クリスチャンとして　献金を無駄遣いだと言われ。

無宗教者の夫から、教会の献金は無駄遣いだと言われ、心が不安になって泣きそうな自分がいます。
夫は宗教に貢ぐ為に生活費を渡している訳では無いと言います。

でも私の貰っている生活費は、障害者年金の中から支払われているので、本来私のお金なのですが、こんな形見の狭い思いをするのは、私が社会で働いて自分でお金を稼ぐことができないからだと思い、自分をみじめに思い責めてしまいます。

例え私が無理をして外で働いて月に６～７万円稼いできても、今度はその中で生活のやりくりをしろと言われるのは目に見えているし、環境が変わることで、病気の症状が悪化し、仕事がクビになったり、お薬が増えたり、入院などすれば、家庭を支えられなくなってしまいます。

生活費も少額しか貰っておらず、そこから年金保険の支払があったり、夫の弁当のおかず代や毎日の食費や生活雑貨代がでていくので、お洋服を買ったら、手元に残るのはほんのわずかな額です。

夫も家や車のローンがあるので、お金が厳しいのはお互い様で、あまりお金のことで口を利きたくは無いのですが、ここは、私がお洋服を買う浪費を無くして、誠意を見せるしかないと思っています。
ちなみにお金の管理の一切は夫が握っています。

そういった事情がある中においても、クリスチャンとしては、教会の為に少額ではあるけれど、神さまの御用の為に献金を捧げたいという気持ちがあるので、お洋服を買わずに箪笥預金して、その中から無理の無い範囲で献金を捧げています。

無宗教の家庭の中で、私独りがキリストの神さまに従って生きていく為には、障害や迫害が付きまとうものだということは、求道中から覚悟はしていました。

家族にひもじい思いをさせず、お金が無いと泣き言も言わず、神さまのことも家族に話せず生きていくことは、とても心辛いのです。

しかしまずは、教会を私の心の拠り所として、しっかりと神さまと繋がっていくこと、心にある信仰を捨てずに生きていくこと、それこそが、私の魂を支える源であると信じています。

どうか夫が私を見て、キリストの神さまをけなしたり、献金が無駄遣いだと言いませんように。
私もお洋服の無駄遣いを無くします。
私の信仰をどうぞ強めてください。
イエス・キリストの御名によりお祈り致します。アーメン。