(ナレーション中島)
つらい…
私はもう…
そこに希望の光が差しました。
その治療法とは?
(ナレーション)そして…できれば…切らずに治す治療法があった。
放射線治療の新たな挑戦。
医療に革命をもたらした……の全貌。
全摘出しか手がなかった…マイナス40℃のガスで……ですねとにかく思い出づくりをしてあげないといけないという。
妻の思い出をビデオに…。
でも生きてほしい。
死のふちにいた妻が挑んだ細胞治療とは?
はははっ。
1枚のシートが……の患者を救った。
その画期的な治療法とは?この…
進化する日本の医療。
諦めなければ病気に勝つ道はある。
(石原)さあ始まりました「ニッポンの医療最前線あきらめない!がんとの闘いと細胞治療の可能性」。
私たちの疑問にお答えいただくのは医師で医療ジャーナリストの森田豊さんです。
(森田豊)よろしくお願いいたします。
まあ僕もね50を超えましてでまあ友達なんかと集まるとやっぱり健康の話になりますよね。
でやっぱ怖いのはう〜んがんかな。
日本人の死因第一位といわれていて数がびっくりしますよね。
2人に1人がかかるといわれているということで。
はい何歳ぐらいからがんが多くなるかを見たグラフなんですが。
はい。
男女共に50歳を超えますとですね急激にがんになる方が…。
ちょうど僕この辺りなんですけどこの辺りでぐぐっと上昇しますね男性は。
これあの細胞が老化してそれが原因でがん化が始まるともいわれているんですよね。
うちのねまあ亡くなった叔父石原裕次郎も52でがんで亡くなってる。
肝臓がんなんですけども。
同い年ですね。
そうなんですよ。
ででもねその当時と僕随分がんに対する考え方も変わったしがん告知もそうだし治療法も変わったし。
何か芸能界のニュースなんかでもほらがんで…なったけど元気な方今多いですよね。
何といっても最近医療技術が進歩しましたから。
がんに対する新しい治療もいろんなものが出てきたんですよね。
はい。
今日はいろんなその治療法をご紹介していきたいと思うんですが。
まずはこちらをご覧いただきたいと思います。
何ですか?はい。
こちら胃がん5年生存率の比較表なんですが。
温熱化学療法という治療が導入されることによって5年たっても患者さんが100%生存しているんです。
100%ってことは5年たってもがんを患っても生存してるってことですか?そうですね。
今日のテーマであるね要するにあきらめないってことですから。
こういう療法もあるわけなんでしょうけども何ですかこのえっ?「温熱化学療法」ってのは。
はいキーワードじゃぶじゃぶです。
じゃぶじゃぶ。
6年前胃がんの手術を受けた女性がいます。
がんが進行していたため死も覚悟していました。
(山本)もう…
(茂雄)
(茂雄)野菜をもう捨てて…。
今は半年に1度手術を受けた病院に通っています。
あぁこんにちは。
こんにちは。
お疲れさまです。
こんにちは。
(村田)
(村田)きちんと…
(山本)あぁそうですか。
はい。
がんを克服した山本さん。
そこには画期的な治療がありました。
それが…
あっ出てきた温熱化学療法。
この治療ががんの再発を防いだのです。
私たちはこの温熱化学療法を撮影することができました。
まず行なわれたのは…
がんが転移しているリンパ節も一緒に取り除きます。
温熱化学療法は胃の摘出の直後に行なう治療。
用意されたのは3種類の…
続いて登場するのが…
…と呼ばれる器具。
これがこの治療で重要な役割を果たします。
次に切り開かれたおなかの上に腹膜内膨張器をセットします。
これおなかに入れてるんですよね。
温度計とパイプがセットされます。
そして42℃の生理食塩水を注ぎます。
うわ〜。
うわ〜。
えぇ〜。
中に見えるのは患者の臓器です。
次に3種類の…
…今から30分お願いしま〜す。
…が始まりました。
患者の臓器を抗がん剤で直接洗っていきます。
(村田)後まあ…
30分経過。
おなかの中の溶液は治療終了後に全て吸引するため抗がん剤による副作用もほとんどないといいます。
まあ…
7年前胃がんの手術と同時に温熱化学療法を受けました。
リンパ節や腹膜内にも転移。
最もがんが進行したステージ