スーパーベースボール 虎バン主義。第1部 阪神VS西武[SS] 2014.05.28

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また、内容により字幕放送を中断させていただく場合があります。
甲子園で無敵と表現してもいいでしょう。
ランディ・メッセンジャー。
しかし、1回に1点を失っています。
2回のピッチングに入っているメッセンジャー、2アウトをポンポンとテンポよく打ちとっています。
1対0、西武は1点リードで迎えました、10年目を迎えました今シーズンのセ・パ交流戦。
阪神、西武の1回戦です。
打席には8番の炭谷。
放送席の解説は吉田義男さん、同じくABC矢野燿大さん、実況は山下でお伝えします。
1点を追いかけるタイガースは、4番ゴメスから。
吉田義男さん、矢野燿大さんのお話で、阪神、西武の1回戦をお送りします。
吉田さん、ゴメスが42打点、ごらんのように、現在リーグ2位。
昨日も本当に好投の涌井にワンチャンスでしたが。
今日もやってくれたゴメス!!大したものですね。
来日1年目、早くも二桁10本目。
しかも、同点に追いつく貴重なホームランを1回に放っていきました。
最初の打席で、この貴重なホームラン。
2回裏、タイガース、早くも同点。
今シーズンの第10号です。
うれしそうにメッセンジャーも迎えました。
矢野さん、ゴメスに聞いてみると、メジャーではサイドスローのピッチャーは多いけれども、ここまで下から投げるピッチャーというのは、ほとんど経験がないと話をしていたんですが。
打ちにくいと思いますよ。
初めて見るんじゃないですかね。
センターバックスクリーン方向へもう1本というね。
もう1本!というような夢も膨らみましたが、マートンは倒れました。
改めまして、放送席は吉田義男さん、矢野燿大さんのお話でお送りしております。
吉田さん、ゴメスがやってくれました。
2ボール1ストライクからカーブぎみですかね。
うまくいきましたね。
本当に、三振というような場面も多いですが、いわゆる肩書つきの打点が多いとか、決勝打、同点打、先制打、こういうものが多いですよね。
そうですね、低めの変化球というのは厳しいと思いますが、今みたいな、ああいう高いゾーン、そういうボールは、確率よく長打にできますしね。
一番センターから、やや左が一番遠くへ飛びますね。
ゴメスが一番飛ぶゾーンですね。
ですから、今打った瞬間、芯で捉えていますから、会心じゃないと思いますけどね。
経験ない軌道で来るはずなんですが、ゴメスがものの見事に捉えました。
1回表、西武は中村のタイムリーヒット。
そして2回裏、タイガース、ゴメスのホームランで早くも同点ということです。
バッターボックスには新井貴浩。
低めいっぱい、そうですかという、新井のこの表情ですが、ストライクゾーンをいっぱいいっぱいに使ってきた牧田の投球でした。
ご覧のように、もう地面すれすれからボールが出てきます。
アンパイア自身、迷いましたよね。
新井三振で2アウト、ランナーがありません。
バッターボックスに福留です。
あとは、牧田投手は、テンポが速いので、立ちおくれないことですね。
ドンドンきますからね。
新井貴浩選手は三振だったんですが、試合前に聞くと、牧田は、パワーピッチャーなんですと。
非常にテンポよく、それでいて、真っすぐが球速表示は、130そこそこなんですが、めちゃくちゃ速く感じると言っていましたね。
球持ちがいいんかなあ。
いいですね。
球持ちがいいというのは、リリースポイントがバッター寄りにあるということですか。
そうですね。
ですから、タイミングが取りづらいでしょうね。
バッターは。
ごらんのように、5月に入って3連敗という内容なんですけれども。
ただ、日本ハム戦では打線のかみ合いというのも要素としてはあったようです。
球種としては多いピッチャーですか。
そうですね。
まあまあ普通といったらあれですが、早くもゲームは3回です。
というのも、もう西武打線が超積極的、このメッセンジャーに打ってきます。
この番組では、現在、スーパーベースボールのデータ放送をお送りしています。
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今日の阪神、西武の1回戦は解説、吉田義男さん、矢野燿大さんのお二方です。
やっぱり初球フォークボールで、いきなり入ってきたメッセンジャー。
