この記事は、個人的な考え方を書いたものです。
昨日は、何故か調子が良かったので複数の時間帯でブログ記事を更新してみました。
私の記事を読んでくださった方、「はてなスター」をつけてくださった方、ブックマークしてくださった方、ありがとうございます。
記事更新の反響に乗ることと反響に乗らないこと
反響に乗り続けると疲れる
ブログで思わぬ反響を得た時には、それに上手く合わせて乗るということは重要だと思います。
上手く反響に乗れると、普段の自分では考えられないくらい、いろいろなアイデアが浮かんできて、作業も捗ります。また、思わぬアクセスやコメントをいただくこともあります。
しかし、ここで気をつけなければいけないことは、
「反響に乗りすぎると疲れてしまう」
ということです。
ブログは基本1人で記事更新をしている方がほとんどと思います。
その反響にずっと乗り続けるのは体力(能力)が必要です。
自分の体力が分かっていないと、体力以上に維持してしまい、その反動が後日出ます。
従って、
「反響に乗ることも大事ですが、この辺でやめよう」
という自分の体力に合わせた波乗りが重要と思っています。
あえて反響に乗らない
私が高頻度にすることなのですが、
「あえて反響に乗らない」
という選択をします。
例えば、自分としては適当に書いた記事でも、思わぬ反響を得る時があります。
その時、
「関連記事を書けば、もっと反響があるかも?」
と思う反面、
「この反響に答えるのは無理!」
という2つの感情が芽生えるときがあります。
こういった場合、私は基本的に「反響の波に乗りません」
理由は、上記の2つの感情が浮かぶ背景には、
「現在の自分の体力(能力)では維持できない」
ということを無意識レベルで察知しているときです。
一方、この反響に答えられるときは、
「○○で反響があったのだから、□□の記事を書こう!」
という感情しか芽生えません。
まとめ
ブログを書く方、それぞれの能力や判断で異なると思いますが、
「訪問者の方々に過度な期待を抱かせない」ことと、
「自身で勝手に作り出した枷に拘束されて身動きとれない状態を防ぐ」
というバランスを上手く保つため、私は「反響に乗る」ときと「反響に乗らない」を使い分けています。
従って、このブログの読者(読者登録していない方を含む)や訪問者の方から、
「なんで、このタイミングでこの記事?」
「何考えてるの、この人?」
という声が聞こえてきそうですし、思っている方も多いと思います。
上記に関しては、申し訳ありません。
さまざまな反響に答えられるように体力づくりをしようと思います。
以上、ありがとうございました。