカーそのコンビネーションがとれるかどうかです。
画面でご覧いただいています。
今日は選手22名の位置を示す映像でお楽しみいただきます。
このレーダーによってピッチの中で選手たちの位置がどれくらいコンパクトに動いているか、幅を使えているか、そういったものがわかりますね。
都並
分かりやすいですね。
どれだけユニットが左に偏っているか。
北澤
ちょっとコンパクトにしながらディフェンスに行くんですけど相手がシンプルに動いてくるので、とりどころがないところで抜けてきますけどね。
立ち上がりは。
実況
日本代表としては、北澤さんからお話がありましたが、ボールの取りどころが大事になってきますね。
どこでボールを取るのが理想でしょうか。
都並
前線から追い込んで、どちらかのサイドで全体的に追い込んで2メートルぐらいのところで追い込んでいく。
そうすると調子が出ますよね。
実況
岡崎のヘディング。
北澤
この後です。
この守備です。
実況
オフサイドはない。
エフレムが突破。
内田の対応です。
4か月ぶりの実戦となりました。
内田の1対1。
北澤
コンディションは悪くはないのではないかと思います。
今の攻撃は、キプロス。
ギリシャに似ていますね。
実況
今日は右サイドのスターティング・メンバーは2月に右太ももの裏をけがした内田が4か月ぶりに戻ってきました。
キプロスのコーナーキックです。
セットプレー。
日本の守り、マンツーマンのディフェンスに入ります。
実況
今、カウンターを受けたわけですが、ワールドカップ日本は初戦コートジボワール、2戦目がギリシャ、3戦目がコロンビアと対戦します。
ギリシャのカウンターに非常に似ているということですね。
都並
そうですね。
そのための今日の試合です。
ギリシャと似ているカウンターをキプロスにされないこと。
それを徹底してほしいです。
実況
ヨーロッパ予選でも堅守を誇りました。
ギリシャ。
守備の堅いギリシャ。
長いボールを送って来た川島が飛び出して抑えました。
北澤
ちょっと裏をとられていますね。
実況
日本代表のスターティング・メンバーです。
日本の大きなストロングポイント、2列目は右から岡崎、トップ下に本田、左に香川。
1トップが柿谷です。
日本のサブのメンバーです。
今日は吉田麻也がベンチスタートです。
そして長谷部誠もベンチスタート。
交代が6人までという今日のゲームです。
大久保、齋藤学といったあたりの選手も非常に楽しみですね。
北澤
点の取れる男といえば大久保です。
楽しみです。
実況
2年3か月ぶりに代表に選ばれました、大久保が今日はベンチからのスタートとなりました。
都並
ベンチからでも大久保が融合することができたら日本のチーム力が2倍になるぐらいの素晴らしい選手です。
実況
このカウンターに対しての対策です。
裏にパスを通された。
GKが飛び出します。
北澤
今の出方はうまかったですけど、対処しましたね。
実況
キプロスはFIFAランキング130位。
ワールドカップやヨーロッパ選手権などには出場していません。
ただ、大陸予選などではスペインを倒したりもしています。
今回の予選でもワールドカップに出場するスイスと0対0という試合をしました。
北澤
一生懸命やるところが似ていますよね。
実況
ザッケローニ監督もギリシャと似たタイプの戦い方をしてくるキプロス相手に最高の形で戦いを終えて、ブラジルへと旅立ちたいと話しました。
北澤
中盤にボールが収まらないんですよね。
実況
2列目の選手になかなかパスが渡らないですね。
北澤
そうですね。
ちょっとずれていますね。
都並
体調的には最悪なんです。
指宿でかなり追い込んでいますから。
その中でうまくボールを回して行く。
うまく、すらしていかなければいけません。
実況
鹿児島の指宿で21日から25日まで合宿を行いました。
午前・午後の2部練習。
徹底的な走りこみ、戦術の確認を行いました。
さぁ、オーバーラップです。
前が空いた。
ミドルレンジからシュートを放った。
遠藤のシュート。
日本は最初のシュート。
遠藤の右足のシュートです。
北澤
シュートなんですけれども岡崎なども動きだしていました。
いろんな反応がありました。
都並
相手ディフェンスに対して岡崎の走りこみ。
その間に内田が走り込んでくる。
パスを出して、いろんな選択肢を与えればディフェンスが迷います。
いろんな形を作ったほうが相手は嫌です。
そういう形を作りたいです。
まだ重さがある。
流動的に全員が動いていない。
実況
ワールドカップ初戦までは18日。
初戦でベストコンディションで行くために通らなければいけない体の重さと話していました。
都並
苦しいなかで、自分たちの良さを出していくそれが大事なことです。
実況
明後日、日本はアメリカに出発して、高温多湿な環境で合宿を行います。
強化試合はコスタリカ、ザンビアと行って、16日後にはワールドカップ開幕。
日本の初戦、コートジボワール戦は18日と迫っています。
北澤
今日のコンディション、湿度、ブラジルと似ているところがあります。
実況
キックオフ前の湿度が70%でした。
ブラジルは今、朝の80%を迎えるところ、今朝の時点で、湿度は88パーセントでした。
実況
柿谷にボールが入りました。
北澤
ここからですね。
実況
キプロスボールに変わりました。
それでは、キプロスのスターティング・メンバーです。
フォーメーションでご覧いただきます。
前半の11分を経過しました。
ピッチサイドの城さん、ここまではどうですか?城
ピッチサイドで見ているんですけれどもコンディションが悪い、といいますか、何か重たいなというイメージ。
そしてキプロスのディフェンスの仕方がすごくうまいなという印象です。
縦パスを入れさせない。
そういった守備をしているのでなかなか縦パスがうまく入らないです。
ここをもう少し動きをつけながら間で、もう一回受けると、展開が変わってくると思います。
北澤
ちょっと間がない感じですね。

そうです。
狭いです。
北澤
非常にギリシャに似てないですか?城
そうですね。
ギリシャも中をしっかり締めて来ます。
都並
最終ラインもドリブルをしてもいいよね。
持ち出したり。
長友は元気だね。
キレがちょっと違うね。
実況
4シーズン目を迎えました、イタリアのインテルで活躍、長友。
飛躍的な成長を遂げた選手です。
都並
本当に素晴らしいどんどんうまくなっています。
実況
赤いところが一番動いている所ということです。
都並
サイドバックって長くオーバーラップすることが目立ちますけれども相手ディフェンスに寄せて絞って寄せて、これがディフェンスにとっていちばん大事なことです。
それができないながらも中に行ける、前に行ける。
それが長友の素晴らしいところです。
実況
岡崎がちょっと痛めたでしょうか。
北澤
柿谷とちょっとぶつかったかな?実況
しかし立ち上がりました。
監督が1月に代わったばかり。
フランスで行われるヨーロッパ選手権に向けて新チームがスタートしています。
都並
キプロスは、シンプルに中に行ったり外に行ったり、ボールを出します、それに対して体の重い状況で一つ一つ取りに行こうとしている。
全体が重いという感覚でキプロスが今やっているように縦パスを防ぐような感じにしてもいいんです。
無理に引き出すと消耗したりします。
行ってかわされるのが一番キツいですから。
それもボランチの声とでやればいいと思います。
日本ベンチ
ザッケローニ監督も今日はフィジカルのキレや輝きよりも判断力、頭のキレを選手に求めていきたいと話しています。
実況
内田は4か月ぶりの実戦復帰です。
内田のコンディションもワールドカップでの活躍を左右する非常に大事な選手です。
都並
今日の試合、一番追い込んだほうがコンディションが上がってくると思います。
実況
長友が非常に高い位置をとっています。
ここは、本田へのパス。
本田には強さがあります。
内田にはインテリジェンス、戦術がある。
守備能力の高い山口のシュート。
そして香川のシュート。
GKが止めた。
今度は、本田のヘディング。
ディフェンス、高さがあります。
メルキスは183センチ。
ハラランブースは190センチです。
北澤
来た。
ちょっと裏側に来ているなと判断しましたね。
オーバーヘッドキックも考えたんじゃないでしょうか。
本田が不利になりましたね。