1回に中村のタイムリーで先制点を失いましたが、吉田さん、まあゴメスのホームランで、すぐさま同点に追いついてもらいました。
そうですね。
ごらんのように、甲子園では負け知らずという今シーズンのメッセンジャー。
矢野さん、完封という夢は早くも断たれてしまったんですが、何にせよ、甲子園で4試合投げて4勝0敗。
ただ、ビジター野球場では、去年の8月、ナゴヤドームで勝って以来、10試合投げて6連敗中です。
何なんでしょうか。
球場に入るリズムも違いますし、前日の過ごし方も多少変わるんでしょうけど、マウンド自体は、甲子園の土というのは掘れやすいので、余り投げやすいというふうには感じないんですけど。
そこで勝っててナゴヤドームとか、ほかのかたいところで負けているというのは、ちょっと不思議な感じなんですけれども、余り「これだ!」というのは僕には見つけられないんですけど、その件でメッセンジャー投手は、やはり甲子園球場にはいいイメージを持っているから、今日もこのままいいイメージを保てるように頑張りたいと言っていました。
そして、本日中四日の登板ですが、本人は問題ないと話していました。
そして中四日というのはチームに必要とされていると思えるから、なおいいと話してくれました。
今日のベンチサイドリポーターは角野友紀アナウンサー。
メッセンジャー自身の話、情報を届けてくれました。
前回、福岡で投げてから、110球を投げたんですが、中四日。
中西コーチも、シーズンずっとは無理だけれども、メッセンジャーの中四日は何の問題もないよと。
やっぱりマウンドというのは、あるかもしれないねということは、中西コーチも話されていました。
甲子園のマウンドはメッセンジャーは大好きなんだと。
矢野さんは、メッセンジャーがかたいマウンドが好きというのは、何となく聞いているんですけれども。
外国人投手は小さいときからかたいマウンドになれていますからね。
ただ、この甲子園にはもちろん矢野さん、おっしゃっているように、勝っているということもあって、いいイメージがあるんでしょうね。
2アウトをリズムよく取ったんですが、また、ここからランナーを出してしまいました。
第1打席も、いい当たりを飛ばした脇谷が、第2打席はヒットという形になりました。
2アウト、ランナー1塁です。
吉田さん、2アウトですし、西武としても相手はメッセンジャーで連打、連打はどうだろうということを考えると、もう動いてくる可能性もありますかね。
そういう意味ではねらい球を絞ってきていますからね、真っすぐ球を狙っているんじゃないでしょうか。
真っすぐ。
ええ。
それ系をね。
栗山、また初球打ちです。
第1打席、第2打席とも、初球を狙って打ってきました。
2打席連続ヒット。
さあ、第1打席タイムリーヒットの中村剛也がバッターボックスに入ります。
栗山、初球で真っすぐですからね。
矢野さん、この中村も、初球ボールの後のファーストストライクでしたね。
そうですね。
秋山選手を打ちとったときは初球フォークで入って空振りをとっているんですよ。
やっぱり、そういうふうな形になると、バッターは迷うので、真っすぐを速く感じさせるような配球ができるんですけど、ちょっと、まともに行き過ぎかなという感じがしますね。
1球目ね。
このコンビはどうでしょうかね。
現在、鶴岡選手がわき腹の状態が万全ではないということで、登録が抹消、昨日の藤浪に続いて、スタメンマスクは清水です。
カーブですか。
はい、カーブですね。
カーブ、フォークという球種を大事にうまく、使いたいなという感じですね。
続けるときは気をつけてほしいですが。
今のは初球だから手を出さないですけど、次は手を出してくるのでね。
サインも、すんなり決まります。
その同じ球種を続ける警戒度は十分でしたか。
完璧ですね。
ごらんのように、きょうここまで投げた球種の割合です。
真っすぐ半分、スライダー、カーブ、フォーク。
いかにボールを振らせるかという、3球誘えるので。
追い込まれているという要素はあるかもしれませんが、この中村は、割と飛びついてきやすいバッターですか。
ややボールに手を出しますから、今、3球とも変化球なんですよね。
首を振っていますね。
しきりに。
またフォークを続けました。
矢野さん、メッセンジャーはこれでいいんですか。
