こんにちは、正午のニュースです。
きょう午前、兵庫県の姫路港の沖合で、停泊中のタンカーが爆発して炎上し、乗っていた乗組員8人のうち、船長の行方が分からなくなっているほか、4人が大けがをして手当てを受けています。
爆発が起きたタンカーです。
船体が大きく傾き、船首部分に赤い炎が見えます。
船の側面はめくれ上がり、黒い煙が激しく立ち上っています。
甲板も穴が開いているように大きく壊れています。
第5管区海上保安本部に爆発の通報があったのは午前9時20分ごろでした。
警察や海上保安本部などによりますと、このタンカーは広島県の聖朋海運が所有する、聖幸丸998トンで、乗っていた8人のうち7人は救助されましたが、船長の安藤政一さんの行方が分からなくなっているということです。
また警察によりますと、救助された7人のうち、4人が全身や背中にやけどなどの大けがをして、病院で手当てを受けています。
会社などによりますと、聖幸丸は今月23日に、別の港で重油を降ろしたあと、姫路港の沖合で停泊していたということです。
また会社によりますと、複数の乗組員が、鉄製のデッキのさびをハンマーでたたいて取る作業をしていたところ、爆発が起きたということです。
現在、海上保安本部と消防が消火活動に当たるとともに、船長の行方を捜しています。
日本維新の会は、石原、橋下両共同代表が党を2つに分ける分党をすることで一致したことを受けて、石原氏が午後、記者会見し、分党に至った経緯や、新党構想について説明することにしています。
一方、松井幹事長は、分党によって結いの党との合流に向けた協議が円滑に進むという見方を示しました。
日本維新の会は、石原、橋下両共同代表が、きのう会談し、結いの党との合流を巡る意見の違いから、党を2つに分ける分党をすることで一致しました。
石原氏はきょう午後、東京都内で平沼国会議員団代表と共に記者会見し、分党に至った経緯や新党の構想などを説明することにしています。
また維新の会は、今夜、執行役員会を開き、今後の対応を協議することにしています。
きょう午前開かれた、党の国会対策委員会の役員会では、出席者から、今後、党がどうなっていくのかが見えず不安だという声や、党大会などを開いて所属議員や党員に、きちんと経緯を説明すべきだなどといった意見が出されました。
一方、松井幹事長は、結いの党との合流について次のように述べました。
松井氏はこのように述べ、分党によって合流に向けた協議が円滑に進むという見方を示しました。
さらに今後の党の体制について、このままやる、日本維新の会から新たな政党を作る方々が出るということだと述べました。
一方、結いの党は午後、江田代表ら幹部が集まって臨時の役員会を開き、今後の対応を協議することにしています。
菅官房長官は次のように述べました。
さらに、菅官房長官は今後の政権運営に与える影響について、全くないと思うと述べました。
きのう、札幌市厚別区の公園で、女性の遺体が見つかった事件で、これまでのところ、身元の特定につながる所持品などは見つかっておらず、警察は、引き続き遺留品を捜すとともに、今月4日から行方が分からなくなっている、近くに住む女性との関連についても調べています。
きのう夕方、成人と見られる女性の遺体が見つかった札幌市厚別区の公園です。
警察は現場検証をして、遺留品を捜すとともに、周辺での聞き込みを行っています。
警察によりますと、遺体はうつ伏せの状態で見つかり、大半は枯れ葉などに覆われていたということです。
これまでの調べで、片方の靴下を履いていましたが、靴は履いておらず、携帯電話などの、身元の特定につながるような所持品も見つかっていないということです。
午後からは、遺体を詳しく調べて、死因の特定を進めることにしています。
現場からおよそ700メートル離れた厚別区内のマンションでは、今月4日、福祉施設の25歳の女性職員が、散歩に出かけると言って、自宅を出たまま行方が分からなくなっていて、警察が関連についても調べています。
参議院外交防衛委員会で、集団的自衛権に関する集中審議が行われ、安倍総理大臣は、ことしの年末までに行う予定の、日米防衛協力の指針、いわゆるガイドラインの見直しに間に合うよう、与党協議の結論を得て、集団的自衛権の行使を容認する、憲法解釈の変更を閣議決定することが望ましいという考えを示しました。