本田が持った瞬間に柿谷が開いてボールを要求していました。
北澤
フォアでもらおうと。

2人の関係は非常にいいと思います。
よく見えていると思います。
実況
今日、柿谷に求められる動きは、どんなところになりますか。

堅い守備なので、見ているかぎりでは前線ではって曲がらずに何とかもらおうとしています。
このあたりはストライカーとしてかなり前線で張ったほうがいいと思います。
北澤
立ち上がりからかなり高い位置をとっていますね。
逆に柿谷というのは裏にスペースがあったときに、スペースをうまく使う選手なので特徴を出せるんじゃないかと思います。
実況
裏への飛び出し。
去年はJリーグ・セレッソ大阪で21得点をマークしました。
実況
ここはカウンターになる。
しっかりと対応しています。
都並
今みたいな状況で相手選手がスルーパス、ディフェンス裏にパスを出してくる。
これが一番怖いパスです。
ディフェンスは細かなポジションをとってリスクマネジメントをすることが大切です。
実況
岡崎はドイツブンデスリーガ、マインツで15得点をマークしました。
ヨーロッパ組の中では最も活躍した今シーズンの選手です。
北澤
そうですね。
本当にいい動き方をしていたし、ボールに追いつくのが速いので余裕すらあったのではないかなと思います。
実況
ボールポゼッションです。
日本は52パーセント、キプロスが48パーセントです。
都並
クロスはボールを相手に持たせておいて奪っていくというスタンスですね。
実況
ザッケローニ監督はもう少しボールの支配率を上げたいという感じでしょうね。
北澤
どうしてもコンディションの影響でミスがありますからね。
実況
足が重い中で香川にボールが出た。
遠藤から香川のコンビネーションです。
どれだけ自分が香川に多くパスを通せるか。
これがひとつのワールドカップでの大きなポイントになると話した遠藤です。
北澤
少しずつ連係が出て良さが出てきたと思います。
実況
コーナーキック。
1本目。
キプロスはゾーンで守っています。
シュートになった、森重のシュート。
失礼、山口のシュートです。
裏に出て、内田との並走になる。
内田がここはしっかりと対応します。
後ろからいった。
17番からクロスが入って内田は大丈夫でしょうか?右の足首当たりを押さえています。
内田が立ち上がりましたが、右の足首をちょっと気にしています。
ワールドカップの日本の初戦まではあと18日。
ラバンのシュート。
21番のビンセント・ラバンです。
北澤
キプロスは前線の動き出しもいいですし、中盤の運動量も多いのでボールを拾えることができています。
都並
チームのやり方が確立されている。
奪った後の前線への走り出しも早い。
自分達が攻撃している時に先頭にいる選手のポジショニングをしっかりと確認したいですね。
最前線の選手を捕まえること、ボールを奪われた瞬間にアプローチにいって攻撃を遅らせる、この両方ができないといけません。
北澤
キプロスやギリシャも主導権を握られると強さを発揮しますからね。
実況
ザッケローニ監督は基本コンセプトの復習を指宿合宿で冴えて来ました。
どれだけチームワークを見せられるかと話していました。
北澤
内田、いいですね。
自分の中でチャレンジしているんじゃないでしょうか。
実況
ザッケローニ監督が選んだ23人のメンバー。
主導権を握るために選んだ23人。
内田が前に仕掛けていきました。
都並
クロスもギリシャも似ているところは1対1が激しく強くあるんですけど、すぐにカバーリングするわけじゃない。
そこも日本はチャレンジしてもらいたいと思います。
キプロスベンチ
言語も一緒ですし国歌も一緒です。
サッカーにおいても幼い頃の指導法というのが非常に似ている。
その根底にあるフィロソフィー。
堅い守りに気持ちの強さ。
これはギリシャとキプロスはほとんど一緒ですよ。
フリストドゥル監督は話していました。
実況
本当に格好の相手といえますね。
北澤
これわかんないですね。
このへんの守備への反応は本当に速いですね。
実況
今日のCBは今野と森重です。
北澤
吉田がいない分、高さがないのでどういうふうに対処するのか、注目です。
実況
ここは高いボール、クロスボールが送られましたが、川島が抑えています。
都並
ヨーロッパで戦っている選手は分かると思うんですけどJでやっている選手はヨーロッパの選手のほうがパスが長いんです。
日本のレベルだともっと短いパスの連続でショートパスでつなぐチームが多い。
都並
ここで行きたいね。
実況
観客からも大きな拍手がわき起こりました。
北澤
分かってましたね。
都並
いいね。
北澤
左の3人のコンビネーションですね。
本田が開いてる。
ドリブルで行きたいですね。
都並
まんまギリシャだな、これ。
高いボールも相手もセンターバックが強いですし、ペナルティーエリアの中でグラウンダーのボールを入れて行くことで相手もPKが怖くて来れないという状況になると思いますからそれを狙ってほしいと思います。
実況
後ろからつくり直してここからどうビルドアップしていくか。

左サイドをうまく起点に作っていると思うんですけど最終的な動き出しは柿谷選手、岡崎選手、この辺りが、ちょっとまだいつもよりも動きだしが遅かったり長い距離が走れていないので、なかなかサイドから合わせるタイミングがないという状況です。
都並
長い距離をグッと走ったほうがいいよね。

そうですね。
岡崎選手がニアまで走っていくとかディフェンスを気にしているんですよね。
マークはうまく外せると思うんですけど、ディフェンスを気にしています。
日本ベンチ
スタッフから指示がありまして、長谷部、酒井宏樹、吉田、大久保がウォーミングアップを始めました。
実況
2列目の候補でいいますと香川、そして今日先発の本田、岡崎、そこに齋藤学、大久保、清武というメンバーがいますがやはり2列目、長い距離を動けるような選手が入ってくるとキプロス相手のディフェンスでも崩せるんじゃないかという話ですね。

そうですね。
かなり変わると思います。
そこにパスが出ることで連動性も生まれてくると思います。
実況
イエローカードが出そうです。
都並
キプロスのディフェンス目線で見れば外で回していれば怖くないですから、外でぐるっと走っている選手がいれば怖いですから。
実況
今、ザッケローニ監督が内田に対して指示を出しています。
そして内田が手を広げるようなジェスチャーを見せました。
サイドからということですかね。
北澤
相手の距離を広げるということで相手は縮めようとしていますからね。
実況
相手がコンパクトに縮めようとしている中でサイドを広く使って幅を使って攻めようという意図でしょうか。
実況
長友が非常に高い位置でプレーしています。
インテルの長友からマンチェスター・ユナイテッドの香川へのパス交換。
北澤
ミランの本田もいてすごいですよね。
左サイド。
北澤
危ない。
森重、いいですね。
実況
本田から柿谷、本田のシュート。
素晴らしい連携から本田のシュートでした。
北澤
入らなかったですけど、この形ですよね。
この斜めのラインです。
都並
やっぱり岡崎がね、前方向に走るとね。

