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英語は毎日続けてください。それも、昨日の復習を最初に行ってください。
これは、英語の勉強ではなくトレーニングです。 私は野球を小さいころから中学校までやってました。今もたまに野球をしたりします。 中学以降本格的にはやっていませんが、とくに不自由なく打ったり、取ったりすることができます。 これは、小学生、中学生のときに毎日やっていたからです。 とくに中学生の部活では朝練があり、夕方練習がある。 流れとしては、走り、キャッチボール、トスという流れでした。 キャッチボールはもっとも野球で基本であり一般的な練習です。 これをやり方を知っているからといってキャッチボールをやらない選手は中学生。高校生。ましてプロを含めても存在しないでしょう。もっとも単純で簡単な練習を毎日行う。これに意味があるんです。 何かの本で人はその動きを習得するためには1万回行はなければならない。と見いたことがあります。たとえプロの野球選手で理論を確実に持っている人でも、右バッターが左で急に打つことは不可能でしょう。もっと簡単に言えば、右で字を書くことはいとも簡単にできるのに左で字を書くことは、持ち方、方法を知っていてもとても難しいでしょう。 それが、トレーニングだと考えます。 英語で言えば、あなたが文法を勉強しやり方や仕組みを理解するとしても英語を習得したとはいえません。私は毎日、毎日トレーニングすることが大切だと思います。 それは難しいことや新しいことをやることを指しているわけではありません。 簡単なこと分かっていると思っている(思い込んでいること)をもう一度やる。これが大切だと思います。 そのためにあなたは同じ本を繰りかえし繰り返し行うことが大切です。 さぁ。やれ自分。 ■
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二兎追うもの、一兎も得ず。
ということわざがありますが。これは本当に的を得た言葉だと思います。 ともいう私は二兎どころでなく、八兎ぐらい追ってました。 それでほんとうに一兎も得ないでいました。 私の家には買ったまま使用していない本がいっぱいあります。 私は買っただけで満足してしまっていました。 やはり、一兎を本気で追っかけなければダメなんです。 これは理屈的にも言えるんです。 人は覚えたことを一日で42%を忘れる動物だと言う。 『エビングハウスの忘却曲線』 参考書をころころ変えて勉強しても身につかないのは結局忘れてしまうからです。 逆にひとつの参考書をやりつづけることはそれだけ復習をするということになる。 よく英語勉強法の本にいろいろな良本が載っている。 ★5とか★4とか、でも本当に大切なのはどこまでその本を自分のものにできたかということ。 ★5が1回終わったから★4をやる。これではやはり、身につくより忘れることが上回ってしまう。 しゃぶりつくす。ボロボロになるまで使い込む。暗記するほどやりこむ。 この信念で勉強することが大切だと考える。 15分後に復習するメソッドを以前に書いた。やはり私は勉強の基本は復習であると強く考えている。しかし、私の学習本を買う癖はあまり直っていない。。。 さぁ、やれ自分。 ■
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こんな恋がしたい。芸能人でいうと誰々がいいとかついつい言ってしまうことありますか?
