ネジにちょっと触れてみる






ネジにちょっと触れてみる

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おはようございます(*´_⊃`)ノ

前回と引き続き河田がブログを更新しようと思います。

 

暇なわけではありません。 少し時間があるだけです。笑

 

今回はお題のリクエストがありましたので、
そのお題で記事を書きたいと思います。

 

お題 → 『ネジについて』

 

・・・はい、なかなかざっくりです。笑

 

 

主に出力担当の私はネジと関わることも少なく、
全く知識が無いに等しいレベルなのでお恥ずかしいですが、
このブログを通して少し学んでいけたらと勝手に思っております(´人`)

 

 

弊社のブログに目を止めてくださった方、すみません、

 

お付き合いください。

 

 


 

さっそくですが、インターネットを片手にネジの基本的な内容を検索してみました。

 

ネジは現在、30万種類あると言われているそうです。

世界トップクラスを誇る企業の年間生産量は300億本!!

その他の企業も含めると年間生産量は計り知れないですね()´д`()

 

そんな奥深いネジに申し訳ないですが、
代表的な名称でざっくり種類分けしたいと思います。

 

 

【ネジの種類】

 

小ネジ類

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一般的にネジと言ったら小ネジが普通です。

ご家庭にある椅子やテーブル家電製品に使われているので、
簡単に見つけることが出来ると思います。

 

ナット類

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なっとだけでは使用することができないのが最大の特徴でもあります。

ナットはボルト類や小ネジ類と対になって使用されるものです。

 

ボルト類

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ボルトもネジという大きな概念の種類のうちの一つですが、
小ネジ類が比較的小さなものが多いのに対して、
ボルト類は大きなネジを必要とされる場合に使用される事が多いです。

 

ワッシャー類

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ネジ類とナットの間にはさんで使用するのがワッシャー類でもあります。

目的によって大きさや材質を変えて使用するのが基本となります。

一般的に言われる目的としては、緩み止めもしくは下の部材を傷つけない為です。

 

タッピングネジ類

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部材を削りながら、つまり掘っていく感覚で締結していきます。

もちろん締結する部材によって使うタッピングネジの種類が変わります。

 

 


以上の5つがネジの種類となります。

 

私が弊社でよく目にするのは
⑤のタッピングネジ類だとここで理解することが出来ました。

看板製作や展示会、イベントで使用する木工の製作など様々なところで活躍しています。

 

 

そして、この業界では「ネジ」と言わず「ビス」と呼んでいるそうです
(。◐∀◐。)

 

 

次回はそんなタッピングネジについて
もう少し掘り下げていこうと思います☆ヽ(о>ω・)ノ



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