特定失踪者:「北朝鮮国内で生活」昨年、日本に伝達
特定失踪者:「北朝鮮国内で生活」昨年、日本に伝達
毎日新聞 2014年05月30日 07時15分
日朝合意文書 骨子
北朝鮮側が日本政府に昨年末、拉致された疑いのあるいわゆる「特定失踪者」が「北朝鮮国内で生活している」との情報を、複数のルートを通じて伝えていたことが明らかになった。複数の政府関係者が明らかにした。
北朝鮮側は特定失踪者を帰国させることを検討しているとみられる。だが、北朝鮮側は「帰国させたところで、拉致問題に対する日本の厳しい世論は納得しないのではないか」との懸念も日本側に伝えており、日本の世論を慎重に見極める姿勢だという。
政府は北朝鮮による再調査を通じ、特定失踪者の消息に加え、政府が認定した12人の拉致被害者の生存を確認したい考えだ。北朝鮮は「死亡8人、未入国4人」と主張している。
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どうか秋田美輪さんが元気ですぐに帰国できますように
心からお祈りいたします。安倍政権に期待しています。
どうか、お願いします
「秋田美輪さんを救う川西市民の会」
の活動について
北朝鮮と日本の政府間協議で、ついに拉致被害者と
拉致の疑いが濃厚である拉致の疑いを排除できない可能性のある
特定失踪者についても調査がおこなわれることになった。
これは長年、ご活動をされてきた、特定失踪者問題調査会の
代 表 荒木和博 拓殖大学教授・戦略情報研究所代表・予備役ブルーリボンの会代表他、幹部、会員の皆さま、そして三宅博議員の長年にわたるご尽力と働きかけのおかげ
そして誰よりも救出を願い、活動を続けてこられた
特定失踪者のご家族、国連に働きかけられた藤田隆司さんなどとその支援者の皆さまのご尽力だと思います。
私は、昨年より、「秋田美輪さんを救う川西市民の会」をたちあげて
活動しておりますが、これは、川西市民としてそして、同じ川西明峰高校に通っていたものとして、川西市のみなさんに知っていただき
救うための心と思いを共有して、声をあげていきたいと思うからです
もし、今回の調査で、「秋田美輪」さんが確認され、帰国されたなら
どんなに嬉しいでしょう。
ご両親、お姉さまのためにも今回の調査で帰国につながればと
心から思っています。
むろん、すべての拉致被害者、特定失踪者の帰国を望むのは
もちろんですが
秋田美輪さんが帰国した時に、私の「秋田美輪さんを救う川西市民
の会」の川西市での活動、拉致署名啓発活動は終わりです。
そして、朝鮮総連を追及したり、朝鮮学校についての補助、無償化についての反対のための記事、日教組との関係等を批判する記事
拉致に関する記事も終わりにします。
秋田美輪さん以外の拉致被害者、特定失踪者については、
長年ご活動をされておられる救う会や特定失踪者問題調査会
など、長年ご活動されておられる方々のお手伝いに行くことは
ありますが、
川西市での活動は終わり、そして
私個人が続けてきた 拉致問題、総連、日教組等関係団体の追及も
批判も終わりにします。
しかし、秋田美輪さんが戻らないなら
私の啓発活動、そして300万アクセスを超えたブログや
4000人のフォロワーのいるツィッター
4000人の友人関係のできているフェースブックなどでの
言論活動は続きます。
私は、嫌がらせや中傷されても、理不尽な告訴や裁判、スラツプ訴訟を
たとえ、どんどん、おこされて 破産しようが
デマをまき散らされても、差別主義者だのレイシストだの
ヘイトだなどと、どんなに言われても かまいません
どんなに軽蔑されてもどんなに愚弄されても
ツバを吐きかけられても、たとえ死刑にされても
秋田美輪さんが元気で帰国するまで、活動は続けます。
徳島県教組について
裁判が続いています。私は私個人VS日教組の戦いだと思っていますが、毎日新聞の報道は、在特会ではない私について誤解を与える表現をしていますし、私は相手の名前を呼んだだけで
相手に触れてもいないのに、腕をつかんだなどと、嘘の記事を書いて
います。しかしその場にいた友人との連帯責任という意味では
しかたがないことだと思いますし、そもそも私は報道機関に対しては
ノーコメントを通していますので、嘘を書かれても弁解はしません
マスコミの記事とは、そのようなものですものね。
記者さんが悪いと言っているわけではありません。
私が抗議した徳島県教組とは、裁判が続いており、まだまだ年月はかかりそうですが、徳島県教組と拉致、北朝鮮、朝鮮総連、徳島の北朝鮮問題についての記事も拉致被害者、特定失踪者、秋田美輪さんが元気で
帰国されたら、そこで終わりにします。
徳島県教組も総連との関係や拉致問題に絡んだネット上での記事については、不服なようですが、県教組側が訴訟をおこされたので、
私が記事を書かなくとも、長く訴訟が続けば、必然的に
マスコミや他の人たちが関心を持ち続け、そのたびにネットで拡散されてしまうのではないかと思います。
徳島県教組のことを知らない人たち、ネットをはじめた若い世代や
中高生などにも、「徳島県教組」はなぜ訴訟をしているのだろうと
検索して知ることになり、いつまでたっても
朝鮮総連との関係が、ネット上で今まで知らなかった人にも周知されてしまうのでは?と思います。
秋田美輪さんや拉致被害者、特定失踪者が戻られた時には、
私は、日教組、徳島県教組に対して強い抗議活動をした事に対しても「反省や謝罪」をするでしょう。
でもその時までは、しません
むろん粛々と法律には従い、強い抗議活動はしないでしょう
ただ、その場にいた10代の若者や、外国人とのハーフで苦労してきた
20才そこそこの若者、母子家庭で苦労して、人の苦しみに対して敏感で、ほうっておけない純粋な女性の友人らが
なぜあれだけ強い口調で乱暴な抗議をしたのか
「拉致被害者」を心から思い、怒りがあったからです。
方法は問題があっただろうけれど、気持ちは純粋であったと思います。
この平和な日本の中で、自分が自分が・・・権利だ自由だ、差別だ
傷ついただのしんどいだの ではなく、 自分がしんどくても、苦しくても傷ついても、そんなことよりも 日本で一番の非人道的な恐ろしい
地獄のような苦しみが続いている、しかも20才台などという
若い時に傷つけられた 拉致被害者さん特定失踪者の苦しみを
まず、何よりも最優先に考えなければいけないのです。
もし、被害者が帰国さえすれば、
私は総連の方にも歩み寄れるし、朝鮮学校の支援についても
反対する理由がなくなるのですから、抗議もしないし
金剛歌劇団が日本公演をすることに対しても文句も言わない
そして徳島県教組が1500万円ほしいなら、いつでもあげますし
今後、徳島県教組が朝鮮学校に支援金をわたそうが、交流しようが
総連の幹部をまねいて講演会しようが、もう何もいわない。
徳島の方々が、北朝鮮を訪朝しようが、発電機を寄贈しようが、
金正日、金日成、金正恩の
誕生祝賀パーテイを大々的に開催しても、もう何もいわない。
日教組の先生方が、北朝鮮に独自に米を
送ろうが、もう何も言わない。
秋田美輪さんが元気に帰国されたら、私はブログも閉鎖します
私も本当は、自然にかこまれた川西市で
平穏で、落ち着いた生活がしたいです。
でも秋田美輪さん他 拉致被害者、特定失踪者が元気で帰国しないと
落ち着くことはできませんし、まだまだ戦いは続きます
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2014-05-30 10:57
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