彼と出会ったことが僕の人生にとっての一つの快事だったと思っています。
ですからね、彼とたもとを分かつということは非常につらいですけれども、仕方ないや、国のために私はそういう選択をしました。
日本維新の会の石原共同代表は今日午後、国会内で記者会見し、橋下共同代表に分党を申し入れたことを正式に発表した。
分党の理由について、石原氏は橋下氏が目指す結いの党との合流に反対し、新党の結成を目指す考えを明らかにした。
一方の橋下氏は、大阪市内で会見し、石原さんの決意は固かったと述べた上で分党後も、政策面で重なるところは一緒になってやっていきたいと語った。
維新の会は今夜、テレビ会議による緊急の執行役員会を行うほか、明日には両院議員懇談会を開いて正式な分党の手続きに入る。
日本維新の会には62人の国会議員が所属しているが、石原氏の側近議員は15人から20人程度の同調者が出るだろうとの見方を示している。
石原氏側が同調すると見ている山田組織委員長や中田国対委員長代理など8人前後の議員は、石原氏の新党にも結いの党との合流を目指す橋下氏にもついていくことを躊躇しているとしていて別のグループをつくることも視野に入れている。
一方、結いの党の江田代表はこのように述べ維新の会との合流に向けた協議に加えて来週には民主党の海江田代表と会談するなど、野党再編に意欲を示した。
党の二枚看板である石原氏、橋下氏の2人は合流から1年半で別れを選択しました。
自主憲法の制定をめぐる2人の溝が最後まで埋まらなかった形なわけなんですけれども、政策理念の根本である憲法観が違う以上は当然の帰結と言えそうです。
続いては、その憲法の解釈変更をめぐる論戦です。
国会では参議院の委員会で集団的自衛権をめぐる質疑が行われました。
野党側は安倍総理に対し、日本が戦争に参加する可能性や死者が出る危険性などをどう考えるのかといった質問が相次ぎましたが、総理は正面からは答えませんでした。
民主党の福山議員が集団的自衛権で海外で武力を行使することは戦争に参加することだと追及したのに対し、安倍総理は…武力行使を目的に戦闘に参加することはないと従来の答弁を繰り返した。
その後も、集団的自衛権のリスクに関する質問が続いたが、安倍総理は正面からは答えなかった。
集団的自衛権のマイナス面について国民には考える材料が提供されないまま。
札幌市の緑地で見つかった女性の遺体。
昨日、札幌市の緑地で女性の遺体が見つかった死体遺棄事件。
女性の遺体は両足とも靴を履いていない状態だったことがわかりました。
警察は、別の場所から運ばれた可能性があると見て調べています。
午前10時です、警察が続々と現場に入っていきます。
昨日午後4時半過ぎ、札幌市厚別区の緑地の林の中で見つかった女性の遺体。
全身を隠すように枯れ葉で覆われていた。
遺体は、死亡してから時間がたっていて身元の特定につながる持ち物は見つからなかった。
現場の緑地から700mほど離れたところには行方がわからなくなっている伊藤華奈さん25歳の自宅アパートがある。
伊藤さんは婚約者と口論になり、4日の未明に自宅を出て、その後、婚約者に電話で「警察を呼んで」と伝えたのを最後に行方不明になっている。
現場の緑地の周りには住宅街が広がっていて住民の憩いの場として親しまれているが、夜になると…遺体が発見されたこの辺りは閑静な住宅街で、昼間は犬の散歩をしている方が多いなどのどかな場所なんですが、夜は電灯も少なく、人通りも全くありません。
女性の遺体は靴下は履いていたものの両足とも靴を履いていなかったことが捜査関係者への取材でわかった。
このため警察は、遺体は別の場所から運ばれてきた可能性もあると見て、調べている。
女性の遺体が見つかった札幌の緑地には記者がいます。
司法解剖が行われているということなんですが死因とか身元の解明は、どこまで進んでいるんでしょうか?女性の遺体が見つかった札幌市厚別区の緑地です。
警察は死体遺棄事件として容疑者の特定につながるものが残されていないか、今朝から現場検証を続けています。
一方、午後2時から始まった遺体の司法解剖は現在も続いています。
