昨今の不動産業におけるコンプライアンスの重要性を鑑み、その周知徹底を図っていくため、危機管理アナリストの金重凱之氏による「不動産業者のためのコンプライアンス」を連載しております。
ぜひ今後のビジネスにお役立てください。
今回で最終回となりますが、最後は、コンプライアンス違反への対処の重点と総合戦略の確立についてお話しします。
< 月刊不動産2014年04号 >
今回は、コンプライアンス違反への対処の3つの段階についてお話しします。
< 月刊不動産2014年03号 >
今回は、(5)社会的評価への対処について、②からお話を進めます。
< 月刊不動産2014年02号 >
今回は、前回に引き続き、イ. 緊急記者会見への対応を含め(5)社会的評価への対処についてお話しします。
< 月刊不動産2014年01号 >
今回は、企業内対策のうち、⑤メンタルケア・ライフケア、および、(5)社会的評価への対処についてお話しします。
< 月刊不動産2013年12号 >
今回は、企業内対策②イのうち、“コンプライアンス軸のズレ”の説明から始めます。
< 月刊不動産2013年11号 >
今回は、前回に続いて、(3)被害者・株主等への対処についてお話します。
< 月刊不動産2013年09号 >
監督官庁への対処の残りの部分と被害者・株主等への対処についてお話しします。
< 月刊不動産2013年08号 >
捜査機関等への対処についての残りの部分についてお話しします。
< 月刊不動産2013年06号 >
コンプライアンス違反への対処の際に配慮すべき5つの対処策についてお話しします。
< 月刊不動産2013年05号 >
コンプライアンス違反に対する5つの制裁のうち、最後の社会的制裁についてお話しします。
< 月刊不動産2013年04号 >
前号から続く民事的制裁の残りの部分と自律的制裁についてお話しします。
< 月刊不動産2013年03号 >
行政的制裁の残りの部分(「イ 調査報告書の公表」以下)と民事的制裁についてお話しします。
< 月刊不動産2013年02号 >
コンプライアンス違反に対する5つの制裁の話を続けます。
< 月刊不動産2013年01号 >
4つの類型のコンプライアンス違反に対する5つの制裁についてお話しします。
< 月刊不動産2012年12号 >
コンプライアンス違反の4 つの類型のうち、重大事故、自然災害及び広域感染症についてご説明します。
< 月刊不動産2012年11号 >
コンプライアンスと危機管理経営について、企業防衛と企業の社会的責任(CSR)の観点から述べていきたいと思います。
< 月刊不動産2012年10号 >
第1回は、「コンプライアンス」の意義というお話から始めます。
< 月刊不動産2012年09号 >
執筆者 Profile
金重 凱之(かねしげ・よしゆき)
(株)国際危機管理機構 代表取締役、危機管理経営アナリスト。
在米日本大使館一等書記官、警視庁第一方面本部長、防衛庁防衛局調査第一課長、内閣総理大臣秘書官、警察庁総務審議官、警察庁警備局長などを歴任後、(株)国際危機管理機構代表取締役に就任。
主な著書に『会社のための災害対策マニュアル作成術』『危機管理読本』(編著)などがある。