(ナレーション)そんな旅行者に欠かせないものそれはガイドブック。
その始まりは当時の鉄道省が編集した1929年発行の「日本案内記」。
お店や施設の紹介というより各地の説明が詳しく書かれている。
その後…今の…およそ25年前のガイドブックを片手に今回の企画が始まります。
ではその当時を思いながらご覧ください。
(田村)いや〜いろんな店載ってますね〜。
59ページを見てもらってもいいですか?
(蛭子)59?こちらに書かれております「カンテグランデ」さん。
それが今まさに我々が来ておりますこのお店がこの「カンテグランデ」さんでございます。
今日はこの約25年前のガイドブックに出てるお店が実際に今でも残っているのかもしくは残っていないのかを見て回ってですね…。
ああ〜。
楽しんでいきたいなと。
大阪ってちょっと自分たちに言わせると…。
あっマジですか?何か今ちょっとすごい…。
そうですね。
日本風…。
東京はちょっともう…なっちゃったから。
ちょっとわからないですね。
およそ25年前のガイドブックに載っているお店は今も残っているのか。
3都市で調査を決行。
25年前に大人気だったあの名店は今…。
誰もが懐かしい古きよき昭和の味が蘇る。
その陰には知られざる…全ては1冊のガイドブックから始まるこの番組。
このあと1冊のガイドブックが奇跡を呼びます。
新旧が交錯する大阪の街を25年前のガイドブックを持って旅してみましょう。
さあ早速1軒目いきたいんですけども。
数いっぱいあるからわかんないね。
「スエヒロ」とかはねもう100パーあるんで。
いつも前通ってますんで。
「抜群の人気を誇るコロペット」。
これですね「ネスパ」さん。
「コロペット」って何だろう?でも「抜群の人気を誇る」とかって一時的なものっぽいんでなさそうですね。
まあでも1発目ですし一か八かいきましょか。
(スタッフ笑い)うそでしょう。
ええっ?25年後の今も「ネスパ」は残っているのか。
「1−3−8」。
ここが曾根崎新地1−3。
もうだいぶ近いですね。
3−10だよ。
ここが10だから98だね。
ほんとですか?向こうから順々にこう回っていくから。
へえ〜。
あっじゃあここですか?ここだね。
あっ蛭子さん。
ビル名ありましたここに。
「毎日産業ビル壱番館」。
「毎日産業ビルB1」。
B1?ということは地下。
地下だ。
あれ?鱧料理の「ふぐ好」さん。
あれ?ないね〜。
さい先悪ぅ。
住所をたどると今そこに「ネスパ」の姿はなかった。
すいません。
お話をお伺いしたいんですけども。
はい。
もともと…ごめんなさい。
25年前のガイドブックを見て訪ねてるんですけど。
何年ぐらいやられてますか?わかりました。
すいません。
ありがとうございます。
1軒目からこんなにないってね。
そうですね。
意外ともたないもんだね。
あっこんにちは。
あっこんにちは。
地下に昔「ネスパ」さんってお店ありました?ああわからないですか。
何としても「ネスパ」の情報を知りたい2人。
ちょっとね聞きたいんですけども。
昔この辺にね「ネスパ」さんっていうお店ありました?えっ?あるんですか?移転してる?残ってる?多分…。
あああるんだ。
ああ!ああ!あはははは。
じゃあ行ってみようかそこに。
いやいや。
よかったね。
あっこれはちょっと移転しただけですよ。
そして…お尋ねしたいんですけど。
この辺に「ネスパ」っていうお店…。
「ネスパ」さんってあれやろ?コロッケちゃうわ。
コロペット。
おお〜!出ましたコロペット。
あっちに…第2ビルか第3ビルか。
うわ〜ちょっと!2か所目の「ネスパ」跡地は今はやきとん屋に。
ここから…。
移転してまた移転。
「ネスパ」はほんとに残っているのか。
でもねこの25年前の本たどってきて一瞬ないかと思いきや。
話をたどってきて移転して移転してでね。
今もうすぐだいぶ近づいてますよ。
そうですね。
めちゃくちゃ楽しい。
「ネスパ」を探して数時間。
ついにたどりつくのか。
これが第3ビル?第3ビルでございます。
急に。
ははははは。
「ネスパ」という店知ってます?そこにあります。
えっ?どこですか?ああほんまやほんまや。
ああ〜。
(田村・蛭子)あったあったあったあった。
ありがとう。
ありがとうね。
ああ〜。
「ネスパ」。
来た〜!写真撮っとこ。
嬉しい。
めっちゃ嬉しい。
俺だけ?テンション上がってんの。
(スタッフ笑い)このあと…うまっ。
めっちゃ好き。
25年前のガイドブックに載っていた「ネスパ」。
ここ3か所目ですか。
3か所目ですね。
何で元の場所から移転しはったんですか?新地立ち退きです。
今ビルはもう新しくなってると思うんですけど。
なるほど…新地にある今のビルが建て直される以前同じ場所で「ネスパ」の歴史が始まりました。
以来64年初代がつくり上げたお店の雰囲気味を後世に残そうと2代目そして3代目の横地さんは必死に「ネスパ」を守り抜いたのです。
その思いは創業以来使い続けているメニューカバー店内に飾られている創業当初のランプそしてお皿からもうかがい知ることができます。
それでは「ネスパ」初代が考案した今も名物コロペットをいただきましょう。
はいどうもお待たせしました。
ああ〜。
はいこれがコロペットです。
ありがとうございます。
こちらが25年前のガイドブックにも載っていたコロペット。
はぁ〜なるほど。
何も付けずに食うつったっけ?聞いてたようで聞いてないんだよね俺も。
いやいや「聞いてたようで」じゃないですよ。
中はすごいやわらかいんだね。
ちゃんとお肉が入ってますね。
何かもっとコロッケっぽいんかと思いきや。
うまっ。
めっちゃ好きこれ。
ああめっちゃ美味しいですね。
じゃ食べるよ俺も。
いやいやそれはいいですよ。
カラシはいいの?う〜ん。
あっほんとだ。
うまい。
こういうコロッケは初めて食べましたね。
初めて食いましたね。
完成度が高いですよね。
そうですね。
これがそんな昔からあるなんて。
ですからほんとに…牛肉をたたき固めに仕上げた特製白ソースを包みます。
そして創業当初から変わらぬパン粉小麦粉などをまぶし180℃のラードでおよそ5分揚げたら完成。
ちなみに海老のコロペットは海老に切り込みを入れて白ソースと合わせ同様にラードで揚げます。
やっぱこの海老にしても牛にしても残すと言いますか。
今後も親しんでもらうためにはお店が継続していかなければいけないと思うんですけど。
大阪はもうずっとこの場所でやっていこうという感じなんですか?今はね。
