「芦原英幸正伝」も安定的な売上げを継続しています。同時に拙書の裏表紙に記した私の電話番号にも多くの読者から電話がかかってきます。
ちなみに発信番号非通知と公衆電話からは通じませんのであしからず。
今日も3人の読者から電話がありました。
実は、今日は歯科医院に行く予約をしていました。30年近く前に組手で折られた前歯2本を差し歯にしていましたが、もう差し歯もボロボロでブリッジにするしかないような…。
志村けんさんの「変なおじさん」じゃないけれど、前歯が抜けていると人前には出られないほどカッコ悪いのです。予定していた「講演会」も風邪を理由に休んだほどでした。それに、ちゃんとしゃべれない。
「好きです。愛しています」
と言いたいのに
「ふきでふ。愛ひていまふ」
になって女の子も誘えません。ギターを弾きながら、
「ルイジアナ~、テネシー」
と唄っているつもりが、
「ルイシアラ~、ヘレヒー♪」
となるし、ものを食べるのも一苦労。
話が脇道にそれました。
というわけで歯科医院まで歩く間に3人の読者から電話がありました。こんなに連続して電話がくるのも珍しいのですが…
「今から歯医ひゃにいくので、終わったらこっひからへんわひます」
彼らは焦ったように電話を切りました。きっと私が歌手の「ASKA」のようにクスリでラリッていると勘違いしたのかもしれません。
こうして歯科医院から戻ってから不味いLARKを吸いながらそれぞれに電話をしました。
必ずといって電話の相手は緊張しているのですが…。何故でしょうか? 私は別に怖いヒトじゃないし。典型的なB型人間ですから何もかもざっくばらん、固い形式主義は大嫌いです。
「先生」は禁句です。「社長」も仕事では絶対タブーです。必要最低限のマナーや敬語は常識にしても、度を超えた敬語なんていりません。だから私は「そんな緊張はしないで何でも話して下さい。何でも質問してよ」笑いながら言うのです。
ちなみに発信番号非通知と公衆電話からは通じませんのであしからず。
今日も3人の読者から電話がありました。
実は、今日は歯科医院に行く予約をしていました。30年近く前に組手で折られた前歯2本を差し歯にしていましたが、もう差し歯もボロボロでブリッジにするしかないような…。
志村けんさんの「変なおじさん」じゃないけれど、前歯が抜けていると人前には出られないほどカッコ悪いのです。予定していた「講演会」も風邪を理由に休んだほどでした。それに、ちゃんとしゃべれない。
「好きです。愛しています」
と言いたいのに
「ふきでふ。愛ひていまふ」
になって女の子も誘えません。ギターを弾きながら、
「ルイジアナ~、テネシー」
と唄っているつもりが、
「ルイシアラ~、ヘレヒー♪」
となるし、ものを食べるのも一苦労。
話が脇道にそれました。
というわけで歯科医院まで歩く間に3人の読者から電話がありました。こんなに連続して電話がくるのも珍しいのですが…
「今から歯医ひゃにいくので、終わったらこっひからへんわひます」
彼らは焦ったように電話を切りました。きっと私が歌手の「ASKA」のようにクスリでラリッていると勘違いしたのかもしれません。
こうして歯科医院から戻ってから不味いLARKを吸いながらそれぞれに電話をしました。
必ずといって電話の相手は緊張しているのですが…。何故でしょうか? 私は別に怖いヒトじゃないし。典型的なB型人間ですから何もかもざっくばらん、固い形式主義は大嫌いです。
「先生」は禁句です。「社長」も仕事では絶対タブーです。必要最低限のマナーや敬語は常識にしても、度を超えた敬語なんていりません。だから私は「そんな緊張はしないで何でも話して下さい。何でも質問してよ」笑いながら言うのです。
私の主義ですが、せっかく勇気を持って電話をしてくれた方々には、どんな質問にも全部答えます。
私が主宰する一撃会や青水会の会員は、「大山倍達外伝」や「芦原英幸正伝」が出る前から殆ど内容を知っていました。というより「大山倍達外伝」や「芦原英幸正伝」では書いてない、また書ききれなかった多くの逸話や裏話を知っています。だって、いつも私が普通に話しているからです。だから本を読んでも大した感動などないようで、少し拍子抜けするくらいです。
全国各地に散らばる会員ですが、彼らはみな義兄弟です。だから「秘密」はないのです。
極真会館の松井館長が言ったように、私は空手界のCIAですから…およそ空手・格技武道界、特に極真系の事柄については表も裏もあらゆる情報が入ってきます。
一撃会や青水会の仲間同様に、わざわざ電話をしてくれたファン。それも地方住まいでなかなか東京に来られない人たちには~どんな質問でも答えるのです。
平均1時間。
私にも仕事があるので、電話は1時間をMAXにさせてもらっています。
今日も3人と各1時間、合計3時間楽しい時間を過ごしました。
おかげで仕事がはかどらず困っていますが。読者のみなさん、私は優しいただのオヤジです。遠慮なく電話して下さいね。
私が主宰する一撃会や青水会の会員は、「大山倍達外伝」や「芦原英幸正伝」が出る前から殆ど内容を知っていました。というより「大山倍達外伝」や「芦原英幸正伝」では書いてない、また書ききれなかった多くの逸話や裏話を知っています。だって、いつも私が普通に話しているからです。だから本を読んでも大した感動などないようで、少し拍子抜けするくらいです。
全国各地に散らばる会員ですが、彼らはみな義兄弟です。だから「秘密」はないのです。
極真会館の松井館長が言ったように、私は空手界のCIAですから…およそ空手・格技武道界、特に極真系の事柄については表も裏もあらゆる情報が入ってきます。
一撃会や青水会の仲間同様に、わざわざ電話をしてくれたファン。それも地方住まいでなかなか東京に来られない人たちには~どんな質問でも答えるのです。
平均1時間。
私にも仕事があるので、電話は1時間をMAXにさせてもらっています。
今日も3人と各1時間、合計3時間楽しい時間を過ごしました。
おかげで仕事がはかどらず困っていますが。読者のみなさん、私は優しいただのオヤジです。遠慮なく電話して下さいね。