ためしてガッテン選「あぁ突然!金属アレルギー 体質改善の謎一挙解明」 2014.05.28

高知県にお住まいの…あるアレルギーが悪化し突然肌に重い症状が出ました。
林さんの肌には3か月も前に現れた症状が今も残されています。
その原因は…。
なんと10年以上も使っていた時計とアクセサリーが今になって突然牙をむいたのです。
更に…。
そしてこんなものにまで…。
しかもこの病気ときたら…。
誰もが…。
ある日突然…。
金属アレルギーは年齢性別関係なし。
本当に誰でもある日突然始まっちゃうものなんです。
今ひそかに蔓延する金属アレルギー。
その数予備軍も含め推定1,000万人!あなたに忍び寄る金属アレルギーに今夜の「ガッテン」で備えて!早く〜!こんばんは。
「ためしてガッテン」のお時間がやってまいりました。
すごいですね化粧品の中の金属とかそれから注射針。
注射針。
はぁ〜。
皆さんは何か…。
自分が使い慣れてないものでふと…じゃあ今日してるのは…?これは大丈夫なものなんですけど。
安心してつけてられるもので。
高橋さんはアレルギーは?花粉症ね。
つらいアレルギーですよね。
合わないピアス入れると耳がヤブ蚊にかまれたみたいに。
ぷくっとね。
さてその金属アレルギーですけども。
みんな持ってます。
えっみんな?これそのスイッチです。
(笑い声)誰がオンにするんですか?これです。
(山瀬)えっ…何?ははぁ〜来たぞ〜。
謎の手が登場しました。
スイッチ…オン!
(優木)押しちゃった。
あ〜あ〜あ〜。
そうするとこの瞬間からアレルギー体質になります。
(高橋)こいつはどこにいるの?
(優木)もう一回消してほしい。
ですよね。
何が今回分かったからお伝えするかというとこの謎の手の正体です。
(一同)おぉ〜。
さあ体験者の方々にご協力頂きまして金属アレルギーというのはこういう事なんだという事をまず教えて頂いております。
ご覧頂きましょう。
大阪府の…4年ほど前から謎の肌荒れに悩んでいました。
その時の症状を描いてもらうと…。
こうした症状が何度も繰り返し現れ3年以上も原因不明の状態だったといいます。
原因は思いも寄らぬものでした。
まつげを持ち上げるために使う…毎朝化粧の時に使っていました。
でも不思議な事には…。
熊本県にお住まいの…症状が出ているのは意外な場所です。
それは…。
原因は歯のブリッジや差し歯の根元に使われている金属です。
口の中のあちこちが白くただれています。
原因となっている金属を全て取り除くには多額の費用がかかります。
こんにちは。
最後は山形県にお住まいのこちらの女性ではなくこちら。
翔也くんの場合症状が現れた場所は手や腕でした。
原因の一つとなっていたのは…。
これなんです。
翔也くんが大好きなミニカー。
今はある対策をとっています。
僅か5歳の時に金属アレルギーが始まったという翔也くん。
もしかして遺伝?きょうだいの中でも1人だけ。
1人だけなんですよね。
しかし今の見てて…ちっちゃい7歳の子とか。
何だよそれ。
(笑い声)それでは3人の方々が…。
ご協力下さいました。
年齢もアレルギーを引き起こした金属も本当にさまざまです。
杉本敬子さんはビューラーと分かるまで3年以上も原因不明でした。
ただ…そうなんです。
(一同)えぇ〜。
そして阿倍さんは歯のブリッジ。
(山瀬)これかわいそうだった。
口の中にずっとあるものだもんね。
ただ阿倍さんの場合も初めて歯のブリッジを入れたらなったわけではないんです。
1つ目のブリッジはOKだったの?そうです。
(高橋)何だろう?鈴木翔也くんも発症は5歳から。
5歳の時おもちゃを…。