スペースが生まれてきますしね。
最後も柿谷からでしたけれども、柿谷も本田の動きをよく見ています。
北澤
今の柿谷は打てないですか。

ディフェンスが前にいたので良かったのだと思います。
北澤
オランダ戦の感じ、実況
ここは岡崎にあいませんでした。

今、合いませんでしたが今のような動きはDFがかなり嫌がっています。
実況
先程、シュートが外れたときにはザッケローニ監督が大きなジェスチャーを見せていましたね。
シュートを外しただけで大きなアクションを見せるザッケローニ監督も珍しいですね。
北澤
理想がありますからね。
いい形だったんだと思います。
そこで決められるか決められないかです。
実況
前半の30分が経過しました。
ゴール前で非常にいい形が生まれました。
城さんがご指摘した2列目の長い距離の動き出し。
岡崎も非常にいい形で入ってきています。
穴がないところを見つけて穴を作るのが自分の仕事なんだと話していた岡崎。
北澤
日本の攻撃は左から始まっていきながら、斜めに岡崎という形ですからね。
実況
左で作って右でしとめるという形がありますね。
実況
今の柿谷の受け方はどうですか?城
ディフェンスの間で受けて反転してドリブル。
スペースがちょっとずつ空きだしているんです。
相手も最初は飛ばしていたので、疲れが見えてきています。
どんどんああいう所に入ってきてねらったほうがいいと思います。
日本ベンチ
柿谷もゴールを決めて注目されたいですねと話していました。
実況
セレッソの代表として、そして日本人の代表として世界でしっかりと日本のサッカーをアピールしたいと話した柿谷です。
1トップの候補でいいますと柿谷、大迫がいます。
そして大久保。
さらにはドイツ、ブンデスリーガで1トップを張っていた岡崎。
このあたりが1トップ候補として挙げられます。
北澤
前に仕掛けてきますね。
都並
素晴らしい。
実況
内田の動きはどうですか?都並
体が重い割には、予測ができた1対1。
これは海外での経験が生きているなと感じます。
実況
前回の南アフリカワールドカップは直前の戦術変更などがありまして、試合に出場することができませんでした。
その悔しい思いを持ってドイツに行き、経験を積んで、4年間ワールドカップのためにやってきた内田です。
4か月ぶりの実戦となりました。
都並
その割には1対1の間合いがすばらしい。
都並
チャンスだ。
ファールだ、ファールだ。
実況
ワンツーでの突破、倒されました。
北澤
さっきもいいシーンを作りましたしね。
右サイドから、いい走り出しができています。
この始まりも森重のフィードからです。
森重のフィードがいいですね。
実況
ザッケローニ監督も非常に高く評価していた森重です。
広島皆実高校出身です。
北澤
中に入れても高さがあるので、直接行ったほうがいいかもしれない。
けど、ちょっと岡崎が触ればゴールなんて感じもありますね。
都並
本田がカーブでってことはないのかな。
実況
本田が蹴る。
北澤
真っすぐ行っちゃいましたね。

ブレ球で行こうと思って足を固定しながら打ちましたが今日はピッチが濡れている分、ボールの下をたたいてしまいました。
実況
キックオフ前にかなり水をまきましたからね。

そうなんですよね、選手自体は滑っていないんですが、ボールが走るピッチになっています。
北澤
ちょっと後ろ。
実況
山口の対応。
都並
逆サイド、来るよ。
実況
内田のヘディングでのクリア。
実況
エフレム、内田が対応しています。
都並
内田の対応、いいですよ。
実況
森重のクリアとなりました。
北澤
センターFWがうまく体を使えていますね。
188センチのミトログルという選手がギリシャにはいます。
都並
あぁ強ぇ。
いいですね。
実況
大きな拍手がわき起こりました。
左サイド。
都並
ボールを出した瞬間に体を入れられるというのは強いということ。
ここに本来、内田が出ていきたいんですけど、まだ本来のコンディションまで上がってないんですよね。
本来のフィジカルの状態ならそこまで行けますから、逆にこういうゲームの中で無理をして行ったり来たりすると試合のフィジカルになってきます。
実況
初戦まで18日。
一度コンディションを上げて体をいじめ抜くというのは非常に大事なことですね。
都並
坂道を走るということを重ねていますが、それ以上にゲームで走ることが重要です。
実況
今日は交代が6人まで。
日本ベンチ
ウォーミングアップゾーンを見ていますと大久保が左右の足を振り抜いてシュートのイメージトレーニングを行っています。
実況
サプライズ選出ともいわれました大久保ですが、2年3か月ぶりの日本代表。
ザッケローニ体制で49試合、わずかに招集は1試合という大久保。
この大久保が後半どこで投入されるでしょうか。
実況
ボールポゼッションが57パーセントまで上がりました。
都並
大久保は、やっぱり盛り上がりますよね。
皆さん、どれだけいい選手が分かっていますから。
実況
昨シーズンJ1の得点王、26点をあげた大久保です。
都並
大久保選手の選出というのは期待が高まります。
都並
今の森重のヘディングの後、セカンドボールを山口がとりましたが、あそこがワールドカップ本チャンだと絶対狙いにきます。
囲まれないように他の選手がすぐにポジションにつくことが重要になります。
北澤
あそこを跳ね返す力がないのであそこにこぼれた時は、サポートすることが大事になります。
実況
レーダービューでご覧いただいていますが全体的にコンパクトに動いていますね。
北澤
同じような形で動けています。
実況
青いマークが日本ですね。
北澤
キプロスもうまく動いています。
実況
サポーターの声援が響き渡ります、埼玉スタジアム2002。
北澤
立ち上がりはボールをもらう回数が少なかったんですけど相手がボールを回させないように展開させていました。
少し変わってくるんじゃないかなと思います。
いつもよりタッチ数は少ないと思います。
実況
長友の1対1。
北澤
すごいな。
実況
岡崎が呼んでいる。
北澤
少し中の動きが足りませんでした。
何でもするから何をするんだろうと見ちゃうということもあるんですけどね。
都並
下がる人、前に行く人、開く人、いろんな人がいないと駄目なんですよね。
実況
ショートコーナー。
高さのあるキプロスディフェンス。
本田がかわして中へ。
失った後のディフェンスはどうですか?都並
意識は非常に早かった。
体が重くて普段通りではないんですけど、意識はすごく出しています。
あそこが一番のポイント。
実況
ザッケローニ監督の言う体のスピードはついていかなくても判断のスピードをということですね。
北澤
どこを使う?遠藤のカバーがいいですね。
実況
長友、クロスを上げた。
柿谷と岡崎が飛び込んでいました。
都並
森重うまい。
ジャンプしながらパス。
実況
センターバックで非常に森重がいいプレーを見せています。
実況
長友がまだ行くか。
ワールドカップで優勝すると公言した長友、1人だけではなく23人全員が同じ思いで優勝をするという強い思いを持つことが大事だと話します。
実況
いいパスが出た。
北澤
おもしろい。
実況
内田のシュート、決まった!都並
内田、来たね。
実況
見事に決めました。
都並
復帰弾。
実況
ザックジャパンになってから初のゴール内田。
メンバー全員で内田の頭を叩いています。
この結束力。
コンディショニングコーチともハグしていました。
内田のコンディションを支えてきたナミキコーチと熱く抱擁をかわしました。