やろうとしていることはいいと思いますので、ただ、こういうふうに完璧に見逃されると、ちょっとフォークはだめかなという気持ちになるので、ここで真っすぐというのは、一番単純過ぎるのでね。
4球とも変化球ですからね。
ちょっと変化しているでしょうか。
フォークボールですね。
いい球ですよ。
まだストレートは1球もありません。
2度目の対戦、対中村です。
ようやくサインが決まった。
勝負の選択はインコースへの直球だったんですが、今のは矢野さん、勝負に行ったボールですね。
そうですね。
これでどう考えるか。
恐らく変化球でしょうね。
次はメヒアなんですけれども、力のない球でした。
また首を振りましたね。
立ち上がり、初回に1点を失ったメッセンジャーですが、先ほど3回もピンチがありました。
ただ、第1打席タイムリーを打たれた中村を三振に打ちとりました。
同点で迎えた3回裏、勝ち越しを狙ってタイガースは大和からです。
吉田さん、この大和の状態がちょっと気になるんですね。
今日は意識してライト打ちをしていると思うんですけれども、それでいいんじゃないでしょうかね。
やっぱり調子の悪いときは、ピッチャー返しですよ。
ライトフライです。
矢野さん、本当に4月戦線まではゴメス、マートンというところが打点をボンボンたたきだした。
というのも上本、大和の連動で、本当に塁上をにぎわしましたよね。
開幕してもう、すぐね、いい状態で絶好調でスタートしたんですけど、ちょっと状態で行き過ぎですね。
どうしても当てたいとか、ヒットが欲しくなるので、そういう感じになっていますね。
打席は清水です。
鶴岡がいい働きをしていたんですが、残念ながら、けがでこうやってチャンスが来ましたからね。
矢野さん、開幕マスクを任された男ですからね。
もちろんレギュラーで出ようと思うと、リードはもちろん守りというのは大きいんですが、ある程度、打てないとね。
今シーズン、まだヒットは1本という清水です。
清水も振り過ぎなんですよね。
下が先に回り過ぎるんです、下と上体が。
バットが常に出てこない状態になっているので。
清水が打てるとしたら、半速球とか、インコースの真ん中の甘めじゃないですか。
真っすぐに振り遅れてという感じですよね。
ちょっと力みというか、ポイントが全く近いですね。
もう少し前で打たないといけませんね。
反応が、左サイドの腰が先に反応してしまうんですよ。
ここの左腰。
清水の感覚からすると、手だけで打つという、腰でとめて、手で打つぐらいの感じでバットを出さないと、ちょっとタイミングが合わないと思いますね。
どうしたらいいんでしょうか。
よく阿部君がツイストという打ち方をするじゃないですか。
僕も現役時代はよく僕もバットが出てこなかったので、ツイストという形で、左サイドをとめると、手は前に出るんですよ。
今の清水にはそういう打ち方のほうがいいんじゃないかなと。
どうしても自分のタイミングで打ちたいと思うと、腰が先に開いて、体が左サイドに開いてしかバットが出ないので。
その点、この上本はやっぱりポイントが随分前になってきましたね。
一握り短く持ってね。
アッパーカットが上からたたけるようになりましたからね。
ごらんのように、バットを短く持っています。
右方向への長打もありますし、コースなりにインコースの引っ張りもありますしね。
矢野さん、いい意味のいやらしさ、いい選手として階段を上ってるんじゃないですか。
そうですね。
ここもフルカウントまで粘って2アウトから上本が出塁。
だから、調子がいいだけに、けがというのがすごく嫌だったんですけど、戻ってきてからもそのけがの状態で落ちるかと思ったんですが、そんな感じもなく、バッティングのほうができているというのは、すごく力がついてきたなという証明じゃないでしょうかね。
うまく打っていますよ。
インサイドですけどね。
上本の形というのが、でき上がりつつありますよね。
これで復帰して7試合目になるんですが、既に10安打。
好調の上本。
そして、バッターボックスに今成です。
今成に牧田の印象を聞くと、やっぱり低いところからストライクゾーンへ、物理的にボールが上がってくることはありえないけど、印象として高いところ、牧田選手は高いところで、空振りを取りたいタイプじゃないですかと。
そうでしょうね、空振りは高めでしょうね。
ここはカウントによっては、走りたいところですね。
完璧に盗んでいるように見えました。
上本は一気に3塁まで。
2アウトから、上本が、打って、走って、一気にランナー3塁の大チャンス。
