• この小説(R-18)が分かる方はいらっしゃいませんか?
  • 小さな背中にぶつかってくる硬いコンクリートの感触。

    それと同時に、四肢に食い込む拘束間

    しかしその嫌悪感を生む感触など、次の瞬間に少女達に襲い掛かった苦痛に比べれば、生易しいものだった。

    【雫】
    「ひぅうっ!」

    ズブ……リッ! と音を立てて股ぐらに差し込まれる自分以外の体温

    【瑠璃】
    「や……やめ……あぅ……ぐぅっ!」

    前戯もされずに湿ってもいない秘唇の奥に、いきなり挿入が始まったのだ。

    いや挿入の勢いはそのままに、少女達のヴァギナに挿入された肉竿は、そのまま抽送を開始する。

    【雫】
    「やめ……あぅっ! ぐっ! いた……い。裂けちゃう……私裂けちゃう!」

    ズンズンッ! と突き込まれるごとに、膣壁がこじ開けられる痛みに、雫は足をバタつかせて逃れようとする。

    しかし無駄だ。

    いかに暴れようとしても、その四肢に食い込む男達のゴツゴツとした指の感触が、それ以上の行為を許そうとしない。

    しかしそれ以上に恐ろしいのが、自分の膣内を蹂躙するゴリゴリとした感触。

    その表面はすでにヌメつき、動くごとに少女の秘肉に粘ついた感触を刷り込んでくる。

    【雫】
    「い……あ、そんなに動いちゃ……感じちゃ……う。私、オチンチン感じちゃ……うぅっ」

    拘束されているせいなのか、嫌でも意識がソッチに向いてしまい、同時に感じてしまう。

    【雫】
    「あく……くきゅ……んん、助け……て、瑠璃ちゃん……助けて……私、こんなの嫌ぁ」

    今の雫に出来ることは、この最悪の状況を打開できる力を持った少女に頼る事だけだった。

    そして。

    【瑠璃】
    「こ……の人形は、あなた達なんて……」

    一度人形に落ちた人間は、もう助かることは無い。

    ならば、この人形達を自分達から引き剥がし、この場から脱出することが最優先する事だ。

    そう判断し、瑠璃はその小さな胸の中に収まった魔導器官を作動させようとする。

    ……だが。

    【瑠璃】
    「あ……れ?」

    不意に感じる違和感

    【瑠璃】
    「魔力が……溢れ出さない……?」

    そう、本来少女の思考に合わせて動き出すリンカーコアが動作をしない。

    存在は感じるというのに、いつものように発動しないのだ。

    【瑠璃】
    「な……なんで!? あくっ! なんで使えないのッ!」

    訳が分からず、ヒステリックな声を上げる。

    その直後に感じた新たな違和。

    少女の胸に収まった魔導器官の周囲に、なにかがまとわりついているような実感。

    それが魔導器官の活動を阻害しているのだ。

    【瑠璃】
    「ま……まさか、ここを支配している魔導師の魔法……なの?」

    そして導き出される最悪の結論。

    それはそのまま絶望を意味していた。

    バリアジャケットを纏えない今の瑠璃は、ただの人間。

    いやこの多数の屈強の男達を前にしてはひ弱な少女に過ぎなかった。

    【瑠璃】
    「くうぅうんっ!」

    それを理解した途端に、下半身に溜まっていた快感が一気に爆ぜたように襲い掛かってきた。

    【瑠璃】
    「やめ……て。はぐぅっ! この……変身さえ出来たら……こんな人達……」

    しかし出来ない状況。

    力が振るえない事が、少女の中にこの上無い惨めさを広げてくる。

    だが最悪はこの程度では、終わるハズが無かった。

    【雫】
    「瑠璃……ちゃん、助け……てッ! はきゅ……んっ!私……こんな……の私……私ぃ」

    【瑠璃】
    「しず……く……あくぅぅ」

    助けを呼ぶ少女の声が、更に自分の無力感を増大させる。

    変身できない事以上に、助けられない事への慙愧の年賀膨れあがる。

    そしてそれはそのまま、瑠璃の細い肢体の中で快感へと変換され、叩き込まれ続ける

    【瑠璃】
    「やめ……てっ。はぅん……今すぐはなれ……あ、あぅっ」

    注ぎ続けられる快感を理解した途端に、声に艶がこもる。

    ヒンヤリとした洞窟の中だというのに、汗ばむ程肢体が火照り出す。

    【雫】
    「あきゅ……んっ! 深い……オチンチン深いよぉ、やだ私の中……オチンチンでイッパイ、オチンチンいっぱい詰まってるっ」

    そしてすぐ傍で聞こえる雫の声が、更に快感を煽ってくる。

    【瑠璃】
    「いや……だ。こんなの……感じたくない……のに……う、くぅ……嫌……なのに」