岡崎選手が浮いたパスを出したんですけど、香川選手がうまくつま先でワンタッチでかわしました。
そこから内田選手が裏から何度もタイミングを見ながら狙っていました。
速い、いい飛び出しでした。
都並
裏を使われちゃったら危ないことで、仮想ギリシャで一番怖いこと。
それをしっかりと見ながら前に詰めていました。
北澤
縦パスを入れたのが山口。
あそこでのパスの起点が良かったんじゃないでしょうか。
実況
香川の浮き球のパス。
城さんからも話がありましたね。
北澤
あれは香川しかできないんじゃないでしょうか。
実況
ダブルボランチの一角、今日は長谷部がベンチスタート。
山口は4試合連続でのスターティング・メンバーです。
ワールドカップ本戦でもこの山口がスターティング・メンバーに名を連ねるか。
実況
ここで前半終了のホイッスルです。
前半の43分、4か月ぶり。
実戦復帰した、内田のシュートが決まりまして、1対0。
日本代表対キプロス代表。
1対0と日本が1点をリードして前半を折り返します。
現在データ放送ではハーフタイム、プレゼントPKクイズを実施中です。
それでは前半のハイライトです。
これが前半15分のシーンです。
遠めからシュートを打って来ました。
北澤
積極的な姿勢ですよね。
実況
そしてこれが28分のシーン。
北澤
素晴らしい形を作りました。
日本らしさです。
都並
いい形。
北澤
攻撃陣4人が絡みました。
実況
そして、これが得点のシ実況
ワールドカップメンバーで戦う最初の試合。
そして、日本で戦う最後の試合。
国内最後の試合となりました、今日の日本対キプロスの一戦、前半を終えて1対0。
内田のシュートが決まって日本が1点をリード。
後半、3人の選手交代があります。
得点をあげた2番の内田に代わって21番、ドイツ、ハノーファーで活躍する酒井宏樹、そして17番、キャプテンマークを巻くドイツ、ニュルンベルクで活躍する長谷部が遠藤に代わって入ります。
センターバック15番の今野に代わって、イングランド、サウサンプトン、吉田麻也がピッチに入りました。
酒井宏樹、吉田麻也、長谷部誠、3人の選手交代があって後半を迎える日本代表です。
今、エンジンの輪が解けました。
後半を前にして長谷部、酒井、吉田麻也を投入してきましたね。
北澤
長谷部、吉田に関しては心配していた選手なので、ここで出てきたのは大きいんじゃないでしょうか。
実況
後半のキックオフを迎えます。
今、ゲームが始まりました。
まずは後半代わって入った選手に注目しながら立ち上がりを見ていきましょう。
日本対キプロスの一戦。
北澤
吉田がラインコントロールしていますね。
実況
まず、長谷部が入りました。
今年に入って2度のひざの手術がありました。
最終戦でブンデスリーガの試合に復帰しています。
右サイドは内田に代わって酒井宏樹。
そして、センターバック、今、ラインコントロールをしていると北澤さんからお話がありました。
吉田麻也が入っています。
吉田は左ひざのじん帯を負傷していまして、3か月ぶりの実戦ということになります。
センターバックは森重、吉田麻也、森重がそのまま残って吉田麻也とのコンビとなりました。
実況
柿谷が動き出した。
都並
いいですね。
いいね、速い。
実況
長谷部から縦にパスが入った。
北澤
さっきのプレーは大阪が盛り上がったんじゃないですか。
実況
黄色のマークが後半から入った選手です。
ピッチサイドの解説は城彰二さんです。
後半どんなところを楽しみに見ていきましか?城
立ち上がりにメンバーが変わったのでバランスを見て行きたいです。
守備に入った時に前半は1トップが柿谷選手が守備をしていました。
本田選手が高い位置を取りながら2人でディフェンスをするような形を今はとっています。
柿谷選手にかかる負担が少し、少なくなっているかなと思います。
都並
前半は1トップで追っていて相手に来られたので、前がかりに行きたいということで吉田がラインコントロールしているんじゃないでしょうか。
北澤
いい展開ですね。
実況
酒井の高速クロス、これが持ち味。
ドイツ、ブンデスリーガでは26試合に先発。
世界基準の間合いを覚えて来た、そう話します、酒井宏樹。
右サイドを制圧したいと話していました。
北澤
頼もしいですね。
実況
コーナーキックです。
本田が蹴ります。
中には高さのある吉田麻也。
ファーサイドには酒井がいる。
ニアサイドを使いました。
セカンドボールの対応です。
一度GKまで戻します。
まず後半の立ち上がり、主導権をどちらか握るでしょうか?ワールドカップの開幕までは16日。
日本のコートジボワールとの初戦までは18日。
逆サイドが空いている、エフレムとの1対1、吉田、カバーリングに入る香川。
日本ボールになります。
ワールドカップのピッチに立つ姿を想像するだけで体中に力がみなぎると話していた吉田麻也。
都並
いい対応でしたよ。
長友選手がいない中、右サイドのスペースを使われたんですが、長友が帰ってきて抜かれても大丈夫なようにカバーしていました。
実況
香川はマンチェスター・ユナイテッドでは今シーズンは、1得点もあげることができませんでした。
北澤
いいですよ。
実況
ここは、ディフェンスが対応します。
北澤
うまい!都並
惜しい。
実況
柿谷のシュートは入りませんでしたがが、すばらしい動き出し。
北澤
速い動き出しでした。
都並
柿谷は初速が速いので。
実況
この一瞬の裏へ抜け出すスピードということですね。
城さん、今のFWの動き出しはどうでしたか?城
タイミングもよかったです。
シュートは入りませんでしたが角度のないところから。
シュートを狙うのはボディーバランスがすごいということです。
軸がブレませんでした。
惜しかったです。
実況
長谷部がボールを奪った。
都並
長谷部、いいね。
実況
長谷部の動きはどうでしょうか?北澤
何の問題もないんじゃないでしょうか。
奪い方が素晴らしかった。
攻撃的にやるなら取った瞬間が大事になります。
都並
奪ったそのままで前に行くぞという気持ちが大事です。
実況
選手をリアルタイムに追い掛けるシステムをご覧いただいています。
北澤
岡崎の動きのアシスト、粘りです。
コーナーじゃないですか?実況
赤く塗られた部分が一番動いているポジションです。
ヒートマップです。
北澤
ワールドカップを考えると、こういう流れの中からセットプレーで点を取って行きたいですね。
実況
ここは香川を狙って来た、高さがあるので、シンプルに上げるのではという本田の判断でしょうか。
本田が今度は上げてきて吉田麻也。
都並
惜しい。
実況
吉田も高さがありますがアンジェリス・ハラランブースも高さがあります。

キプロスのDFがうまく体を寄せています。
これが世界ですね。
実況
メルキスも183センチあります。
キプロスベンチ
ルシアスが投入されるようです。
長身の選手です。
実況
グループC。
いずれも共通しているのはフィジカルの強さ。
このフィジカルの強さを想定した開幕までのあと3試合。
1つが、このキプロス。
そしてコスタリカとザンビアと対戦する日本代表ですがまずはこのキプロス戦、ルシアスが入ってきました。
ルシアスは長身です、188センチ。
そのルシアスのヘディング。
北澤
高い。
実況
長谷部がサイドをかえて、森重。
ザッケローニ監督は、このビルドアップの能力を高く買っています。
スルーパスは通りませんでした。
都並
森重は、縦パスを入れるときにフェイントで、おへその角度をサイドに見せておきながら蹴るのは、縦パス。
体をひねって蹴れます。
ディフェンスが外だろうなと開いてしまう時にパス、これが非常にうまいです。

後半に入って日本代表は縦パスを意識して狙っている感じがしますね。
北澤
前へ前へ、動きが速いですもんね。
展開かかわってきますね。
実況
長谷部が倒された。
長谷部からも縦パスの意識の高さを感じますね。

縦を使いながらサイドも使う。
ワンタッチでボールを動かしています。
ワンタッチで動かすと、相手もね。
実況
長友が前に切れこんでいく、シュート!外れた。
長友のシュートは惜しくも外れました。
都並
いいですよ。
実況
今シーズンはインテルでも5ゴールを挙げた。
長友です。
キーパーが足を痛めたでしょうか。
北澤
大久保が呼ばれたんじゃない?城
呼ばれましたね。
実況
大久保投入です。
2年3か月ぶり、代表に招集されました。
ザックジャパン体制化では49試合でわずかに1度しか招集がなかった大久保。
ワールドカップメンバーに選ばれました。
この大久保が投入されそうです。
北澤
どこで使われるか。
実況
ポジションですね。
トップ下なのか。
それとも2列目の右か左か。
もしくは1トップでの起用があるのか。
実況
ラインを割りました。
ザッケローニ監督が大久保に指示を出してさぁスタンドのサポーターも大久保に気がつきました。
大きな声援を送ります。
都並
普通に考えれば柿谷ですよね。
北澤
柿谷だ。
実況
柿谷と代わります。
都並
大久保の輝きを見てみたいから楽しみです。
実況
昨シーズンのJリーグ得点王、大久保です。
大久保コールがわき起こっている埼玉スタジアム2002です。
実況
セットプレーです。
長いボールが入ってきてヘディング、長谷部のクリア。
北澤
中の動きが見たいですね。
実況
オフサイドフラッグが上がっています。
さぁ、大久保の投入です。
大歓声です。
都並
楽しみだな。
実況
去年他界しました、お父さんの一周忌に代表発表がありました。
遺書には震えた字で「日本代表になれ、空の上から見とうぞと震えた文字で書いてありました。
代表復帰した大久保。

