皆さま、小島シンパの方々は勿論、小島を大嫌いなアンチ小島の皆々さま~!! 悪口も宣伝! どうせ実名で喧嘩も出来ないアンチの皆さまの悪口雑言は、結果的に多大な広告効果を生んでくれている事がNet専門探偵社の調べで判明しました。
改めて感謝!!
本当にありがとうございますm(_ _)m


昨年(2013年12月20日)発売した「芦原英幸正伝」(新潮社)が当初の予想より売れています。
4月に入った今も売れ行きは落ちず、先週金曜日にはまたもや増刷が決定しました。これで5刷です(ちなみに「大山倍達正伝」は発売から8年目で13刷)。2000円を超える書籍としては異例の売れ行きだそうな。東京近郊の公立図書館では3冊購入し、予約者が50人を越えているとの事。
とても嬉しい限りです。
これで「芦原英幸正伝」part2の出版も本決まりです。part2では、芦原先生の武勇伝~未公開のエピソード集をまとめたいなと考えています。

ただ…、現在「芦原英幸正伝」という大仕事を終えてburn-out症候群に陥った私はなかなか次の「大山倍達外伝~猛虎・添野義二懺悔録」が書けません。
取材を終え、データ原稿、更には粗原稿も済んだのですが、どうしても納得がいかずやり直しです。何とか我が儘を言って、一応5月一杯で仕上げるスケジュールを組み直しました。最悪、脱稿が6月に延びるならば、発売は8-9月にずれ込みそうです。最後の仕上げはHawaiiでなくては書けないし…。
既に何人かのファンからも電話で「大山倍達外伝を早く読みたい」と催促の電話もあります。
なんとか頑張って初秋までには発売になるよう奮起します。内容は劇画「空手バカ一代」秘話から、梶原一騎主導の映画の裏事情、猪木vsウィリー戦の真実。また大山倍達総裁と梶原兄弟、黒崎建時さんのトラブル(暗殺未遂事件)、猪木監禁土下座事件…
センセーショナルな内容に驚くに違いありません。
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