吉田さん、何か、こういう、足も絡めてくるとわくわくしますね。
それは塁に出れば上本は一番うまいですよ、チームの中で。
状況判断もさることながら、今のようなスタートも含めてね。
今、普通だったら、もうサードへ行きませんよ。
思わず3塁まで行きましたよね。
大きいですよね。
矢野さんはこの2番今成、いかがですか。
僕はいいと思いますね。
僕は2番は左がいいかなと思うのでね。
2番は左がいいと。
2アウトから得点なるかというタイガースだったんですが、今成、ここはチャンスを生かせず。
3回裏、タイガースは0点です。
さて、それでは、ここまでのゲーム、簡単に振り返ってみましょう。
まずはメッセンジャーの立ち上がりです。
1回表。
栗山が初球を打って浜風も押しました。
ワンバウンド、フェンスに当たるツーベースヒット。
中村も1ボールナッシングからファーストストライクを打ちました。
これであっさりメッセンジャー、4試合甲子園連続完封の夢を打ち砕きました。
そして、牧田。
ランナーを出したんですが、三振ダブルプレー。
残念ながら、タイガースは得点なりませんでした。
しかし2回裏です。
ご覧いただきましょう。
タイガースの4番はゴメス。
吉田さん、うまく打っているんじゃないでしょうか。
高めですけれどもね。
しかし、このところ、開幕からずっとですけども、4番に定着していい働きをしていますよね。
3回表でピンチを迎えたんですが、ここも中村、よくボールを見きわめる中、最後は三振に打ちとってという事になっています。
現在、1対1の甲子園球場。
改めて、それではセントラルリーグ、パシフィックリーグの順位表をご覧いただきます。
タイガースは、広島と2ゲーム差を離されて、カープ1位、タイガース2位、そこから0.5差、ジャイアンツ。
パリーグはご覧のように、ライオンズは借金15を抱えて最下位という状況です。
タイガースは、50試合を消化して、やっぱり6つの貯金というのは大きいと思いますよ。
ということで、タイガースファンの方は当然ジャイアンツ、あるいはカープの状況が気になるというところですが、カープが先制点を上げているという情報が、ここまで届いています。
ようやく日中、本当にグラウンドを照りつけた太陽も、西に沈んで本当に爽やかな風が吹き抜けているという5月下旬の甲子園。
メヒアとの対戦から始まります、4回表です。
矢野さん、1回に1点を失いましたメッセンジャー、その後、ここまではどんな感じに映りますか。
状態的には、いいんじゃないでしょうか。
もちろんヒットを打たれているのも甘い球もありますけど、球の走りも悪くないですし。
中西ピッチングコーチは、ここまでのメッセンジャー投手について、3回、まだ3回だから、本来のスピードは出ていないけれども、これからドンドン上がっていくんじゃないかと。
相手がファーストストライクから積極的に打ってくるので、スーっと入っていかないように気をつけなければいけないと。
ここもファーストストライクをメヒアが打って、1アウトです。
そして最後に、風の関係もあるかもしれなけれど、もっとインコースに突っ込んでもいいかもしれないねということですね。
角野アナウンサーから中西コーチの話が届きました。
というように、もっとインコースをという中西コーチの話もありましたね。
そうですね。
でも、今の内容でいいんじゃないでしょうか。
そう思いますね。
ただ、やっぱりベンチ入りという話はあったみたいですね。
まあベンチもそうですし、メッセンジャーぐらいになれば、それは感じとっていますからね。
今みたいにファウルだと大きいんですけどね。
しかし、本当に今日のライオンズ、キーワードはファーストストライク。
こういうところになりそうです。
矢野さんは、去年の侍ジャパンの台湾戦のときにも一緒に過ごされたわけですが、どうですか、チームメートとして見る選手は。
いいバッターですよ。
右バッターでは1位じゃないですか。
そこまでですか。
はい。
どの辺りが球種も多いですし、打球の角度をつけるのもうまいですし、力もありますし、技もありますし、本当にレベルの高さをね。
二軍のときに初めてバッティングのときに菊池雄星投手や違う選手を見に行ったんですよ。
それのバッティングをしてたのが、浅村選手だったんですよ。
浅村選手が気になってね、こんないい選手がいるんだと思って。
どこかなあと、大阪桐蔭でしょう。