遺体は死後数週間たっていて身元の判明には当初数日かかる見通しだったが指紋などから今日にも特定できるかもしれないとのこと。
今回遺体が見つかった緑地では行方不明になってから4回、1週間前の22日にも行方不明の伊藤さんの捜索をしたが、遺体は見つからなかった。
遺体は、靴を履いていない状態だったことから警察は、別の場所から遺体が運ばれた可能性もあると見て不審な人物や車の目撃情報を探すとともに、周辺の防犯カメラの映像も解析する方針。
次はこちら、全長81mのタンカーです。
今朝、兵庫県姫路沖に停泊中に爆発を起こしました。
中央付近が炎上して黒い煙を上げています。
そして午後、船尾だけを残してほぼ沈没してしまいました。
この事故で船長は行方不明、乗組員1人が重体、3人が重傷です。
大きく傾いた船からもくもくと上がる黒煙。
甲板は激しく焼けただれている。
午前9時20分頃、兵庫県姫路市沖の飾磨港沖、およそ5kmの海上でタンカーが爆発・炎上した。
タンカーは広島県の聖朋海運所有の「聖幸丸」で兵庫県の相生港で重油を降ろした後、待機していたとのこと。
タンカーから500mほどのところまで近づきました。
船は傾いていて、爆発の大きさがよくわかります。
この事故で「聖幸丸」の乗組員8人のうち船長の安藤政一さんが行方不明になっているほか、乗組員がヤケドをして、1人が重体3人が重傷。
なぜ、事故は起きたのか。
聖朋海運によると、当時、タンカーの甲板では船長を含めて5人が機械を使って、さびを落とす作業をしていた。
その作業の際に出た火花がガスに引火して爆発した可能性があるとのこと。
ガスはタンク内に固まって残っていた重油が気温の上昇で気化して発生したと見られるとのこと。
こちらは姫路沖の今の様子なんです。
滝本記者が船で取材中ということなんですがかなり揺れているようなんですね。
その後ろには沈みゆくタンカーがあります。
今の様子はどうでしょうか。
事故のあった姫路市の飾磨港沖です。
見えているのはタンカーの船尾です。
船は船首を下にしてほとんどが沈没している状態です。
現在は油は少し海に浮いていますが、においは感じません。
現在も行方不明の船長の安藤政一さんの捜索が続けられていますが、船体が沈んでいる最中のため、船内での捜索は、まだできていないとのこと。
私は事故からおよそ4時間後の午後1時半頃に近くの漁港から船に乗って現場に来ましたが、そのときには船は傾いているもののほぼ全体がはっきりと見えました。
海上保安部によると、ヤケドをした4人は爆発当時に甲板にいて海に浮かんでいるところを漁船に救助されたということです。
既に運輸安全委員会の大阪の准看護師の女性が遺体で見つかった事件で遺体がくるまれていた段ボールから、中国で身柄を拘束された日系ブラジル人の女の指紋が検出されていたことが、警察への取材でわかった。
今月21日、大阪市西成区の准看護師、岡田里香さんが東京・八王子市のトランクルームで遺体で見つかった事件をめぐっては、旅券法違反などの疑いで逮捕状が出ている元同級生の日系ブラジル人の女がおととい、中国の公安当局に身柄を拘束された。
警察によると、岡田さんの遺体は3月下旬、段ボールにくるまれた状態で西成区の自宅から女が住んでいた八王子市のマンションへ宅配便で運ばれた後、4月下旬になっておよそ500m離れたトランクルームに移されたと見られているが遺体をくるんでいた段ボールなどから女の指紋が検出されたとのこと。
宅配便の送付状の連絡先には女の携帯電話番号が書かれていたこともわかっていて、警察は、女が遺体の遺棄に関与した疑いが強いと見て捜査している。
また、女と同居していた中国人の元留学生の女性については、遺体が運ばれた時期は中国に滞在していたため日本には不在だったとのことで、警察は、遺体の搬送には関わっていないと見ている。
ここまでに入ってきているニュースです。
ゲームソフト会社、インデックスの粉飾決算が少なくとも3期続いていた疑いがあることが新たにわかった。
インデックスの会長、落合正美容疑者と妻で社長の善美容疑者は、2012年の決算で6億円の赤字を黒字に粉飾した疑いで東京地検特捜部に逮捕された。