柿谷選手のポジション。
1トップの位置に入りました。
実況
まず大久保が1トップに入ったことでどうチーム全体の動きが変わるかですね。

前から動き出しがいろいろできる選手ですからね。
活性化されると思います。
サイドの選手、香川選手なども中でのプレーが見られるかもしれません。
北澤
うまい。
実況
吉田麻也の対応です。
都並
素晴らしい。
北澤
今、背後をとられていましたからね。
実況
3か月ぶりの復帰ですがどうでしょう。
都並
素晴らしいと思います。
流れるFWと引くFW。
どちらも判断が難しいんですけれども、危ない方向に素晴らしく寄せている。
実況
この時間帯はキプロスがボールを拾っています。
13番の選手がマクリディスです。
北澤
うわ〜。
実況
前への突破力、推進力がある長友です。
大久保が入ることで、攻撃面でももちろん一つ大きなポイントがあるんですが、大久保さんが入ると守備も安定するんですという話をしていた長友です。
長友が左サイドバック。
大久保が1トップに入るという布陣です。
実況
大きな長いボールが大久保に入ります。
アプローチをする、このプレーにも大歓声です。
北澤
勢いみたいな感じですよね。
都並
活力。
今のもいいんですけれども微妙に追うスピードを変えているんです。
瞬時にギュっとスピードを上げている、2段階にギアをかえられる前線の守備としては後ろの選手がかなり助かります。

入ってから、まだボールにタッチしていないので、大久保の心理的には入りたいですね。
実況
ファーストタッチをするかどうか、大久保さんならこのパスが通るんじゃないかというようなパスでした。
北澤
いいボールだ。
都並
さぁ、ここからだね。
実況
大久保がファーストタッチ。
前が開いた、シュート!大久保のミドルシュート。
ひとつの大きな持ち味です。

ファーストタッチで狙っていくところはさすがストライカーですね。
北澤
ゴール前で狙っているから怖さも出てきますし、周りも空いてきます。
実況
ディフェンスに当たってコーナーキックを取りました。
都並
大久保は自分の形に持って行くフィニッシュがありますよね。

コントロールもうまく足下で抑えながらやっています。
北澤
川崎フロンターレでも調子がいいですからね。
実況
風間監督の下で、あまりFWは動きすぎるなと言われて自分の中では目からうろこだった。
動きすぎない中で、一瞬の動きで敵を外す動きを覚えて点を量産できるようになったと話しました。
実況
大久保が基点となって本田。
左サイドに香川が上がってくる。
実況
長谷部のシュート。
ディフェンスに当たってコーナーキックです。

今の大久保選手の受け方、すごいです。
相手のタイミングを見ながらワンタッチで受けました。
こういったくさびが入るとリズムができます。
実況
今、長友が右の足の裏を気にしています。
コーナーキックです。
実況
本田のクロス。
吉田麻也。
北澤
惜しい。
実況
ゴールキックに変わります。
守備でも攻撃でも、後半から入って存在感を出している吉田麻也です。
ザッケローニ監督の目には後半の戦いぶりがどう映っているでしょうか。
ゲームを通じて修正すべきポイントを見つけてブラジルへと旅立ちたいと話していたザッケローニ監督です。
都並
大久保のシュート、先程の場面、いろいろ通用すると感じました。
実況
キプロスの選手が交代します。
ラバンに代わりまして19番の選手が入ります。
北澤
ここ、いいところですね。
実況
長友、ここからも突破するか、中に大久保。
ディフェンスのクリアです。
クロスの成功率に注目です。
長友のスピード。
香川のテクニック、日本の左サイドはブラジルでワールドカップで、世界を驚かせることができるでしょうか。
下がってきて大久保が受けます。
都並
落ち着いて来たね。
実況
香川のシュート。
もう一度。
都並
面白い。
実況
右サイドを制圧できるか?裏を取った、酒井宏樹。
実況
長谷部のシュートがこぼれて、岡崎、もう一度。
そして、本田のシュート!都並
おもしろいね。
実況
度重なる厚みのある攻撃を見せました日本代表です。
北澤
香川が積極的だな。
非常にいいですね。
クラブのシーズンの過ごし方もありますけれども、4年のワールドカップもサポートメンバーでいっていますからね。
試合に出られずにワールドカップを見届けましたから、その分の思いもあるんじゃないでしょうか。
都並
やってくれますよ、彼は。
実況
公式戦では30試合、1得点もなかったわけですね。
都並
苦労しましたけどザックジャパンの中ではポジションをもらっていますし、戦術を気にして左に張れというのがザックの指示なんですけれども自分がいいプレーをすればいいんだというメンタル面での図々しさも出てきて、いいと思います。
実況
左サイド、非常に高い位置で動いていました。
都並
長友とともにプレーしながら起点を作って、中央に侵入していく形、非常に積極性が感じられます。
北澤
ペナルティーエリアの前に赤いところがあるじゃないですか。
あそこをもっと増やしたいですね。
実況
後半の24分を経過します。
先ほど画面では清武を捉えていました。
実況
早いアプローチでディフェンスに回る。
この辺りの守備ですね。
都並
吉田が縦パスを狙っている。
偶然じゃないですよ。
実況
前半は重い感じがありましたが、徐々に良くなっていますね。
北澤
トップスピードに入るのも早くなりました。
都並
少しほぐれてきたね。
最初は立ち上がるのも重そうでしたもん、どっこいしょって感じ。
実況
日本は選手交代です。
岡崎に代わって清武、今日の岡崎の動きはどうでしたか?城
非常にアグレッシブに斜めに動いたりボールの起点になっていました。
非常にいいと思います。
実況
穴のないところに穴を開けようという動きでしたね。

周りをうまく生かす動き。
実況
その岡崎に代わって清武が入りました。
ドイツ・ニュルンベルクでプレーしている選手です。
日本は、これで5人の選手を代えました。
交代は、あと1人までということになります。
北澤
斜めに赤くなっていますね。
実況
岡崎のヒートマップです。
北澤
後半は長友らが斜めに仕掛けてしまったので、右サイドに出るボールが少なかったので、シュートがなかなか打てませんでしたが、北澤
斜めですよ。
これですよ。
実況
これが岡崎の特徴の一つです。
26分を過ぎました。
本田が前を向く、長谷部が絡んでいく。
向こう側のラインを割りました。
26分を過ぎました。
残り時間の中で、都並さんは日本らしさという点でいいますと、どういうところを見ていきたいですか?都並
サイドからの仕掛けが見られますが、ここから得点を取る形。
実況
ゴール前でタイミングを合わせて次の1点が見たいですね。
北澤
時間がいい中で点を取っていかないとワールドカップなんかでも相手に時間を握られると状況が変わったりしますから、いい時に取ることが大事です。
実況
キプロスが選手交代です。
15番のソティリウが入ります。
先程はバシリウが入っています。
実況
清武がクロス。
大久保がシュートを打てない。
北澤
ペナルティーエリアの中ですからね。
都並
一連の華麗なる攻撃。
ザッケローニはベンチから真ん中のスペースを開けろと守備に行っています。
これがザッケローニ、イタリアの考え方です。
気持ちよく攻めている時にカウンターのスペースが生まれると怖いからここを埋めろと指示を出していました。
北澤
そこをやっぱり山口は気にしていますよね。
実況
ワールドカップでも、1対0で残り15分。
次の1点を攻めに行きながらも守りを考えるというパターンが出てくるかもしれませんからね。
都並
中央にドーンと攻めて行るときでも、誰かがいれば、その選手を遠ざけてサイドから相手はいかなければいけない。
そうするとカウンターを遅らせることができる。
真ん中が空いていると高速のカウンターが来る可能性がある。
都並
そこを今、気にしています。
北澤
あぁ、強い。
実況
どこでボールを奪うか。
ここは吉田が引っ張り出されました。
センターバックのポジションには酒井宏樹が入っています。
北澤
長友が帰って来れない時に内田が出てセンターバックのところは、ちゃんと山口が埋めていました。
実況
このへんの守備の約束事。
連携を合宿で丹念に繰り返していました。
北澤
高いところで見たいんですけど、そうじゃない時のずれを埋めます。
北澤
流れてますよ。
都並
森重のパス、いいね。

