若林栄四のフライングバックジャパン20
金は滅茶苦茶に上がるでしょう。2022年にかけて3600ドル。昨年6月につけた1179ドル、そして12月31日につけた1181ドルでダブルボトムを形成し、3月の水準が1350ドル前後。少しやり過ぎた感はあるので、ここから調整に入りますが、年内に1500~1550ドルはあると見ています。長い目で見ればブルです。最初に1000ドルをやって、681ドルまで下げ、1920ドルまで上がり、1179ドルまで調整。ここまで4波ですから、これから5波の上げに入ります。
コモディティの場合、5波の動きが最も強くなりますが、2022年に向けて、米国経済の停滞、戦争リスクの浮上、そして中国崩壊シナリオなどが想定されますから、金が買われやすい環境になります。特に中国人は金を滅茶苦茶に仕込んでくるでしょう。
最期に、2022年まで金は暴騰しますが、天井を付けた後は暴落へと転じます。そして、米国経済は復活へと向かう。長期的には、そのようなシナリオを描いています。
ワカバヤシ エフエックス アソシエイツ代表
1966年東京銀行(現、三菱東京UFJ銀行)入行。シンガポール支店、本店為替資金部及びニューヨーク支店次長を経て勧角証券(アメリカ)執行副社長を歴任。現在、ニューヨークを拠点として、ファイナンシャル・コンサルタントとして活躍する傍ら、日本では株式会社ワカヤバシ エフエックス アソシエイツ(本邦法人)の代表取締役を務める。著書:、『大円高時代』(ダイヤモンド社)、『ドルの復活 円の失速』(ダイヤモンド社)、『勝つドル 負ける円』(フォレスト出版/大竹愼一氏との共著)『黄金の相場額 2005~2010』(講談社)、文庫版『黄金の相場額』(講談社+α文庫)、『「10年大局観」で読む2019年までの黄金の投資戦略』(日本実業出版社/2009年2月)など。最新刊『デフレの終わり 2012年に「千載一遇」の買い場がくる』が好評発売中!
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