本当はやっぱり…できれば新地に戻ってまたやりたいなと。
新地に戻って初代のときのようにもう一度盛り上げたいなという。
そうですね。
すばらしいです。
(スタッフ笑い)汚いな。
初代の思いを胸に3代目横地さんの夢は膨らむ。
続いて向かったのは今も昔も若者の活気であふれる…さあアメ村のページもちょっと見ましょうよねえ。
これはどうですか?「ベスパ・ショップ」。
「ベスパ・ショップ」って何ですか?「探偵物語」で乗ってたベスパ。
バイクあるじゃないですか。
ああ!あれ憧れましたやん昔。
あれがベスパって言うの?あれベスパって言いますよ。
これはでもそのままありそうな感じですね。
蛭子さんの予想は的中するのか?いざ「ベスパ・ショップ」へ。
ここ入ってすぐですわあるなら。
あるならすぐ。
ここ?えっ?ちょっと待ってヤバイ。
えっ?あっ!違うな。
あれ自転車並んでるのは自転車屋さん?違う?アカン。
あっアカン。
ない?ないわ。
地図の見方間違ってない?ああっ!あった?あった!あった。
よかった。
すごい小っちゃいじゃないですか。
入り口小っちゃ。
どうなってんの?これ。
潰れてんじゃないか?ああっアカン。
あっない。
入られへん。
明らかにバイク売り買いする…。
ああ〜ほんまや。
頑丈なのこれ。
錠が締まってますわ南京錠が。
これ板張りだから…何でドア破るんですか。
ええ〜ちょっとじゃあこの…。
ここで…あっ!Oh〜!なんした?えっどうした?見てくださいここ。
「Vespashop」って書いてますこちら。
「Closed長いあいだのご愛顧有難うございました。
VespaShopは2005年末で閉店いたしました」。
「Thankyou!wemeetagain」。
わかってなかったんですね。
その姿はあるものの残念ながら閉店していた「ベスパ・ショップ」。
やはり25年たちますと閉まってる店もあるということですね。
テレビをご覧の方でこの「ベスパ・ショップ」のその後をご存じの方はこちらのホームページの方までご連絡を。
そうだね。
ください。
情報を求めます。
じゃあ「ベスパ・ショップ」の前の蛭子さん撮っていいですか。
えっ俺を?はい。
すごいですね。
蛭子さん神様みたいに写りました。
大阪編後半は後ほど。
「昔のガイドブック片手にちょっと旅してみました」。
続いての旅先は…。
神社仏閣が多く残る京都では大きな変化がないようにも感じますがどんな発見があるのでしょうか。
旅をするのは25年前はまだまだこんなにかわいらしかった千里ちゃんスギちゃんコンビ。
(スギちゃん)おお〜出た〜。
(坂下)全然京都色あんまないでしょ?全然ないじゃないですか。
でもスギちゃん私…。
ちょっとわかんないですけども。
私もね滋賀県の彼女いて京都にめちゃくちゃ遊びに来てたんで。
スギちゃん私がね実は東京に出るときにもうこんな感じじゃ…。
まだ造ってる途中だったんですよ。
あっ途中段階だったんですか。
そう。
へえ〜。
ははははは。
1877年に完成開業した京都駅。
時代とともに装いは変わり近代的にそびえる現在の駅舎は4代目。
そしてもう1つ駅前にそびえるのが…。
京都といえばこの京都タワー。
そうですよ。
シンボルなんですよこれ。
京都タワーいつごろからあんのかな?結構前からあるでしょこれ。
あっいいね。
押さえて押さえて。
押さえときましょうね。
今の京都タワーこんな感じというか。
パシッとね。
これもさちょっと25年前とどう違うのかちょっと見てみたくないですか?そうですね。
見てみたいですよ。
「ひと風呂浴びて京見物」。
京都着いてまずひと風呂浴びてから京都見物に行こうというね。
気が利くじゃないですか京都の人は。
ほんと?千里ちゃんは入ってました?入ったこと…。
ない。
1回もない。
ははははっ。
ちょっと…。
それを言っちゃおしまい。
京都背負って今ここに立ってるから。
来年50周年を迎える京都タワー。
ガイドブックに載っていたお風呂実は今も入れるんです。
改装されてお値段は25年前より150円アップの750円。
更に…展望台からの景色はどう変わったのか2007年に誕生したマスコットキャラクターたわわちゃんと見学。
ガイドブックをお持ちだと思うんですけれど。
はいはい。
変わった所…。
こちらのルネサンスのビルなんですけれども。
今あちらのセレマビルという所ですね。
えっあれ?セレマビル?え〜っそうなんだ!ルネサンスはもうない?はい。
建物はあちらだったんですけれど名前が…。
あっ建物は一緒なんだね。
でも私がさ青春時代にアバンティってあるじゃないあそこの。
アバンティでよく買い物してたんですよね。
へえ〜。
来ては好きな人にスポーツタオル買ったりとかしてた。
へえ〜。
何言ってんの?はははははは。
街並みも黒い瓦屋根が多かった昔に比べ近代的なビルが目立つように。
さて次はどの街へ向かうのかガイドブックで探してみて。
いいな〜。
これ地元の人だったらすげぇ楽しいだろうな〜。
楽しい楽しい。
スギちゃんここいいよ。
「奥丹清水店」。
「奥丹」って湯豆腐の超名店。
ものすごく有名なお店。
うまそう。
「庭の景色」ね。
だからふい…。
「景色の庭」とかって何だよ?いやいいよ。
スギちゃん。
あはははは。
コーヒーぜんざい食べたい。
なぬ!?スギちゃんコーヒーぜんざいって知ってる?知らない。
うわうまそうじゃないの。
これは何?行ったことあるんですか?これちょっとないですけど。
「マミ」さん。
これ多分…いや〜これ…ねえ。
コーヒーぜんざいは今も食べられるのか?そしてやって来たのは京都らしい風情の残る…昔は民家の多かった二年坂の辺りはそのたたずまいを残しつつ今では多くのお店が立ち並ぶ観光名所になっています。
京都だね。
あの坂というか階段がいいじゃないですか。
そうそうそう。
ねえ。
あっすごい。
スギちゃんすてきな門構えのこのお店。
ほんとだ。
すてきな門構え。
「かさぎ屋」さん。
甘党にはたまんないって感じ。
「かさぎ屋」載ってんじゃない?載ってるかもしんない。
この雰囲気だったらさぁ。
探してみようよ。
(2人)あはははは。
私の方がちょっと早い。
まあちょっと負けたけど。
あら!「甘党が素通りできぬ店」。
全く一緒じゃんスギちゃん。
これでしょう。
ほんと外観一緒だ。
いいじゃない。
25年前と同じ姿がありました。
創業99年の「かさぎ屋」。
ガイドブックでも紹介されていた御膳しるこもいまだに人気。
さて探しているコーヒーぜんざいの店「マミ」。