(山瀬)えぇ〜?ほんと突然なんですね。
という事はますますこの手の存在がよく分からなくなりますよね。
何でしょうね?もうちょっとヒントがないと考えにくいですね。
そこでお三方に金属アレルギーが始まった頃の事をもう少しよく思い出して頂こうと取材をしました。
するとこんな話が出てきました。
かぶれみたいなものは金属でなくてもねよくパンツの跡でもかぶれますよね。
(笑い声)でもそれって逆にそういうのを持ってるとスイッチが入ると金属に感じちゃうって事になるのかしら?もともとそういうあせもとかなりやすい人が。
では今度は阿倍さんにも伺いましたのでお聞き下さい。
(優木)キーワードは暑い時の汗。
(山瀬)そうだ。
では翔也くんも。
…とお母さんはおっしゃいます。
翔也くん本人はどうでしょうか?以上です。
(笑い声)そりゃそうだよね。
それで翔也くんが「そうですね言われてみるとあれは5歳の夏でしたね。
おもちゃを手にした時に…」って言われるとそれはそれで…。
翔也くんは分かりませんでしたが。
お二人の話を総合すると杉本さんはベルト汗。
阿倍さんも「腕時計」と一緒に「汗」というキーワードを口になさいました。
そういう事があるんですかね?あるのかもしれないですね。
よし!じゃあいよいよ汗と金属って事ですからこの2つを合わせた実験をね。
はいテーマです。
「ためしてガッテン」大実験!頑張るぞ!
(3人)おう!協力してくれたのは汗の研究を続けて15年…実験に使うのはこの3つ。
ふだんからよく肌に触れるものばかり。
この金属を握って汗をかくと一体何が起きるのか?よ〜いスタート!あとはひたすら…気温30℃を超える炎天下。
水分を補給しながらひたすら汗をかき続けること1時間。
さあどうなった?うへ〜すごい量!この汗の中では一体何が起きているのか?集めた汗を持って向かった先は東北大学。
よろしくお願いします。
特殊な装置で汗の分析をしてもらいました。
果たしてその結果は…!んっ!出た?何が?握った手の汗全てからニッケルという金属が検出されたんです。
へぇ〜汗って金属を溶かしちゃうんだ〜。
はぁ〜かなり近づきましたね。
汗随分出てました。
(山瀬)びっくりしましたね。
さあニッケルというものが出ました。
汗で溶ける。
はいこちらです。
ニッケル。
これですか。
(山瀬)うわ!
(優木)そんなに重いんですね。
これだけで7.2kgあります。
(一同)えぇ〜。
非常に身近な金属です。
ですが…
(高橋)銅も亜鉛も水銀も…全部入ってるもんな。
これ…。
これなんかアルミニウムなんかしょっちゅう…。
(山瀬)触りますよね。
窓だって何だって全部ね…。
やっかいですね。
(優木)ねえ。
さっき「溶かす」って言ってたじゃないですか。
じゃあ理論上…ああそうか。
ずっと汗かき続ければ。
はい。
(一同)えぇ〜!ただちょっと待ってくれる…?
(笑い声)100円玉はなくならない。
そうですね。
そうですね!他が残ります。
(優木)ニッケルじゃない部分が…。
どんな話なんだいこのレベルは!
(笑い声)さあどれぐらい溶けたかを。
この100円玉を握った手…。
マイクログラムはちょっと分かりませんけどとにかく…。
そしてネックレスからは…。
あっ!
(高橋)すごいね。
溶けてるんだ。
はい。
しかも溶け出すだけではありません。
実は金属は溶けてイオンと呼ばれる非常に小さな粒になります。
そのサイズ…。
小さな粒になりますと何が起きるか見てて下さい。
(山瀬)あ入ってきた。
(高橋)皮膚に入ってっちゃう。
金属が肌にしみこむようになってしまうんです。
(一同)え〜!
