2005/12/16 (金)
コンセプトアルバム
1967年、ビートルズがコンサート活動を中止して「サージェント・ペパーズ」を製作・発表して以来、次々に他のアーチスト達も、コンセプトアルバムなるものを発表した時期がある。
結構、これもマニアックなアルバムかも知れない。何故、これを選んだかというと、このジャケ、実は まともに立てて飾る事が不可能なジャケなのであります。つまり、まんまるだから、コロコロ転がってしまう。(コロコロ、ぐるぐるは当時らしくて良い)
当時の缶入りタバコのデザインをそのままジャケにしたらしい。
このスモールフェイセスは、私的にはデッカ時代よりは、イミディエイトに移籍してからの彼等が一番好き。なんと言ってもサイケのテーマにふさわしい作品が多い。前作「Small Faces」(3rd)も、イキの良い、それでいてサイケでポップな楽曲が多くて、同じくお気に入りの一つであります。
コックニー訛りで歌うマリオット君が又、カッチョイー!「レィジー・サンディ」を、彼は「ラィジー サンダィ〜♪」等と歌っておられます^^
名盤の一つです♪
60年代はよく知らないのが多いけどスモールフェイセスは姉ちゃんのリストで知った^^;
見た目からしてサイケデリックな感じでいいねー.
コックニー訛りって・・何?
コックニーはねぇ、
ロンドンの下町なんだ。
ヘンな方言で有名な所らしいよ。例えば
「アンブレラ」を「イサベラ」
「テレフォン」を「ドッギホーン」
「シック」を「トムンディック」等と言う地区なんですってよ(^^;))
だから、よくからかわれるらしいんだけど、モッズ族が出てきたのもこういう下町からだから、
スモールフェイセスが、こういうしゃべりをしても不思議ないワケ。
後の、パンクにも影響与えるはずだよね♪
昨日、せっかく書き込みしたのに消えてたから
今日は頼むぞ〜〜!( ̄人 ̄)
このジャケ、レトロでいい味出してるわね〜
私、骨董に興味あるから気に入った!(^.^)
コックニー英語は、オーストラリア英語とよく似てるのよね。ぜんぜん聴き取れんゎ・・
なでしこさ〜ん、こんばんは(^o^)丿
貴女のような英語の先生でも、コックニーは苦手なのねぇ(・。・。 )
やはり英語って、アメリカの方が聞きやすいですよねぇ。
そうそう、ジャケ、サイケで素敵でしょ♪
さすが、イラストレーターの先生!お目が高い!!
貴女の描くイラストも、メッチャ 素敵ですよン♪^^
PS…昨日の貴女の書き込みはなんで来ちゃったのかねぇ?、、、
コメント