香川選手も狙ってるんですよ。
お互い息も合ってるんですけどなかなか動かない。
重たいという感じでした。
ただ意識は非常に2人でコンビネーションがいいですよ。
実況
城さんも98年のワールドカップを経験されていますが、一度、追い込んでいじめ抜く。
ここはオフサイドです。
シュートを狙いましたがオフサイドです。
体が重いという状態はどうなんですか?城
まだ時間はありますからね。
ここで、しっかりと体力強化をしながらここからですよね。
徐々にコンディションを上げて行く。
先に上がり過ぎてもそれを維持するのが難しいですから、今の状況は仕方がないです。
実況
心配しなくていいということですね。

まったく問題ないです。
日本ベンチ
伊野波が呼ばれました。
実況
伊野波投入となりますと3バック。
3−4−3ということも考えられます。
都並
長友がちょっと足がつってる感じ。
実況
ディフェンスは8人が23人のメンバーの中に選ばれました。
実況
19番の伊野波が呼ばれました。
実況
本田のシュート。
GKが止めた。
北澤
本田だったのか、香川だったのか、ちょっと重なりましたね。
都並
うまい。
実況
得点こそ1点ですが日本代表の形。
流れというものが非常に多くでできています。
後半、これがシュート10本目。
都並
コンディションが、これで最高に良くて軽いと本田はもっと速いわけです。
そしてピタっと打てているわけです。
そういうイメージさえ合っていれば、このゲームはもちろん点は取りたいですけれども合格なわけです。
北澤
山口がいいところを取ってるな。
実況
長友に代わって伊野波投入です。
都並
だいぶ長友は頑張ったからな。
実況
長友に大きな声援が送られます。
長友の出来はどうでしたか。
都並
素晴らしいです。
これだけのハードトレーニングをした中で、総力をみせつける。
守備も安定していますし、突破ができました。
本当に素晴らしい選手になりました。
ちょっと無理し過ぎちゃったかな?つっているぐらいだったらいいけど、筋膜炎とかになっていると、ちょっと、それはやりすぎです。
北澤
ワールドカップ、本当に世界最高のサイドバックになってほしいですね。
実況
セットプレー。
ここはGKの川島が押さえました。
ベルギーのリエージュ。
昨シーズンはレギュラーシーズン27試合で17失点、最少失点に抑えました。
クラブレベルで非常に成果のあるシーズンを送って、このワールドカップに合わせてきました川島永嗣です。
実況
後半のまもなく35分。
ワンタッチでパスをつなぎます。
北澤
流動的に動いて来ましたね。
清武が入ってきていますからね、流れがありますね。
実況
ここはホイッスルが鳴りました。
ここはキプロスボールになります。
ベンチに下がった長友です。
セリアAでも、今、走行距離が出ていますが、日本で一番走っているのが本田。
8.11キロ。
そして山口が7.83キロ。
長友は7.35です。
走行距離でいいますと、前回の南アフリカワールドカップ、最長は遠藤で11.8キロ。
都並
中盤の選手というのはいろんな局面でフォワードの近くにいたりディフェンスの近くにいたり、ずるずると走っているポジションです。
サイドバックはガッと走って止まって、そういうポジションです。
実況
さぁ、本田。
大久保を使った。
都並
ナイス、長谷部。
素晴らしいディフェンス。
北澤
今の大久保、行ったほうがよかったんですかね。

そうですね。
コースもなかったんですけどちょっと弱気でした。
僕はもっと行ってもよかったと思います。
実況
鹿児島の指宿の合宿でも、酒井宏樹が話していましたがシュートまでの流れと決定力が一緒にやっていてもすさまじいと話していました。
去年のJ1の得点王・大久保。
都並
チームメートこそ一番わかりますからね。
違うわってね。
実況
最も、この合宿で刺激を受けた選手が大久保だと酒井宏樹は話しました。
北澤
ディフェンス、いい対応ですね。
都並
前をもってドリブルされたときに4バックが中央に絞るようにして、右サイドにスペースが空きましたが、そこに清武がスッと入った、素晴らしいですね。
実況
ザッケローニ監督が選んだメンバーの中には、1つは才能、2つ目はチームの輪。
3つ目が複数のポジションをこなせることという基準で選んだという話でした。
伊野波は複数ポジションをこなせる選手でもあります。
都並
チームの輪も乱さないわけですね。
キプロスベンチ
ニコラウに代えて、アレスティを投入します。
フリストドゥル監督はワールドカップで対戦するギリシャとキプロス、その共通点。
最後の1秒まであきらめないことと話していました。
北澤
精神力がありますからね。
都並
チャンスの時に取られてもいいから前に行ってほしいね。
北澤
うまい。
ファールですね。
胸トラップからのコントロールは香川、抜群ですね。
実況
ザッケローニ監督も緊張の高いワールドカップを迎えて、どこか遊び心のようなものを出せる選手というのは大舞台で結果を残せると話していました。
香川のこういったコントロールというのは1つ、遊び心に共通するところかもしれません。
北澤
それは、マンUでも言えることだと思います。
実況
遊び心ともう1つ、ぜひ選手たちには子供の頃に戻って、童心に帰って無我夢中でサッカーに取り組んでほしいという話をしていました。
北澤
ワールドカップがそれもブラジルですからね。
実況
この23人の選手で戦います。
日本中がこの23人に夢を託します。
本田は優勝するときっぱりと公言しました。
都並
ブラジルの監督ですよ。
ラモスさんに言われました。
「まじめに遊べ」とね。
実況
ブラジルの地で日本サッカーを見せられるでしょうか。
実況
裏を取られた。
シュートは外れた。
日本、助かりました。
都並
ここは気をつけないといけない。
斜めに入ってくるじゃないですか。
最初は外に開こうとしていて香川は逆に動かなければいけない。
広がっちゃったからスペースが空いたわけで、本職のディフェンスだったら中に絞る。
それが鉄則です。
今のワールドカップでやったら、絶対に1点取られますから。
ザックが、また練習の時に修正すると思います。
1回でも実際にやられたあとにシュミレーションをされれば、選手は覚えますから。

キプロスが本当に最後まであきらめませんね。
4番のメルキスも足をつっているんです。

本当にギリシャに似ています。
都並
だからこそ、もう1点入れなきゃダメだよね。
本番だったら、ここでセットプレーで追いつかれることもあるわけじゃないですか。
実況
ギリシャを想定した上で、残りの時間帯で前線の選手に求められることは、なんですか?城
ギリシャもこういう時間帯に疲れて来ると思うんです。
コントロールからフィニッシュまでどう行くか。
常に考えて集中して点を取る。
決定力が必要だと思います。
ただ大久保選手も動き出しが非常に早いですし、本田選手もまずは大久保選手を見ています。
そしてなければ違う選手を使っている。
このへんの連携がもう少しコンディションが上がってくれば、よくなってくると思います。
北澤
確かにさっきも1対1のシーンで大久保を使いましたもんね。
実況
本田、大久保のラインはワールドカップ予選では見られなかったコンビネーションですからね。
新たに構築してワールドカップでの大きな武器となるでしょうか。
北澤
南アフリカのワールドカップではコンビを組んでいますからね。
実況
球際、かなり激しくきます、キプロスです。
42分経過。
ワールドカップ前、ワールドカップメンバーで戦う最初の試合。
日本で戦うワールドカップ前、最後の試合となりました、ワールドカップ壮行試合、日本対キプロス。
ワールドカップ2戦目で日本が対戦するギリシャを想定した仮想ギリシャ戦。
都並
あの山口の縦パス再三入れています。
青山も、ああいうタイプの縦パスを入れるじゃないですか。
実況
縦への意識ですね。
都並
一回上げたいよ。
実況
コーナーキックです。
都並
さぁ、行こう。
ここで。
実況
ここでキプロスの選手が交代です。
5番のシエリスが入ります。
188センチ、アフリディスに代わります。
コーナーキックそばに寄って行ったのが本田です。

再三、日本もコーナーキックがありましたけれども、ボールを待ってしまっているのでディフェンスが前に走ってくるなどの動きが必要ですね。
実況
今日、これが8本目のコーナーキックです。
スペースに飛び込むような動きが見せられるでしょうか。
都並
自分が決められなくても後ろの選手にチャンスが回ってくる。
そういう場合がある。
実況
声援、鳴り止まないなか変化をつけてきた。
実況
コーナーキックです。
大久保がファーサイドで狙っていました。

