7趣味Do楽 ゼロからはじめるデジタル講座 くらしのタブレット 第8回 2014.05.28

さまざまな具材でお試し下さいね。
うわ渋い。
渋い色だなこれ。
私すてきになっちゃった。
3人が今行っているのはお絵描き。
熊坂さんが出した課題はリンゴです。
ハハハ…はい出来ました。
では見せて下さい。
は〜いジャジャーン。
違うから。
違いますか。
ウサギの形に切ったリンゴ。
顔のような模様も描いたちょっとひねった作品ですね。
すごいいいですね。
色が二度と同じ色がならなくて。
でもそれが陰影でかえっていい感じになってます。
葉っぱもいいですね。
いろんな色が混じり合っちゃいましたね。
伊代さんは葉っぱが印象的なかわいいリンゴを描きましたね。
先生は?一応熊坂さんが本気で描いた作品です。
でもこれは一体何なんでしょう?いや〜先生怖い!ホラー。
ホラーリンゴ。
味がありますよ先生。
ありがとうございます。
冒頭から講師と生徒の立場が逆転。
今回のテーマは芸術です。
スマートフォンより大きくてパソコンより手軽なデジタル機器。
タブレット端末に今注目が集まっています。
データによるとタブレット端末の出荷台数は年々増加し続けており2016年度には1,000万台を超えると予想されています。
タブレットを教える施設では中高年の皆さんが生き生きとしています。
多彩な機能を持つデジタル機器タブレット端末を覚えて生活をより豊かにしてみませんか?生徒は…デジタル事情に詳しいソーシャルメディアプロデューサー熊坂仁美さんが優しくお教えしますよ。
タブレットは趣味の世界を広げるのにも役立ちます。
今回は2つの芸術を楽しんで頂きたいと思います。
一つはお絵描き。
そしてもう一つはこちらです。

(「蛍の光」)熊坂さんが演奏しているのはアプリのピアノ。
今回が2人に教える最後の日という事でこの曲を選びました。

(「蛍の光」)お〜寂しい!あぁ〜。
先生本当に長い間お世話になりました。
先生と出会えた事本当にうれしく思っております。
私もすごい楽しく。
はいそれではピアノとお絵描きを大いに楽しんでいきましょう。
どのOSのタブレットにも楽器演奏が楽しめるアプリはたくさんあります。
今回はこちらのアプリを使ってピアノを弾きますよ。
伊代さん何か音を出してみて下さい。
音を。
はい。
ここ「ド」ですね。

(ピアノ)アハハ渋い音です。
懐かしい。
いいですね。
(笑い声)画面に表示されている鍵盤を押すとピアノの音が出ます。

(ピアノ)伊代さんが即興で「ねこふんじゃった」を弾いたように好きな曲を自由に弾く事ができますがそれだけではないんですよ。
西村さんの鍵盤にはところどころ色がついていますよね。
西村さん鍵盤の部分の色のところを…。

(ピアノ)ミストーンですね。
分かった!・「タンタンタンタンタンタンタン」「アマリリス」ですね。
画面をよくご覧下さい。
色のついた鍵盤を押していきますよ。

(ピアノ)この曲はフランス民謡の「アマリリス」。
青く記されたところを順に押していけば曲が弾けるんです。
上の部分にある複数の印は次に押すべき鍵盤を表しています。
楽譜みたいで分かりやすいですね。

(ピアノ)これだったらどんな曲でも弾けるってわけですね。
そうですね。
これは「アマリリス」になるんですけれども他にもいろんな曲が用意されているんです。
西村さんが今回使っているWindowsの場合こちらを押すと曲の一覧が出てきます。
クラシック音楽が数多くありますね。
iOSの場合使うのはこちらのボタン。
無料で弾けるクラシックが128曲入っています。
曲目の一覧が出てきましたね。
ここから選べばいいんだ。
自由に好きなものを選んでみて下さい。
何がいいですかね。
どうしようか。
いろいろある。
伊代さんが選んだのはベートーベンの「エリーゼのために」でした。
さあ伊代さんお願いします。