そんなことを話しているより一人の人と真剣に恋している人のがかっこいいですよね。 勉強においても本屋に溢れるHow To 勉強法を立ち読み、又は買い満足してしまう ってことありませんか?勉強も同じで勉強法の方法論、モチベーションの保ち方などにばかり 目を取られ実際の勉強が行えないなんてことはないでしょうか? 勉強法はあくまでもガソリン、またはマラソンでいう給水的な位置づけでなくてはいけません。 あくまでも目的に着くためには自分の足で走らなくてはならないのです。英語はとくにそうです。英語の勉強法の本をいくら読んでも”その本”は日本語で書いてあるので英語力はまったく身につきません。 一日1Km走れば約2ヶ月しないでフルマラソンの距離を走れます。 給水ばかりしている人には到底到達しない距離です。 それは、別に一日100mでもいいんです。自分の右足と左足を使って前に進めば。 一日15分真剣に英単語を覚ええる。それを15分×2setで復習する。 それだけでだいぶ前に進んでいます。まっすぐにゴールでなくてもいいじゃないですか。 その歩く過程にはきれいな景色がいっぱい見える筈ですから。 そーれ。がんばれ自分。 ■
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最近実践している暗記方法がある。その名も「カレーは2日目の方がうまい作戦」
この説明の前に一般的な暗記方法には。 ・いろいろな刺激(書く、見る、発音する、聞く)を用いて記憶する方法 ・覚えた項目を復習し記憶を定着させる方法 が一般的に言われている。一番については前回書いたものを意識して行う。 今回は二番についての考察である。 この『復習』については一般的に一日後、一週間後、一ヶ月後などと書かれている本をよく目にすることがある。しかし、実際に勉強をしていると一日後に前日の復習を確実に行うのは難しく、また一日後に行わなかった復習を後日行うことはより難しい。やはり勉強をした気持ちが乗っているその時に『復習』も行うべきであると考える。しかし、覚えてる内容を復習しても前述と同様の記憶のキャッシュ上へのアクセスでは本当の記憶は定着しない。 ここで題目の「カレーは2日目の方がうまい作戦」である。カレーはよく2日目の方がおいしいといわれています(人の好き好きだと思いますが・・・)これは一度冷えたものを再度熱を入れることでデンプン質が分解され味が変化するそうです。 これは時間的に24時間が必要なのではなく、一度冷えてから熱を入れるプロセスが必要なのであるそうです。 これを強引に記憶術に当てはめると、時間的に1日経過させなくても同様の効果が起こせるのではないかということ。 わたしが試しているのは、暗記をした15分後に暗記対象を答えを見ずに思い起こす。目を瞑ってスペルを思い浮かべる。これは15分の間にリフレッシュした方がより効果的(キャッシュ情報を使わないようにする。カレーでいう冷やす作業)。音楽を聴いたり、お風呂に入ったり、本を読んだりで可。 脳が別のことに夢中になった後に記憶にアクセスする。これをすることでれっきとした「復習」を行っているんです。この方法の場合、復習にかかる時間は数秒。なぜなら脳で思い起こすだけなので、書き取る時間は不要であるため。そしてこれを3回繰り返す。と、もう4日目のカレーになる寸法です。自分の場合は、勉強→本(漫画・・・)→復習→お風呂→復習→別の勉強→さっきの復習 のような形で行っています。 まだ、実践して何ヶ月の方法論であるため堅牢ではないが手ごたえは感じているとおもいます。 うむ。時は満ちカレーは熟した。 さぁ。がんばれ自分。 ■
[PR] # by fullswing99 | 2008-01-06 02:56
私は小さい頃から暗記が苦手でした。これまでの私の暗記方法はノートに覚える語句をひたすら書き、声を出して覚えるというもの。
この方法自体は目、手、耳を使用していて効率がいいように思えるのだが、 本当の大事な部分が間違っていた。 それは、視覚情報のキャッシングである。私はIT系で働いているのだが、WEBを閲覧する場合などで大切な機能としてキャッシングというものが存在する。 これは簡単に言うと、一度訪れたページをとっておく機能である。一度見たものを再度 開こうとする場合に前回の情報をそのまま表示する機能である。これを行うことによって、同じページを開くたびに読み込み直さなくてよくなるのである。 しかし、これと暗記となにが関係しているのだろうかというと。人は目で見た情報は 視覚的情報として脳がキャッシングしていると考える。答え(暗記したい情報)を見てすぐにノートに書き写したとしても視覚情報を脳は引き出しているだけになってしまう。 これではいくらノートに書いたとしても記憶することは困難である。 そこで、わたしが行っている暗記術は、答え(暗記したい情報)を覚えたと思うまで見る。 その後目を閉じてその答え(暗記したい情報)のつづりや語句を思い浮かべる。 もし思い浮かばない場合は脳の記憶情報からはスムースに取り出せない情報なのである。ここでスムースに目を閉じて浮かんでくる場合は初めてノートにそのつづりを書き写す。 そしてその書いたものが正しいか否かを検証する。 こうすることによって脳の記憶部分をしっかりと使用し暗記しやすくする。 あたまの中で目の情報以外を引き出すイメージをもって行うことがポイントとなる。 これには、科学的根拠は全然ないが私はこの方法を試して2ヶ月ほど経過するが、 暗記効率が格段とアップしている。 やはりなんといっても英語に語集力は必須である。 さぁ、がんばれ自分。 ■
[PR] # by fullswing99 | 2008-01-03 05:39
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