    なのに感じてしまう。

    だが、少女に襲い掛かる快感と絶望は、コレで終わりではなかった。

    【瑠璃】
    「うぐっ!」

    不意に注ぎ込まれる抽送が、止まる。

    【瑠璃】
    「あぅ……う、お……わり?」

    じくじく……と内股に広がる感触に対して、恐る恐る聞く声。

    少女のヴァギナに挿入した男は、ユックリと腰を引き始めていた。

    いつの間にか愛液に潤んでいた膣肉が、ピタリ……と閉じていくのが分かるほど敏感になった下半身。

    直後、ゴンッ! という勢いづいた音と共に、腰を引きかけていた男がそのまままた突っ込んできた。

    【瑠璃】
    「ひぐううっ!」

    だがしかし、その再度の挿入が侵入を果たしたのは濡れそぼったヴァギナではない。

    【瑠璃】
    「あぅ……ぐぅ……ふぁ……ああ、ソコ……は、おし……り……ああっ」

    そう、引き抜くかと思われた男の勃起しまくったペニスは、愛液をローション代わりに、瑠璃のアナルへ挿入を開始したのだ。

    【瑠璃】
    「や……め、いた……い。捲くれ……る、おしり捲くれちゃ……うっ」

    予想外の挿入。

    加えて一瞬でもペニスを抜いてもらえると持った希望がそのまま絶望に変わったのだ。

    【瑠璃】
    「いた……い……いた……い。オシリ……やけ……る」

    直腸の粘膜が一気に裏返るほどの痛みに、瑠璃は目を見開き口をパクパクとさせることしか、いや、それだけではない。

    【瑠璃】
    「やめ……て止めて。動かない……で。うぐっ! 熱い、オシリ……熱い、熱くて、蕩け……るっ」

    そう、少女の哀願などお構いなしに男がゴンゴン……と腰を突き込みだしたのだ。

    【瑠璃】
    「ひぅっ……あひゅ……んっ……やめ……ろぉ……くふう……んっ!」

    突き込まれるごとに、その細い肢体は弓なりに跳ね、大きく開いた口からは苦しげな嬌声が零れ続ける。

    【瑠璃】
    「いや……いやだ……感じたくない……のに、オシリでなんて感じたくないのに・・…ふぁ……あぅんっ!」

    【雫】
    「瑠璃……ちゃ……んっ。瑠璃ちゃぁぅん……」

    ここに来て雫は、瑠璃が本当に変身できない事を、理解する。

    【雫】
    「そんな……けど、このままじゃ……ふぁ……ぅッ!」

    ゾクリとした恐怖が広がる。

    だがそれ以上に抗いようの無い快感が、全身に広がりグチュグチュ……とした淫猥な音が、ビルの中に響き渡る。

    【雫】
    「やだ……こんな。いっぱいの人に犯されて、レイプされて……る……私、こんなのヤダ……」

    だが、いかに拒絶しようとしても、逃れる術はドコにもない。

    【雫】
    「せめて……はひゅんッ! せめて瑠璃ちゃんだけでも……逃げ……逃がして……あげ……て」

    ともすれば、今の雫が願う事はソレだけしかなかった。

    【瑠璃】
    「痛い……オチリ……痛いのぉ……ふぁ……ああぅぁあぅオチリ蕩け……りゅうぅ」

    【雫】
    「瑠璃ちゃんは助け……てあげ……てぇ」

    悲痛な嬌声をこぼし続ける少女だけでも助けたくて、そう哀願する。

    が。

    【雫】
    「うぶぅっ!」

    何の前触れもなくいきなり、その口が塞がれる。

    【雫】
    「じゅぞ……ず、じゅっ! うぶ……こへ……はッ!?」

    一瞬、手で口を塞がれたのかと思ったが、違った。

    グニュリ……と音を立てて唇をコジ開けて挿入された感触。

    それから放たれる異臭はそのまま、鼻腔を灼きノドの奥に垂れていく。

    【瑠璃】
    「や……やら……おひんひん……ぬい……れ……くちゃ……い。ず……ずっ……おひんこぬいへぇ」

    自分の口に挿入された物が、他でもない男性器だと理解して雫は首を振り、引き抜こうとする。

    しかし少女の頭部を掴んだ手が、ソレを許すことは無い。

    【雫】
    「うじゅ……うじゅ……じゅるっ! じゅぞ……ぞじゅ……ずぶ、ぶぶっ!」

    自らの肉竿に心地いい喜悦を送り込もうと、口腔の粘膜に押し付けてくる男。

    だがそれは、そのまま雫に窒息感を与える行為に他ならなかった。

    【雫】
    「うじゅ……うぶっ! やべ……へ。るいへ……おひんひんくるし……い……オチンコ臭くて……くるし……いのぉ」

    押し返そうとするたわませた舌に擦りつけられるブニブニとした感触に、軽い嘔吐感がこみ上がってしまう。

    【雫】
    (オチンチン……私のお口の中いっぱい、オチンチンいっぱい詰まってる)