優勝のメンバーです。
2アウトです。
本当はホームラン王を狙える力もあるでしょうし、3割というのも、もちろん軽く超えてくるでしょうし。
吉田さん、その浅村が今、6番にいるわけですからね。
私はね、伊原監督というのは、割合ね、型にはめて勝ちたいんですよね。
そういう点においてはね、この浅村選手は、どちらかというとそういう選手じゃないと思うんですよね。
思い切って、三振してもいいと…、そういうバッティングをしてほしいと思うんですよね。
4番を務める、去年は打点王もとりましたし、1番に入ったりしても、ゲーム開始当初の何かちょっと角が削られているように思うんですけど、もっともっと思い切って振らしたいと、バッターとして思いますね。
自由に振ってこいと。
僕も6番は浅村選手には合わないんじゃないかと。
やっぱり1番、3番とか、もっと中心的なところを担う選手だと思いますね。
そういう意識を自覚させないとだめですね。
この木村も本当に積極的に手を出してくる選手。
第1打席、三振。
この木村は実はリーグで一番三振が多いんですね。
もともとピッチャーですよね。
ピッチャーとして勝ち星も上げた経験もあります。
これは惜しいボール。
名残惜しそうに清水がミットをじっと、とめました。
やっぱり変化球に対する対応というところが経験的にも、バッターになって時間がそれほどたっていないですから、そういうところでしょうね。
遠くに飛ばす能力はかなり高い選手なので、魅力はありますよね。
3アウトになりました。
立ち上がりに1点を取られましたが、メッセンジャー、そこからしっかりと抑えています。
4回表を終えまして、1対1の同点です。
さて、阪神タイガース、西武ライオンズ、今年2014年の1回戦なんですが、去年の試合をちょっとここで皆様、思い返していただきたいと思います。
非常に劇的なシーンがありました。
2試合連続サヨナラ勝ちというのがあったんです。
まずは倉敷で戦った西武との3回戦。
大石から、この西岡、見たか!というサヨナラタイムリーヒットでした。
その翌日、1人で投げ抜いていた牧田の好投を打ち砕いたのがこのマートンのサヨナラホームランでした。
このヘルメットを投げてホームにかえってくる様子、覚えています。
で、マートンはこの3日後にも、ロッテからサヨナラホームランを同じような形で打ちまして、1週間で2本、サヨナラホームランを打ったというようなゲームもありました。
ご覧のように去年はタイガースが3勝、西武が1勝という内容になっています。
牧田から打ったんですかね。
1対1、非常にシビアな展開だったんですが、この時にも、タイガースの先発はメッセンジャーでした。
交流戦が始まってからの対戦成績をごらんいただきますと、何と今日まで20勝20敗。
本当にがっぷり四つというような感じでというような感じで、ここまでの過去9年間、交流戦は戦われていました。
ちなみに、矢野さんの対西武戦の数字というのを私、手元で集計してみましたが。
全然打ってないんですが…。
アベレージにしたら2割6分5厘なんですが、ちょっと負のデータで失礼ですが、松坂投手には非常に苦戦していたと。
そうですね。
3三振したりもありましたし、打てなかったですね。
鳥谷センター前。
さあ、勝ち越しを狙って鳥谷が出塁。
先ほど、同点ホームランを放ったゴメス。
もう一度見ていただきましょう。
浮き上がってくるような球を…。
ちょうど軌道上にありましたね。
ゴメスの同点ホームランは、2回に生まれています。
ここも、もちろん一発なら即勝ち越しという場面。
ゴメスは2塁へ。
ホームランの後は、チャンス拡大のツーベースヒット。
ほとんど経験がないよというアンダーハンドの牧田に対して2打数2安打、2本の長打。
大したものですね。
矢野さん、何かゴメスのバットの軌道と合いやすい部分があるんでしょうか。
もちろん今のも、ちょっと甘く逆球で来ているというのもあるんですが、そういうのもあるかもしれませんよね。
走塁ですよね。
ゴメスは足はあんまり速くないんですが、判断というのがすごくいいですね。
今のレフトね、セカンドに投げないといけないと。
サードは間に合いませんからね。
いい走塁ですよ。
記録はツーベースです。
さあ、チャンスで打席はマートン。
ライオンズは前進守備です。
これでいいんじゃないですか。
本当にドンドン行かないと、牧田選手はどんどんストライク先行でテンポが速いですからね。