地図を見るとこの近くの小学校前にあるようですが…。
これでしょう?この小学校すごくね?え〜っ。
うわすごい。
こんなすてきな所にあったんだ。
あっ「マミ」だ!「マミ」があるよ!「マミ」じゃん。
出た!「コーヒーぜんざいの元祖創作」。
創業以来40年同じ場所にありました「マミ」。
外観や内装は少し改装していますが当時の名残を感じます。
このあと25年前からの人気商品が登場。
ガイドブックに載っていたコーヒーぜんざいとは…。
来た。
これですよ。
前からすいません。
どうぞどうぞ。
コレがコーヒーぜんざい。
はい。
こちらがそのコーヒーぜんざい840円。
よくかき混ぜてから召し上がれ。
いただきま〜す。
あんこがちょっとたくさん入ったとしたらスープをあとでちょっと飲むと甘さが消えますので。
どう?これはほんと…あははは。
おかみさん!うまい。
あははは。
うまスギちゃん!何ていうの?コクがすごスギちゃんで。
コーヒーの香りとか味もすごくすると思います。
うん。
全部がねグッドにマッチングしてる。
う〜ん!コーヒーの香りがすっごいわかりますでしょ。
コーヒーがすごくほろ苦いんだけど小豆で甘さが最後に…。
美味しい。
合う!めちゃくちゃうまい。
それは何?何でまたそれで生まれたの?あのねやはり…うわ〜。
でもおかあさんこの辺も結構変わりましたか?もう随分変わりました。
ああやっぱり。
ああそう。
昔住宅地だったけど…。
そうです。
普通の住まいだけが結構多かったんですけども。
なるほどね。
いずれねここの「マミ」さんもね何百年っていう歴史になってくわけですもんね。
え〜何で?あははは。
あっほんと〜。
まだ元気ですからまああとね50年は。
結構いい年になってますけども。
よう言いますわ。
どうなるんですか?どうなんでしょ?んははは。
いつまでもお元気で頑張ってください。
さて次はどちらへ?スギちゃん次どこ行く?どこがいいですかね〜。
これなんかいいんじゃないですか?「一銭亭」?うん。
美味しいよね。
好き私一銭洋食。
一銭洋食?そう。
何かお好み焼き…みたいな感じの食べ物。
これ一銭…。
チクチクするわ。
一銭洋食っていうものなの?えっ…よくわからない。
京都では誰もが知る懐かしの味一銭洋食。
続いては「一銭亭」というお店を求めて銀閣寺近くの哲学の道へ。
そろそろ目的の「一銭亭」に到着するころですが…。
あっ「ハワイのおいしいお水」。
「ハワイのおいしいお水」?へえ〜アロハ〜な感じ?へっ?あららららら!・ハワイ住んでたんです。
ハワイ住んでた?へえ〜。
ねえスギちゃん見て!何?ここさぁ「一銭亭」住所的には。
えっ!待ってください。
真相をお店の方に伺ってみましょう。
ここ…。
すいません私たち「一銭亭」さんを探して来たんですけどここは「一銭亭」さんですか?ですよね。
えっ!なくなっちゃったの?なくなった?・はい。
3〜4年前に閉店。
現在はハワイアン雑貨のお店に。
ないってことは一銭洋食も食べれないってこと…。
ちょっと何考えてんすか。
「祇園」?はい。
あっ一銭洋食は食べれるとこあるけど「一銭亭」はない。
・はい祇園で食べていただけます。
なるほど〜。
ここまで来たらどうしても一銭洋食を食べたい。
ということで祇園へ。
壹錢洋食専門店その名もずばり「壹錢洋食」。
大正から昭和の初めごろ駄菓子屋では1銭で買えたという京都のおやつ。
牛肉や刻みこんにゃくたっぷりの九条ねぎなど具だくさんで650円。
さてそのお味は?あっこれいいね!あらビールまで。
えっうそでしょ?やめてくださいよっ。
やっぱ合うもんね。
食べる前から飲んじゃうみたいな。
・ビールと違て麦の水どしてん。
・昔はね「舶来冷麦酒」って書いてたんですけどねそれじゃ意味通じひんっていうことで…。
ふふふふっ。
スギちゃんひと口が多い。
うまいぜ〜。
うまいぜ〜。
ビールはうまかった。
さ〜てこちら。
・さて本命どっせ。
本命はどうでしょう?懐かしいですか?美味しい〜。
うまい!スギちゃん初めてなんだよね?初めて。
どう?あっ!ちくわまで入って。
いろんなもん入ってんすね。
これお肉も入ってるしさ。
ほんと。
何枚でもいける。
あそこにも書いてあるようにねいっぱい食べてくれはる人いはるんですよ。
なかでもね女性の方でも「DX東寺モモコ嬢」って書いてある…。
10枚食べてくれはって。
え〜っ!えっそういうふうに何枚か食べたら名前載せてもらえるんすか?・今はもうね7枚以上。
え〜載りたい!いやだからね…ちょっとチャレンジしてみていいですか?・どうぞどうぞ。
これ時間関係ないんですか?関係なしです。
やったぁいけそうじゃないですか。
スギちゃん頑張れ!突如大食いの記録に挑戦すると言いだしたスギちゃん。
具だくさんの壹錢洋食8枚も食べられるのかしら?心配だわぁ。
ここまでで2枚を完食。
残り6枚よ。
ありがとう。
スギちゃんを1人残し次へ。
このボリュームすごくないですか?これ。
京都って意外とラーメン激戦地域なんですよ。
やって来たのは30軒以上のラーメン店が軒を連ねるラーメン激戦区…こんな場所で「天天有」は生き残っているのでしょうか。
千里ちゃんそろそろこの辺りよ。
あっ東大路通。
「天天有」…。
見て見て「ラーメン専門店天天有」。
あったよ〜。
よかった!でも…。
準備中だ。
どうしよう。
いいですか?ちょっとお話聞いても。
お話というか食べちゃいたいんだけど。
休憩中に失礼します。
ご主人で何代目?あっそうなんですか。
ちょっと…今もでもこのこのボリュームのままチャーシューメンは。
そうですね一緒です。
いかに!?お待たせしました。
ありがとうございます。
あっそのまんまだ!これと一緒だ。
わっすごい何枚載ってんだろ。
ご主人何枚載ってるんですか?大体…大きかったり小っちゃかったりする場合があるんで。
123456789。
9枚載ってる!優しい。
やだぁかわいい子選んでサービスしてる。
はっはっはっ!何…えっそんなに?いただきま〜す!まずいただいちゃおう。
見るからに美味しそう〜!千里ちゃんお味はどうなの?早く教えて〜。
美味しい。
(スタッフ笑い)間違えるのも無理はありません。
鶏ガラを2日半も煮込んでコラーゲンたっぷりの濃厚スープに仕上げています。
チャーシューも脂が少なめのもも肉を数時間煮込み1日寝かせ味を染み込ませるというこだわりよう。
絶品チャーシューメンを美味しくいただいていると…。
お客さんで来られて。
すいませんお邪魔してます。
お父様とお母様で。
先代ですか?
