大科学実験「さわらずに球を動かせ」 2014.05.30

活動は続きます。
今日はビリヤードの実験か。
うわ!たくさんだね!今回はおよそ500個の球30mのビリヤードに挑戦します。
だれもが当たり前だと思っている自然の法則や科学の知識。
でもそれは本当なのでしょうか。
答えはやってみなくちゃわからない「大科学実験」で。
ビリヤードは球どうしをぶつけて穴に入れる競技だ。
キューと呼ばれる道具で球を打つとその勢いが相手の球にほとんどそのまま伝わるんだ。
だから次々と球にぶつかってもその勢いが伝わっていくんだね。
どのくらいまで勢いは伝わるもんなんだろう?目標は30m。
まず球を並べてためしてみよう。
最後まで伝わったね。
でも勢いが弱くなってるから30mは無理じゃないかな。
くっつけて並べてみるのか。
さっきより勢いが伝わっている。
当てる球の勢いを同じにして比べてみると…。
やっぱりすき間をうめたほうが勢いよく伝わるね。
この並べ方で30mのビリヤードに挑戦だ!準備した球は900個。
今回の会場は体育館だね。
これは?球を並べる台を造っているのか。
レールをしいてその上に球を並べるんだね。
球とレールの接する面が大きいと伝わる勢いが減ってしまう。
できるだけ細くてなめらかなレールを選んだ。
台のかたむきは…まったくなし!装置が完成した。
つくのはプロのプレーヤーか。
この人ならねらいどおり球をつけるね。
レールが曲がってないか確認するのか。
落ちた!ここが曲がってたんだ。
やり直しか。
今度はだいじょうぶ!大実験開始だ!球を並べるのは手作業。
まず5m。
第1打!最後の球は?動いた!楽勝だね。
次は…10mだ。
じょじょに増やしていくんだね。
問題なし!あらら落ちちゃった。
20mはどうかな?動いたけど勢いが弱くなってきたね。
さあいよいよ30m。
球の数合計およそ530個。
どうだ?動いた!成功だ!最初より勢いがずいぶん弱くなってるね。
距離が長くなるほど球の勢いは弱くなっている。
球の数が増えると勢いが伝わりにくくなるんだね。
おっ!まだ増やすの?今度は35mか。
600個以上やるの?さすがに無理かな?もっと強くついてもらうのか。
お〜勢いいいぞ!ダメか〜。
またダメだ。
今度は落ちちゃった。
やめたら?あっすき間だ!ここにも!小さなすき間があるから勢いが伝わらなかったんだね。
すき間をなくそう!確認終了!620個で再度挑戦!どうだ?動いた!620個でもはしっこの球が動いた。
実験大成功!今回の実験で球をすき間なく並べれば620個35m先の球にも勢いを伝えられることがわかった。
だからやってみなくちゃわからない「大科学実験」で。
2014/05/30(金) 10:05〜10:15
NHKEテレ1大阪
大科学実験「さわらずに球を動かせ」[字]

30メートルの間に600個のボールを一列に並べ、片方の端にボールを衝突させる。「玉突き」で、最後のボールを動かすことができるだろうか。実験で検証する。

詳細情報
番組内容
スケールの大きな実験で、自然の法則を検証する番組。今回のテーマは「球つき」。特別に作った台の上に、ビリヤードの球を一列に並べ、片方の端に球を衝突させると、反対側の球が1個だけ飛び出す。並べる球の数を増やしていき、600個のボールを並べた場合でも、反対側の球を動かすことができるだろうか。
出演者
【語り】細野晴臣

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 宇宙・科学・医学
趣味/教育 – 中学生・高校生
趣味/教育 – 幼児・小学生

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32721(0x7FD1)
TransportStreamID:32721(0x7FD1)
ServiceID:2056(0×0808)
EventID:14168(0×3758)