2時になりました、ニュースをお伝えします。
スウェーデンで行われた日本と北朝鮮の政府間協議に出席した北朝鮮側の代表が、きょう、経由地の中国北京に到着し、拉致被害者を含む日本人行方不明者の全面的な調査を行う特別調査委員会について、できるかぎり早く組織をつくると述べ、委員会の設置に向けた作業を進める姿勢を強調しました。
今月28日までの3日間スウェーデンで行われた日朝の政府間協議に出席した、北朝鮮のソン・イルホ日朝国交正常化担当大使は、日本時間のきょう昼前、経由地の北京空港に到着しました。
ソン大使は記者団の前で、きのう国営メディアを通じて発表した合意内容を読み上げたうえで、拉致被害者を含む日本人行方不明者の全面的な調査を行う特別調査委員会の設置に向けた作業を進める姿勢を強調しました。
拉致被害者の調査を巡っては、北朝鮮が2008年の協議で再調査を約束したものの、その後一方的に取りやめを通告してきた経緯があり調査の実効性を確保できるかどうかが焦点となっています。
一方、ソン大使は、日本との合意内容のうち、在日朝鮮人の地位問題を協議していくとする部分に触れ、この問題には朝鮮総連本部の問題も含まれていると述べ、朝鮮総連、在日本朝鮮人総連合会の中央本部の売却について、引き続き日本側に対応を求める考えを示しました。
小野寺防衛大臣は、シンガポールで開かれるアジア安全保障会議に出席するためきょう午前、羽田空港を出発しました。
小野寺大臣は各国と防衛相会談を行い、中国の海洋進出で緊張が高まっている東シナ海や南シナ海の情勢などを巡って、意見を交わすことにしています。
小野寺防衛大臣は、各国の防衛担当の閣僚らが参加するアジア安全保障会議に出席して、軍どうしの協力を促進するというテーマで演説し、各国の防衛当局が信頼関係を築き不測の事態を未然に防ぐための方策などを提案することにしています。
また、小野寺大臣は、アメリカのヘーゲル国防長官、韓国のキム・グァンジン国防相と日米韓の防衛相会談を行い、核やミサイルの開発を進める北朝鮮に対して緊密に連携する方針を確認したいとしています。
さらにアメリカ、オーストラリアと日米豪の防衛相会談を行うほか、ベトナムの国防相とも個別に会談し、中国の海洋進出で緊張が高まっている東シナ海や南シナ海の情勢などを巡って意見を交わし力による現状変更は容認できないという立場を確認したいとしています。
続いて気象情報です。
午後3時から6時までの天気です。
上空の寒気の影響で、広い範囲で大気の状態が不安定になるでしょう。
九州から北海道は、内陸を中心に急な強い雨や落雷、突風に注意が必要です。
午後6時から9時までです。
中国地方から北海道にかけて雨の降る所があるでしょう。
関東の内陸を中心に、局地的に激しい雨が降りひょうが降るおそれもあります。
2014/05/30(金) 14:00〜14:05
NHK総合1・神戸
ニュース・気象情報[字]
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ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 天気
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