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水素で走る燃料電池車の普及に向けた官民の連携が拡大してきた。経済産業省は5月中に車に積む燃料タンクの規制をゆるめ、1回の充填で走れる距離を今より2割長くする。2016年には安全審査を国際基準にそろえ、日本製の燃料電池車を海外に輸出しやすくする。規制緩和を受け、トヨタ自動車は世界に先駆け早ければ年内にも車両の市販に乗り出す方針だ。
燃料電池車は水素と酸素を化学反応させて生み出した電気でモーターを動…
トヨタ、燃料電池車、ホンダ、現代自動車
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5/29 更新
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