2時になりました、ニュースをお伝えします。
タイでは軍がクーデターを宣言してからきょうで1週間になります。
市民生活が通常に戻りつつある一方で、軍はクーデターに反発する勢力の封じ込めを一層強化しており、政治対立の解消と国民和解への道のりは、極めて険しい状況です。
タイでは、今月22日、プラユット陸軍司令官がクーデターを宣言し、軍主導の統治機構国家平和秩序評議会が全権を掌握してからきょうで1週間となります。
きのうからは夜間外出禁止令が緩和されるなど市民生活や経済活動は通常に戻りつつあります。
けさもバンコクでは、繁華街やビジネス街に兵士の姿はほとんどなく、市民がふだんどおりに勤め先や学校に向かう姿が見られました。
一方、軍は、クーデターへの抗議行動など、軍に対する反発の広がりに神経をとがらせており、軍の命令に従わない場合は、強制排除も辞さない構えを見せているほか、軍に批判的な地元ジャーナリストを拘束するなど、メディアに対しても統制を強めています。
また軍は、インラック前首相を支持するタクシン派と反タクシン派の和解を進めたあとで選挙を行うと中立の立場を強調していますが、各地でタクシン派の活動家を拘束するなど封じ込めを強めています。
タクシン派の軍に対する不信感が高まる中、政治対立の解消と国民和解への道のりは、極めて険しい状況で、軍政が長期化する事態も予想されます。
フランスのオランド大統領は、来月フランスで開かれる第2次世界大戦に関する式典にウクライナの大統領選挙で当選を決めたポロシェンコ氏を招待し、同じ式典に参加する予定のロシアのプーチン大統領との接触があるか注目されます。
フランスのオランド大統領は、ウクライナの大統領選挙で当選を決めたポロシェンコ氏と28日電話で会談し、当選を祝福するとともに、ウクライナの安定と国民の融和を、全力で支援する考えを伝えました。
そのうえで、来月6日にフランス北西部で開かれる第2次世界大戦中のノルマンディー上陸作戦から70年となるのを記念する式典に、ポロシェンコ氏を招待しました。
これまでのところポロシェンコ氏の返答は明らかにされていませんが、式典にはロシアのプーチン大統領も参加する予定であることから、両者が接触する可能性が出ています。
また、オランド大統領は式典前日の来月5日にアメリカのオバマ大統領、ロシアのプーチン大統領とそれぞれ個別に会談すると伝えられていますがそうした会談がウクライナ情勢について意見を交わす3者会談、あるいは、ウクライナのポロシェンコ氏を加えた4者会談へと拡大するのかについても注目されます。
続いて気象情報です。
午後3時から6時までの天気です。
上空の寒気の影響で、東日本を中心に大気の状態が不安定になるでしょう。
急な強い雨や落雷、突風に注意が必要です。
午後6時から9時までです。
引き続き関東甲信から東北南部にかけて、にわか雨や雷雨の所があり、ひょうが降るおそれもあります。
北海道と東北では濃い霧のかかる所があるでしょう。
2014/05/29(木) 14:00〜14:05
NHK総合1・神戸
ニュース・気象情報[字]
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ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 天気
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