(優木)肌に入っちゃうんだ。
この条件がそろうと「しみこむ」という現象が起こります。
(優木)なるほどね〜。
中へしみこんでいるのがかゆみになってる。
これは分かりましたよね。
金属と汗が一緒になると君はスイッチを押す。
(山瀬)「チッチッチ」ってやってるけど。
(笑い声)
(高橋)あれ?何だよ。
ハハハハ。
意味が分からない。
(優木)ピースになってる。
(笑い声)すごいですね。
じゃあご覧頂きましょう。
12年前からあるスポーツにはまっています。
そのスポーツちょっと変わった格好でするというんですが…。
え〜!?何それ!実はこれ「アーマーバトル」と呼ばれるスポーツ。
身につけているステンレス製の鎧は総重量28kg!専用の刀で思いっきり打ち合います。
ひえ〜すごい迫力。
海外では1,000人以上が参加して戦う団体戦などもあり今大人気なんだとか。
これだけ激しく打ち合っても鎧のおかげでケガ一つありませんが…。
ハァ。
鎧の下はもう汗だく。
そんな鎧の中でいっぱい汗かいて皆さん金属アレルギーだなんて事は…?私たちは…。
金属アレルギーでは…。
(3人)ありませ〜ん。
ですよね〜。
(笑い声)面白いスポーツがあるんですね。
世の中にはね。
(優木)重そうだな。
でも発症しないんだ。
全身これで覆われてもならない人がいるっていう事は…
(山瀬)もう一つ何か加わったりしないとスイッチ押せないんだ。
グーが出た。
(笑い声)お前に「グー」なんか言われたくないよ!え?何何何?
(山瀬)伸ばすの?
(優木)引き出した。
(高橋)もう一つあるんだ。
(山瀬)何?何でしょう?
(笑い声)腕時計とかベルトとか仕事の時につけてる事が多いから楽しくない汗だと…。
(笑い声)
(優木)メンタルね。
「金属+汗+楽しい」。
あっ「楽しい」じゃない「苦しい」だ。
「苦しい」が入るとダメなんですと。
こうやって上げる時に苦しんでやってるのかしら?
(山瀬)「これから会社だよ…」って。
きれいになるためにやってるのにね。
(高橋)何だろうね…。
(優木)何ですかね?1つヒントをもらわないと…。
じゃあ金属のイメージが変わるかもしれない先ほどの実験の続きをお見せしましょう。
100円玉なんかを握りしめて走ったあの実験ですが実はですね握っていた方だけじゃないんです測定していたのは。
もう一方の手も測定してましてなんと…。
(一同)え〜!あら?こっから吸い込んだらこっちに来るの?
(笑い声)全部こう体じゅうに…。
そう思いますよね。
あっ分かった。
流れる以外?あぁなるほど〜。
(一同)え〜!はい。
実は…
(山瀬)え〜!アレルギーを起こす金属もありますが体内に普通に存在している金属がこれだけあります。
ひょっとして総合して言うのはあれ?そうです。
あぁ〜。
よく「ミネラル」って私たちが呼んでいるものは…ミネラル=金属って思ってなかったんで。
言われてみれば「鉄分が足りない」とか…。
(山瀬)鉄不足亜鉛不足言うけど…
(笑い声)ははぁ〜。
さあこうなりますとゲストの皆さん一番訳の分からない状態のところへ達してまいりました。
もともとあるんですから別に…。
それで汗になって出るんでしょ?はい。
これが溶け出して入ってきたからって別にいいんじゃないんですか?それって。
(高橋)同じニッケルなのに仲間じゃないニッケルなのかしら?急に外から来たのとはタイプが違って。
(優木)それかやっぱりもういっぱいでそこはもうニッケル的には住めないから「困るよ」って追い出そう追い出そうとする時にそれがアレルギーになるとか。
でも量だったらさっきのスポーツの人すごい一気に大量に入ってきてそうなんですよね。
(高橋)そうだね。
何ともないんだもんな。
さあここが最後のポイントでございます。
金属と汗という条件だけで…でも更に条件が加わると…えぇ〜!一体「?」は何者か。
ご覧頂きましょう。
一体なぜ金属アレルギーになるのか?その謎を解く重要な手がかりを見つけた東北大学。
研究グループのリーダー…発見に至る道のりは苦難の連続でした。
マウスで金属アレルギーのメカニズムを探ろうと考えた先生。
まず液体に金属を溶かしマウスに塗ってみました。
ごめんね〜。
でも何度塗ってもマウスは一向に金属アレルギーになりません。
そこで今度は金属を餌に混ぜて食べさせてみる事に。
しかしそれでもマウスは全く変化なし。
え〜いそれなら注射はどうだ!ところがそこまでしてもマウスは金属アレルギーにならなかったのです。
さまざまなアイデアを出し合った研究グループのメンバーたち。
その中の一人…佐藤さんはある物質に注目します。
ん?何これ。
佐藤さんが注目したこの物質。
金属と一緒にマウスに注射すると!これまでほとんど金属アレルギーにならなかったマウスがなんとほぼ100%の確率で金属アレルギーを発症するようになったのです。
これって一体何なわけ?何?とうとう見つけてくれました。
実物を運んできております。
(優木)サラサラしてますね。
(高橋)白いものである事は分かる。
(高橋)何だ?