    そう意識してしまうと、身体が熱くなってきてしまう。

    【瑠璃】
    「らめ……オシリ捲くれ……るっ……捲くれながら、オチンコにズボズボしゃれながら、い……く……ふぁああぅっ!」

    【雫】
    (瑠璃ちゃんのエッチな声……瑠璃ちゃんの声を聞いていたら私も、私も感じてきちゃって……)

    【雫】
    「じゅず……んっじゅろ……じゅ、ずぅっ!」

    気がつけば雫は快感にすがりつくように、口腔を犯しまくる肉竿に舌を這わせていた。

    それに合わせるように、ヴァギナがキュッキュッとすぼまってしまう。

    【雫】
    「じゅっ……らめ……イっひゃう……私……お口とオマンコ、オチンチンに犯されながら、イク……いちゅ……う……じゅ、ぞ、ぞっ」

    【瑠璃】
    「わた、ひも……イク、ケツ穴なのに、イクッ! イク、いく、いくうううっ!!」

    【雫】
    「ひくぅううううんんんんんっ!」

    【瑠璃】
    「ふくぅううう~~~~んっ!!」

    まるで2人の少女がアクメを迎えるのに合わせるように、3本の肉竿が一斉に射精を開始する。

    【瑠璃】
    「でてるっ! いっぱい出てるっ! おしりの中にドクドク出てるっ!」

    【雫】
    「らめ……いっぱい……れれ、くるしっ! しぇいえき苦しい……うくっ! う、ぶっ!」

    ゴボゴボ……と濁音を立てて注ぎ込まれる多量の精液。

    【瑠璃】
    「やだ止まらないっ! 精子止まらないっ! ゴボゴボ精子止まらないっ! 止まらなくていくっ! 射精アクメでまたイクイクイクぅっ!」

    【雫】
    「ごきゅ……んっ! 私……も、うぶっ! 私もイクッ! ノドでネトネト精液感じながら、いく、いくぅうぅっ!!」

    おそらくはこの場を支配している魔導師により、何らかの改造を施されているのだろう。

    通常の人間では考えられないほどの量と勢いで、男達は2人の少女に精液を注ぎ続ける。

    【瑠璃】
    「いくっ! ザーメンイッパイ注がれながら、ケツ穴アクメで、イキまくりゅううっ!!」

    いつ止まるかも分からない射精と、快感。

    そして今精液を出し続けている男達の背後に、順番待ちをするように立つ男達の気配を感じながら、2人の少女はイキ続けた。








    上記のような文がとある作者様?よりメッセで送られてきました。
    題名は「著作権違法」。
    正直、こっちがぱくったから送られてきたのか、それともあっちがぱくったから送られてきたのか。
    それが分からなかったので聞いてみたんですが、その方から返事がありません……。
    どなたか、この小説が分かる方いらっしゃいませんか?

    それにしても、瑠璃と雫かぁ……。
    もしこっちが後だったら、考えねば……。
  • 2011年 09月21日 (水) 08時32分

コメント

どうやら悪戯?みたいなので、放っておきます。

皆様、お騒がせして誠に申し訳御座いませんでした!!
マーボー  [ 2011年 09月21日 (水) 14時48分 ]
マーボー様、私も悪戯の類だと思います。
このような物は無視をしておけば、大丈夫だと思います。
紅 幽鹿  [ 2011年 09月21日 (水) 12時04分 ]
途中から始まってる事からたぶん悪戯の類じゃないでしょうか?
それに、ノクターンにはたまに立ち寄りますけど見たこともないです。

これで嫌がらせは……ないでしょうね。
なにが言いたいのか完全に分かりませんし。

ところでコレ、『徒桜』……って人ですか? 前に意味不明なこと書いてたあの……
空言天狐  [ 2011年 09月21日 (水) 10時59分 ]
ノクターンを軽く確認してきましたが、見つかりませんでしたね。確認不足かもしれませんが、悪戯の類かと。
雨季  [ 2011年 09月21日 (水) 09時20分 ]
名前なんて被る事なんてよくあるし……

詳細が書かれて無く返信の反応が無いのなら嫌がらせでしょう…

ですから気にしないの方がいいです。
メガネ  [ 2011年 09月21日 (水) 09時19分 ]
私はまだ送られた事がないのでわかりませんが
そういうものは【誰かからの報告】を受けた【運営側】が
判断し、著作権に触れた作者の方に送るものだと思っています。


なので、運営側からの正式な通知でないのなら
気にする必要はないかと私は考えますが・・・。

仮にマーボー様がその方が言うように触れていたとしても
メッセージを送ってこられた方が何の反応も示さないので
あれば放っておくのが無難かと。


最悪、マーボー様に対する嫌がらせという可能性もありますし。

夜神  [ 2011年 09月21日 (水) 08時54分 ]
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