(ピアノ)あっすみません。
アハハハ…。
上手。
上手。
お〜!初めて弾いたとは思わせてくれない。
お上手で。
こちらのボタンを押すと模範演奏が流れます。
仮に知らない曲だとしても弾く前の参考になりますね。
西村さんはピアノお得意なんですよね。
何言ってるんだい?やってらっしゃったんですよね。
このシリーズ第1回の映像です。

(ピアノ)
(「歓喜の歌」)
(拍手)かつてNHKの番組でピアノを学んだ事がある西村さん。
知っている曲をさらりと弾いていましたね。
さあ今回は?伊代さんと熊坂さんには曲名を知らせずに演奏します。

(ピアノ)分かったけど曲名が分からない。

(ピアノ)分かりますよ。
聞いた事がある曲です。
「別れの曲」。
「別れの曲」っていうんですか。
お別れだから「別れの曲」にしたの。
あ〜なるほど。
あっおじいちゃんからおばあちゃん…アハハ。
続いては絵画お絵描きを楽しんで頂きます。
といっても私はお二人にバカにされるような絵しか描けません。
みんなドッコイドッコイですよ。
私の最初の絵も見ましたでしょ先生。
という事で今日は頼もしい助っ人をお呼びしました。
先生の助っ人が!はい絵の先生です。
絵の先生。
お〜。
熊坂さんの助っ人特別講師は…スマートフォンやタブレットで創作活動をしています。
描いているのはこういったもの。
実に繊細なタッチの絵を指先だけで表現する達人なんです。
その作品の一部がこちら。
今回は山岡さんに描き方のコツを教わりましょう。
特別講師の山岡セイコウさんです。
(一同)よろしくお願いします。
まず山岡さんにこちらのリンゴを描いて頂きながらポイントを簡単に紹介して頂きます。
山岡さんお願いいたします。
先生どうぞ。
こちらでよろしいですか?すみません。
ありがとうございます。
肩もみましょうか?ありがとうございます。
リラックス。
お願いします。
使用するアプリは…筆の種類が選べる無料のお絵描きアプリです。
今回はスプレー塗料のような線が表現できるこちらの筆だけで描いていきます。
モチーフはリンゴ。
山岡さんの描き方をご覧下さい。
まずはリンゴの形を描いていきます。
太さはこういう割と太めで?
(山岡)そうですね。
もうちょっと太くしましょうか。
(伊代)え〜もっと?先生下の「不透明度」というのはどういう事?これは色の濃さです。
右にいくほど濃くなって左にいくほど薄くなると。
まずは中間ぐらいの濃さで描いていきます。
「不透明度」の数値で色の濃さを変えられます。
数値が低いほど薄くぼかした雰囲気になりますね。
そしてこちらの「半径」の部分では筆の太さを調整できますよ。
山岡さんはまずリンゴの形を描き始めました。
(伊代)え〜!普通に真ん丸を描く感じですかね。
そうですね。
丸を描くイメージで…。
(伊代)そこからいろいろやっていくんだ。
リンゴというと上の部分がくぼんだこんな形を想像しがちですがこの角度で輪郭を見るとくぼみはありませんよね。
思い切って丸を描くのが山岡さんの教えです。
では続いて…影も描くんだ先生。
はい。
影を描く事で地面に置かれてる感じが表現できますので。
(伊代)なるほど〜。
形の次に描くのは白いボードに映っている影。
こちらの部分を使って色を赤から灰色に変えて線を太くそして不透明度はほとんどゼロに近づけました。
白にしか見えませんけどそれで大丈夫なんですね。
白に見えるんですけども若干灰色は入ってますので。
このような感じで。
ほんとだ入ってますね。
何度も指を…。
この微妙な感じが。
(山岡)タッチさせながら徐々に濃くしていくと。
極めて薄い灰色で何度も塗り重ねぼんやりとした感じを表現しました。
そしてリンゴと地面が接する部分は最も暗いという事でその部分の影は更に灰色を濃く塗るんです。
何か影っぽくなってきましたね。
最初に描いた赤い丸にこのような影を加えました。