完璧なタイミングで飛び出してヘディングを待ち構えていました。
やはり、しぶとくキプロスのディフェンスが頭を出します。
都並
今のは、本田のほうが良かったな。
実況
もう一度、コーナーキック。
アディショナルタイムは3分です。
コーナーキックは10本目。
ここも間に入って行けるかですね。

そうですね。
ニアでつぶれたりということが必要ですので、いい流れですから、取りたいですね。
実況
ショートコーナー。
キプロスが対応します。
実況
日本ボールになりました。
スローインからの崩しも、指宿で何度も練習していました。
狭い局面で打開してきた。
都並
もう一人。
北澤
裏に来ちゃったか。

動き出し、最高なんですけどね。
実況
高い集中力を保っている日本です。
北澤
出たね。
実況
コーナーキックです。
大久保が今もプレッシャーをかけました。
実況
47分を経過しました。
日本対キプロス。
この後、日本は、明後日アメリカ、フロリダに出発して合宿を行います。
ワールドカップの開幕は16日後。
実況
伊野波のシュート。
ジャストミートしませんでしたが、コーナーキックです。
これはゴールキックになりましたね。
この4年間ワールドカップのために費やしてきた。
そう話した香川。
ドルトムントで活躍しマンチェスター・ユナイテッドに移籍しました。
日本のサポーターの大声援が鳴り響く中、壮行試合。
内田のゴールで1対0。
日本が1点リード。
アディショナルタイム3分を警戒して、ここで長いホイッスルです。
1対0。
日本、内田のシュートが決まりましてワールドカップ壮行試合、キリンチャレンジカップ2014。
日本対キプロス。
日本、1対0で勝利を収めました。
非常に多くの見所があったゲームですが、振り返ってどうですか?都並
体が重い中、前半、ちょっとスローなスタートで入りました。
後半からボールが動いて攻守にわたってコンビネーションが冴えてきました。
空中戦ではなく、地上戦で内田が点を取った。
これが大きいと思います。
実況
収穫も課題もあったと思います。
どうでしょうか?北澤
キプロスに感謝しないといけないと思います。
ギリシャと同じような形で最後まで粘り強くプレーしてくれた。
日本にとって、いい試合となりました。
長谷部、内田、吉田。
心配されていたけが人が回復してきたことも大きかったと思います。
聞き手
このあとザッケローニ監督のインタビューです。
聞き手
ザッケローニ監督にお越しいただきました。
おめでとうございます。
ザッケローニ
ありがとうございます。
聞き手
収穫と課題があったと思います。
まずは収穫からお願いします。
ザッケローニ
チームはまぁまぁ動きは良かったなと思います。
指宿の合宿でフィジカルのところに負荷をかけてきたのでその中では体のキレはなかったんですけど頭のキレ、つまり判断力のところで、うまく回避できたかな。
いい戦いができたかなと思います。
聞き手
今日は課題を見つけたいと仰いていました。
どんな課題が見つかりましたか?ザッケローニ
課題としては、やっぱりこのサッカーを続けていくということ。
今日は当然、疲れていたのでいかに回復させて次に臨むかということ。
ザッケローニ
われわれの目的は6月14日にいい状態に合わせるということ。
そこを目指してやっていきたいと思います。
実況
勝利チームの日本代表にはキリン株式会社磯崎功典代表取締役社長よりキリンチャレンジカップが授与されました。
聞き手
続きまして内田篤人選手です。
おめでとうございます。
内田
ありがとうございます。
聞き手
久しぶりの実戦、久しぶりのゴールとなりました。
いかがですか?内田
ケガして間に合うか微妙でしたけど、拾ってもらって今日はちょっとゴールを実は狙っていて、トレーナーの人も足を治してくれて強くしてくれて、ドイツにも足を運んで治療のスタッフが来てくれていたのでゴールしたあとにベンチに行きました。
聞き手
真っ先にコーチと抱き合っていましたね。
内田
選手がピッチの上に立っていますけどスポーツ選手というのはケガがあって、そういう人の助けがあるので、スポットライトを浴びてほしいなと思っています。
聞き手
心配していたサポーターも多かったと思います。
ひと言お願いします。
内田
けがをするのは、しょうがないので、ビビっていてもしょうがないし、またケガをしたら治せばいいし、思い切ってプレーすることが大事だと思うのでまだ始まってないですけどしっかり準備したいと思います。
聞き手
放送席、そして埼玉スタジアムの皆さん、大久保嘉人選手です。
久しぶりに代表のピッチに立ちました。
いかがでしたか?大久保
そうですね、すごく楽しく試合ができたので、久々でしたけど、それを感じさせなかったと思います。
聞き手
ピッチに入っていく時、6万人の大声援。
大久保選手の耳にも入ったと思います、どうでしたか?大久保
温かい声援が聞こえたのでうれしかったですし期待に応えられるようにできればよかったんですけど、今日は残念でしたけど、次、本番で決められたらいいなと思います。
聞き手
これまでのザックジャパンのメンバーとプレーして収穫もあったと思います。
いかがですか?大久保
そうですね、みんなと初めてやったんですけどをすごく、やりやすかったですしスムーズに行けたので、この後がすごく楽しみです。
聞き手
大久保選手にとって2回目のワールドカップ、初戦まで18日です。
楽しみにしているサポーターが多いと思います。
あらためてどんなプレーをしてくれますか?大久保
ゴール前でわくわくさせるようなプレーをして行きたいと思います。
実況
この後、壮行セレモニーでは、FIFAU−17日本女子代表の高倉麻子監督。
そして杉田妃和選手より花束が贈呈される予定です。
キャプテンからのひと言もあると聞いています。
壮行セレモニーが始まります。
一昨日は、なでしこジャパンが激闘の末、アジア杯初優勝の快挙を成し遂げました。
宮間キャプテンも優勝後のインタビューで男子もワールドカップで励みになるといいと話しました。
高倉麻子U−17日本女子代表監督、そして10番を背負ってキャプテンを務めた杉田妃和選手。
静岡の藤枝順心高校の選手です。
大会では5点得点をマークしてMVPに選ばれました。
2人からザッケローニ監督、そして長谷部選手に花束の贈呈が行われました。
U−17もそうですがなでしこジャパンもアジアカップで優勝しました。
日本全体が気運が高まっていますね。
北澤
いい流れがきてるじゃないですか。
2014年、日本がタイトルを取っている大会が多いですからね。
都並
しっかりと日本らしいサッカーをどのカテゴリーでも見せています。
強さを見せています。
実況
キャプテンよりサポーターの皆さんにあいさつです。
長谷部
今日も熱い応援をありがとうございました。
ブラジルの地では皆さんの思いとともに、4年間、積み上げで来たものを一生懸命、全力でプレーしていきたいと思っています。
熱い応援、よろしくお願いします。
実況
少し長谷部も照れていましたが長谷部キャプテンからの言葉がありました。
頼もしいキャプテンですね。
北澤
もっといろんなことを言いたかったんだと思いますけどたくさんあり過ぎちゃってね。
その思いを背負って戦ってくれるんじゃないでしょうか。
実況
日本の皆さんの心を一つにするような戦いをしたいと試合前に話していた長谷部キャプテンです。
本田の姿もとらえています。
先ほど大久保のインタビューもありましたがやっていて楽しかったという言葉も聞かれましたね。
都並
大久保みたいに力のある選手というのは、周りの選手がよければよいほど、自分もいいプレーが飛び出して来ます。
未知数で楽しみですね。
実況
ザッケローニ監督のインタビューもありましたが思っていたより動けていたという評価もしていましたね。
北澤
重さは、もちろんありましたけれども、そんなに試合数があるわけではないですし、何よりも日本のみんなにいいプレーを見せてブラジルへ旅立って行きたいという思いが強いんじゃないでしょうか。
日本中がまとまるわけですから、壮行試合ですから。
実況
このサポーターの声援を選手たちがどう受けるかですね。
北澤
必ず感じてくれると思うし今日なんかも埼玉スタジアム、ユニホーム率が高いんですよね。
日本中がつながって、ブラジルに迎えるんじゃないでしょうか。
実況
日本が国際試合で最初に成績をあげたのはメキシコの試合です。
みんなの思いを裏切ってはいけないということで、チームが団結して結果を出せたということです。
この後もザックジャパンの壮行セレモニーをお送りします。
ピッチサイドの手越さん。
手越
僕は今、インタビューポジションに来ています。
セレモニーを終えた選手、今日のプレーだったり、ワールドカップへの意気込みを直撃したいと思います。