(優木)何でしょう?なんかおいしそうな…。
ねえ。
ひょっとすると糖とか何かですかね?それとも逆なんですかね?何だろう?すごい細かいですね。
細かいですね。
ん〜?ハハハ…何?何?一番最初の文字を教えてくれています。
「キ」…?誰しもが持ってると言ってたよね。
(高橋)「キ」…。
山瀬さん正解です。
(優木高橋)菌!?あぁ菌でございますか。
(優木)あ〜そっちの「キン」。
どうしてそんな事が起きるかをご紹介します。
体内に菌そして金属が一緒に入ってきたと思って下さい。
体の警備係である白血球がそれを発見しました。
「菌が入ってきた。
大変だ。
戦うぞ〜!」。
白血球は…増殖して仲間を増やし戦い始めます。
どんどんやってくれ。
この時こうして戦い始めた白血球たちはかなり気が立っています。
こうなった白血球たちはたまたま一緒に入ってきただけの金属にも…。
「う〜んこいつも怪しい!」。
「よ〜し力を合わせて戦うぞ!」。
今度は金属を攻撃するために増殖を始めました。
実はこの瞬間こそがアレルギー体質に変化した瞬間です。
(一同)え〜!さあ金属を攻撃し始めました。
一たびこのようになりますとその後も白血球はパトロールを続けます。
「金属はいねぇが?金属はいねぇが?」。
今度はただ金属だけが入ってきても「また戦うぞ〜」。
白血球たちが炎症物質をまき散らして戦うので湿疹やかゆみが起きます。
ネックレスを身につける度にこんな事になってしまうのはこういうメカニズムなんです。
はぁ〜。
なるほどね〜。
(高橋)はぁ〜!私たちの体にはどんなに清潔にしていても皮膚の常在菌と呼ばれるようなものが必ずいます。
(高橋)うん…あれ?