この時リンゴの上に灰色が重なってもかまいません。
再び赤を塗って地面の影だけ残せばいいんだそうです。
上から塗ってしまう感じなんですね。
(伊代)すごい。
影だけ自然に残ってという。
(山岡)そうです。
後から影をのせようとするとなかなか難しいので。
山岡さん今度はリンゴの表面に茶色で影をつけ始めました。
どこに影が落ちているのか。
今回の場合ですと光がこっちから当たってますので大体この辺に影が落ちていると。
立体感が出てきましたね。
実物を観察する時は明るい部分と暗い部分を見極める事。
黄色っぽい部分など僅かな色の違いも注目ポイントですよ。
暗い部分には茶色や黒をのせ特に明るい部分には白をのせると立体感が出ますよ。
更に輪郭からはみ出た部分は白で塗って形を整えて下さい。
すごい写真みたい。
(山岡)2本の指でグーッとやると拡大できますので細かいところを描く時は。
え〜!
(伊代)わ〜リンゴだ。
(山岡)こんな感じでしょうか。
ありがとうございます。
すご〜い!マジックショーを見てるみたいだった。
指先だけでこれだけの表現力。
実にリアルでおいしそうなリンゴですね。
さあ山岡さんに習って3人も実際に描いてみます。
全く先生の真似みたいなのでいいんですよね?はいいいと思います。
教わったばかりの影をつけるテクニックを早速取り入れていますね。
リンゴと地面との接地面が最も暗い影になりますので。
あ!こんな濃くなっちゃった。
伊代さんは自分のイメージよりも暗くし過ぎてしまったようです。
すると山岡さんはこちらのボタンを押すようにアドバイス。
見ていて下さい。
消えましたよね。
少し間違えても元に戻す機能があるんです。
うれしい!過去に戻れるってうれしいですね。
まさか指先で絵を描く事になるとは。
でも描けますよねこんなふうに。
指1本でですよね。
何本も使ってます?いや1本です。
皆さんコツをつかんだようで陰影を上手につけていますよ。
(山岡)結構影も。
この薄い影なんかも。
(伊代)そうなの。
ここから見ると4種類ぐらいあるんですよ影が。
(山岡)確かに。
西村さんは色使いを少しアレンジしているもようですよ。
うまい。
すごいさすが!黄色がいい感じで出てますね。
男はその言葉に弱いんだよ。
アハハ!うそでも言ってもらえるとうれしくて。
うそじゃないですよ。
伊代さんも負けずに独自のアレンジ。
背景つけちゃいました私。
薄いピンク色をところどころに入れかわいらしい雰囲気にしたんです。
そして…。
ほらうまい人みたい!見てこのサイン。
うわ何かすご〜い。
100万円ぐらいで売れそうアハハ…。
さあ山岡さんの教えをベースに独自の感性をプラスした3人の絵はどのように仕上がったのでしょうか。
では描き上げた作品をお見せ下さい。
はい。
まずは西村さんが描いたリンゴ。
右上に何かが居ますよ。
それ何ですか?蜂。
(伊代熊坂)かわいい。
リンゴの甘い匂いに吸い寄せられた蜜蜂を表現したんですね。
大きさ的にもバランスよく入っておいしそうな感じに出来たかなと。
この上の部分すごい上手ですね。
そうですね。
フフフ…。
アハハハ…。
そしてこちらが伊代さん。
(山岡)すごくご自身でいろいろアレンジされて背景もピンク色に染めたりして非常にメルヘンチックですごく立体感のあるリンゴに仕上がってますね。
何か偶然がこうなりましたって感じですね。
上手ですよ。
ほんとですか。
2人でどこか展覧会でも美術館に…。
熊坂さんも上手に描けましたね。
(山岡)非常に形もいいですしリンゴのグラデーションですね影のグラデーションというのもきれいに入ってますし黄色いところとか緑なんかも非常にきれいに。
非常にバランスがいいと思います。
最初に見た絵とは雲泥の差ですよね。
アハハ。
タブレットでお絵描き皆さんの感想は?いいですね。