西武を見習うわけじゃないですけど、どんどん見習うべきですね。
構え遅れをしないように。
準備の段階でおくれるとそれだけ差し込まれるのでね。
去年サヨナラホームランを打った相手です。
鳥谷、ゴメスと、初球、初球ですよ。
今日は両チームのキーワードです。
初球、あるいはファーストストライク、マートンも手を出していきました。
右中間に打球が落ちました。
鳥谷、勝ち越しのホームイン!難敵牧田から、この2回から勝ち越し成功、2対1です。
矢野さん、本当にゴメスが、初球を打って、このマートンも初球から積極的にという話がありましたが、何か、そんな感じでしたね。
打っていかないとタイミングは、なかなかつかめないので、インコースの難しい球なので、引っ張るとゴロになるんですけどね、本当にマートンらしいバットの面を逆方向に向けて、打球はそんなに強くないんですが、すごくいいバッティングですね。
これが、いい時のマートンですか。
そうですね。
今のマートンは、完全なわざありのバッティングですね。
インサイドに構えてどう打つかと思ってたら、おっつけてね。
面がかえらないと。
それと内野手が前を守っていますから、非常に楽ですよ。
通常の守備体形ならばと。
最近、後ろへ守るようになっているんですけど、ノーアウトでこういうシフトは、まだまだ多いですね。
ダブルプレーシフトですよ。
バッターボックスには新井が入りました。
ノーアウト、依然ランナーは1塁3塁。
マートンの勝ち越しタイムリーが出ている甲子園球場。
新井選手は試合前に言っていました。
牧田はパワーピッチャー、力負けしないようにという話でした。
東京ドームは楽天が先制点です。
ジャイアンツが1点リードを許しています。
ジャイアンツの先発は大竹、イーグルスの先発は森本です。
関川コーチが牧田投手について、今日はコントロールがいいし、左打者にはなかなか打てる球が来ないとしながらも、右打者に対しては甘い球があると見ているので、この先も分かりませんね。
角野アナウンサーが関川コーチの話を伝えてくれました。
右バッターのほうに甘い球、チャンスありと、ベンチは見ているようです。
詰まったのが幸い。
ゴメス、この回2点目のホームイン。
マートン、新井の連続タイムリーヒット。
徐々に猛虎打線が牧田を飲み込んでいきます。
矢野さん、これも会心の当たりではないんですか。
でも、打ち方の意識としてはいいんじゃないでしょうか。
やっぱり体のほうに食い込んでくるボールなので、マートンのときにも言いましたが、引っ張るとゴロになる確率が、かなり上がるんすよ。
やっぱりあっちのほうにセンターから右のほうの意識を持ちながら振っていかないと、という意識を新井も持ったんじゃないでしょうか。
バッターボックスに福留です。
まだノーアウトのタイガース。
戦前のデータを見ても、牧田は右バッターよりも左バッターによく打たれるというのが数字面で出ていたんですが、関川コーチの話にもありました、実際に右バッターがよく打っていますね。
そうですね、右ですね。
鳥谷以外は右ですよね。
パワーピッチャーと言われているんでしょう。
パワーだけで攻めてきていますよ。
緩急がないためにね。
ふあっと緩い球があると…。
力で抑えようとしていますのでね、タイミングが合ってくるんじゃないでしょうか。
多少おくれてもね。
一挙に行かんといけませんね。
打席は福留。
2014/05/28(水) 18:16〜19:00
ABCテレビ1
スーパーベースボール 虎バン主義。第1部 阪神VS西武[デ][SS][字]

調べてみてビックリ!交流戦が始まってから阪神VS西武の対戦成績は20勝20敗の五分▽西武を倒して日本一!’85優勝監督・吉田義男が矢野燿大と闘魂注入▽クイズ!ドクターK

詳細情報
◇出演者
【解説】吉田義男、矢野燿大
【実況】山下剛
◇球場
甲子園球場
◇おしらせ
連動データ放送では、クイズに答えて、三振を奪うゲーム『クイズ ドクターK』を実施。賞品は「一万円」「今日のプレゼント」「サインボール」の3種類!あなたもdボタンを押して「クイズ ドクターK」に挑戦!

ジャンル :
スポーツ – 野球

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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