循環器疾患が増加 東日本大震災
東北大の調査によると、東日本大震災では、これまでの過去の、どの震災と比較しても、循環器疾患の増加が観測されるという新たな現象が発見されているという。
反原発運動家のまき散らした風評が、多大なストレスをもたらし、心血管イベントが多発
東北大学の山家智之教授は、反原発運動家のまき散らした様々な流言飛語が起因の“ストレス”を、2011年3月11日以降、心血管イベントが多発した大きな要因とし、
『反原発運動家の風評被害で家族は崩壊し、一家は離散し、産業は崩壊した。』
『反原発運動家がデマを流せば、流すほど、日本人は、風評被害で、どんどん死んでいく状態になるともいえる。』
と厳しく批判している。
東北大学加齢医学研究所心臓病電子医学
山家 智之
この震災は、被災地の生命、財産、健康を大幅に阻害したのみならず、被災者に多大な物理的、心理的ストレスをもたらした。
被害を大きく拡大させ、ストレスを増大させたもっとも大きな要因の一つに、反原発運動家の風評被害がある。
全国で学生運動が華やかだった時代、原水爆実験禁止条約の時代には、隆盛を誇った左翼の運動家は、世界的にみても、どこでも、ほぼ一本調子の衰退曲線を描き、組織体として衰亡の一途であったが、東日本震災の原発事故を受け、大きく運動を盛り返した。反原発運動は、国民に不幸があると運動が拡大すると言う皮肉な側面があると言える。逆に言えば、原発に事故がない限り、本来は消滅していくはずの運動であった。問題は、被災地の人々のストレスである。反原発の運動家は、福島の不幸な事故を糧にして、大きく蘇ると同時に、ただちに原発の風評被害をまき散らし始めたことは特筆されてよい。
インターネットでは、反原発運動家によって無責任な流言飛語が飛び交った。関東大震災の時には、朝鮮人が暴動を起こすという流言飛語によって不幸な事件が多発したという歴史があるが、関東大震災クラスのようなデマが、反原発運動家によって現代に蘇ったともいえる。反原発運動家のまき散らした様々な流言飛語が、震災被災地に多大なストレスをもたらし、心血管イベントの多発を介して、せっかく津波の被害を生き延びたはずの多くの国民の命を奪った。反原発運動家の風評被害で家族は崩壊し、一家は離散し、産業は崩壊した。
人体はストレスを受けると有形無形の影響により自律神経機能、心血管機能、線溶系、凝固系の機能が大きく影響を受ける。交感神経が優位になり、心拍数増大、末梢血管抵抗の増加は、血圧の上昇から脳卒中、解離性大動脈瘤の破裂などの致死的な心血管イベントに直結する。
凝固系の亢進は深部静脈血栓症をもたらし、肺梗塞などの病態に直結すると同時に、心房細動からの血栓塞栓症も増加させる。
すなわち、反原発運動家がデマを流せば、流すほど、日本人は、風評被害で、どんどん死んでいく状態になるともいえる。
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(pdf)被災地診療支援のための電子診療鞄の開発と臨床