現在、日本代表メンバー23人がこの後、アメリカ合宿を経て、ブラジルへ飛び立つ、そのあいさつをSAMURAIBLUEに染まったスタンドにしています。
今日の埼玉スタジアム2002、観衆は実に5万8564人。
バックスタンドの最上段までぎっしりと埋まった壮行試合となりました。
この後、今日の試合のハイライトもご覧いただきましょう。

無数の日の丸が埼玉スタジアムに揺れています。
ピッチイドの手越さん。
手越
この壮行セレモニー徳島
ピッチではワールドカップに向かう選手たちがサポーターにあいさつをしているところです。

都並さん、あらためて国内最終戦を振り返って、どうですか?都並
体が重い中、走攻守でコンビネーションを見せられました。
北澤
1対0の結果だったので2点3点という期待はあったと思いますけれども、チーム全体としての連係というものはできていたと思います。
ベースのところはやれていたと思います。
このあと応用編ということでアメリカで準備を重ねればワールドカップでもいい準備ができると思います。

フィジカルコンディションとしては大変な状況での90分だったんですよね。
都並
前半からタックルして倒れた時の起き上がる遅さ、かなりきているんだなということがわかりました。

こういう中で試合をやりきった。
勝利したことは大きいですね。
北澤
そうですね。
ただ選手たちの目的意識は高いですし、ケガから復帰した内田選手がゴールを決められたのはよかったと思います。
手越
ただ今選手たちが戻ってまいりました。
もう少しで直撃できると思います。
少々お待ちください。

手越さん、内田選手のゴール、うれしかったんじゃないですか。
手越
うれしかったです。
今いらっしゃいました。
お疲れさまです今日の試合を振り返って率直にいかがですか?香川
キャンプで追い込んだ中での試合だったので、すごく苦しかったですけど、勝ったことはよかったと思います。
長友
キャンプでフィジカルのコンディションですごいトレーニングができたので、今日はなかなか大変な試合でしたけどワールドカップに向けて、しっかりとコンディションを合わせて行きたいと思います。
手越
今日つかんだ手応えは?香川
とりあえずケガ人が出なくてよかったですし、これからもっともっとレベルアップしなければいけないですし、ピークをワールドカップ初戦に持っていけるようにとにかく今日は勝てたのが自信になりますし、ワールドカップ前、最後の日本での試合で勝てたのはよかったです。
長友
手応え、ワールドカップはまだまだ厳しい戦いになると思うので、コンディションとメンタル面としっかり準備して臨みたいと思います。
手越
前半、攻め込まれる場面もありましたが、課題は見つけられましたか?香川
引かれた相手というのは厳しいですし、攻撃のところで課題があるんじゃないかなと思います。
長友
攻撃のアイディアの部分、連動の部分、そこは、もっともっと連携を高めていかないと、強豪相手には通用しないと思います。
そういう部分だと思います。
手越
23人が発表されて、新戦力とのコンビネーションはいかがでしたか?香川
もっともっと試合であったり、練習の時からコミュニケーションをとってやれれば、うまくいくと思うので、これからもっとコミニュケーションをとってやっていきたいと思います。
聞き手
長友選手は足は大丈夫でしたか?長友
大丈夫です。
手越
ワールドカップに向けてひと言。
香川
日本の皆さんの応援が力になるのでそれに尽きると思うのでしっかり僕たちも準備して頑張るので応援よろしくお願いします。
長友
勝つことしか考えていないので皆さんの応援と期待を背負って勝つためにいい準備をして最高の戦いをしたいと思います。
手越
ありがとうございました。

長友選手、本当によく走りましたね。
都並
疲れているなかでの、上下運動。
自ら仕掛けて乗り切ってしまう半端じゃないです。
北澤
言っていることが頼もしいなと思います。
自分の戦いというよりも、ワールドカップは皆さんのを分を背負って戦うんだという思いが2人から感じられるので非常にすばらしいなと思います。

香川選手もミドルシュートという見せ場をつくりました。
北澤
狭い場所で特長を発揮できる香川の特徴が見所です。

城さんはピッチサイドでどうご覧になっていましたか。

キプロスの高さの中で勝ちきれる、進化したなと感じました。
コンディションをしっかり整えて、もっともっと素晴らしい試合を見せてくれるんじゃないかと期待します。

1トップは柿谷選手、大久保選手でした。
どうでしたか?城
柿谷選手も動き出し、そしてトップでの張り出しっぱなし、ゴールを攻め続けたところは評価できると思います。
そして大久保選手はフィニッシュまで行く形がありました。
このへんの競争もお互いを刺激し合うんじゃないかと思います。
最後までレギュラー争いをやってもらいたいと思います。

本田圭佑選手にワールドカップへの思いを伺いました。
4年前の南アフリカ大会。
センターFWとして2得点をあげベスト16進出の源動力となった本田圭佑。
ザックジャパンでも絶対的な存在として君臨。
ワールドカップ出場をたぐり寄せた。
今シーズン、イタリアの名門ミランに移籍。
世界と戦うため厳しい環境で己を磨き続けてきた。
そのまなざしが見据えているのは、もちろんワールドカップ優勝。

今日は、本田選手、チーム1位の走行距離でした。
都並
今日は、いい運動量でした。
北澤
いつも同じような形ではなく、ゲームの中で探りながらプレーしていた印象です。

開幕まで16日、これからの展望はいかがですか?都並
いい準備をして最高の状態で仕上げて世界を驚かせてほしいです。
いい準備が始まっていると思います。
北澤
みんなで楽しんだワールドカップにしたいですね。
手越
友人として、うれしいというか、4年前の悔しい思いも知っていますし、ケガ明けの1戦目、内田選手にとっても大切な一戦になるので最高のゴールをあげられたのは、ここから16日後の本番、ワールドカップが楽しみです。
大久保選手も個人的にやり取りをさせていただきまして、俺が絶対得点を取ると強い気持ちでこの試合にも臨んでいました。
この先のさらなる可能性を感じるような、時間でした。
2014/05/27(火) 19:30〜21:54
読売テレビ1
キリンチャレンジカップサッカー2014 日本代表×キプロス代表[字][デ]

ブラジル行き日本代表23選手が初集結!本田が香川が大久保が躍動!FIFAワールドカップ前の国内最終戦!試合後壮行セレモニーまで完全生中継!!

詳細情報
おしらせ
FIFAワールドカップ
日本代表×ギリシャ代表
6月20日(金)あさ5時50分日本テレビ系生中継
番組内容
大久保のサプライズ選出も記憶に新しいFIFAワールドカップ日本代表メンバー発表。あれから半月ブラジル行きを決めた23選手が初集結!仮想ギリシャのキプロス代表と対戦する。これがワールドカップ前の国内最終戦!大会メインキャスターの手越祐也もスタジアムに駆けつけ日本代表を全力で応援!試合後の壮行セレモニーまでも完全生中継!
出演者
【MC】
手越祐也(FIFAワールドカップ日本テレビ系メインキャスター)
桝太一
徳島えりか
【解説】
都並敏史(元日本代表DF)
北澤豪(元日本代表MF)
城彰二(元日本代表FW)
【実況】
田辺研一郎
【リポート】
田中毅
中野謙吾
音楽
【日本テレビ系ブラジル2014テーマソング】
「ONE−for the win−」NEWS

ジャンル :
スポーツ – サッカー

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ステレオ
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