そして安倍総理大臣は、新しい観点に立って、安全保障政策を構築することが可能になれば、それを踏まえたガイドラインの見直し作業を進めていくことになると述べました。
また安倍総理大臣は、シーレーン・海上交通路で、武力攻撃が発生した際の国際的な機雷の掃海活動への参加について、日本の船舶が多数航行する重要な海峡で機雷が敷設され、危険に遭う可能性が高く、各国が協力して、機雷掃海を行っている中、その能力に秀でる日本が掃海をできなくていいのか。
現在、与党で協議が進められており、その結果に基づき、政府として対応を検討し、憲法解釈の変更が必要と判断すれば、閣議決定していく考えだと述べました。
一方、安倍総理大臣は、日本周辺の有事の際、日本人などを輸送するアメリカの艦船を防護する事例は現実的ではないという指摘に対し、次のように述べました。
安倍総理大臣はこのように述べ、集団的自衛権の行使容認の必要性を重ねて強調しました。
さらに安倍総理大臣は、国連決議に基づく多国籍軍などの後方支援の際に、自衛隊が活動できる地域について次のように述べました。
オウム真理教の信者だった菊地直子被告の裁判で、死刑囚に対する証人尋問が、初めて裁判員が拘置所に出向いて非公開で実施されています。
裁判員たちを乗せたバスです。
きょう午前、東京拘置所に入りました。
オウム真理教の元信者、菊地直子被告の裁判で、拘置所にいる死刑囚に証人尋問を行うためです。
一連の事件の裁判員裁判では、これまで死刑囚の尋問は、公開の法廷で行われましたが、今回は、証人の健康状態を理由に、死刑囚への証人尋問としては初めて、裁判員が拘置所に出向いて、非公開で実施されています。
尋問するのは、教団の元幹部、土谷正実死刑囚です。
土屋死刑囚は、菊地被告の上司の立場で、地下鉄と松本の2つのサリン事件で使われたサリンを製造していて、証人尋問では、薬品を使った作業の際に、どのような説明や指示をしていたのかなどを質問するものと見られます。
菊地直子被告は、東京都庁で郵便物が爆発し、職員が大けがをした事件で、爆薬の原料を運んだとして、殺人未遂のほう助の罪などに問われています。
菊地被告はこれまでの裁判で、運んだ薬品が爆薬の原料とは知らなかったと無罪を主張しています。
TPP・環太平洋パートナーシップ協定を巡って、政府対策本部の大江首席交渉官代理は、日米の事務レベル協議に出席し、焦点の牛肉や豚肉の関税の取り扱いを議論するため、きょう昼前、ワシントンに向けて出発しました。
TPPを巡って、交渉参加各国は、先週、シンガポールで開かれた閣僚会合で、早期妥結に向けて、2国間の協議を加速していくことを確認し、これを受けて日米両政府は日本時間のあす未明からあさってまでの2日間、アメリカのワシントンで事務レベル協議を行うことにしています。
政府対策本部の大江首席交渉官代理はきょう昼前、現地に向けて出発しました。
日米両政府は焦点の牛肉や豚肉の関税の取り扱いについて、輸入が急増した場合に関税を元に戻すセーフガードの導入を前提に、大幅に引き下げる方向で調整を進めていて、今回の協議では、セーフガードを発動する条件を中心に議論が行われる見通しです。
また日米両政府は、自動車を輸入する際の規制緩和などについても、来週以降、ワシントンで事務レベル協議を行うことにしています。
お伝えしていますように、きょう午前、兵庫県の姫路港の沖合でタンカーが爆発し、64歳の船長の行方が分からなくなっているほか、4人が大けがをして手当てを受けています。
映像は現在の現場上空からの様子です。
タンカーが船首に向かって左側に大きく傾いているのが分かります。
そして、甲板など大きく焼けて焦げているのが分かります。
現在も、海上保安本部、消防が消火活動を行っているのが分かります。
現在、64歳の船長の行方が分からなくなっています。
姫路港の沖合、タンカー、火は収まっていますが、現在も消火活動が続けられています。
2014/05/29(木) 12:00〜12:20
NHK総合1・神戸
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ニュース/報道 – 定時・総合
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