(山瀬)でも…。
分かりました?金属があって汗があって菌は誰しもが持ってるという…あ〜そうかそうか。
私たち全員金属アレルギーだよね。
そうですよね。
実はですねみんながみんな金属アレルギーにならない理由があります。
それは…?これです。
私たちの体には優れた防衛機能が備わっています。
中には入らないようになってるんだふだんは。
(山瀬)そうかそうか。
という事はもう一つ何かあるんだ。
(山瀬)ん?何かやってますよ。
(優木)そういう事?こちらをご覧頂きましょう。
「あ〜まだまだ暑いなあ。
なんかかゆ〜い!」。
ボリボリボリ…。
金属をつけて汗をかいた場所をひっかいてしまっています。
こういう時に…自分でスイッチ入れてるって事ですねそれじゃあ。
ですね!そうです。
なるほどね〜。
もちろん…あ〜そうなんだ!結局こういう事ですか。
特に気を付けて頂きたいのはこういうケースです。
まずピアスの穴を開けるような時。
消毒がいいかげんだったりすると一番危ないです。
皮膚科や形成外科できちんと専門家に頼むのが安心です。
それから合わない入れ歯。
金具の部分が口の中を傷つけてしまいます。
口の中には唾液があるので汗同様金属が溶け出しやすい環境になります。
そうなんですね。
(高橋)そうかそうか。
単純に金属と汗と菌だけが一緒になっていても入る事はないように私たちの体はちゃんと出来てると。
その入る原因はほとんどの場合が傷という事でガッテンして頂けましたでしょうか?ガッテン!はいありがとうございました。
さあいよいよ専門家の方にお聞きしたいと思います。
東邦大学医療センター大森病院関東裕美先生にお越し頂きました。
お願いします。
(拍手)どうもありがとうございます。
今まで説明した事で何かございますか?金属汗菌傷この4つをそろえない事が大事だと思います。
スポーツをして皮膚に汗をかいたあるいはひっかいてしまったような時にじかに金属をつけないようにするという事。
同じように口腔内も清潔を保つために歯みがきをきちんとする事が大事になります。
既にアレルギー体質になってしまっている人はどうしましょう?金属アレルギーは随分甘く見ていらっしゃる方も多くて例えばピアスでちょっとかゆくてもまたつけてしまう腫れてもまたつけてしまう。
同じものを続けてつけてしまう。
というふうになると金属を認識した悪い活性化した血球成分がどんどん活動してしまうのでやっぱりものをつけない事がとても大事になります。
完全に正常に戻るっていうのは一回発症するとないんですか?体の中で過剰に戦っている白血球をうまく鎮めてあげればいいので金属を外すという事はその戦いが過剰にならないようにする事につながります。
(山瀬)気が立ってたやつらが落ち着くって事ですね。
落ち着いてゆっくりしてくれるんだ。
何が原因なのか金属たくさんございますので可能ならば…そしてできれば早期発見をしたいなと思うんですがそのポイントを教えて頂けますか。
接触して起こるアレルギーというのはつけたすぐではなくてつけた翌日何か変かな2日目もっと変かなと感じられる事もあります。
この「3〜4日」というのがくせ者でつけてない時にそれが出てくると原因が分からないんですよね。
ネックレスではないと思ったり時計じゃないと思ったりしますね。
そして革製品…。
化粧品は含まれてる事もあったんですけど革製品って金属じゃないですよね。
そうですよね。
でも…ですから革のアレルギーってクロムイオンのアレルギーなんですね。
意外なところで金属のアレルギーはございます。
ちゃんと信号は出してるんだよという事で気が付いてやって下さいと。
そのとおり。
分かりました。
後ほどもう一度ご登場頂きます。
ありがとうございました。
(拍手)という事でございまして。
これで金属アレルギーの全てかと思っておりましたらなんと…。
(3人)え?金属に触れてないのに金属アレルギー。
それ金属アレルギーじゃないんじゃ…?