(嘉彦さん)そうです。
なんとご主人が25年前の店主であるご両親を呼んでくださったのです。
今から…苦労話などご両親に伺っていると…。
そこに…スギちゃん!ちょっとどうな…。
やった?ギリギリだったぜ。
スギちゃん8枚の壹錢洋食食べ切れたの?ワイルドだろ?ありがとうございます。
はははっ。
こちらこそありがとうございますほんとに。
ちょっと待って。
どうしました?まさかこれでギブアップしたわけじゃないでしょうね。
はははっ。
帰れ!帰りなさいよもう1回。
思ったより…。
快調に1枚目2枚目をクリアしたものの暑さとそのボリュームに勝つことができず…。
残念。
おかあさんここら辺25年前っていうか結構昔とは雰囲気も変わったんですかね?やっぱり違いますか。
はあ〜!へえ〜っ。
学生アパートがそこに1つあったっきり。
共同住宅みたいな借りてるとこにねもういっぱいおられて。
母親らも仲よくなって。
チャーシュー入れといてあげるさかいおにいちゃん…。
とかいう感じで仲よくなっていって。
ほんでもう何かこうだんだんだんだんチャーシューとかも増えていって。
「おばちゃんどうしてんの?」とか…すごい。
いいですねぇ。
(嘉彦さん)「今までありがとう」言うて色紙みんなで書いてくれはったりとか。
わあ…嬉しいですね。
嬉しいですよねやっぱり。
やっぱりいいですね25年前のガイドブックが家から出てきてねこうやって見ててここうまそうやなって行ってやってるっていうのは嬉しいですからね。
そうねぇほんと。
親子2代で守る愛情いっぱいのラーメンで胸いっぱいおなかいっぱいの2人が次に選んだ目的地は…。
スギちゃん次河原町行こうよ。
河原町?どんなとこ?河原町。
知らないもん。
あのね若者の街。
すごくにぎやか。
京都イチ繁華街でにぎやかじゃない?きっと。
「個性派ヤング向け」って書いてある。
ほんとだ。
個性派でヤング向け。
あっ「プチモンド・ヨッチャンビル」。
面白くない?これ。
ヨッチャンビル…。
あははは面白いな。
建てた人の名前かなヨッチャンビル。
早速2人は若者たちが集うヤングなスポット四条河原町へ。
そうそう当時はディスコが流行していましたよね。
ここなんだよね。
ここここここ。
三条テラスビル…ディスコがない!何か時代を感じさせますね。
そうだねぇ。
25年もたつとそういうのがなくなっていくんすね。
はやりもんはなくなっていっちゃうんですね。
「三条テラスビルディスコスペース」駄目だったけどこの「プチモンド・ヨッチャンビル」行ってみない?これ気になるヨッチャン。
これ気になるし。
果たして「プチモンド・ヨッチャンビル」は今もあるのかしら?どこなんでしょうか。
この辺じゃないんですか?でもね住所的にはここなんだよ住所は。
多分住所的にはあの白いビルだと思うんだけど。
あれ?ちょっと聞いてみる?ちょっと新しくないですか?全然ヨッチャンの名残ない。
えっ「THESUITCOMPANY」ってこと?あれ「スーツ」って読まないすよ。
「SUIT」って何?スイッ…。
「スーツカンパニー」じゃない。
あれ?スーツってあのスーツ?はははは。
あっスーツ着ないもんね。
着ないもん。
あっそうなの?なんと「洋服の青山」が母体のビルになっていました。
そこでお隣の店創業68年の和装小物店「きねや」のご主人なら何かご存じではないかと訪ねてみることに。
住所的にはここが「プチモンド・ヨッチャンビル」のはずなんですけど今は違いますよね?今はね違うんですよ。
やっぱり?もうやめられてるんで。
残念ながらなくなっていました。
しかしどんなビルだったのか調べてみると…。
貴重な映像が残っていました。
こちらが当時の…実は若い女性に大人気だった「プチモンド・ヨッチャン」という洋品雑貨店の自社ビルだったのです。
輸入雑貨を中心にフリルやレースをあしらったかわいい洋服が並びヨッチャンの愛称で親しまれたオーナーの辻村淑子さんが一代で築いた伝説のお店だったのです。
洋品雑貨のお店としてどんどん…ここで人気があって。
人気で。
そうだったんだ。
ご主人ヨッチャンにはもう会うことはできないんですかね?どうなってるんでしょうね。
近くに住んでらっしゃったり…。
ヨッチャンですか?違いますよね。
何ちゃんですか?残念龍ちゃんだ。
龍馬会の会長さんで活躍されてるんですよ。
龍馬会の会長さん?あら〜坂本龍馬さん。
私もよく行きましたから。
ヨッチャンビル?ヨッチャンビル行ってたんですか!?
(松下さん)赤尾さんもご存じよく。
誰かヨッチャンのことご存じ…。
あのね私そんな詳しい記憶じゃないんです。
ってことは聞いてます。
もしよかったらいっぺん訪ねてみられたら。
ありがとうございます。
ご主人から連絡を入れてもらい早速…こちらが「プチモンド・ヨッチャン」に30年以上勤めていた…。
現在はご自宅で小さな雑貨店を経営されています。
先ほど聞いたら「プチモンド・ヨッチャンビル」はすごい当時人気だったって「きねや」のご主人…。
そう言ってましたよ。
夢のようだったって。
そうです。
最先端の流行の…。
へえ〜。
1970年にオープンした「プチモンド・ヨッチャン」。
全盛期には京都・大阪に6店舗を構える繁盛店に成長し自社ビルまで建てた店が一体なぜ閉店してしまったのでしょうか。
大きすぎて。
だからもう一度初心に戻って1個ずつ…。
そうだったんですね。
新事業に向け雑貨店自体を閉めビルも売却。
しかし新店舗オープンの直前に突如この世を去ったヨッチャン。
西川さんは…自分がいいと思える商品だけを扱うと言います。
ヨッチャンもこういうお店をもう1回作り直してと言ってたんですよね。
そうなんです。
原点に戻ろうという。
そうか。
でもこれは今ヨッチャンがここで蘇ってますからね。
違いますか?