道具をそろえる必要もないし絵の具も使わないし。
そうですよね。
後片づけもいらないからいいですよね。
これ実際の絵を描くよりも短い時間で描けるような気がするんですけど。
そうですね。
絵の具が乾くような時間も必要ないですしどんどん色を塗って。
タブレットさえあればどこでも好きな時に描けますし是非多くの方にチャレンジして頂きたいなと思います。
山岡さん今日はどうもありがとうございました。
(一同)ありがとうございました。
今回お届けした内容はこちらのテキストに詳しく載っています。
このテキストと一緒に番組をご覧になると更によく分かりますよ。
放送予定も載っていますよ。
どうぞ参考になさって下さい。
電子版も出てますよ。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ああニューヨークに飛んでる!地図やテレビ電話料理やお出かけなどさまざまな状況で利用できるタブレット端末。
皆さんも「楽しそう」「便利だな」と思われたら是非取り組んでみて下さいね。
西村さん伊代さん2か月間タブレットを使ってみましたがいかがだったでしょうか?自分はテレビ電話がこれからやってみたい事の一つでして田舎の母と通話をしたいなと思っています。
やっぱり顔が見れると安心だし母もきっと息子の顔を見ると安心してくれると思うのでそれは是非ともやってみたい事ですね。
あと町歩きが楽しくなりそうです。
伊代さんはいかがでした?GoogleでEarthのやつがすごくビックリしちゃってこんなのあるんだと思って。
お〜わぁ〜!すごい!飛行機で8時間分!ここアラモアナ・ビーチですね。
ビーチですね。
そこに行った気になりましたよね私たち。
そうですよね。
居ながらにしてピョンと飛べるんですものね。
小学校の時にあった学校はどうなってるかなとか。
そうだ。
ちょっと昔を思い出すのにもいいですよね。
一番大事なのは毎日何かしら使い続けるという事が大事ですね。
しばらく使わないとどうしても忘れてしまうんですよね。
忘れてしまうとどんどんまた遠のいてしまうのでせっかく学んだ事を一つでもかまわないので何かちょっと使ってみるという事を続けるともうタブレットの達人になっていると思いますよ。
という事で私からお二人に教える事はこれで終わりになります。
本当にどうもありがとうございました。
(伊代西村)ありがとうございました。
先生!
(笑い声)
(テーマ音楽)2014/05/28(水) 11:30〜11:55
NHKEテレ1大阪
趣味Do楽 ゼロからはじめるデジタル講座 くらしのタブレット 第8回[解][字]

タブレット端末の大きなタッチパネルを生かして、手軽に楽器の演奏やお絵描きが楽しめるアプリが数多く出されている。そうしたアプリを実際に試してみる。

詳細情報
番組内容
タブレット端末には楽器の演奏やお絵描きを手軽に楽しめるアプリが数多くある。ピアノのアプリは自由に鍵盤をたたくことができるだけでなく、ガイドに従って未知の曲をゲーム感覚で演奏することが可能。お絵描きアプリを使えば、画材を用意する必要がなく手軽に絵を描くことができる。手軽とはいえ上達すれば本物の絵画に迫る表現もできるという。入門は簡単で奥が深いお絵描きアプリを達人の指導で体験してみる。
出演者
【ゲスト】松本伊代,西村雅彦,【講師】ソーシャルメディアプロデューサー…熊坂仁美,画家…山岡セイコウ,【語り】住友優子

ジャンル :
趣味/教育 – コンピュータ・TVゲーム
趣味/教育 – 音楽・美術・工芸

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
日本語(解説)
サンプリングレート : 48kHz

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