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【超初心者向け!!】秒速でLINEスタンプを自作する方法!
チームサンタの千葉です。
今朝、LINEで自作スタンプを販売出来るクリエイターズスタンプと、現在大人気のにゃっちーずが日本テレビの「スッキリ!!」で紹介されていました!
その反響もあり、現在もLINEスタンプの作り方、自作方法について調べている方がとても多いようです!
しかしLINEスタンプの制作には、
PhotoshopやIllustratorといったグラフィックソフトを使わなければならず、
専門的な知識が必要で素人には敷居が高いと思っている方も多いのではないでしょうか!?
他には手描きで描いたイラストをスキャナーで読み取り、PCで編集すればLINEスタンプは作れます。しかしこの編集にも一般的にはグラフィックソフトを使わなければなりません!
そもそもそんなもの持ってない!でも作ってみたい!そう思っている方、
諦めるのはまだ早いですよっ!
紙とペンで描いたイラストをスマホで写真に撮り、MacPCに入っているプレビューで編集するだけでも簡単にスタンプ制作が出来ます!
制作方法は以下でご紹介させて頂きますが、
今回は全く知識が無いけどスタンプを作ってみたい!という方に向けて出来るだけ分かりやすく解説できればと思っております。LINEスタンプ制作の基本のガイドラインなどからご紹介致しますので、必要の無い方は飛ばして頂ければと思います。
制作の前に
まずLINEスタンプの制作を始める前に、いくつか注意しなければならないことがあります。それはスタンプ販売の前に「審査」があるということです。
この審査の基準に合格するものでなければ、販売には至りません。
リジェクト(不合格)とならない為に、目を通しておきたい記事をまとめておきました。
スタンプ制作ガイドライン
・https://creator.line.me/ja/guideline/
LINEが定める制作ガイドラインです。
スタンプ制作に必要なことが書かれています。
リジェクトとなるスタンプのまとめ
リジェクトとなるスタンプの原因は、ほとんどの場合
「画像の透過処理を忘れた」「スタンプ登録時の英語説明文に全角を使った」というようなことが多いようです。
他にもリジェクトの対象となる基準がたくさんあります!
個人的には、赤十字のマークがNGだったとは知りませんでした!
リジェクトについてまとめられた記事をリンクさせていただきました。
・LINEスタンプ審査基準まとめ&よくあるリジェクト理由
・LINE審査でスタンプをリジェクトされたけど、なにか?
スタンプデザインのポイントなど
どうやったら売れるスタンプが作れるのか。実際に制作した方の事例などは参考になるはずです。まずは一度目を通すことをお勧めします!
・【速報】LINEスタンプを作って販売してみた!やってみて分かった押さえるべき11のポイント!
こっそり自分の記事もご紹介。笑
→「もう失敗しない!LINEスタンプの作り方と注意点まとめ」
→「めっちゃ儲かる!?LINEスタンプ売上報告と販売数を増やす13のポイント!」
【超簡単!】Macのプレビューで秒速スタンプ制作法
※MacPCに標準実装されている「プレビュー」を使用します。
WindowsPCをお使いの方には、フリーのペイントソフトを使っての方法を後にご紹介します!(もちろんMacでも可)
① 紙にイラストを描く
テキトーな白い紙にお好きなスタンプ画像を描いてください。
できれば大きめにハッキリと太いペンで描くと、仕上がりがより綺麗になります!
(このイラストはW9cm×H8cmくらいの大きさで描きました)
② スマホのカメラで写真を撮る
明るい場所でしっかりピントを合わせて綺麗に撮ってください!
小さく撮影してしまうとせっかく大きく描いた意味がありません。笑
③ スマホからパソコンに写真を移動
撮った写真データをPCの画面上に移動させてください。
方法はいろいろあるかと思いますので、お好きな方法で結構です。
僕はいつも「iPhoto」を使っています。
④ 移動した写真をプレビューで開いて編集
画像の背景を透過にして、サイズの調整をします。
手描きイラストの場合はこの作業がとても面倒くさく、上手くやらないと輪郭がギザギザとした汚い画像に仕上がってしまします。
しかしMacのプレビューであれば簡単に綺麗に仕上げる事ができるのでお勧めです!