(西川さん)えっ?あれは違いますか?知りません。
もうやめて。
お店はなくなってしまってもヨッチャンの魂は健在です。
このあと月亭八光が慣れない東京で大混乱!続いて旅するのは東京。
変化の多い街で25年前のガイドブックのスポットはどれだけ残っているのか?旅をするのは…。
(益若)どうも〜。
(八光)ああどうもお願いします。
こんにちは益若つばさです。
根っからの関西人東京での知名度は未知数の月亭八光君と今も若者の間で支持されるカリスマモデル益若つばささんの2人。
こうやってね僕東京のこと一切知らないんで。
あら!詳しいですか?結構。
何でも知ってます。
何でも知ってます?心強いですね。
25年前ということはおいくつですか?えっと…2歳!2歳。
はい。
あら。
あっ私の写真が。
2歳。
わっしゃれてるわ。
出てくる写真がねおしゃれやわやっぱり。
八光さんどんな感じだったですか?ジャン!僕…あっ!えっどれですか?これ僕ねこれです。
小学校のね5年ぐらいです。
もうちょっと認識できる写真あったでしょう?うちね家族で写真撮れへん一家なんです。
そんな八光君が東京で行ってみたいというところは…。
えっ行ったことない?行ったことないんですよ。
見てるとね気になんのがね「原宿アイドルワンダーランド」。
「アイドルワンダーランド」?25年前はアイドルの巣窟みたいなとこあったわけでしょ?なるほど。
原宿といったらアイドルスポットですから。
これは今でも残ってんのかな。
ちょっと行ってみます?この辺りから。
行ってみますかね。
ちょっと気になりますね。
お願いしますほんなら。
行きましょ一緒に。
あとは僕…。
いつの時代も最新のトレンドを発信。
変化し続ける街…「原宿アイドルワンダーランド」は今でも存在しているのか?いや〜すごいですねこれ。
竹下通りやって来ましたよ。
これが竹下通りですか。
もう撮りますか。
うわ〜!こんなんなってるやん。
そうなんですよ。
やっぱり何かすごいね。
ここなんかほんなら何?25年前どうなってんねやろ。
さっきねアイドル何たらね…。
そうそうそう。
あるって。
どうなってんねんやろな。
結構お店は変わってますね。
どんどん新しなっていってんちゃう?えっ詳しいんですか?この辺は。
詳しいです。
普通に竹下通りいつも歩いて。
あっそう。
そんな益若さんロケをするにあたって1つ懸念することがあるという。
えっ?あっそう。
人がもう大変なんじゃないかっていわれてる。
危ないといわれてる。
俺はね言うとくけどね…1回じゃあ歩いてみたりとかして。
歩けるわ俺全然。
ちょっと試してみたりしますか?ええ。
俺紛れれる自信あるもんここに。
ほんとですか。
ちょっと紛れてくるわ1回。
じゃあちょっと1人で。
すごい全然…。
うわ〜。
すごいこれ。
すごい。
どこ行っちゃったかもうわかんないもん。
どこ?どこ?うわ〜。
ただ…どうでした?ちょっと歩いてみます?行こ行こ。
何か実在する場所やと思てなかったわここは。
「原宿アイドルワンダーランド」まだあるのか?人が多いんでね裏道から。
裏道から…。
昔のやつ。
「マリオンクレープ」ありますよ。
知ってます。
ほらほら。
あっこれや!うわあ。
うわ〜っ!ほら。
その当時の人と比べるとやっぱり時代は全然違うな。
この当時時代を感じさせる…。
確かに。
まだ残ってんねや。
ここですここ。
これがうわさの原宿のクレープ。
原宿へ来たら必ずといっていいほどみんなここでクレープ食べますよ。
25年前から残っていた人気クレープ店「マリオンクレープ」。
せっかくなので食べてみることに。
もうほんまに…。
ははははそんなに?そやわ。
ということはあれもあるんちゃう?あのアイドルの。
「原宿アイドルワンダーランド」。
確かに。
あの…「原宿アイドルワンダーランド」ってとこ知ってます?知らない?はい。
と人だかりが。
せっかくなので…。
すいません。
皆さん…「原宿アイドルワンダーランド」。
知ってる方いてますか?知らないのかな。
ちょっと探しにいきましょうか。
行ってみましょうか。
誰も知らず…1本外れた。
住所でいうとこの辺りなんですよ。
この近辺の…ここちょっと行ったとこ。
ここら辺…。
ちゃうかな。
ここ?ここ…住所的には。
ここですか?地図でいくとね。
「ニコニコ本社」。
聞いてみる?1回。
住所ここやもんな。
すんません。
あっこんにちは。
こんにちは。
これね…。
「原宿アイドルワンダーランド」っていうとこの住所見て来たらここに着いたんですけど。
これ合うてますよね?ここで。
これほんなら昔…。
そうですよ。
これ以前ですね。
ああやっぱりほんなら。
当時の原宿にはとんねるずの「バレンタインハウス」ビートたけしさんの「北野倶楽部」などおよそ30軒ものタレントショップが店を構えていました。
そんな中この場所は津川雅彦さんや松田聖子さんなどのタレントショップが入った人気のスポットだったのです。
何だ。
そうなんや。
何結構…。
足運んじゃった。
なかなか余分な汗かいたよ。
結構汗かきましたね。
余分に歩いて。
あちらの方は?ナマ主の方ですね。
えっ?ナマ主?インターネットで放送中?・はい。
実はこちらの「ニコニコ本社」インターネットのニコニコ動画から生まれた場所でキャラクターグッズを販売するショップやカフェまたニコニコ生放送というネットの生配信が誰でも簡単にできる施設になっているのです。
ちょうどこのときも生放送中という一般の方がいらっしゃったので2人も飛び入りで参加させていただくことに。
お二人は芸能系をやられてるとか?普通の一般の方?はぁ〜。
どうも〜益若つばさで〜す。
ほとんどの方わからんと思いますが月亭八光といいます。
誰?これ。
えっ今見てる人が…。
そう。
今見てるんですよ。
ええ〜っ!「八光さんや。
マジなん?」。
何?これ。
八光さんすごい。
うわっほんまや。
何?これ。
今ね25年前の東京のこのガイドブック持って回ってて。
関西テレビの番組で9月1日夕方から放送してますんで見てくださいね。
これは常に誰かがここで放送したりとか。
もう誰でも。
面白いね。
お邪魔しました。
(益若・八光)ありがとうございました。
バイバイ。
さよなら。
さよなら〜。
進んでるな時代は。
すごいですね。
よう考えたらこんなもん…。
こんな…ないですよね。
流行の発信地原宿で時代の移り変わりを肌で感じた2人。
続いては…。
ついでやしね渋谷も行きたいな思てんねん。
渋谷も庭みたいなもんです。
庭みたいなもん?庭みたい。
渋谷で育ったんで私。
