“世界一重い男性”48歳で死亡 死亡時は394キロ
2014年5月27日11時46分 スポーツ報知
世界一体重の重い男性としてギネスブックに載ったこともある、メキシコ北東部モンテレイのマヌエル・ウリベさんが26日、死亡した。48歳だった。メキシコ紙などが報じた。2006年にギネスに認定された際の体重は560キロで、死亡時は394キロだった。
ウリベさんは脚にできた腫瘤(しゅりゅう)が破裂し出血、今月2日から地元の病院に入院していた。詳しい死因は不明だが、心臓や腎臓が弱っていたという。
ウリベさんは2008年に結婚したが、3年半ほど前に離婚していた。(共同)