▲まず画像をプレビューで開きます。ダブルクリックで開けます。
次に一番右の鉛筆アイコン
もしくは[表示]→[編集ツールバーを表示]でツールバーを表示させ、棒みたいなツールを選択します。(インスタントアルファ)
▲棒みたいなツールで背景をクリックしながら動かすと選択された範囲が赤く表示されていきます。これでイラストの背景が全て赤くなる様に選択して下さい。
イラストが複雑すぎたり写真が上手く撮れていないと、綺麗に選択されない場合があります。
うまく選択されたら「delete」ボタンで背景を消します。
PNGに変換しますか?と聞かれるので「変換」を選択。
これで背景が透明のPNGデータになりました!
次に画像をトリミングします。
一番左の四角いアイコンを選択して、このようにイラストの周りを四角く選択します。
これが実際のスタンプ画像の範囲になるので、ガイドラインにもあるように若干の余白が出来る様に選択してください。
範囲が決まったら、出現した「切り取り」ボタンを押して決定します。
画像がトリミングされたら、最後は画像全体のサイズを調整して終わりです。
一番右下の「サイズを調整」アイコンを選択します。
▲単位がピクセルとなっていることを確認します。
次に、幅と高さの比率を変えずに(鍵マークを外さずに)、幅を370か高さを320に設定します。
※横長のイラストであれば幅を370に、縦長のイラストであれば高さだけを320に設定すれば「W370×H320 pixel」の範囲に収まるはずです。
このサイズがガイドラインで定められている最大サイズなので、もっと小さくしても大丈夫ですが、超えてしまうとリジェクトの対象になるので注意して下さい。
サイズは縦横とも偶数が望ましいので、奇数になってしまう場合は一度鍵を外して微調整してみてください。
サイズが決まれば「OK」で決定してください。
▲画像が小さく調整されました!これでスタンプ画像の完成です!
⑤ スタンパーズで確認
出来上がった画像がきちんとスタンプ用の素材として完成しているかを確認することが出来ます。
「スタンパーズ」というサイトにシュミレーターがあるので活用してみてください!
ちゃんとLINEスタンプになっていますね!
以上!Macで簡単スタンプ画像の作り方でした!
アプリScanStanpとFireAlpacaを使ってスタンプを作る!
MacでもWindowsでも簡単にスタンプを作るもう一つの方法をご紹介します。
プレビューはMacにしかないのでWindowsPCをお使いの方には制作出来ませんでした。
しかし「ScanStamp」というiPhoneアプリで写真を撮れば、だれでも簡単に透過PNG画像が作れます!
残念ながらカラーまでは認識してくれないようなので、別途フリーのペイントソフトをPCでダウンロードして、
そこでサイズの調整と色塗りはしなくてはならないのですが、とても簡単なので是非挑戦してみて欲しいと思います!
① iPhoneアプリ「ScanStamp」をダウンロード
まずはAppleストアからアプリをダウンロードします。
元々LINEスタンプ制作に使うアプリではないのですが、透過PNGが簡単に作れてしまうのでこのアプリを使わせていただきます!
② 紙にイラストを描く(※色塗りはしない)
ScanStampで写真をスタンプにする時、色をそのまま反映させることは出来ませんので、
イラストもカラーにしたり色を塗ったりしないで、線画のイメージで描きます。
イラストは先ほど同様、大きめにハッキリと描いた方が失敗しません。
③ ScanStampのカメラで写真を撮る
iPhoneでアプリを起動します。
▲まず[設定]→[各種設定]→[画像ローカル保存]をONにします。これがミソです!
▲次にスタンプの新規作成を押します。
▲画像入力のところを「カメラ」に設定します。
▲スタンプにするイラストの写真を撮ります。
こちらも明るく綺麗にピントを合わせて撮りましょう。
▲写真を撮ったらこのような編集画面になります。この時点でもう背景のないPNG画像になっています!(白とグレーのチェック柄部分が透明ということです。)
下にあるスクロールバーを移動して画像を綺麗にします。綺麗になったら右上の決定を押して保存します。
④ iPhoneからパソコンに写真を移動
iPhoneからパソコンにPNG画像を移動させます。
▲iPhoneのカメラロール内に、写真を撮った時に自動で保存された一見真っ黒に見える画像があるはずです。
実はこれが、LINEスタンプに使える透過処理されたPNG画像です!
iPhoneからパソコンに写真を移動します。
方法はいろいろあるのでお好きな方法で移動させてください。
僕は素直に「iPhoto」で移動させます。
▲iPhone上では真っ黒だった画像がホラちゃんと絵になってます!
右下の「選択した写真を読み込む」を押します。
画像を読み込むことで、iPhotoからPCへ画像を移動させられるようになります。
しっかり透過処理がされていますね!
このようにまた真っ黒になってますが、読み込まれるとドラッグでデスクトップ上に移動できます。
これで移動が完了しました!