ほんま?原宿のときもそんなん言うてなかった?大体育ってます。
そこで育ってんの。
ちょっと小腹がすいたからね。
あっそうですね。
「チャーリーハウス」っていう「香港屋台の味」って書いた…。
これを目指しながら行きましょか。
全国から若者が集まる街…飲食店が密集するこのエリア。
「チャーリーハウス」はまだ営業しているのか。
「チャーリーハウス」このね多分ね次の角ぐらい。
地図だとここ?角これ…。
ここですね。
ここですね〜。
お弁当屋さんになってる。
あら。
ちょっと聞いてみますか。
「チャーリーハウス」というラーメン屋さんをね探して来たんですけれども。
ああありましたよ。
この場所…。
隣ですか?隣にあります?今はない。
あら。
そうか。
角ですもんねこれね。
ちょうど隣でやってたんですけどね。
あら〜そうか。
残念!「チャーリーハウス」はもう残っておらず…。
何か昼間は行列ができるいうてねこの…。
25年前のガイドブックですけど。
できてました?並んでましたよ。
有名店でした。
やっぱりそうなんや。
有名な方もいらっしゃってましたから。
ちなみに。
ええっ!私が窓見たらそこにジャッキーチェンが立っておりました。
ビックリしたでしょ?それ。
ええ〜。
それすごい。
ええ〜っ!そうか。
わっ残念。
と諦めかけたそのときご主人の口から…でもね…立石?土地勘が全然ないんですけど。
全然知らんやん。
ちょっと!益若さん頼って来てるんですよ。
知らん…。
何で逆ギレ?ここへきての逆ギレ?何区ですか?ああ〜葛飾区。
あっそうなんですか。
言っちゃって大丈夫ですか?めちゃくちゃ遠いとこに。
いまだにほんなら「チャーリーハウス」っていう名前でやってるんですかね?何かですね岩本さん…。
誰?誰?岩本さんという方。
「チャーリーハウス」でやってるんですかね?ええ〜何かですね…「ひびき」。
「ひびき」の岩本さん。
捜しますか。
頑張ってみよか。
行ってみますか。
ちょっとほんなら行ってきます。
ありがとうございます。
いってらっしゃいませ。
甥っ子さんが「チャーリーハウス」の味を今でも守っているということで…大体の…。
この辺らしいですよ。
この辺ですか?うん。
あっ「いわもと」さん。
あれ?「理容」?あっこれは理容の「いわもと」さん。
でももしかしたら…。
あっああっ!出た!ああ〜っ!「ひびき」!「いわもと」さんの隣やから。
絶対絶対そうですよ。
岩本さんですもん。
こんにちは〜。
こんにちは〜。
岩本さんですか?・はい。
あっあのねこれ25年前のガイドブックなんですけどね。
「チャーリーハウス」ってあったんですけど。
渋谷の公園通り。
渋谷…はい。
やられてました?僕はやってないですけどおじがやってました。
ああ〜やっぱりそうや。
渋谷で食べよう思てアカンかったんですけど今その当時とおんなじようなもん出してるんですか?ええ〜っ。
おお〜っ!せっかくやしいただいてよろしいですか?はいいいですいいです。
よかった〜。
食べれる。
ジャッキーチェンも通ったラーメン店「チャーリーハウス」。
その人気店で甥っ子の真也さんも8年間修業。
毎日行列ができたという味を今でも守っているんだとか。
そんなラーメンとは?ごめんなさい失礼します。
うわ〜来た!わぁ〜お!こちらでございます。
こちらが「チャーリーハウス」で出されていたというチャーシューメン。
当時もチャーシューが別に出されていたのです。
味の方も…行列ができたというそのラーメン。
早速いただいてみましょう。
いただきます。
う〜ん。
何でしょうこの…。
うわっ何だろう。
ホッとする。
美味しい。
ゴチャゴチャしてないしね。
もうほんまにおだしと麺の味で。
そう〜そうそうそう。
ほんまに。
これはその当時のままの?そうですねこのままで。
お味で。
こんだけ美味しかったらね渋谷でやっとってほしかったですけど何で閉じられたんですか?渋谷の方は…。
やめるっていう話を1か月前に聞いてえっもっと早く言ってくれればいいのにっていう。
できればね。
美味しいんですよ。
あとできれば…できれば…。
ああわかりました。
場所は変わっても変わらぬ味に出会うことができました。
続いては?スカイツリーの誕生で大きな変化を見せつつ今も歴史が色濃く残る街…25年前のガイドブックで紹介されているスポットはどれだけ残っているのでしょうか。
これはいうても有名な。
はい。
雷門。
浅草です。
僕ねこれはそんな変わってない思いますわ25年前と。
確かにきれいになったぐらいでしょ。
でしょうね。
ということで浅草にやって来た2人。
およそ90軒ものお店が並ぶ仲見世は25年前と比べてどれぐらいの変化があるのでしょうか?これどうやろ?店残ってるのかな。
こんな「松ヶ枝屋」さんとか。
何屋さんなんだろう。
「飯田屋」さん。
ここは?あっ!これあれや!「飯田屋」さん。
やっぱりあるわ。
「飯田屋」さんだ。
何屋さん?隣もだってそのまま残ってんちゃう?これ。
松…松ヶ枝…「松ヶ枝屋」さん。
ほらそのままやってるやん。
お話を伺うと…。
何年やってるんですか?ここは。
・え〜っと…明治の初め!?何年間…。
100…。
(益若・八光)130!?えっほな130年前もここはこういう感じですか?仲見世自体がこのかたちになったのが大体120から130年ぐらい前で。
その出来たころからうちは一応やってるみたいで。
ちなみに当初から残ってるいうのは何こぐらい?2店か3店ぐらい。
2店3店。
何か…そやな。
最初から考えたら2店3店。
そして2人は浅草寺へ。
来ましたねぇ〜正面。
うわっこれはでももちろんのことながら変わってないわ。
そうですね。
一緒やなぁ。
変わってない。
ちょっときれなった感じかな。
ここで…私ここ行きたいです。
ある?何かいいとこ。
「アンヂェラス」。
「アンヂェラス」?「数々の大臣賞受賞ケーキ」。
ほんまや。
さすがにあるでしょう。
大臣賞取っちゃったら。
大臣賞取ってなくなることはないと思うわ。
大臣賞受賞ケーキ。
今でも売られているのか?ガイドブックの「アンヂェラス」がまだ残っていることを願い浅草寺でお参り。
そして…。
あるんやったらこの辺ですよ。
地図でいくと。
このまっすぐ行って…。
あっこれ!これ?「アンヂェラス」。
あっ!「アンヂェラス」。
「アンヂェラス」。
「アンヂェラス」だ。
あった!字がちょっとだけちゃうけど。
あっ…これ合うてるやんね?洋菓子。
合ってます合ってます。
あっ間違いないわ。
あるんややっぱり。
ちなみにどれが賞受けた…。
まだ残ってるんですか?