関係者の話で、関連会社などと架空取引を繰り返す循環取引による粉飾決算が少なくとも2010年から3期連続で続いていた疑いがあることが新たにわかった。
特捜部は、債務調査を隠して上場廃止を免れる目的があったと見て捜査している。
今日午前、岩手県宮古市の海上でボーリング調査のためのやぐらが倒れ、作業員の男性3人が海に投げ出された。
2人は自力で岸にたどり着き無事だったが、宮古市に住む岩間巧さんがおぼれて亡くなった。
やぐらは高さ5mほどで、鉄パイプで組まれ津波で被災した海岸施設の復旧に向けた地質調査に使われていた。
ご覧いただいているのは、観測衛星「だいち」が宇宙から撮影した映像です。
すそ野に広がる町並みの細かい描写、標高のデータを細かくとって、地表のデコボコを計算することで手前の山々の複雑な地形もよくわかりますし宇宙から撮ったにもかかわらず、横から見た富士山の姿を描くこともできるんです。
先週打ち上げられた「だいち2号」に任務を引き継いだ、この「だいち」ですが東日本大震災では大きな役割を果たしました。
そして電池の寿命が尽きるとき、信じ難いドラマが待っていました。
先週、種子島宇宙センターから打ち上げられたH2Aロケット。
搭載した観測衛星「だいち2号」を軌道に投入し打ち上げは成功した。
「だいち2号」は8年前に打ち上げられた「だいち」の後継機で災害時の状況把握や地図の作成などに活躍が期待されている。
先代の「だいち」を運用していたJAXA筑波宇宙センターを訪ねた。
これが実物大の「だいち」、大きいですね。
ゴールドが目にまぶしいんですが、しっかりカメラ3つありますよ。
これは「だいち」が撮影した富士山の画像。
阿蘇山やグランドキャニオンもこのように立体的に写る。
さらに…送られてくる標高のデータを処理すれば同じ場所を様々な角度から自在に見られる3Dの地図もつくれる。
おなじみのヤフーの地図も「だいち」が撮ったもの。
このほか、冬から春にかけて流氷を撮影しデータを海上保安庁に送ることで船の航行の安全確保に大きな役割を果たした。
「だいち」の設計上の寿命は最大5年で2011年の1月には任務を終えるはずだった。
ところが…その直後に起きた、東日本大震災。
一刻も早く被災地の状況を把握するためJAXAは「だいち」をフル稼働させる。
東日本の沿岸部を何度も連続して撮影し、津波の被害を克明に伝えてきた。
既にバッテリーの電力が限界を迎えていた中で「だいち」は被災地の状況を、上空から記録し続けた。
そして震災から40日後、ついに交信が途絶えた。
電力が急激に低下してしまった。
これ以上の観測は絶望的と判断したJAXAは、「だいち」に最後の通信をした。
もう交信しなくていいです、電源を止めてください、お疲れさまでした。
それから5カ月、流氷の写真を提供してもらっていた海上保安庁は「だいち」に感謝状を贈ることを決めた。
そして、感謝の気持ちをレーザー光にのせて送ることを思いついた。
しかし、電源を失い、位置もわからない相手にメッセージは届くのでしょうか?奇跡が起きた。
「だいち」からの返信があった。
今も地球の周りを回り続ける「だいち」。
いずれ大気圏に突入し、燃え尽きる運命。
しかし、その使命は先週打ち上げられた「だいち2号」にしっかりと引き継がれた。
この時間も私たちの住む地球を上空600kmから見守り続けている。
こちらにあるのが震災の発生直後に「だいち」がとらえた画像でということですね、シルビアさん。
ご覧ください、上から下までおよそ400kmあるんですが東北沿岸一帯、どこに被害があるのかわからないという状況の中で写真を撮ってほしいと「だいち」に指令を出した結果、2014/05/29(木) 17:50〜18:15
MBS毎日放送
Nスタ[字]
取材経験豊富な記者・竹内明とTBSアナウンサー・加藤シルビアらがお届けする大型報道番組。ニュースを速く、深く伝えると共に「Nトク」ではホットな話題を徹底取材。
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番組内容
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