⑤ PCで「FireAlpaca」をダウンロード
お次はたった今PCに移動してきた画像をLINEスタンプの審査に出せる様に、
フリーのペイントソフトを使ってサイズの調整と、色塗りをします。
使用するソフトはどんなものでも構わないのですが、
今回はWindowsとMacの両方で使えるソフトということで「FireAlpaca」でご説明します。
まずはFireAlpacaをダウンロードしてください。
その他のペイントソフトについてはこちらのリンクを貼らせていただきます。ご参考になればと思います。
→「無料お絵かきソフトのまとめ」
⑥ 移動した写真をFireAlpacaで開いて編集
アプリから持って来たイラストの背景はもうスケスケなので、PC上でやることは画像のサイズ調整と色塗りだけです!画面はMac版でご説明していますが、おそらくWindows版でも同じはずです。
ではさっそくソフトを機動してください!
1.スタンプ画像用のカンバスを作る。
▲まず[File]→[New]で新規ファイルを作成してください。
▲サイズはスタンプ画像サイズの370×320にしましょう。解像度は70あれば充分です。
※メイン画像の場合はW240×H240、トークルームタブの場合はW96×H74になります。
▲このように、スタンプ画像用のカンバスができました!
2.スタンプ画像を開いてカンパスに配置する。
▲[File]→[Open]でスタンプ用の画像を選択して下さい。
このように画面上にイラストが表示されます。
続いて[Edit]→[Copy]で画像をコピーしてください。
▲その後、タブを選択して先ほど作った370×320のカンバスに画面を移動して下さい。
戻ったら[Edit]→[Paste]を選択して、イラストをこのカンバスに貼付けます。
▲イラストが370×320のカンバスにコピーされました!
3.イラストとカンバスのサイズを調整する。
イラストのサイズが大きかったりする場合は縮小して調整します。
画面左に並んでいるツールバー内の、十字の矢印を選択しているとイラストを動かす事ができます。
[Select]→[Transform]で拡大縮小モードになります。
四角い選択部分の四隅にカーソルを合わせると、十字のマークに代わって、自由にうごかせるようになります。
この時、スタンプガイドラインにもあるように、画像にはある程度の余白が必要になりますのでその辺りを考慮してサイズ調整をしてください。
これぐらい↓
キーボード上の[enter]を押して決定します。
4.カンバスサイズの調整
イラストのサイズが決まったら、カンバスサイズの調整を行います。
絵によって縦長だったり、横長だったりするはずなので、余分なスペースを削り取ります。
写真のプーリーさんでは、フキダシの右のスペースが少し広いですね。
▲[Edit]→[Canvas Size]で編集を行います。
例えば右端を詰めたいと思った時は、写真の様にLeftを選択してwidthの数値を減らします。
逆に下部分を詰めたいと思った時は、TopCenterを選択してHeightの数値を減らします。
数値が代わると赤いカンバスサイズの線が動くので分かりやすいです!
数値は必ず偶数にする様にしましょう!
その理由についてはこちらの記事へ
はい、ちょっと分かりにくいですが右端がカットされてサイズがいい感じになりました!
あとはこれに色を塗って完成です!
バケツツールなどを使ってお好きにちゃちゃっと色を塗って下さい!
[Edit]→[Save As]で保存します。
ちゃんとPNGで保存する事をお忘れなく!これでスタンプデータは完成です!
⑦ スタンパーズで確認
最後にちゃんとスタンプになっているかスタンパーズで確認しましょう。
問題無ければ、これをあと39個作りましょう〜!
まとめ
ずらーっと制作方法をご紹介しましたが、ご参考になりましたでしょうか。
今回はPhotoshopのようなツールも何も持っていない人がいかに簡単にLINEスタンプを作って売るかということを考えてみました。
LINEクリエイターズマーケットでの販売が始まってからもうすぐ1ヶ月となります。
はじめはクリエイターズスタンプの購入方法がわからない!という人が多かったようですが、先日ついにアプリ内からの販売も開始され、販売数も増えているようです!
LINEアプリからのスタンプの購入方法はこちら
→「クリエイターズスタンプがLINEアプリ内からも手軽に購入できるようになりました!」
「プーリーさん」の2作目も作りたいな〜と考えていますがなかなか取りかかれないという状況です。最後までご覧いただきありがとうございました!
→以前の記事
「もう失敗しない!LINEスタンプの作り方と注意点まとめ」
「めっちゃ儲かる!?LINEスタンプ売上報告と販売数を増やす13のポイント!」