(澤田さん)ああ〜いろんな種類のケーキが。
どれ食べても美味しい。
ということですね。
大臣賞受賞したというケーキ。
一体どんなものが出てくるのか。
お待たせしました。
お〜っと!これは…。
これはねクリームチーズ。
クリームチーズ載ってた!美味しそう!それでこれがアンヂェラス。
まずはガイドブックにあったクリームチーズケーキ。
早速いただいてみることに。
これはクリームチーズケーキ。
(澤田さん)それは大人の味。
これは大人の味。
んん〜。
これ見ただけでうまいもんもう。
うわ〜これはね大体食べんでもわかりますわ。
いや食べてください。
食べてください。
クリームがね口の中にフワッとまとわりつくんすよこれ。
食べてほしいんです。
まとわりつくけれども程よい口の中の温度で溶けだしてそしてこの…。
早く食べてください!いやもう食べんと残しとこ。
もう大体わかった。
はははっ。
んん〜〜。
想像どおり?わっ!想像とちょっと違う。
あら!濃厚でしょ。
えっこれその当時からずっとこれですか?やっぱりそうですね。
今でこそねブームね例えばプリンとかやっても滑らかプリンとかはやってるけどものすごい滑らか。
こっちは夏バージョンで夏だけやってるレモン。
おお〜。
続いて…ほら!あっもううまいわ。
もう美味しい!もう美味しいです。
ねっ。
もうほんまにわかった。
食べにくいんですけど。
いただきます。
私がそれ言いたいから。
チョコレートの甘みと。
それ言いたいんですよ私。
いただきます。
これ絶対…ああ〜。
わかるわかるわかるわかる。
このケーキは戦後間もないころクリスマスケーキが食べられない家庭でも気軽に食べられるように作られたんだとか。
大人のティータイム。
(澤田さん)こういうふうにね。
そのために賞もらった。
そうですねいい仕事してくれましたね。
逆に賞あげたいわ。
まあそれだけ長らくねいろんな人に愛される秘けつってあるんですか?やっぱりあの〜…う〜ん。
なるほどね。
更におとうさんからこんなものが…。
ここに置いてあるけどだからあの〜こないだ亡くなった勘三郎さん。
うわぁ〜〜!!ほんまや勘九郎さんときに。
それとか山下清さん。
え〜〜っ!!これは値打ちやで〜。
貴重ですね。
これ…。
実はこちらの「アンヂェラス」さん山下清をはじめ手塚治虫やちばてつや中村勘三郎など数多くの文化人が足しげく通ったお店でもあるのです。
いやすごいわ。
おとうさん…写真撮らせてもらっていいですか?はいチーズ。
はい。
いやもう生き証人やでこれは。
通う理由がわかりますもんね。
ほんまやわ。
また来たいですもん。
ねえ。
その当時飲んだ人と変わらぬ味を楽しめますんでね。
だって何か今安い飲みもんいっぱいありますけどもやっぱお金出して…。
落ち着きますよね。
うん。
何やろ何かほんまに…。
(澤田さん)そうですね。
その空気感がね。
ここでじゃあ作品が生まれてるんですね。
いや〜すばらしいわ。
よう考えた。
よう来たもんですねこれね。
ねえいいとこ来ましたね私たち。
いや〜すごいわ。
このガイドブックで選んでくれた方にもありがとうございます。
いやほんまやわ。
誰や?これ。
昭文社。
この方書いた方なぁ出世しとったらええねんけどなぁ。
いいチョイスをしてくださって。
ナイスチョイスやわ。
蛭子さんと麒麟田村君による大阪編後半。
続いてはどこのお店に行きましょう?
(田村)何かちょっとこの〜飲食店どっか行きたいですねぇ。
(蛭子)「ニシモト」っていうのは?何ですか?これは。
「名物は」…。
コキールって何ですか?蛭子さんでも知らないですか?「ニシモト」は残っているのか?そしてパンコキールとは一体?これが1こ目の筋やからもう1こ向こうですかね。
あっちゃうわここや。
ここじゃない?1こ目の筋があの商店街なんすよ。
ということは2こ目の筋の角っこなんでここですわ。
ここやここ。
よかった〜!ありました。
ああ〜嬉しい!ほんとだあった。
よかった〜!ああ〜。
「めはり屋」になってるのか思った。
25年後もその姿が残っていた「ニシモト」。
ずっとこの場所にあるんですか?あのね戦前は……でやってたんですけども。
これが当時の写真。
え〜っ!?
(和行さん)めちゃめちゃ小っちゃく「ニシモト」ってそこに書いてある。
当時の宗右衛門町ですか?
(和行さん)宗右衛門町の…。
やぐらにいるの誰ですか?
(和行さん)それは知らないです。
だってここのやぐらですよ。
およそ65年前に宗右衛門町からこの地に移り初代のおじいちゃんからまさに親子代々バトンをつないできた西本家。
これは何ですか?
(和行さん)これがちょうど戦後すぐの写真なんですけどもここなんです。
ああ〜。
全然跡形もなかったんだ。
何もなかったんです。
ええ〜〜。
こんなん見たらちょっと涙出てきません?