(笑い声)敏感になり過ぎて目で見るだけで金属が入ってきたかのような…。
見ただけでとか…。
お酒の弱い人が酒屋の前通っただけで酔っていくという状態。
(優木)そういう事ですか?金属に触れなくても金属アレルギー。
この方でございます。
東京都にお住まいの…2年ほど前突然猛烈なかゆみに襲われました。
症状が最初に現れた場所は…。
その時の状況を描いてもらうと…。
(時子)そこら中なのよ。
(森山)エリアからいったらこう…。
こういう感じだね。
ほとんど全部ですよ。
症状はどんどんひどくなり背中からお尻更に腕や足にまでほぼ全身に湿疹ができてしまいました。
原因不明のまま激しいかゆみに苦しむこと1年半。
3軒目に訪れた病院でコバルトや水銀などの金属アレルギーが原因だと診断されました。
しかし森山さんはすぐには信じられませんでした。
えっ?かゆいののつらさってね。
ほんのちょっと1か所でもこうやってるのに。
まして届かない所じゃないですか。
今の状態だけ見ると…ですけどそうじゃないって事ですよね。
場所を確認する…。
これは森山さんのかかっている病気の方に典型的な症状が出る箇所に赤いシールを貼りました。
背中に出るという方もいらっしゃいますがその他にも症状が出やすい場所があって。
それから手のひら。
病名は…時計とかネックレスじゃなくて。
症状はこんなふうに出ます。
はあ〜なるほど。
手のひらに水ぶくれあるいは乾いたカサカサができたり。
それから足の裏がガサガサになってきたり。
指の付け根にこういう症状が出たりします。
なかなかこういうのができてもこれ金属アレルギーだとは思わない。
(高橋)思わないですね。
そうなんです。
(高橋)えっ?そうなんです。
その金属はそもそもどこから来たのか。
こちらお聞き下さい。
はぁ〜!足に出てるのに全然関係ないでしょと思っちゃいますもん。
いやいや全身型金属アレルギー。
これにもきちんと解説を加えて頂かなければなりません。
関東裕美先生再度お願いします。
(拍手)一難去ってまた一難みたいな感じで全身型があるんだって事が分かったんですが。
最近全身型の金属アレルギーという病気の概念がきちんと認められるようになってきたんですが。
今お話しになったとおり歯の金属の事が原因なんですが。
金属を入れている方は日本中にたくさんいるわけですよね。
やみくもに歯の金属が全身型の金属アレルギーを導き出すと考えがちですがそんな事はありません。
やはり歯科医の先生によくご相談をし歯科医の先生方も私たち皮膚科医にパッチテストをきちんとして下さいという依頼がありますので皮膚の症状が出ている方は皮膚科に来て下さればいいと思います。
アトピー性皮膚炎と勘違いというか分からなくなって…。
アトピー性皮膚炎でコントロールが難しい特に汗をかく時期は難しい方はパッチテストをやって頂いて金属アレルギーが合併しているかを診て頂くと生活指導がうまくできるかなと思っています。
分かりました。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
(拍手)明らかに金属がと思ってない所から全身に回るアレルギーがあるんだよという事ガッテンして頂けましたでしょうか?ガッテン!ありがとうございました。
それでは本日のまとめをせ〜のドンと。
ちょっと肌がムズムズってくる時あるんですけどまさかそれをつけっぱなしにする事が原因でひどい金属アレルギーになると思わなかったのでムズムズしたらやめる。
どうもありがとうございました。
金属アレルギーというのはある意味で一番気が付きにくいぐらいに10年単位で気が付いてない方が…。
特に全身型というのは気付きにくそうでしたね。
何かおかしいなと思ったらこれを疑って下さいという事です。
是非お試し下さいませ。
それでは次回も「ためしてガッテン」!ありがとうございました。
(拍手)2014/05/28(水) 02:15〜03:00
NHK総合1・神戸
ためしてガッテン選「あぁ突然!金属アレルギー 体質改善の謎一挙解明」[解][字]

ある日突然!しかも、老若男女関係なく誰でもなる恐れがある金属アレルギー。「アレルギー体質」になるきっかけを作っていたのは、なんと、金属+汗+○だった!対策も紹介

詳細情報
番組内容
予備軍を含めると1000万人いるといわれる金属アレルギー。今まで何の問題もなく使っていた、時計やアクセサリーに突然かぶれ、かゆみや湿疹に悩まされる不思議な病気だ。通常のアレルギーとはちょっと違うそのメカニズムが、研究で明らかになってきた。なんと、私たちがついやってしまうある「行為」が、「アレルギー体質」へと変化させるスイッチになっていたのだ! 予防法から治療まで、最新情報を紹介!
出演者
【ゲスト】高橋英樹,優木まおみ,山瀬まみ,【解説】東邦大学医療センター大森病院准教授…関東裕美,【出演】カンジヤマ・マイム,【司会】立川志の輔,小野文惠,【語り】生野文治

ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
情報/ワイドショー – 健康・医療
情報/ワイドショー – グルメ・料理

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