(和行さん)グッと胸にくるもんがあって。
いやこれはきますね。
おやじから言われたんですけどもやっぱ僕が店入って後継ぐとなったときにまあ「和行洋食屋」…「それは」…「そやからやってみいや」みたいな感じで言われたから…。
なるほど。
はい。
そのときに力を頂きましたね。
「100年続いたら本物や」と。
あと何年ですか?あとそやから…あと21年。
どうですか?はははは。
やらしてもらいます。
では初代が考案した…あっ!来ました。
(照子さん)お待たせしました。
これがパンコキールになります。
えっ!全然思ってたんと違う。
こちらが揚げたパンにホワイトソースをかけた…今は予約制ですが「ニシモト」に何十年も伝わるどこか懐かしい味。
下地となるパンは180℃以上の高温で一気にカリッと揚げ表面をくり抜きます。
そこにえび魚介玉ねぎなどがたっぷり入ったクリームソースをかけ熱々のままいただきます。
パンはちょっと揚げてるんですか?これは。
(照子さん)はい。
はあ〜美味しそう。
いただきます。
どんな味なんでしょう。
(照子さん)ちょっと熱いかわかりません。
うま〜い。
なるほど。
ソースは非常にクリーミーなホワイトソースでグラタン風ですけどもこれをねカリカリのパンで食うことで非常に食感が…この硬い部分とこのまろやかなクリーミーな部分がマッチしてめちゃくちゃ美味しいですね。
な…うん。
(照子さん)いけますか?ありがとうございます。
(笑い)家族の愛情に包まれた「ニシモト」さんでした。
「トッツィー」ってこれ「美少年たちのショータイム」とありますけども。
ここ気になりません?何かちょっと気になりますね。
あのはるな愛さんが働いていたという。
えっ!?もともと。
えっそうなんですか?話をね聞いたことがあるんです。
DDハウス2階に「トッツィー」は残っているのか?これがDDハウスですね。
ああ。
建物はすごいでかいね。
そうですね。
2階フロアを探し回るが「トッツィー」と書かれたお店は見つからず…。
「トッツィー」って何か…どう考えてもありそうもないね。
だがその後「トッツィー」のような雰囲気を感じるお店を発見し中へ。
すると…。
こんにちは。
あっ!すごいゴージャス。
ちょっと見てください。
こんにちは。
これ。
ああちょっと似てるね。
これ…写真で比べると確かに似ているように見えますが…。
お店の方に聞いてもわからないので…「トッツィー」?そうですよねそうですよね。
そう。
なんと田村君交流のあるはるな愛ちゃんに直接電話。
そして関西に住むトッツィー関係者を紹介してもらい待つことに。
待ちましょう。
待ちますかね。
はい。
あっ!このあとはるな愛ちゃんと一緒に働いていた先輩が登場。
「トッツィー」はなかったが当時働いていた貴重な方にたどりつき。
あっ!あっこの人かな?ちょっと何か怪しいですよ。
えっ女の格好してるの?もしかして。
もしかして…あっはい。
ああ〜ももこさん。
この方がはるな愛ちゃんと当時「トッツィー」で一緒に働いていた…20数年振りに以前「トッツィー」があった場所へ。
(ももこさん)あっちょっと待ってくださいよ。
あれ!?ちょっと…あれ?これはちょっと…ああ〜そうですか。
(ももこさん)でも広さ的には…あっそうですね。
あっこんな感じです。
ああほんとですか。
当時の様子を見てみると確かにガイドブックに書かれていたとおりたくさんの美少年の姿が。
そうですはい。
結構みんな男前の子で。
見てくださいこれ…この中に愛ちゃんいるんですよ。
えっ!これですか?あ〜これわかるわ。
(ももこさん)一緒に働いてたんですけど。
これ愛ちゃん。
あ〜はるなさんや。
キレイな顔してますね。
お二人とも。
いやっ正直者!でも他の人たちは皆さん普通の男の子なんですか?ええ普通の男の子です。
そうですそうそう…女役で。
当時の貴重な映像がこちら。
真面目なダンスからコメディータッチなものまでワンステージでいくつものショーが行われていました。
そして…やっぱ当時から愛さんは芸能界入りたいとか…。
あっ言うてました言うてました。
夢があったんですか?言うてました。
あの…ああ〜。
よく言うてました。
松田聖子さんみたいなりたいとかコンサート行きたいとかよく言うて。
でコンサートとかテレビとか見たらすり減るぐらい見とって。
ほんなら天六の…。
そこ天六ってあるんですよ。
はいはいわかります。
あっわかりますよね。
ほな天六でボロボロのドレスを買うてきて「ももこさん」とかって。
1000円とか5000円とかで買うてきてそれを私んとこで20着ぐらい着るんです。
歌歌いながら。
もうゾッとしながらもう帰ってと思いながら。
もうバァ〜っと。
見てほしいんですね。
「アンコールはないです」言うてアンコールもしてないのに。
「アンコールはないです」って。
「愛のアンコールは」とか言いながら。
もうひどいときは3時間ぐらいやってましたもん。
ず〜っと。
このあと急きょ…昔をそして…いや何か緊張するわ。
プルプルいうてる。
緊張するわ。
もしもし。
もしもしわしや。
わかるか?ふふふふ!今ねうん何かあの〜何か知らんけど古い本持ってきてここでこういう店があったやろ言われて急に急に呼ばれて。
来て言われて。
私もう…。
そういやでも来たらこれ何屋さんに変わってんの?何かあの〜2次会とかのパーティー会場みたいになってる。
原型ないわ。
私らようやったな〜。
(ももこさん)そうやんDDのカマ子2人でな世間狭めたやん。
(ももこさん)ほんまでもほんとに何年振りやろ?めっちゃめちゃ久しぶりに来たけど変わってるけどもDDハウス変わってるけどでもほんままあたまにはあんた大阪へ来て見においで。
いやまあ整形してるからな。
ちょっとなそろそろ締めていい?申し訳ないけど。
あんた何でそんな喋りたがんのよ。
あんた友達おらへんのかいな。
あんたもう〜。
もう〜。
土産話はまた写メ撮って送るから。
OK?うん。
はい頑張ってね。
ああ何かでもいいですね。
すごいまたはるなさんと喋るときは表情が全然違う。
表情も違いますし。
すごい楽しそう。
やっぱりちょっとねこのDDハウスの元「トッツィー」があったとこからはるなさんと電話するっていうのがまたね。
特別な思いが。
ええまたこの話をゆっくりと愛ちゃんにもこんなことあったよこうなってたよっていうのをねほんとにあの…。
伝えたい。
「ガイドブックの旅」またいつか。
2014/05/29(木) 02:28〜03:57
関西テレビ1
昔のガイドブック片手にちょっと旅してみました[再][字]【25年で街は変わっているのか】
大阪&京都&東京を昔のガイドブック片手にロケ敢行!当時人気のグルメ店や観光スポットの現在は?変わるもの変わらないもの悲喜こもごも…!調査&ふれあい旅バラエティ!
詳細情報
出演者
<大阪>
蛭子能収
田村裕(麒麟)
<京都>
坂下千里子
スギちゃん
<東京>
月亭八光
益若つばさ
番組内容
約25年前のガイドブックを頼りに、大阪、京都、東京で街歩き!
かつての観光スポットの今は…そこには意外な人間ドラマが隠されていた!?
旅行に欠かせないもの、「ガイドブック」。では、あなたはそのガイドブックの歴史について考えたことはありますか…?
番組では約25年前のガイドブックにスポットをあて、大阪、京都、東京の当時の観光名所を巡る旅を敢行!昔のガイドブックで紹介されている当時人気のグルメ店や
番組内容2
観光スポットを訪ねたらどうなるのか?大阪&京都&東京の約25年前(1988年&1989年版)のガイドブックを片手に大阪編は麒麟・田村と蛭子収能が、京都編は宇治出身の坂下千里子とスギちゃんが、東京編は月亭八光と益若つばさがそれぞれ調査の旅をスタート!
約25年前のガイドブックに取り上げられている記事は「定番のモノ」「懐かしいモノ」「初めて知るような新鮮な驚きをもったモノ」など様々!
番組内容3
気になるお店やスポットをチェックして突撃調査!当時行列を作っていた人気ラーメン店は?「パンコキール」「コロペット」「コーヒーぜんざい」など興味深いネーミングのグルメの現在は?
ガイドブック記載の住所を尋ねたら…変わらず営業しているお店、移転しているお店、残念ながら閉店してしまったお店などなど、それぞれのお店&スポットにそれぞれの25年間のドラマが…!
懐かし調査&ふれあいの新・旅バラエティです!
ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
バラエティ – その他
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